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僕はCONTAXが大好きで、RTS、RTSⅡ、RTSⅢ、S2、167MT、AXを所有してます。この中で特にポートレートで活躍してくれたのはやはりAX。マニュアルフォーカスレンズをカメラの中が動いてAFでピント合わせをするバックフォーカシングシステム。ピントの山のわかりにくいプラナー85mmや50mmでも、AFで確実に合わせてくれとても助かりました。ただ便利な反面、複雑な構造のため故障が多いと言われてました。僕のAXは当たりだったのか、大きなトラブルもなく動いてましたが・・・先日、2万2
2022年5月17日恒例となりました、1年に1度のブログ更新!オリンピックよりは短いサイクル!偉い!どうもこんにちは、ワタナベです。今日の話題は、お気に入りのフィルムカメラのCONTAXTVSが修理できたぞ!です。CONTAXTVSは「高級コンパクト(フィルム)カメラ」にカテゴライズされるカメラで、小さくて写りが良く、激しくカッコいい!←ココ大事DE・SU・GA、やはり古いせいか故障して動かなくなる個体も少なくないようです。そして悲しいかな、古い電気カメラは一旦故
CONTAXS-PLANAR60mmf2.8AEGCONTAXS-PLANAR60mmf2.8AEGレンズ構成は4群6枚です。これはド西ドイツ製の初期型になります。CONTAXは、高級レンズは西ドイツ製、廉価なものは日本製でした。しかし、ある時期からすべて日本製になってしまします。西ドイツ信者の方は、日本製なんて・・・などど申しており、という私も西ドイツ製が好きなので、西ドイツ製をそろえたかったのですが、当時はそんなにホイホイと買えるわけがなく・・・このレンズを入
CONTAXVARIOSONNAR28-70mmf3.5-4.5CONTAXVARIOSONNAR28-70mmf3.5-4.5レンズ構成は8群9枚です。ヤシコンマウントの標準レンズとしては最後のレンズでで、CONTAXにしては安く、廉価版のレンズです。最短撮影距離は0.5mと結構寄れますし、マクロモードもついています。35-70mmf3.4の性能が良いので、この28-70mmが気になっていました。ちょうど手ごろなものが出ていたので、入手した次第です。さて
フィルムカメラがまたまた増えた。(苦笑)コンタックス159MM。1985年発売で、それまで絞り優先AEとマニュアルモードしかなかったヤシカコンタックスマウント一眼レフにMM(マルチモード)をもたらした。加わったのは、3種類のプログラムモード。絞り開放を活かす高速のHPモード、普通のPモード、そして低速のLPモードだ。ちなみに159MMにシャッター速度優先AEはないが、MMレンズ自体は対応している。159MMは名前からわかるように139クォーツの後継機だ。最
CONTAXSONNAR180mmf2.8AEGヤシカ・コンタックス用のSONNAR180mmf2.8AEGレンズ構成は5群6枚です。このレンズは旧西ドイツ製で、後に日本製に切り替わります。私のように古い人間は、西ドイツ製をありがたがってしまします。^^;;実際のところ、西ドイツ製も日本製も性能は変わらないんでしょうね。(笑)さて、写りの方ですが、SONYα7llSONNAR180mmf2.8AEGSONYα7llSONNAR180m
SIGMAfpユーザに朗報?です。ContaxGレンズがfpでも使えます。日本のウェブサイトには全く紹介がないのですが、eBayにて、Kipon製のContaxG⇒Lマウントアダプタ(型式:C/G-L)を購入。初めてのeBayで不安だったのですが、出品者はKiponそのもののようで。ポチってから3日後にはupsで届きました。送料込みで1.8万円位です。使用するレンズは、Planar45mm/2.0、Biogon28mm/2.8、Sonnar90mm/2.8、の計3本。いず
コンタックスRTSⅡ。難あり中古14000円で買ってモルトプレーンを自分で交換したものだ。内部もきれいで絶好調。なぜ難ありだったのかわからない。1982年発売のこのカメラ、これまで中古市場になかなか出てこなかった。出てきても高値安定の中古価格。それが最近、中古市場で見かけるようになった。当時現役世代だった諸兄が40年ほど経って現役を退いたからだろうかそれとも遺品整理なのだろうか。使い始めて半年経つが、手放したくなくなる気持ちに納得できる。これまで使ったヤシ
フィルムカメラがまた増えた。コンタックス139クォーツ。世界初、クォーツ制御シャッター搭載のカメラである。1979年発売で、ヤシカコンタックスマウントのコンタックス一眼レフとしては1975年発売のRTS(初代)に続く二番目の発売だ。RTSに続いてこのカメラもポルシェデザインである。そして一眼レフとしては最後のオリジナルポルシェデザイン。(1984年発売のコンパクトカメラのCONTAXTもポルシェデザインである。)当時の定価は66800円。RTSⅡの半額で
CONTAXMAKRO-PLANAR100mmf2.8MAKRO-PLANAR100mmf2.8レンズ構成は7群7枚です。このレンズも高価でなかなか入手できませんでした。最近は私でも手に入れれる値段になり、ありがたい事です。UJIILMのGFXと相性の良いCONTAXの銘玉です。いや~、本当に久しぶりのアップです。実は2月中旬にバイク事故にあい、撮影に行けない状態でした。やっと、最近少し動けるようになったので、撮影に行ってきました。が・・・チューリップは、1週間
「新木優子のあらきあるき」という番組を観た。女優でモデルの新木優子さんの旅番組だ。ドラマ「コード・ブルー」やCMでよく見かける人だ。いきなりとりだしたカメラにびっくり。コンパクトデジタルカメラ、ライカQ2だ。Q2は高額にもかかわらず話題になるカメラでライカファン以外にも買う人が多いそうだ。ズームレンズではない28ミリの広角単焦点レンズが固定されているのでなかなか使いこなしが難しいと思うけど、画素数が5千万近くあり、トリミングにも耐えられるから28ミリでも結構使
CONTAXGHOLOGON16mmf8CONTAXGHOLOGON16mmf8レンズ構成は3群5枚です。昔HOLOGON15mmf8というレンズがありました。殆どは、ボディに固定されたものだったんですが、一部はライカM用の交換レンズとして供給されました。数は少なく、当然超高価です!CONTAXのレンジファインダーカメラGシリーズでリニューアルされたGHOLOGON16mmf8が発売になりました。本家に比べると安いんですが、国産カメラの交換レンズとし
先日ライカについて書いたのでここはやはりライカのライバルCONTAXとツァイスについても書かなければなりません。プラナーゾナーディスタゴンテッサービオメター、ビオゴンまで知ってる方は【沼認定】します。ペンタコン6用ビオメター120mmモノコーティングなので逆光には弱いですが順光では色乗りが凄くてびっくりします。光がガラスを通ってくる時に減衰せずにフィルムまで到達しているような感じです。DDRの刻印が渋いです。名前を聞いただけでワクワクします。特にプラナ
ヤシカFX-3スーパー2000。ヤシカコンタックスマウントのカールツァイスレンズが直に使える機械式フィルムカメラとして人気があるカメラだ。日本国内発売は1993年3月から。海外モデルはシャンパンカラーモデルもある。プラスチックが多用され上下カバーも樹脂製だが、ボディ自体はアルミダイキャスト製でしっかりしている。ファインダー視野率は92%と入門機としてはむしろ良い方だ。ファインダー倍率が0.91倍とライカM3並に高いのでピントが合わせやすい。これは大きな利点だ。