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(10)〜(12)同時UP⭐️注:お山編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(11)もう自棄になって、お酒を飲みまくって、アトリエの床に倒れて寝てしまった。奇跡は、もう起こらない。神様がくれた機会を俺は、失くしてしまった。何時間経ったのか。鳴り続ける電話の音で、目が覚めた。彼が死んでから、やめてしまった会社の同僚だった。「……はい」「二宮?何してんの?
*嵐妄想小説*BL&ブロマンス小説*潤翔&翔潤妄想*SFファンタジー*SFミステリー*物語の全てはフィクションです。(旧作に、加筆して掲載しています)(7)side翔あの日。潤が巻き込まれていると感じたのは正解だった。事故現場で、テロリストやアンドロイドに囲まれた潤の姿を見てカッとした。10年前と同じだ。あの頃の相棒だったアンドロイドまでいる。徹底的に壊すべきだったのに、それは残酷な気がして完全には壊せなかった。こんな日が来るなんて
俺の家の隣に住む家族は4人家族因みに俺の家も4人家族俺ん家には父さん母さんと俺と四つ下の妹隣の家族はお父さんお母さん俺より四つ上のお姉さんと俺より二個下の弟くんウチの妹が産まれた年に建った新築のマンションにお互いの家族が引っ越してきてお隣のお姉さんは産まれたばかりの妹が可愛くて夏休みは毎日の様に弟を連れてウチに遊びに来ていた大きくなってから聞いたんだけど松本さんちはお母さんが働いていて夏休みはおばあちゃんちに預ける予定だったんだけどウチの母さんは妹が産まれたばかりで仕事
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(4)sideニノずーっと無理だと思ってた片想い。翔さんが好きだったけど、俺なんて無理だと思ってたから。そもそも、翔さんモテるんだから。わざわざ、俺と付き合う理由が無い。
間接照明だけ着いた薄暗い部屋にふたりのキスをする音が響くそっと重ねた唇はスグに啄むような口づけに変わり角度を変えながら徐々に深くしていったそっと口内に舌を差し込むと潤のソレも一生懸命応えてくれる「んっ・・はぁ・・」時々漏れる吐息とお互いの唇から零れる水音飲み込めないどちらのか分からない唾液が潤の口の端から垂れて行くのを追うように唇を下へずらしていく首筋を通って鎖骨へ到着する頃纏っている衣服が邪魔になり「脱がせてもいい?」首筋をペロッと舐めて窺うと顔を真っ赤にした潤と目
潤side神様。僕ね、好きな人ができてしまいました。頭がいい。育ちがいい。顔がいい。ノリがよくて、話をするのも聞くだけでも楽しくて…。見ているだけでドキドキするんです。話しているとワクワクするんです。ふざけて肩なんて組まれたら心臓がバクバクしてきて顔が熱いんです。あのぉ…、、神様…。こんな完璧な人作ちゃってよかったんですか?僕、本気で好きになっちゃいますよ?僕は男だけど、男の人を…好きになってしまうことは許されるんでしょうか?―――「潤くん、まだぁ〜?」ハッ!「あ
*嵐妄想小説*BL小説*大宮妄想・潤翔妄想*SFファンタジー*男性妊娠出産可能な世界*お話の全てはフィクションです。②side二宮和也松本さんは、翔ちゃんを探して回るけど。見つからないから俺も一緒に、探すことになった。「松本さん、心当たりとか無いの?」「うん。翔は初めてシーズンが来てから、友達関係は全部、疎遠になってる。俺が……怒ったり、心配するから」気まずそうに、松本さんは俺の顔を見ないように、元気なく言った。「そうか……」
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・タツヤは頭のてっぺんから足の先まで相変わらず真っ黒なカッコで鋭い目つきに細い眉がキリッとしていて良く言えば凛々しいけどハッキリ言えば怖いってやつ久しぶりの再会、知ってる奴とはいえ俺も少し身構えてしまうくらいのオーラを放っているでも、まだまだ小さいワンコは怖い物知らずなんだろう尻尾をフリフリしながら近付いて行って足元をぐるぐると回っているそして立ち上がり足にしがみつこうとするから、裾に真っ白な毛がフワフワと張り付いてスーツなんて滅多に着
雅紀との約束当日和の家に朝も早くからお邪魔する「おはよーございまーす。」「あらぁ、おはよう翔くん早いのね!今日は和也とデートなんでしょう笑?ご飯食べたの?」「食べてなーい!いただきまーす!」二宮家は俺を息子の様に扱ってくれる勿論隣の櫻井家も和や和葉の事を同じく扱う同じ時期に引越してきて同じ時期に子どもが産まれたふた家族は家族ぐるみで仲が良く子どもたちも産まれた時から一緒にいるので俺の妹、弟共に五人で兄弟の様に育ってきた中でも俺は和を溺愛中の溺愛してきたこんな可愛いくて構いがいの
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔小説*SFファンタジー*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第2話(1)恋するアンドロイド「アンドロイドは夢を見ない」(1)******アンドロイドは、眠らない。必要が無いというよりも、眠る意味が分からない。人間は眠らなくては、生きていけない。眠った夢の中で、休まなくては現実では戦えないから。******俺の家には、アンドロイドとロボットがいる。
「あははっ…ははっ…」「じゅーん、いつまで笑ってるんだよ…」「だってぇ…ふふっ…」朝食の後、俺ん家に二人で向かい部屋に入ると部屋のあまり良くない状態に「大袈裟じゃなかったですね…」と言って目を丸くしてずっとクスクスと笑っているそうだ昨日、今日と俺の部屋について話していた内容は全て事実なのだ「じゃぁ、翔さんは洗濯物をカバンから出して洗濯機を回してください!オレは少しだけお部屋片付けてもいいですか?なにか触っちゃいけないものありますか?」「え、片付けなんて悪いよ…」「でも、
*嵐妄想小説(O)*BL小説*ロバ丸妄想*仁亀妄想*吸血鬼幻想*お話の全てはフィクションです。(1)〜(4)last同時にUPどうして生まれて来たんだろう。俺たちは、何に向かっているんだろう。答えなんか無いままに。今日も俺たちは、誰かを殺して生きていくだけだ。********ある都会の隅の一軒家。美しい黒髪と金髪の男が、広いリビングで寛いでいた。もう夜中で、普通の人間たちは眠っている時間だった。彼らは、長く
『言えなくて。』仲が良いって、みんなに言われるんだけど。同じように喧嘩も多いのが、俺とあの子。悪くないのに、謝るのもさ、嫌だから。謝んないんだ、結局お互い。あの子は、(俺にだけ)絶対に言えないんだもん。たった一言でいいのに。「ごめんなさい」そろそろ3日。俺も寂しいけど、あの子はもっと寂しいはず。スマホが鳴った。いつも言えないことは、メッセージで来るんだ。「早く謝ってよ」
*嵐妄想小説*BL小説*末ズ妄想小説*お話の全てはフィクションです。side二宮和也相葉さんが言ってくれた部屋の話を、どうしようかなと思いながら夕食を作っていた。メニューは、潤君の好きそうな肉料理と野菜スープにした。なぜか、会社で会った潤君は、機嫌が悪くて。いつも8時には帰って来るのに、10時になっても潤君は帰ってこなかった。仕方なく、11時を過ぎた頃、一人で食事して、お風呂も済ませて、布団に入った。いつも潤君のベッドの隣に
*嵐妄想小説*BL小説*末ズ妄想*Dom/Subユニバースパロ*物語の全てはフィクションです。(19)和也の父親が、ついに病の果てに亡くなった。会社の方は、和也の働きがあったから何も関係ないかのようだった。だが実情は深刻だ。初めての恋愛で、Subの特性が爆発した和也は、経営者としての才能が発揮出来なくなってしまった。同じSubの人間は多勢いる。けれども、和也は純粋過ぎた。初恋で運命のような潤と出会ったことは、幸福であったが、不運でもある。自分を
大変おそくなりましたが年が明けましたね亀更新でお送りしております別に年末で灰になったとかではなくただただ、筆か進まないだけです読んでばかりの所謂現実逃避ってやつ?大好きな書き手さんのところに行っては自分も書きたいなぁと思っては全く進みません書きたいけれど彼らが動いてくれません翔さんのハピバも書きたいしどうしましょうかねストックしないでできた順に出すことにしますだからもし辻褄合わなくなったらごめんなさいでは、可愛い潤ちゃんと和ちゃんがヒロインのお話どうぞでも、主人
*嵐妄想小説*BL小説(Sくんは両性具有の体になっています)*SFファンタジー*潤翔妄想(+ニノちゃん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第3話の(2)(2)潤と別れたニノは、家へ帰る前に、買い物でもしようとあるビルに寄った。あちこち見て、もう一つ気に入らなくて帰ろうとすると、誰かに突き飛ばされてしまう。エスカレーターを転げ落ちて、意識が失くなった。「きゃああ!」それを見た人たちの声が遠くでする。誰かが、
*嵐妄想小説*BL小説*大宮妄想・潤翔妄想*SFファンタジー*男性妊娠出産可能な世界*お話の全てはフィクションです。③side二宮和也松本さんから逃げて、大野先生の所にいた翔ちゃん。俺と松本さんとで、連れて帰ってきたけど。大野先生が言ってたように、まだ不安定な翔ちゃん。二人にしてしまって、大丈夫かな……。でも。松本さんと翔ちゃん、二人の問題だったから。「じゃあ、何かあったら連絡してね?」「うん、ありがとう……
side潤ソファ、ベッド、バスルームでたっぷりと翔さんを感じさせてもらったあとベッドに戻ると翔さんは横になってそのまま秒で眠ってしまった出張帰りだもんな疲れてるのに直接ウチに来てくれて凄く嬉しかった…告白を聞いてくれた時なんかすごい喜んでくれたし久々のオレの料理だって美味しそうに食べてくれたしお互いの思いやこれからの事を話し合うことも出来たどれだけオレが翔さんを好きってことやもう離れるつもりは無いことお正月休み終わるまで一緒に過ごしてもらうのも了承してもらったなんだ
*嵐妄想*BLラブコメ*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(1)今日も忙しい青年の名前は、ニノという。可愛らしい容姿に似合った、可愛らしい響きの名前だ。白くて小さな顔。潤んだ瞳。赤い唇は、普段は余計な言葉など出てこない。大変賢くて上品な青年だった。ニノは貧乏暇なしで、毎日あちこちで働いている。その彼の前に現れたのは、大金持ちの息子で、サトシという男だった。彼は育ちの良さが溢れている温和な表情と、美しい顔。上品な佇まいの似合う美形
*嵐妄想小説*BL小説*大宮妄想・潤翔妄想*SFファンタジー*男性妊娠出産可能な世界*お話の全てはフィクションです。⑤side二宮和也朝になって、目が覚めると。憑き物が落ちたようだった。まだ熱が高くて、怠かったけど。体を駆け巡った、シーズンの発作も収まっていて、ホッとした。心配したようなこともなく終わったのが、奇跡のように思えた。先生と一緒に病院へ行って、血液検査をしてみたら、色々と副作用で体が悲鳴を上げていた事もわかった。
(5)(6)同時にUP。⭐️注:お山編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(5)彼の使っていたアトリエの机で、レターセットを広げた。紙の手紙なんて、いつぶりだろうか。『大野智様今、どこにいますか?とても会いたいです。一緒に、またお酒も飲みたいし、一緒に、眠りたい。約束した旅行も、行きたい。あなたがいないと、何をして良いかも、わかりません。夢でいいから、会いに来て
その後、フワフワとした頭であまり覚えていない部屋を出て松潤の車に乗り気付いたら松潤の部屋にお邪魔していて俺ん家の生活感の無いオシャレルームとは違いオシャレなんだけど所々生活感もあってキッチンには料理をするであろう感がたっぷりで、ただただ感心するばかりだった本当は色々とオシャレ部屋を物色したかったのだが彼女の気配がしたらと思うと恐くて、そんでもって俺はきっとヘコむと思って、出されたコーヒーを飲みながら大人しくする事にした予約したお店はイタリアンバーで松潤の家からタクシーで5分程の
side和待ち合わせ場所は俺が使う最寄りの駅のファミレスだった松本くんはもうテーブルについていて俺を見つけると手を上げてくれた「ゴメンね、一回帰ってから出てきてもらって。」「いや、全然いいよ。翔ちゃん巻くの大変だったけど笑」「そうなんだ…なにか頼む?」二人ともお昼はまだだったので話の前に腹ごしらえをすることになった新しいクラスのこと等、当たり障り無い内容を話しながら食事を終えた頃松本くんが話し始めた「二宮くん、櫻井先輩って…彼女とまだ続いてるか知ってる?」「………翔ちゃん
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(6)「すみません……今日は、その体調が悪くて、まっすぐ帰ります」断るのが申し訳ないような人だったけど、もう翔さんに会うのは辛いから断った。これで、もう会う理由が無くなった。
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔小説*SFファンタジー*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第2話(2)恋するアンドロイド「アンドロイドは夢を見ない」(2)「さて、眠らなくちゃ」アンドロイドの翔は、寝る前のルーティンの最後に自分の人工知能に命令する。今日の自分を記録しろと。人工知能の眠りは、シャットダウンと再起動だ。人間が眠って、記憶を整理しているのと同じ。眠っている間に、それは進化する。記憶と感情が、
*嵐妄想小説*BL小説*Dom/Subユニバースパロ*物語の全てはフィクションです。(17)潤は仕事も、その容姿も優秀で、Domとしての才能もあった。だが、和也のようなSubは初めて出会った。こんなにも、か弱い純粋な、Subの特徴が色濃い青年の和也。潤のコマンドがなくては、通常の生活もできなくなってしまうほど。Domとして、恋人としてなら、何にも問題なかったが、社長と秘書という立場。さらに大きな企業を支えなければならない。たくさんの人々が、この企業で家
(5)(6)同時にUP。⭐️注:お山編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。(6)家に戻って、手紙を読み返す。『こんにちは。お手紙ありがとう。でも、俺には恋人がいません。宛先を間違えてませんか?できれば、名前を教えて欲しかった。あなたは、誰?』大野智』この手紙は、どうなってるの?でも、この字は彼の字だ。間違えたりしない。名前も、
*嵐妄想小説(O)*BL小説*ロバ丸妄想*仁亀妄想*吸血鬼幻想*お話の全てはフィクションです。(1)〜(4)last同時にUPタツヤが、黙ってユウイチの胸を突き飛ばした。「俺が……あと……どうなっても良いのかよ!」泣きそうな顔で言うタツヤを見て、嬉しそうに笑った。「笑ってんじゃねえ!」「ごめん、嬉しくって」「バカ!」「あはは……ごめんごめん」ユウイチは、まだまだ、死なないから大丈夫と言って、また抱きしめた。何がある
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(5)side相葉「何で翔さんが来るの?!」「え?いや、俺も忙しいし。翔さんが行ってくれるって言ったから」「知ってるでしょ?別れちゃったのに?」「俺も言ったけど、