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*嵐妄想小説*BL小説*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。大野社長x二宮秘書。(1)5月の美しい季節。輝く緑に負けない若い可愛らしい秘書は、目の前に座る、30代半ばの細身で美形の社長の前に立つ。自社ビルの社長専用の部屋の一つに、二人きりだ。社長は、タブレットPCで何かしらを読んで、目線も上げずに言う。「今日の予定は、終了だ」「えっ?社長、今日のこれからの予定を、全部変更ですか?」「ああ。全部キャンセルだ」「
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(0)prologue俺は、智。中学三年生の15歳。5歳で、この家(櫻井家)の子になった。一人っ子の翔ちゃんの兄弟にって、父ちゃんと母ちゃんが貰ったんだそうだ。(そんな理由?すげえと思う)10歳俺より年上の翔ちゃんは、母ちゃんそっくりの美形のイケメンで頭も良くて。俺にも、いつだって優しい。俺の事も、母ちゃんとおんなじ様にガチで殴って怒る。俺が、危ない事や、ダメな事
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話は全てフィクションです。(2)月曜日の仕事が終わって、家路を急ぐ。今日は、どうしようかなあ。晩御飯て、智くんは、なんでも良いよって言うけど。料理なんか、しなくて良いからねって、言うけど。「……家で、二人で食べたいんだなあ」スマホの画面を見ながら、久しぶりにスーパーへ向かった。**LINEで、ニノに聞いてみた。翔:『俺が作れそうなのって、あるかな?』♪すぐ、返信が来る。
「マジ、腰痛いんだけど。指一本も動かせれない。翔くんどうしてくれんの。」「え、何?え、大丈夫?え、どうしよう?え、なにすればいい?」後処理をした後タオルケットだけ潤のお腹らへんに掛けてやって横に寝転んだ途端に騒ぎ出す潤に動揺する俺「とりあえず、ギュッてして。」「ふはっ、りょーかい。」「腰痛いからさすって。変なとこ触んなよ?」「はいはい。」潤の首の下に左腕を入れて腕枕をしてから右手でスベスベのお尻・・じゃなくて痛々しい腰をさすってやる顔を見ていると段々と潤の瞳が眠そうにトロンと
blです山コンビ中心の妄想願望の話しですご理解のある方のみお読みください「ぷはああーーーーーーああーーー美味いねえぇーーー何れ昼間に飲むビールってこんらり美味いんらろうねえぇーーーこんらり美味いビール飲めるんらったらもう俺いちゅ死んれも良いよおぉーーー」「それは困るだってあなた来年は毎日飲めるのにその度に死んじゃったら俺仕事行けないでしょぉぉ」「あっ・・・それはすまん」「はあぁーーー本当にしそうだから心配なんだよなあぁ〜〜」「れ・・・さっきグ
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)潤翔妄想*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」(3)+(4)last同時にUPしています。(4)lastside大野智「ニノ、また会いましょうね」「はい、マスター!」櫻井さんをニノと見送った。漆黒のコートは、天国の使いのようなのに。誰よりも、天国の愛する人に会いたいのに、そこへは行けないまま。彼が
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(3)side智翔ちゃんがいつも言う。俺と初めて会った日に、俺に小さな羽が見えたって。……俺は鳥でも、天使でもねえ。天使みたいなのは、翔ちゃんだ。死んだ母ちゃんそっくりの美形だし。母ちゃんよりも、優しいんだ。病気の日も、元気な日も、ずーっと俺を一番に、動いてくれて。……俺、ここの子だけど。父ちゃんも、母ちゃんも、親だと思ってるけど。翔ちゃんが
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」純粋すぎるアンドロイドのニノは、分かってくれない。どうして、俺がニノを抱くのを我慢してるのか。どれだけ、ニノを大切にしてるのか。「しない人……しない夫の相談のお話読みましたっ、殆どが浮気してるって書いてました!」「え?そんなものどこで読んだのっ?……いや、そうじゃなくて、浮気の意味知ってる
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(9)side翔その夜は、ひたすらニノを納得させる為に、説明して質問に答え続けた。どんな営業マンやプレゼンターより、うまく、優しく接して、頑張った。本当、恋愛に全力使ったのは、
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(7)side智「ニノは、気にするな、翔ちゃんの誤解は俺が解くから」心配して電話して来たニノ。「ごめんね、ちゃんと理由を言いに行くよ?ね?」「大丈夫だから、仲直りしたら、電話する……うん、じゃあ」俺らしくなく、ちょっと動揺して怖気付いてたけど。動揺して心配するニノを宥めてたら、自分も落ち着いた。俺は、ずっと言ってる。「翔ちゃん、好き」
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(6)side翔一緒に過ごした葬式が終わった夜。あの日から、どこかで心配だった。俺は、あの日が忘れられなくて。あの時のあの子の顔を何度も思い出した。でも、それは我慢しなきゃいけない事。智君に手を出すなんて、許されない事だから。この3年間、忘れたふりで接してたけど。智君は、あの経験で……男の子を、好きになってしまったかも知れない。そうだ……全部、俺の
この前にも、ショートの「恋人になりたい夜」upしてます。「夜想曲(ノクターン)」(10)〜(12)lastまで、同時にUPしています。お山編も、大宮編も、(10)(11)だけ、かなり加筆修正しています。(11)は、それぞれの内容も変えています。もっと変えようかなあ?と思いましたが、続編に響きそうなのでやめました。^^;読んで頂けたら、嬉しいです。💙❤️os・夜想曲(ノクターン)|おはなし保管庫@MOMOさんのブログテ
皆さんの記憶がホカホカのうちにこのお話とのコラボにしました(*´ω`*)語りはこの人……紫💜の賑やかし・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・〈こんちはー!〉S「おー、風磨来てくれたのか!」〈アニキのあんなメッセージ読んだら来ないわけにいかないじゃないっすかー!〉S「わりーな、さっ、早くあがれ!」〈お邪魔しや〜っす♪〉土曜日のワクワク学校は、子どもたちの声も聞こえなくてとても静かだ今日は先輩たちや中丸の特別授業も入ってないから当然かもしれないけど〈あれ、アニキ一人っすか
*嵐妄想小説*BL小説*末ズ妄想小説*お話の全てはフィクションです。(4)side二宮和也「おはよう、カズ。元気ないじゃん。なんかあった?」「相葉さん、おはよう……家の話、お願いしても良いですか?」「うん、もちろん。潤には言ったの?」「まだです」あれから潤君は忙しいらしくて毎日帰りも遅くて、朝だって、ほとんど話す暇もなく出て行ってしまう。理由は、分からないけど、嫌われたとしか思えない。早く、出ていかないと、もっと嫌われるかも……。
*嵐妄想小説*BL小説*櫻葉妄想*お話は全てフィクションです。『あしなが坊っちゃまと恋する執事さま』(1)「攻め攻め美人執事様」ある有名一族の坊っちゃまが、主人のお屋敷がありました。坊っちゃまのお名前は、相葉雅紀。足が大変長く、スタイルの良い美しい男性です。そのお屋敷を取り仕切るのは、美しくて聡明な秘書兼、執事様。執事の名前は、櫻井翔。大きな瞳と、ふっくらした赤い唇の色っぽさは、定評がありました。年齢は若いながら、誰よ
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔小説*お話の全てはフィクションです。君がいないと寂しくて。でも君の隣にいると、もっと寂しい。……君がいつも、俺じゃ無い人を恋しがってるから。――――――なんの予定もない日曜日。朝方まで、リビングでダラダラと本読んだり、勉強してたから布団から出られない。特別、したいことじゃ無い。でも、一緒の部屋に寝てる潤が、泣いてる夜は、そっとしてあげたい。純粋な潤は、辛い事があると一人で泣いて
*嵐妄想小説*BL&ブロマンス小説*潤翔&翔潤妄想*SFファンタジー*SFミステリー*物語の全てはフィクションです。(旧作に加筆しまくりで掲載しております^^;今日の回なんて、ほぼ新作です)『翔をどうするか、お前が決めなさい』どうするか?だって?アンドロイドをどうするか?それは廃棄するかどうかの判断だった。翔を廃棄する?そんなこと考えられない。俺を育て、命を救い、この10年間守って来てくれたんだ。「翔を、俺に渡して欲しい
*嵐妄想小説*BL小説*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。大野社長x二宮秘書。(2)仔犬のような可愛い秘書・二宮和也。その上司であり社長でもあり、恋人は、大野智だ。まだ大学生に見える可愛い20代の新人秘書は、30代半ばで色気たっぷりのカリスマ社長に振り回される日々だ。二人の住居は別だが、社長を家まで送って来ると、泊まることになってしまう。今日も秘書なのに、家政婦のように、パタパタと社長の自宅で働く仔犬ちゃんだ。「
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(1)side翔俺が15歳の春。小さな羽を持った、可愛い子が、我が家にやって来た。智くん、5歳。里親になった両親が、一人っ子の俺の兄弟にと考えたようだった。智くんは、その日からこの家の次男の智君になって。俺の大切な家族になった。***「智君っ!ほら!早くして!遅れちゃうから!」朝から、俺は忙しい。あれから時が過ぎて。もう13年経って、智君は1
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話は全てフィクションです。(1)荷物も、まとまった。明日は、もうここには、いないんだなあ。数年過ごした、2DK。荷物なんて少ないと思ってたのに、結構な多さで。処分する物も多かった。櫻井翔、29歳。明日から、恋人と暮らします。「きのうも、今日も。」同棲始めました編秋も深まった、日曜日。大野智は、朝から忙しい。今日から恋人の櫻井と、同居するからだ。朝から、引っ越し屋のトラックが
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(おまけの書き下ろしです)side智初めて翔ちゃんと……えっち♡したっ。(☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆)翔ちゃんは優しくて。でも俺は痛いやら、感動するやらで、気がついたら……おいおい泣いてしまってて。「智くん、大丈夫?ごめん。もうしない。ごめんね?」(涙)「してくんなきゃ、やだあっ〜!うわぁ〜んん」(号泣)もうハッキリ言って、カオス状態の
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(8)ニノと一緒に会った人も、うまく付き合えなかった、優しくできなかった中の一人だった。唯一、別れる時……悪い気がした人だったから。今度は、大切にしようって改めて思って、ニノにベタベタ甘
*嵐妄想小説*BL小説(Sくんは両性具有の体になっています)*SFファンタジー*潤翔妄想(+ニノちゃん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第3話の(2)潤と別れたニノは、家へ帰る前に、買い物でもしようとあるビルに寄った。あちこち見て、もう一つ気に入らなくて帰ろうとすると、誰かに突き飛ばされてしまう。エスカレーターを転げ落ちて、意識が失くなった。「きゃああ!」それを見た人たちの声が遠くでする。誰かが、自分
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)潤翔妄想*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」(3)+(4)last同時にUPしています。(3)どうやら、ニノが櫻井さんを呼んだらしい。全く……なんでも言うんだな。(恥)///でも、本当に親のように心配するんだな。俺の思ってることを説明すると、櫻井さんが微笑んで言った。「そうですか、安心しました。ニノを嫌っていないか心
*嵐妄想小説(O)*BL小説*ロバ丸妄想*仁亀妄想*吸血鬼幻想*お話の全てはフィクションです。(1)〜(4)last同時にUP「どうしたかな……」心配したユウイチとタツヤが、ジンの洋館を訪れた。洋館の庭は、ずいぶん荒れていて誰かが荒らしたようだった。そっと、洋館に足を踏み入れると、呆然と座ったまま動かないジンがいた。「ジン?」「ユウイチ……あれは……」ギョッとして、タツヤが指さした。ジンの膝には、遠目にも死んでいると
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「智さん、この格好変じゃないですか?」『うんうん、大丈夫だよ』「智さん、手土産はこれでいいですか?」『うん、好きなお店のだから間違いないよ』「やっぱりスーツの方が……」スーツ程堅苦しくはなく、でも清潔感がある服装できちんと身だしなみも整えた翔は、どこからどう見ても好青年「デパート行けばよかったかな……」その手には、有名ではないけど小さい頃から見慣れている和菓子屋の紙袋「あーーー、どうしよう?!」『だからそんなに緊張しなくても大丈夫だ