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今年の夏に母親のB型肝炎訴訟が和解して、母子感染の私も訴訟の準備中。先週、弁護士さんから電話があり、提訴の準備完了したとのこと。そこで、新たな事実が発覚。私が感染してると分かったのが大学入学時の健診。そこから、通院開始して、家族も検査。私は確かに途中で大きな病院に紹介されて、肝生検もしたけど、インターフェロンはしなくて良くなったと聞き、治療したつもりなかった。けれど、カルテから「セロシオン」という薬で治療してた事が判明。その頃にしっかり慢性肝炎と診断されてますと弁護士さんなので、発症か
2022/2月の出来事不足カルテの話をされた日から約3ヶ月経った2022/2/3日に現状確認の為、電話しました。直ぐに担当者に変わります。私)現状は・・担当者)カルテの精査中です。精査が終わりましたらご連絡いたします。私)分かりました。いい加減不信感が物凄いので、直ぐに違う法律事務所に電話しました。今の現状を話したら、直ぐに弁護士に電話がかわりましたので改めて現状を話し引き継いでくれるか聞きました。こちらの法律事務所ではカルテが揃っていれば、どんなにカルテが多くとも1ヶ月
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。”慢性肝炎”で提訴することを決めてから、数日後に思いがけない吉報がありました。母から家族に”肝がん”に変更して提訴することになったと連絡がありました。家族は、母が諦めきれず、医師に協力をお願いして、協力を得たんだと思いました。母に確認したところ、あれから医師に協力はお願いしてないとのことでした。母から家族に”肝がん”に変更になった経緯を説明してきました。母:「お父さんの夢を見たんよ。お父さんと話しかけても何も反応
2016年8月7日(日)B型肝炎訴訟説明会献血後HBc抗体が陽性、HBs抗原が陰性と通知が来たけど病気で入院とか手術とか輸血とか経験ナシ入院したのは出産した時だけB型肝炎になったのは子供の時の集団予防注射しか考えられない!今現在元気で肝炎は発症していないけどこんな状態でも訴訟できるのか?聞く。私の場合は無症候性キャリアと呼ぶそうだ。50万の和解金がもらえるかもしれない。弁護士さんが訴訟起こしてみませんか?と言う。さてさて、どうしましょう。。
検査だの書類集めだのあーめんどくさい!時間かかる!お金飛んで行く!もうやだよぅ疲れた訴訟辞めたい。何度思ったことか面倒だ辞めたいって法律事務所の人に愚痴ったら「ここまで準備したのですから辞めたらもったいないですよあともう少しですよ」そうかぁがんばるかぁ。。。無症候性キャリア和解金は50万円弁護士費用等17%引かれる検査やらカルテのコピーやらで4万ほど飛んで行った。だいたい40万ほど手元にくるのかな?でも17%ってどーなの?
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。突然、伯父から訴訟に協力すると申し出がありました。諦めない母の熱意がついに伯父に伝わったんだと思いました。母は夢を見てすぐの申し出だったので、父が伯父にお願いしてくれたのかなと言ってました。さっそく伯父にB型肝炎ウイルスの血液検査をお願いしました。後日、伯父から検査結果は”感染してない”と連絡がありました。この検査結果で父が”母子感染でないこと”を証明することができました。次に、父が”満7才までに集団予防接種を
裁判を傍聴した2日後インフルエンザでダウン日中やけに咳が出るなぁと思っていて夜に熱を測るといきなりの39℃(昼間は37,2℃)夜間急病センターへ5日間39.3℃でぐったり寝込んでいました。寒くてガタガタ震え頓服を飲むと凄い汗の繰り返し。頭が非常に痛く関節痛。力が入らず手さえ動かせない。布団を掛けたいのに引っ張れないとは情けないどうしたんだ自分?今現在はまだ咳が出るけどなんとか復活。いやぁまいりました。思いの外辛かった。。。
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。裁判については全くの素人なので、自分で裁判するのに必要な知識を考えました。・裁判の知識・証拠書類の知識・B型肝炎の知識裁判所、法務局、厚労省のサイトを確認すれば、裁判の概要を把握することができました。地方裁判所の担当者と会話が成立するレベルで”良し”としました。次に、困った時に相談するところを考えました。・厚生労働省電話相談窓口・弁護士ドットコム※上記のアドレスはブックマークしてます。念のた
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。大阪府北部地震で母の家が半壊してしまいました。父の部屋が大きな被害を受けました。母の家は修理する間もなく、西日本豪雨が来ましたので、雨漏りにより被害が拡大しました。続けて、台風21号も来ましたので、被害箇所も増えてしまい、甚大な被害を受けました。母は家が半壊しているのに修理を頑なに拒否しました。母:「この部屋はお父さんがいるような気がするんよ。それに、裁判が終わるまではお父さんの部屋は修理したくないんよ。
和解成立こんにちは。和解成立しました。弁護士事務所から和解報告のお手紙がきました。これからの作業は・住民票を取る(私だけのもの、本籍必要なし、マイナンバーの記載なしのもの)・振込先口座の用意この2つを弁護士事務所あてに送付します。給付金入金まで約2か月かかるそうです。和解予定の連絡をもらってから成立まで1週間ほどありました。色々考えました、一週間の間に和解の取りやめとかあるかもしれないとか、3年越しのドッキリかも…とか、バカバカしいことも頭をよぎりました弁護士事務
2019年(平成31)1月18付で和解法律事務所から正式な和解の書類2019年2月20日やっと届きました。【文章抜粋】ご依頼いただいているB型肝炎訴訟について貴方につきまして前回の和解期日で和解が成立しました。和解の内容について和解調書の写しをお送りしますのでご確認ください。(分厚い事!)和解金の中から弁護団報酬・弁護団活動費・原告団活動費を控除させていただきます。その結果、貴方にお支払いする金額は別紙計算書の通りとなります。この内容でよろしけ
追加資料提出から半年経ちました。提訴から1年半。もうそろそろ結果が出るのではと期待してました。が、この前の期日報告も「追加資料の確認中」でした。時間がかかるのは知ってましたが、落胆は大きかったです。弁護士事務所にどうして時間がかかっているのか問い合わせました。ただただ時間がかかっているだけなのか、他のマイナス要因があるかもしれないのか。答えは、追加提出から1年近くかかっている状況であるということです。国から和解案が出る際は2週間程度前に連絡があるのですぐに私の方に連絡をくれるそうで
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。法務局から連絡待ちしていた時、法務局から”訴訟代理権消滅通知書”が届きました。訴訟代理権消滅通知書というのは法務局の担当者が代わるというお知らせです。この通知書を受け取ると、法務局と地方裁判所に受取の連絡が必要になります。法務局の担当者が代わるだけの連絡なので、あまり気にする必要はありませんが、この通知書が届くと、以下の作業が必要になってしまいました。①法務局から簡易書留で封筒が届くが、不在で受け取れず(仕事で受
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。この頃は日が長くなってきて嬉しいです。やっぱり明るい時間が増えると気持ちに余裕ができます。過去記事のリンクですはじめに行かなくなった定期健診キャリアから慢性肝炎確定まで①法律事務所選び①書類発送2回目母の血液検査の結果ジェノタイプがカルテ開示されジェノタイプ解った
銀行に記帳しに行くと3月1日給付金が入金されてました。442、636振込手数料864円しっかり引かれてw振り込みは3月上旬って届いた書類に書かれていたのでまだだろうな~でも念の為記帳してみると3月1日付で入金されているではありませんか仕事早いじゃん感心(和解までが長すぎなのだー)にほんブログ村
こんにちは、かもめです。弁護士事務所から連絡が来ました国にB型肝炎給付金請求を申請した。給付金の振込日が分かったら改めて連絡をくれる。という事です。和解↓国から和解調書待ち↓給付金請求正式和解から3週間。あとは、入金、書類返却のみになりました。ここまで来ましたまた進展があったら記録します。
北海道弁護団事務局から郵便物が届きました。なんだろ?おおお!母子手帳!お久しぶり~2017年7月以来だねっ♪しかし古めかしい年代を感じるわぁ我が子の母子手帳とは大違いこの度和解が成立しましたので、貴殿からお預かりしておりました母子手帳をお送りいたしますと。『和解が成立』和解したという書類これが初めて。弁護士から「和解します」と電話で言われただけ。裁判長が和解する原告番号を法廷で言っただけ。正式な和解の書類はこれ?
2023/4/中旬無事B型肝炎給付金が入金されました。思い返せば資料集め等、大変な事も沢山ありましたが無事和解できホッとしました。亡き母に良い報告が出来ると思います。B型肝炎訴訟を知り和解金受け取りまで約2年長い様であっという間でした。これにて当ブログの更新も終わりになります。何も参考にならなく更新頻度も少ないブログでしたが観て頂きありがとうございました。B型肝炎訴訟中の方、これから訴訟される方の一刻も早い和解を切に願います。
最後の必要な事項⑤訴訟費用等の振り込み印紙代相当額5,000円送達費用4,000円合計9,000円6月末までに振り込むお金最初に払うんだ!和解した時に引かれると良いのにな。印紙代って?収入印紙は,言うなれば,裁判所に支払う裁判の手数料です。裁判を起こす場合には,原則として起こす裁判に見合った額の収入印紙を納めなければなりません。では,この収入印紙の額はどのようにして決めるのでしょうか。一言でいえば,印紙額は訴額で決
B型肝炎訴訟する?しない?悩んでいる間法律事務所から2回も電話があったよ(ちょっと待ってよぉ悩み中なんだから)(・・;)将来の事もあるしやるだけやってみますか。必要なもの簡易書留で郵送の事①出生時の戸籍謄本②母子手帳③本人の医療照会書医師に作成してもらう④母親の血液検査のデーター母親が亡くなっている場合年長きょうだいの血液検査のデーター①出生時の戸籍謄本8月24日750円出生時と今も同じ市に住んで
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。準備期間を含めると約3年、やっと和解して、あとはB型肝炎給付金の入金、提出書類の返却を待つだけになりました。弁護士事務所が入金日が分かったら連絡をくれるというので待ってました。1ヶ月経つけど連絡なし。ですが、突然銀行から振込入金のお知らせのメールが来ました。ん!?とりあえず口座を確認。
2023/2/13日正式にB型肝炎訴訟について和解出来た報告を頂きました。私のお願いしている法律事務所では住民票のみ必要みたいで他の書類は法律事務所で作成するらしいです。(既に先週住民票は送付済み)振込口座を記入する書類が送られてくるのか聞いたら振込口座は口頭でもメールでもFAXでも良い私が記入する書類は今後ないみたいです。また入金の目処が経ったら連絡くれるみたいです。お願いしている法律事務所では月1回の月末振込をしているみたいなので入金に関しては早ければ3月末3月末に間に合わ
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。ニュースから1か月経った頃、A法律事務所から契約解除の連絡がありました。A法律事務所との契約解除後、裁判について以下の対処から選択する必要がありました。①自分で対応する②別の法律事務所の弁護士に委任する③A法律事務所に所属する弁護士に個人として委任する※①、②の場合は資料を返却してくれる。③の場合は資料を引き継いでくれる。この時、母は訴訟で心身を酷使させたせいか、健康診断の精密検査で”がん”の疑いが見つ
2016年8月B型肝炎訴訟をしようと決意。書類いろいろ集めて2017年7月5日提訴となりました。これまでにかかった費用出生時の戸籍謄本750円除籍謄本450円住民票350円戸籍謄本450円1回目血液検査2800円医療照会書5400円2回目血液検査4510円医療照会書5400円ジェノタイプ検査6717円自身のカルテコピー16
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。A法律事務所から母に提訴について以下の連絡がありました。「”肝がん”で提訴することはできないが、”慢性肝炎”なら提訴することはできます。”慢性肝炎”での提訴をご家族でご検討お願いします。」という内容でした。母から家族に”慢性肝炎”の提案を相談したいと連絡がありました。父は”肝臓がん”で亡くなっているのに、”慢性肝炎”で国と和解したとしても、父の無念を晴らし、家族の苦しみが和らぐことができるのかと困惑してしまいまし
追加資料提出から9ヶ月経ちました。提訴から1年9ヶ月。1ヶ月前弁護士から連絡がありました。着信履歴を見たときは和解の連絡を期待しましたが、2回目の追加資料請求でした。前回いっぺんに請求できなかったかなー。国の方も少人数で忙しいんでしょうけど、もどかしい。2回目の追加資料提出から1ヶ月後の期日報告も「追加資料の確認中」でした。次の期日報告で丸2年になります。早く区切りをつけたいです。友達や知り合いと一緒にいてもなんか引っかかってるんです。わざわざ病気の事を言わなくてもいいんでしょうけど
和解の連絡がありました長かった〜。提訴から約2年半。和解連絡の電話を受けた時の自分の反応は想像と違いました。突然も突然過ぎて私は歓喜する事ができませんでした。冷静というより、どこか他人事ポカーンて感じ。応援してくださった方、励ましてくださった方ありがとうございました。まだ手続き書類など手元に届いていません。それを書くと実感できるかな。また報告しますね。
2024年世界の皆さん、今日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。慢性肝炎(B型)かつ腎機能(eGFR)ステージG4のNEGHiです。今日は2024年3月25日のことを書きます。一部不平不満を漏らしている様に見えるかも知れません。お金の話しもしますので、心を痛められる方、不愉快に思われる方がいらっしゃったら、あらかじめお詫び申し上げます。私自身が疑問に思っていることを、自分で納得出来るよう検討したことを書き記したメモだと解釈して頂ければさいわいです。こんな人も居るんだ。
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその状況を報告いたします。前回ブログでお伝えしましたとおり、昨年11月には国側と和解が決まり支払基金への給付金申請を12月に行い新年を迎えました。訴訟の流れについての資料でいうと、、、現在の状態は「(6)支払基金へ給付金申請」のところです。1月には弁護士事務所へ給付金が振り込まれたはずで今月2月に「(7)給付金支払」となるはずです。弁護士事務所からは11月からその後連絡がなかったので不安が過ります。もしかすると国側から追加証拠提出が指示されたとか、そ
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその結果を報告いたします。弁護士事務所より前回書面で知らされてたとおり、指定していた銀行口座へ国からの和解金が振り込まれました。前回送られてきた精算書の内容を抜粋しますと、医療機関4ヵ所14,758円訴訟費用1,520円報酬金1,925,000円※請求小計1,941,278円弁護士費用給付金500,000円検査費用給付金2,500円預り金13,002,500円振り込み額合計11,061,022円※報酬基準給付金12