ブログ記事11,684件
足が持ち上がるように生後2ヶ月の頃、脚が持ち上がるようになりました。前回のブログに書きましたが、赤ちゃんは頭から脚に向かって、だんだんと自分の体を発見していくという話を療育の先生から聞きました。そこでニコが脚を見つけられるように、ニコの足を視界の中に入れてあげたりするようにしました。早期療育の先生が教えてくれたのですが、ダウン症のある子は低緊張(筋力が弱い)があることが多いとはいっても、低緊張が強く出ている子もいれば、そんなに出ていない子もいるそうです。低緊張の具合は
生後2カ月ごろまでの成長いろいろ生後2カ月ごろまでの、ダウン症があるニコの成長を振り返って行きます。握り返すようになった赤ちゃんの手のひらに大人の指を当てると、ぎゅーっと握る新生児期の原始反射「手掌把握」、いわゆる「握り返し」がなかったことが、ニコにダウン症があることに医師が気がつくきっかけになったものです。小児科医曰く、握り返しがないのが、筋緊張低下(低緊張)のある赤ちゃんの特徴なのだそうです。低緊張は、ダウン症のある人にとても多くある合併症だそうです。筋肉の張
可愛すぎるチャビーチークス💕ほっぺぽちゃぽちゃ吸い込みたい✨クレヨンしんちゃんの顔の形って、忠実に赤ちゃんを再現してたんだなと知りました。笑さて、出産時に軟骨で繋がっている恥骨と恥骨が離れ、骨を繋ぐ軟骨が無くなり恥骨がグラグラになってしまう恥骨結合離開になり、出産直後は完全に下半身が麻痺していました。2ヶ月で歩けるように、1年でスポーツができるようになるとの診断を受けていましたが、その後どうなったのか。直後からの経過をまとめてみました。私の様に恥骨結合離開になり、今まさに産院のベッ