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ひろむsideひ、ひろむくん⁉︎ゴホッ、今日、、初めて会ったのにいきなりの名前呼びに加えて…くん付け?いやいや、この高校ではフツーなのか?「ひろむくん、髪染める店のショッピングモールの近くに博物館があるんだ、古代の化石とかさ展示がたくさんあるから時間があったら行ってみて」「池崎〜、元カノと最後に行って振られたトコ、教えるんじゃないよ」「でもさ、俺。何十回行っても新しい発見があるからさ。ひろむくんも絶対気にいると思うよ!」「あ、ありがと…」博物館とか、嫌いじゃないけどひろむ
佐倉井さんからのキスに苦しくなって、その体にもたれかかる。彼のスーツを握りしめ、段々と力の抜けていく脚をなんとか踏ん張る。「好きだよ」佐倉井さんがキスの合間に愛の言葉を囁く。甘い、甘い…溶けてしまいそうなそんな言葉。またあなたとこうすることが出来た。佐倉井さんから愛を向けられるたびに、いつもこれが最後になるんじゃないかと僕は心のどこかで恐れている。だから…その全てを刻みつけておきたくて。その表情。暖かさ。息遣い。瞳の色。匂い。鼓動。僕の身体を抱きしめる強さ
*嵐妄想小説*ダーク・ファンタジー*末ズ妄想*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(2)不死の男(2)side松本潤真っ白な壁の部屋。ぼんやり無表情で、強い酒を飲みながら窓から外を眺めている男は、もう年齢を重ねるのを忘れて五百年。上品で暗い輝きを持つ美しい姿は、人の目をひく。笑顔になることも忘れた彼の名は、松本潤という。この名前も最近だ。人の世は、永遠のように生きる者がいることを知る者が少ない為に、度々名前や身の上を変えなくてはなら
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(おまけの書き下ろしです)side智初めて翔ちゃんと……えっち♡したっ。(☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆)翔ちゃんは優しくて。でも俺は痛いやら、感動するやらで、気がついたら……おいおい泣いてしまってて。「智くん、大丈夫?ごめん。もうしない。ごめんね?」(涙)「してくんなきゃ、やだあっ〜!うわぁ〜んん」(号泣)もうハッキリ言って、カオス状態の
みなさまへのお願い。ゆる〜い妄想BLです。嫌いな方は見ないで下さいね。タイトルは、どなたかの歌の歌詞だったと思います。お互いがお互いを思いやるようなお話にしたいです。最近、気になる推しの2人です。リーside「池崎〜」職員室から聞こえる担任の木村先生の声。先生、ごめん。マジ今日は大切な大切な約束があるんです!部活を早めに抜けてクラスの下駄箱でこっそりと買ったばかりのアディダスのシューズに履き替えようとした…ハァ…結局、、また、上履きを履いちゃう、俺。変なとこで真面目と
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・ワンコを抱いて2階へと行くと、今朝まで俺だけだった場所にはなぜかペット用のケージがあって小さいワンコには十分過ぎるくらいの広さのその中には、トイレ用のシートやペット用のベッド、噛んだらプープー鳴りそうなおもちゃがコロンと置いてあった「さぁここで大人しくしてるんですよ」【クーン……】さっきは一人でも大丈夫だと威勢よく返事をしていたワンコは、少し恨めしそうに鳴いたが「偉いですねぇ♪」ニコニコ顔の翔に褒められると、前脚をピタッと揃えおすわりをし
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・翔がずっと口にしたかったという言葉は俺がずっと聞きたかった言葉ででも、それを言うと翔が消えてしまうからあの時別れを選んだわけだけど今、目の前の翔はハッキリと言い切って清々しい顔で俺に微笑んでくれているチラッとタツヤを見ればヤレヤレって表情だけど、きっとこれは掟を破ったことに対してじゃなくて【まったく……私が見えているのか……///】頬を赤く染め仕方ない奴だと呆れている様子じゃあホントに……?『しょう……今、なんて?」「ハニー、大好き
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「はーい、じゃあカンパイ〜♪」相葉ちゃんの掛け声で4つのグラスは真ん中でカチンと音と立て、その反動でゆらゆらと波打つ泡を溢さないようにそれぞれが口を付けていくテーブルに置かれた鍋からは既に湯気が立ち上っていて、いつもより少し豪華な具材に心が温まり『くぅ〜〜〜っ!』喉を落ちてゆくビールが一層冷たく感じた向かいに座る相葉ちゃんはくふくふと笑い「最初のこの一杯がすっごく美味しいんだよね!」グラスを一気にあけて「アナタは何杯目でも美味しいんで
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*物語の全てはフィクションです。(14)櫻井さんと食事(だけ)デートから1ヶ月。会ってから、こんなに経ってるとは思わなかったんだけど。仕事が急に忙しくなって、GWも休みだけど休みにならなかったから。会えないけど、櫻井さんが二日に1回程度、メッセージをくれる。***「GWは、お休みありますか?」「ごめんね、仕事が終わらないままで」「元気ですか?ご飯食べてますか?」
自分の胸の中に無理やり閉じ込めていた想い。その名前。姿かたち。2人で過ごした全ての記憶。燃やせるもんなら跡形もなく燃やしてちりぢりにして、最初から無かったものにしたかった。それなのに消えない想いは、無くなるどころか小さくもならず。むしろ始末に負えないほど大きくなっていくのはどうしてなのだろう。冬真に好きだと打ち明けられた時、本当は丁度いいと思ってた。利用できるもの全てで胸の中に燻る想いを消し去りたかったから。それなのにあの人への想いを残したまま、また別の感情に火がついてそれが更
皆さん、こんにちはmichaですオレの瞳に映るキミ番外編『オレの瞳に映るキミ番外編(前編)』*このお話は、michaさんの書かれたお話、『オレの瞳に映るキミ』の番外編となっております。詳しくは…こちらを。。。ご覧になってください♪『…困った///…ど…ameblo.jp琥斗羅さんが書いてくれた番外編楽しんでいただけたでしょうか?よろしくとバトンタッチされたので私からの感想を少し……今回のコラボの経緯は琥斗羅さんがお知らせしてくれたとおりでコメントで盛り上がったからなん
電車を降りたら駅の構内は人がいっぱいで30分くらい電車に乗っただけなのにあののどかな風景が一変した。スーツケースを引いてる観光客や会社員らしき人、若い人達もたくさんいたから、学校を休んだくらいで心配なんてしなくていいみたいだ「大丈夫?ひろむちゃん」ポケットの中にいる俺の頭をポンポンして、ちょっと安心した久しぶりに大泣きしてしまって、気恥ずかしいけど理人の顔もスッキリしてるからよかった前から人前でなかなか涙なんて見せれない性格で誰かのために泣くなんて信じられなかったけど、なん
バスから降りて、少し歩いたら海が見えてきた久しぶりの海は穏やかで風がめちゃくちゃ気持ちいいやっぱり、来てよかったなぁ…ポケットの中のひろむちゃんは、ちょっと大人しくなったような気がするあんなに海を楽しみにしてたのに、もしかして、バスに酔ったとか⁈急いで、ポケットの中をツンツンしてみたゆっくり、顔を出したら「風が気持ちいいね」笑ってたから安心したけど、電車とかバスとか遠出したから疲れたよなぁ、、海沿いは公園の遊歩道になっていて家族連れやカップルの姿もチラホラ見える隣りに
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)潤翔妄想*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」(2)ニノを造ったアンドロイド開発者で、その分野のトップ・櫻井翔。彼にニノの改造を願うと、即、断られてしまったのだった。「どうしてダメなんですか?」モニターに映る櫻井の厳しい顔に、ニノは固まっているので、代わりに大野が聞いてあげる。「アンドロイドは、基本的に主人を守る役目があります
BL妄想小説です。ご注意を。Oh…何も言わないでただじっと2人だけの時を過ごせるなら…
*嵐妄想小説*BL小説*末ズ妄想小説*お話の全てはフィクションです。(6)時計を見ると、もう昼前で。(ああ……今日はどうしよう。カズ、帰って来るかな)潤は食欲もないようで、シャワーを浴びて、バスタオル一枚でボンヤリ座ってた。ガチャンと玄関の開く音がする。振り返ると、カズがリビングに入って来たところだった。「カズ?」「潤君?おはよう、違った、ただいま」「おかえり……?」「着替えて来る……」潤の姿に、ビクッとして慌てて顔を隠すと
奪われた心。~翔side可愛い奴だと思ってた。俺の事を慕ってくれて、素直に反応をくれて、よく笑って、真っ直ぐに俺を見てくれて。こんな風に懐いてくれる後輩は初めてだった。でも…そこまでしても俺以上に近い奴がいる。二宮…。あいつと同い年の中学生。中学生同士、気が合うのかよく一緒にいる。ほら、今もそうだ。何を仲良く喋ってんだ?レッスン中だというのにチラチラとその二人が視界に入ってくるから集中できない。ヒソヒソと話しているせいか距離が近すぎやしないか?そんなに近づくなよ。クソ
*嵐妄想小説*BL小説*モデルズ妄想(MxA)*お話の全てはフィクションです。(5)side松本潤「マー」と仲良く手を繋ぐ、5歳くらいの子供。「翔」と呼んでいた。あれから、二人の姿が脳裏に浮かんで仕方ない。すぐそばの俺にも気が付かないまま、二人はどこかへ出掛けて行った。声をかけることも出来なかった俺は、置いてけぼり。家に帰って、着替えながらも、気になって仕方ない。なんで、俺は声をかけなかったんだろう。誰の子供
BL妄想小説です。ご注意を。
「ねぇ、相澤さん起きて!腹減ったよ、ほらメシ!メシ!」んー。うっさいなぁ。まだ目覚ましも鳴ってないっていうのに。つかくすぐったいから纏わりつくなってば。「テーブルの上にパンあっただろ、あれ食っとけよ」「じゃコーヒーいれて」「ん?もうコーヒーできてんじゃん」「えっ、うそお」「だってコーヒーのいいにおいするじゃん…」ん?んん?え!!!!???慌てて飛び起きれば、ハッハって鼻息の荒い本物の犬が一匹俺の顔をベロンベロン舐めていた。なんだ……夢かよ。てか俺
┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅散々減らず口のようなものを叩いて僕をからかっていた櫻井くんだったけど、ベッドに横になればあっという間に眠りに落ちていった体ツラいんだろうな……結局ご家族に連絡することもできず、やっぱりこのままにして帰るわけにもいかないとなれば『仕方ないか……』再び汗もかき始めたみたいだから、次に目が覚めたら着替えさせてあげることにして『少しだけでも洗濯しておこうかな……』部屋に備え付けの洗濯バーが天井からぶら下がっているハンガーが掛けたままだから普段ここに干
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「全部売れてよかったですね♪」トレイとトングを集め片付けを手伝う翔は自分の事のように嬉しそうだこんなに早く売り切れたのは間違いなく翔のおかげコイツ、イケメンな上にニコニコと愛想がいい「いらっしゃいませ〜、只今カレーパンが揚げたてですよ〜♪」俺の真似をして声掛けするし「熱いですからね、気を付けてください」その上、優しく気遣いまでできたら“ちょっと!あの人凄くカッコよくない?!”そりゃ魔法なんか使わなくたって老若男女が頬染めるわけだよ
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・たくさん愛し合って眠りに落ちて、心地良いだるさの中で少しずつ意識が浮上してきたゆっくりとまぶたを開けると目の前には翔の胸ずっと抱いていてくれたのかな静かに上下するだけで動かないから寝てるのかも『いっぱい動いたもんね……』寝返りのフリをして更に顔を寄せ頬を擦り付けると、まだしっとりとしている肌僕が飛ばした欲の跡、オスのニオイが残っていて、スっと息を吸い込むとズクンと下腹が疼きそうになったけど『さすがにね……』こんなにしたのなんて初めてだ
┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅ドアの向こう、廊下をコツコツと歩く音が段々小さくなると、僕はその場に力なくペタリとしゃがみ込んだ鍵、返してもらえなかった……もっと強い言葉で言えばよかったのかな何度電話やメッセージで伝えたところできっと同じ事の繰り返しだろう月曜日にきちんと対面して話そうBARで会うのがやはりベストな気がするマスターや店員さん、周りにお客さんもいるだろうし……そこで全て終わりにしよう重い体を何とか立ち上がらせ、頭をスッキリさせたくてそのままバスルームへと入っ
┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅店内をぐるっとひと回り「絵の具は難しそうだから、色鉛筆に挑戦してみようかな……」僕の思い出話に刺激されたのか、櫻井くんは購入する気満々のようだ『今日は見学ってことでいいんじゃない?』「でも、俺、夏休み明けたらホントに美術部に入部しようと思ってるから……」『美術室にあるのを自由に使っていいんだよ?』「それじゃ他の部員と同じだし……」『他の部員なんて使わないよ、来ることすらないんだから』「俺には無駄かもしれないけど……」櫻井くんの絵は個性的で
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・大学生活に少しずつ慣れだすと、翔は家庭教師のバイトを始めた受験勉強真っ只中は変なプレッシャーになるかと思って本人には聞かずにいたけれど、教育学部だとは知っていたその頭の良さから(教育学部よりももっと偏差値の高い)他の学部も狙えるのにと、職員室で進路指導の先生に言われている所も遭遇したけど「偏差値ではなく進みたい分野で選んでますから」一点の迷い無く言い切った姿は、とても誇らしく見えた『教師になりたいの?』そうやって選んだ学部、先に見えるのは
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「夜中に2人で言い合いしてた時あったよね?!」《それはお父さんに別れを切り出されて……まだその親友の事が好きなの?とかいつまで忘れずにいるの?とか私だってつい感情的になった時があったからでも言い合いというよりは、私から一方的にってことだったと思うわもしかしてそれ聞いてたの?》「そうだよそれ聞いて、俺は父さんが不倫してんだって思って……」《勘違いしたのね?》「……うん」《早とちりなんだから……でもそう思わせてしまったのは私のせい
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・再開におかえりと言ってくれてありがとうございます(*^-^*)楽しみに待っててくれたのも嬉しいです♪お話があいたので前話を貼り付けておきます『ミルク&ハニー23』・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・N「そうとなれば、受ける側の準備ですけどね……」ニノは自分の経験を元に、アレコレ丁寧に教えてくれた身振り手振りに加…ameblo.jp余っていた失敗生地で焼いたピザを持って2階へとあがったいつもなら先に風呂だけど「いいニオイ〜♪