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DebianJessie64bit版をメインにすべく、PCにネットインストール中ですが、トラブル発生。起動途中で、画面が真っ黒になり、ログインできません。無事ログインできる時もありますが、多くの場合ダメです。このノートPCは元々、Ubuntu16.0432/64bitのマルチブート。Debianと同じLXDEデスクトップ環境ですが、起動に問題は有りませんでした。DebianJessie64bitをインストールした途端のトラブルです。信頼のDebianなのに。。。Li
最近の極楽はぜのオールドマシンには必ず入っていると噂されているMxLinuxに、二回目のリフレッシュ版が出ました。既に元版をインストールしている場合は何もしなくても通常アップデートでオッケーと言われましたが、どうしても長く使用しているとゴミが貯まると難癖をつけて再インストールすることにしました。さてどうなったでしょう。簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは魅力的でユーザーフレンドリーでありながら、高速で低リソースであるこ
ついこの間インストールしたはずでしたが、もうバージョンアップが通知が来ていました。「これまでで最も先進的なバージョンで、コンピューターがまったく新しいレベルに引き上げられます」と宣っていますので、単純な極楽はぜはすぐに手を出してしまいました。そして、簡単メモも作成しています。ホームページにはこんな説明がありました。ZorinOS17では速度が最重視されているため、新旧の幅広いハードウェア上で劇的に高速に動作するよう最適化されています。これらの最適化のおかげで、ZorinOSの最
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
久しぶりに「ライブCDの部屋」さんのページを覗いてみましたら、KLUE(KonaLinuxUbuntuEdition)の新バージョンが出ているとの情報があり、Ubunut22.04LTSベースになっていました。初めて訪問する方は少し驚かれることもあるかと思いますが、色々な意見をお持ちの方がいらっしゃるということです。そんなことを言いながらもインストール、簡単メモに仕立て上げてみました。ライブCDの部屋さんにこんなことが書かれていました。「KonaLinuxが6.0、KLU
Debian系にて一般ユーザでDockerを利用する方法を紹介前回にてdockerをインストールしたが、その状態ではsudo権限を利用しなければdockerコマンドが利用できない。ログインユーザにdockerを利用する権限を付与する方法を紹介。前回の記事dockerグループにユーザを追加することによって対応可能#ユーザにdockerグループを追加sudousermod-aGdocker${USER}#コマンドから自分自身へ再ログイン(サイン
最近、軽量リナックスワールドでなかなかの評判のOSを、しばらくぶりにインストールしてみました。ものづくりの国、ドイツ製のQ4OSです。以前インストールしたときも軽快に動作してくれていましたので、今回も結果が楽しみです。途中経緯を簡単メモにしましたので、暇なときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。主
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
Debianに4回目のポイントリリースが出たようです。という噂を聞けばすぐ手を出してしまう極楽はぜです。ただ、「今の古い本の虫メディアを捨てる必要はありません」と書かれていましたが、すぐに新規インストールしてしまいまた。そんな訳でその結果をかんたんなメモに作成しました。見てやってください。本家サイトに12.4のリリースについてこんな解説がありました。「リリースされた12.3の旧カーネルでは、ext4データに破損の問題が発生する可能性があります。この問題を認識すると、直ちにDe
前回から少し時間が経ちましたが、またインストールしてみました。openSUSEにはリナックスを始めた頃にお世話になっていたこともあり、普段使いにはならないのですがインストールしてみました。というのは、当時、リナックスの日本語環境はあまり良くなく、初心者でも使えるのはこれとVineLinuxくらいのものでした。最近はどのように進化してきているのでしょうか。簡単にメモを作ってみました。ホームページに解説がありました。「openSUSEプロジェクトは、SUSELinuxおよびその
カーネル番号が一つカーネル進んだなあとおもっていたら、いつの間にかポイントリリースになっていました。何もしなくてもいいよと言われましたが、また、つい手を出してしまいました。早速ダウンロード、インストールにハマってしまいましたので、その結果をリポートするために簡単メモを作成しました。リリースノートにこんな説明がありました。「このポイントリリースは、Debian12の新しいバージョンを構成するものではなく、含まれるパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。古いメディア
前回はクソ暑い夏の日にインストールしたなあと思い出に耽っていましたら、もう周りは真っ白になる季節になってしまいました。早いものですね、こちらもバージョンアップ版が出てきているくらいですから。そんなことなので、早速、バージョンアップ版のインストール経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「SparkyLinuxは、軽量のDebianベースのディストリビューションであり、さまざまなエディションを備えており、そのほとんどが事前構成されたデスクトップ環境を提供します。このプロ
実は極楽はぜの愛用ブラウザはgoogleChromeなのですが、とうとうBraveに浮気をしてしまいました。とても魅力的なスペックを持ち、特に「Braveは、ページの読み込みを遅くしたりプライバシーを脅かす危険性のある広告やトラッカーをブロックします」とありました。これはすぐにでもMX-23とペアでインストールしなければ気が済みません。ついで簡単メモも作りました。Braveブラウザについてこんな解説がありました。「Braveは、Chromiumをベースとしており、L
時々訪問しているdistrowatchに愛用のDebianが5回目のポイントリリースを出していました。ポイントリリース版は通常のアップデートで対応出来ているのですが、敢えてポイントリリース版をダウンロードしてインストールしてみました。さてどんな結果になったのでしょう。簡単メモを見てください。リリースノートにこんな説明がありました。「ポイントリリースはDebian11の新しいバージョンを構成するものではなく、含まれているパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
先日、現行版の7.0をインストールしたばかりなのですが、つい手が自然に動いて「セミ・ローリング版」をインストールしてしまいました。実は、これはDebianのテスト版なのでバージョンは8.0になり、期せずして次期バージョンをインストールしてしまったのです。そんなことなので、その経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「これはOpenboxウィンドウマネージャーを備えた質素で軽量なMinimal-GUIバージョンです。これには必要最低限のものだけが含
「ライブCDの部屋さん」シリーズ4回目は、以前、極楽はぜのメインマシンだったSparkyLinuxです。色々とややこしい日本語化が省けるので、喜び勇んでインストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモで紹介します。ホームページにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinuxの初心者を対象としておらず、Linuxの知識がある程度あるユーザーを対象としています。いずれにせよ、Linuxの初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムでは、どん
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
前回インストールしたのはもう三年近く前のことです。独立系のOSでローリングリリースだとなかなかインストールのタイミングが摑めません。難しいですね。そんな言い訳を言いながら、今回もインストールしてみました。そんな訳なのでなのでそこのところを簡単にメモりました。ぜひ見てやってください。ウィキペディアにこんなことが書かれていました。「Solusの開発者によると、Solusはパーソナルコンピュータでの使用しか意図していないため、企業やサーバ環境でしか役に立たないソフトウェアを含めるつ
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
前回はようやくリリースされたLinuxMint21をインストールしてみましたが、またまたいつものように悪いクセが出てしまいました。もう少し軽そうなデスクトップLXDEに取り替えてみよう、デフォルトのXfceはそれなりに軽いのですが。エイヤーとやってみました。さて、どんな結果が待っていたのでしょう。簡単メモにしてみました。Xfceエディションとは、「Xfceは軽量のデスクトップ環境です。CinnamonやMATEほど多くの機能をサポートしていませんが、非常に安定してお
本リリースから4ヶ月経ってようやくLite版がお目見えしました。イタリアのヴィチェンツァ市長が「ハードウェア要件が低いだけで、市のPCの寿命を30〜40%延長できると期待しています」と言ってるほどの効果があるのか無いのか、少し首を突っ込んでみることにしました。そのへんのところを、またまた簡単メモにしています。リリースノートにもこんなことが書かれていました。「最新のZorinOSを使用して、古くて低スペックのコンピューターに新しい命を吹き込みましょう。これによって誰もが今後何年にも
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
とうとう、初雪もチラチラしてしまった今日この頃ですが、今度はMXLinuxへ手を出してしまいました。どう手を出したのかと言いますと、あんなことやこんなことをantiXのようにです。結果はどうなったのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。マニュアルに質素なインストールの利点について書かれていました。◉スペースが節約されます。HDDへのインストールは通常ISOの4倍ですが、質素な場合はISOのサイズです◉ハードドライブへの質素インストールは、CDからよりも
久しぶりにDebian-10.4-LXDE版をインストールしてみました。最近は、MX、Mint、Sparky等ほとんど手間のかからない、「痒いところへ手が届く孫の手」シリーズを愛用していましたが、「原点へ帰れ」と叱られてしまいましたのでDebianへ戻ってみました。その結果は簡単にメモりました。「Debianとは一体何ですか?」の回答にこんなことが書いてありました。「これは、一つの塔に例えられるかもしれません。その基礎にはカーネルがあります。その上にはすべての基本的なツ
新作のUbuntuの中から軽めのものを選んでインストールしてきましたが、今度はMATE版を持ってきました。これは公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたUbuntuベースのオペレーティングシステムということですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんなこんなで簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品であ
あの頃はSparkyLinuxをメインマシンにしていたこともあったのですが、メインをantiXに移してしまったため、最近はとんとご無沙汰になっています。なかなかの軽量でお気に入りだったのですが、月日の過ぎるのは早く、光陰矢のごとしとはこのことを言うのでしょうか。そんな訳でその空白を埋めるべく、早速バージョンアップ版を手に入れインストールしてみました。インストールの経過は簡単メモになっています。SparkyLinuxWikiにこんなことが書かれていました。「SparkyLinu
待ってました、2年に一度の一大イベント、新バージョンのリリースです。コードネームは「幸運なクラゲ」と言います。グニャクニャしていて掴みどころがありませんが、早速しっぽを捕まえてインストールしてみました。さて、ポイントを掴めたでしょうか。結果は簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、あなたの毎日のオペレーティングシステムです。オフィス、PDFリーダー、画像エディター、音楽、ビデオプレーヤーなど、日常的に使用するために不可欠なアプリとサービスを提供