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ども、またまたしばらくでございます!暑い日が続きまして、なかなか参ってしまいますが、今回もなかなか(そこそこ)アツいテーマで行きたいと思います。題して、「MXRDistortion+の今昔物語!?」でございます!もちろん、実用的な所での、”手に届く”内容で進めているワタクシですので、今昔物語と言っても、比較検証のブツが、80年代初頭や超初期型ではございませんの。残念!!ただ、登場するはコチラのご両人!箱と、機体共に写真上部がMXRカスタムショップ製Distortio
1980年代を代表する英国マンチェスターのロックバンド、ザ・スミス(TheSmiths)。アズテックカメラ(こっちはグラスゴー)が好きだった私は、同じ英国ロック好きの友人から「もっといいバンドがあるよ」と言われ、何気にレンタルしたのが「TheSmiths」。「なんて暗い曲なんだ」と思いつつ、ひたすら友人の言葉を信じて繰り返し聞いていたのですが、モリッシーの和訳歌詞とオリジナル歌詞を両目に睨みつつ、なんとも英国のこのどんよりとした暗さが妙に自分の身体に染み付いてしまい、すっかりThe
ZZトップの「Doubleback:ダブルバック」で、アルバムは90年『Recycler:リサイクラー』ですね。「ダブルバック」は皆大好き映画バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの90年『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』のサントラでしたね。サントラアルバムは微妙に曲がインストでした。で、願いどおり映画業界につけたつもりが、素性が悪く(入社試験の一般教養が最低だったらしい・教養なんって今もねえよ・笑)85年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』頃は飲食部門に回されて、ふてくされてノ
ふらっと立ち寄ったブックなんとか。格安で「REBECCAIV〜MaybeTomorrow〜」を買った。手持ちアナログはあったのだがCDはいつの間にか紛失してしてたみたいで。REBECCAIV〜MaybeTomorrow〜/REBECCA(1985)こうやって今、改めて聴くと感慨深いと同時に「あーこんなアルバムだったんだなぁー」とか「すんげぇ完成度高いんですけど!」みたいな。CDをスロットインし
ボズ・スキャッグスの「JoJo:ジョジョ」で、アルバムは80年『MiddleMan:ミドルマン』ですね。AORは熱心に聴いた者でないのですが、洋楽好きでラジオを聴いていれば、この時代70年後半から80年代は、必ず覚えた聴いたボズ・スキャッグスが正しい言い方、書き方かもしれない。小生も!オンタイムの有名アルバムは76年『シルク・ディグリーズ』80年『ミドル・マン』で、AOR好きでなくても、自然に耳に入りました。ヒット曲「JoJo」はディスコでも、かかりました。ブログするようになってから
ZZTopの「SharpDressedMan:シャープ・ドレスト・マン」で、アルバムは83年『Eliminator:イリミネイター』ですね。70年代のアメリカン・ハードロック、ブギ・ロックが、80年代になって、テクノ系と融合で再ブレイクでしたね。小生の世代は、75年『ファンダンゴ!』に思い強しで、始めのサザン・ロックがZZTopで、なんか垢抜けないカンジですが、迫力ありリフのハード・ブキでした。それが80年代に入り、良い意味でのシーケンサー・サウンドに、爽快感ありで、アメリカでトラ
甲斐バンド、その名前をきくだけで胸キュン、70年代のラストヒーローであり、80年代のトップランナー。昨年11月に出版された「ヒットソングを創った男たち~歌謡曲黄金時代の仕掛人」の第13章に甲斐バンドの初期メンバーの長岡和弘氏がプロデューサーとして登場。ウィキでの長岡氏の略歴は1974年甲斐よしひろ・大森・松藤英男とロックバンド『甲斐バンド』を結成し、シングル「バス通り」でベーシストとしてデビューする。1979年シングル「HERO」が大ヒットするものの、体調不良のため10