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*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(3)side大野智ニノと、ちゃんと仲良くなりたいな。そう思った。ニノは、ロボットで機械なんだけど。ちゃんと、仲良くなってからじゃないと、抱けないと思ったから。ニノは、アンドロイドで、セクサロイドだけど。(セクサロイドは、主人の恋人役をする)俺は、主人とロボットでなく……本当の恋人になりたいんだ。
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想(+シリーズには、にのあい有り)*KAT-TUN妄想*お久しぶりのシリーズです。可愛い先輩と健気な後輩の苦労のお話。*これは、先輩に苦労する後輩のコメディです。side上田竜也……しまった。地雷を踏んだか?(何度か踏んだ事がある人)「違います!(何が?とは分からんが)大丈夫です!誤解です!」「……」彼氏と喧嘩して、翔さんは機嫌が悪いに違いない。これ以上の迂闊な発言は危ない。(汗)「と
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(2)あれから、ニノは翔さんと、少しは付き合ってたみたいだけど。あっという間に、別れちゃったらしい。俺なんて、紹介もしてもらう暇が無かった。まあ、恋愛は仕方ない。本人たちしか分
⭐️注:お山編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(8)心配しながら、大野さんの手紙を待った。返事は、なかなか届かなかった。そして、9月10日。やっと手紙が来た。『二宮和也様あなたの教えてくれた通りでした。大阪は、台風で大変な被害でした。展示会は中止になり、講演会も中止になりました。違う展示会をするために、色々走り回っています。でも、どうしてこの手紙は、未来のあな
*嵐妄想小説*BL小説*モデルズ妄想*お話の全てはフィクションです。(1)side松本潤衣擦れの音に、目が覚めた。でも、気持ちのいい疲れで、このまま微睡んでいたい。(後、もう少し……)「……ど、どどど、どうしよう……」ん?何言ってるんだろう?「どうしたの?」「うわーっ!」「ええ?」見ると、昨夜激しく愛し合った人が、裸で床に座り込んでいた。まるで、腰が抜けたように。「どうかした?具
みなさまへのお願い。ゆる〜い妄想BLです。嫌いな方は見ないで下さいね。タイトルは、どなたかの歌の歌詞だったと思います。お互いがお互いを思いやるようなお話にしたいです。最近、気になる推しの2人です。リーside「池崎〜」職員室から聞こえる担任の木村先生の声。先生、ごめん。マジ今日は大切な大切な約束があるんです!部活を早めに抜けてクラスの下駄箱でこっそりと買ったばかりのアディダスのシューズに履き替えようとした…ハァ…結局、、また、上履きを履いちゃう、俺。変なとこで真面目と
*嵐妄想小説*BL小説*ファンタジー小説*にのあい妄想*お話の全てはフィクションです。(5)仔猫の恋俺を拾ってくれた「ニノ」命の恩人で、愛しい人。最初は、俺が仔猫だったのに。いつの間にか、ニノより先に、大人になってしまった。同じ空間に、同じ時間にいるはずなのに。仔猫から大人になった俺は、切なくて。いつまでも仔猫のような彼は、変わらないから。愛したくて、たまらないのに。愛して欲しくて、ただ、辛い。
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・ワンコを抱いて2階へと行くと、今朝まで俺だけだった場所にはなぜかペット用のケージがあって小さいワンコには十分過ぎるくらいの広さのその中には、トイレ用のシートやペット用のベッド、噛んだらプープー鳴りそうなおもちゃがコロンと置いてあった「さぁここで大人しくしてるんですよ」【クーン……】さっきは一人でも大丈夫だと威勢よく返事をしていたワンコは、少し恨めしそうに鳴いたが「偉いですねぇ♪」ニコニコ顔の翔に褒められると、前脚をピタッと揃えおすわりをし
理人side世の中、上手くいかない事ばかりだ…部活の帰り道、どうしても1人になりたくていつもの時間の電車を三本見送った「池﨑は、皆んなのサポートにまわって」コーチの言葉が何度も頭から離れない…悔しいとか辛いとかじゃなくて、、ムカついてるのに笑ってしまう自分がマジで嫌になる…いいヤツだよね、、違うんだ、ホントは、ホントは悔しくて堪らないのに…今日は、ダンス部の高校最後の大会のメンバー発表の日だった。未経験だったけど真面目に誰よりも努力してきたはずだった、、だけど…選ばれたのは二
りひとside好き、好き…、好きだ…、、脳に埋め尽くしてく、好きの言葉…頭の中がふわふわして思考停止だ俺は、多分、世界一間抜けな顔をしてるに違いない…返事を伝えることは告白と同じでめちゃくちゃ緊張するけど伝えたいんだ「お、お、…あぁ、言葉にすら出来ない…「お?」さすがに怪訝な顔をしてる。伝えたい言葉は決まってるのに…いや、ひろむくんの「好きだ」は本気なのか?人としての好きの好き?あれ?瞬間にユリちゃんの宣戦布告の文字が頭に浮かんだ負けられない、絶対に。「俺も好
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(4)sideニノずーっと無理だと思ってた片想い。翔さんが好きだったけど、俺なんて無理だと思ってたから。そもそも、翔さんモテるんだから。わざわざ、俺と付き合う理由が無い。
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(8)lastside智翔ちゃんに改めて、告白して、体ごとぶつかって行ったら。避けられて、あっさり砕かれてしまった。(涙)(しかも、吹っ飛ばされて、身体中痛い……)「まだっ早いんだよっ!バカっ!」何が?いつなら良いんだよーっ!「いつ……?はあ……俺が良いって言ったらね!」綺麗な顔で言われても、俺はもう、待てないんだよー!(泣)***
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(2)冷やかし半分で、アンドロイドを見せて貰いに行ったはずなのに。勧められた「ニノ」ってアンドロイドが可愛かったから。「連れて来ちゃった……」ニノをすすめてくれた、櫻井翔さんの言葉が甦える。『じゃあ、可愛がってあげてくださいね?この子……初めて外に出ますので』セクサロイドっ
⭐️注:大宮編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(4)一緒に行くはずの旅行だった。彼の海外の展示会のついでに、休みを取って。でも、俺は仕事が長引いて、翌日の飛行機で追いかける事になった。本来の予定より、俺を待った彼は出発を2日も遅らせていた。「翔ちゃん、無理するなよ?俺なら、いつまでだって待てるから」「うん、大丈夫。すぐ追いつくから、待っていてね」そう言って
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(3)いつものごとく。ニノのヘルプの電話の後、迎えに行こうとしたら翔さんに会った。「相葉君、どこ行くの?」「ニノがさあ……迎えに来いっていうの。困るよねえ」冗談まじりにいうと、
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。桜の咲く頃。仕事があるって聞いて引っ越したんだ。その町で、運命の人に出会った。昨日咲いた桜のような人だった。+++side智「……うっせーなあ」俺のアパートは、不動産屋に騙されて、とんでもない物件だった。朝から爆音の音楽が、同じアパートの部屋のあちこちから聞こえる。まあ、夜も聞こえるんだけど。喧嘩も多い。治安の悪さ、ガラの悪さ
*嵐妄想小説*BL小説*モデルズ妄想*お話の全てはフィクションです。side松本潤腰が抜けたような彼を抱き上げる。(動けないとかいうから)お互い、裸だからか。(自分で脱いでたじゃん)なんか赤くなってキャアキャア言うけど。(夜と別人なんですけど)いやいや。君から、誘っておいてさ。それも朝まで、激しく愛し合ったのに。……記憶がないって、どういうこと?(怒)ぽすんと、ベッドに寝かせてあげた。「大丈夫?」「は、はい
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」sideニノ私を創って下さった、マスター(櫻井翔)が教えてくれた。人を愛して愛されたら、幸せになれますよって。私は、ご主人様の大野智という方を、とっても愛しています。とっても綺麗な顔と、綺麗な声の方です。ご主人様が私を愛して下さって、「結婚して下さい」って言って貰えたの。だから幸せで
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)潤翔妄想*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」(3)+(4)last同時にUPしています。(3)どうやら、ニノが櫻井さんを呼んだらしい。全く……なんでも言うんだな。(恥)///でも、本当に親のように心配するんだな。俺の思ってることを説明すると、櫻井さんが微笑んで言った。「そうですか、安心しました。ニノを嫌っていないか心
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(5)side相葉「何で翔さんが来るの?!」「え?いや、俺も忙しいし。翔さんが行ってくれるって言ったから」「知ってるでしょ?別れちゃったのに?」「俺も言ったけど、
*嵐妄想小説*BL小説*末ズ妄想小説*お話の全てはフィクションです。(1)「潤君、あの……どうして怒ってるの?」「何?怒ってないよ。どこが、怒ってるように、見えるの?」笑顔で、潤というイケメンで、スパダリと呼ばれそうな彼が振り返る。その立ち姿は、カッコ良すぎて、眩しいくらい。「……絶対に(全力で)……怒ってるじゃん」ため息を吐いて、そっとカズは、小声で零した。『Butter-likelover』(彼に恋してとけて
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(8)長かった気もするし、あっという間だった気もする時間が過ぎて行った。やっと、ニノの体の再生が終わって、俺は毎日会いに行った。「ニノ」俺の声がすると、振り返ってにっこり笑うニノ。櫻井さんは、もう話せるはずだから話してやってと言う。でも、ニコニコしてるだけで、ニノは話さなかった。
(5)(6)同時にUP。⭐️注:お山編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(5)彼の使っていたアトリエの机で、レターセットを広げた。紙の手紙なんて、いつぶりだろうか。『大野智様今、どこにいますか?とても会いたいです。一緒に、またお酒も飲みたいし、一緒に、眠りたい。約束した旅行も、行きたい。あなたがいないと、何をして良いかも、わかりません。夢でいいから、会いに来て下さ
(10)〜(12)同時UP⭐️注:大宮編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(11)もう自棄になって、お酒を飲みまくって、アトリエの床に倒れて寝てしまった。奇跡は、もう起こらない。神様がくれた機会を俺は、失くしてしまった。何時間経ったのか。鳴り続ける電話の音で、目が覚めた。彼が死んでから、やめてしまった会社の同僚だった。「……はい」「櫻井?何してん
リーside0時を過ぎた時間に、りなちゃんからラインが届いていたりなちゃん的に、珍しい時間だなぁと思いながらも風呂上がりに炭酸水を一気に飲んだあー、最高に美味しい!ひろむくんと図書館デート、じゃなくて勉強会の約束もしたし。今回は尾崎達にも邪魔はさせねーし、尾崎の彼女からも協力する!って言われたから大丈夫だろっ夏休みの計画も立てたいなーちょっと、遠出して海に行ったり、花火大会とかお祭りにも一緒に行きたい♡もちろん、夏休みには家に帰るかもしれないけど会
ひろむside教室の外は雨が降りだしたあ、、こんな雨の日だったな…雨で遠くの緑が霞んで見えた日頃、見かけない派手めなジャケットにジーンズ姿の20代位の男が高校の正門の10メートル前を彷徨いていた。見るからに高校には関係なさそうだし、誰かを探してるみたいで二人組の女子に声を掛けた「この高校ってさ、ユリナがいたよね?」「…」「警戒しないでよぉ、ユリナの彼氏知ってる?」「知りません!先生を呼びます」二人は正門に向かって走り出した「偏差値の高い学校はお堅いよなぁ」男は独り言を言い
情けなさと悔しいさが、だんだん溢れてきたたかが、部活じゃないかと言うかもしれないそれに人生なんて思い通りにはいかないこともわかってる。だけど…、だけど、、ひろむちゃんが泣きそうな顔で見つめていた「理人ぉ〜、悔しいなら泣いたらいいよツライ時はつらいって言ってよぉ〜」大きな瞳からポロポロと涙が溢れていた「理人は、理人は、、いつもいつも頑張ってるから…、知ってるんだから、、ホントに知ってるから」涙と鼻水で可愛い顔がぐちゃぐちゃになって、それなのに、ちょっとだけ可愛いと思ってし
(10)〜(12)同時UP⭐️注:お山編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(11)もう自棄になって、お酒を飲みまくって、アトリエの床に倒れて寝てしまった。奇跡は、もう起こらない。神様がくれた機会を俺は、失くしてしまった。何時間経ったのか。鳴り続ける電話の音で、目が覚めた。彼が死んでから、やめてしまった会社の同僚だった。「……はい」「二宮?何してん
*嵐妄想小説*お山妄想*BL小説*お話の全てはフィクションです。(10)櫻井さんと、その日に会えるとは想定外だった。「うわ、どこ行こう?こんな服で、大丈夫かな?」とりあえず、無難そうな服を着てきたけど。でも、櫻井さんが言ったんだもん。今日会いたいって、思ってくれたんだよね?「……ちょっとは、好かれてるよね?」嫌いな男と飯なんか、いかないよな。(俺は行かない)でも、ちょっと考えた。「恋人……とか、彼女とかいたりする?」彼
「花が咲いてる〜、キレイだねぇ、理人♡」川沿いにこんなに花が咲いてるなんて全然知らなかった風は気持ちいいし、青い空に真っ白な雲がふわりと浮かんでいるこんな穏やかな毎日を見過ごしていたんだな、、色んな花を見つけてから、ひろむちゃんの機嫌は一瞬で良くなったらしいれんげ草を頭に乗せたり、寝転んだりして楽しそうだ「理人はさ、俺がどこから来たのかとか、聞かないね」「あー、話したい時に話してくれればいいかな」正直言えば、ナゾ過ぎて聞けない…すぐに消えてしまったら…