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『他院修正・鼻中隔延長』先日のスタッフ感謝デイのもう1名を紹介させていただきます。過去に「鼻尖縮小・鼻尖形成(耳介軟骨移植)・プロテーゼ隆鼻術」を受けています。ご希望は鼻柱を下降したい顔に似合う綺麗な鼻にしたいでした。ご希望に添えるよう『鼻中隔延長(肋軟骨)・鼻尖形成(肋軟骨)・プロテーゼ入替』を行こないました。お写真は、手術前/手術16日後です。鼻柱が下降することで、自然なお鼻になるととも
こんにちわGWはいかがお過ごしでしょうか?やっと韓国へ行ける目処がやっと見えてきて(まだ結婚ビザ申請行けてないけど...笑)韓国に行って2週間の隔離が終わったら美容整形したいなぁ〜なんて考えながらどこのクリニックにするかリサーチして過ごしている毎日ですでも今まで美容整形をしてきてやっぱり失敗もめちゃくちゃあるんですなので今日は私の失敗した整形手術と完全なる私の一意見として、これはやらない方がっていう施術まとめてみましたこれは絶対やらないでっ
無事病院に到着し、執刀医の先生が登場して当日カウンセリング開始普段は地方の病院勤務で東京にはめったに来ない先生なので、術前カウンセリングもかなり丁寧に、全く急かされる事もなくやってくれました1月前のカウンセリングで聞きそびれた事があり過ぎたので助かりました〜と言うのも、実は数日前に先生のYouTubeチャンネルを発見して、新たな知識と新たな疑問がたくさん湧き上がって来たんです🐽個人的にTikTokとかYouTubeとか流行りのSNSに力入れてるお医者さんってギラギラしてる感じして苦手なん
他院にて小鼻縮小と人中短縮を受けられました。小鼻の肉厚さと鼻の穴の左右差、特に、右側(向かって左)の三角鼻を気にしていらっしゃいました。鼻孔縁挙上術で修正手術を行いました。1ヶ月後です。肉厚だった小鼻が改善しました。小鼻縮小の傷跡が浅くなりました。気にされていた鼻の穴の左右差はかなり改善しましたが、全く対称にはなっていません。理由は、鼻孔縁挙上術は左右差を治すためではなく、小鼻のボリュームを減らすための手術だからです。小鼻のボリュームが取れない限り、小鼻の形が改善し
最近メジャーになってきた「肋軟骨移植」、この手術に限らないですがリスクがあります。リスクとして代表的なものが・・・①気胸②痛み③傷跡④移植した肋軟骨の曲がりなどがあります。①気胸肋軟骨のすぐ奥は肺です(正確には胸膜と胸腔があります)。軟骨採取の際に誤って、乱暴な操作で肋軟骨膜を破ってしまうと・・・肺に穴が開きます(正確には胸腔に穴が開きます)すると呼吸がうまくできなくなります。これが『気胸』です。程度が小さく、すぐに修復すれば大事に至らないですが、重症な
患者様は20代の女性です・以前に・骨切り幅寄せ・鼻尖縮小・形成・鼻翼縮小・鼻孔縁挙上・頬骨縮小(骨切り)・フェイスリフト・メーラー・ジョールファット脂肪吸引を受けたそうです。今回『鼻の存在感を減らしたい」ということで・骨切り幅寄せ・鷲鼻骨切り・鼻中隔延長(軽めなので、耳介軟骨)・フェイスリフト(これは別日に行ってます)を行いました。遥々、関西からご来院された患者様です。と言いますか、私のクリニックは何故か関西の患者様が多いです。まさか「大阪の梅田」
他院で肋軟骨による鼻中隔延長術、鼻孔縁挙上術、鼻翼縮小術を受けたのですが、想像していた鼻先より高く、アップノーズになったため術後9ヵ月目、修正希望で来院されました。また鼻先が硬く、左右上下の動きに制限があり、笑ったときに鼻先が尖ったようになることも苦痛だったようです。左:術前右:修正6ヵ月後この患者様の悩みの解決には延長移植軟骨全摘が適しており、鼻中隔における移植片である肋軟骨をすべて摘出することになりました。修正術は鼻中隔延長術を受けてから1年
鼻尖形成術によって鼻先の皮膚が薄くなったことを気にされ、多くの患者様がお越しになります。鼻尖形成は鼻先の手術のことで、代表的なものは鼻尖部軟骨移植、鼻尖縮小術であり、鼻中隔延長術も鼻尖形成に含まれます。鼻尖部の皮下脂肪が過度に減量されたり、無理な鼻中隔延長によって鼻尖皮膚が伸展させることでも鼻先の皮膚は薄くなります。鼻尖の皮膚が薄くなると移植軟骨や下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)の形態が他人から判ったり、皮膚の血管が増えることで赤くなったりします。この
こんにちはお鼻の手術されてる方って、のちのち修正手術をするケースも多いのではないでしょうか?私も修正したい人です3〜4年前に両顎手術で広がった鼻を韓国で直しました!初めての鼻手術。全然知識がなくて、理想の写真だけ見せて後は先生にお任せしたという。結果、その時はめっちゃ満足しました!鼻が高くなってるギブスを外して感動したのを覚えています。これが↓(まだ両顎のダウンタイム中)鼻手術前まぁ、豚っ鼻でしょ元々、鼻も小さいんですよね。これ↓になりました!メニューとしては
*術中画像が掲載されていますのでご注意ください鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、下外側鼻軟骨(LLC鼻翼軟骨)の位置を変える手術で、基本は移植された軟骨は下外側鼻軟骨の下にあります。画像左は術前側面、右は術後6ヵ月以降で中央画像は、鼻中隔延長を行った直後のLLCの状態です。この患者様は肋軟骨で鼻中隔延長術を行いました。↓乳房下溝ラインを切開し、第VI肋軟骨を採取しました。画像右はシリコンで延長に必要な軟骨テンプレートです。↓テンプ
鼻中隔延長術によって下垂した鼻尖を挙げるには①単独の下外側鼻軟骨形成術②ストラット法を行う下外側鼻軟骨形成術③再鼻中隔延長術があります。この患者様は国内のクリニックで保存軟骨(IHCC)で鼻中隔延長術を受け、鼻尖・鼻柱が下垂したため当院で修正を行いました。また前医で鼻骨々切り幅寄せ術とハンプ減量術(わし鼻形成術)も受けたのですが、不十分な幅寄せとハンプ減量であったため再鼻骨々切り幅寄せとハンプ追加減量も行いました。初回手術から修正術までの期間は3
みなさまこんにちはー今日はお鼻のビフォーアフターを載せます2020年10月に受けたオペ内容⤵︎#前額脂肪注入#眉間脂肪注入#頬脂肪注入#整鼻術#隆鼻術#鼻中隔延長#鼻尖縮小#鼻翼縮小#鼻翼形成#鼻翼基部プロテーゼ#目尻切開#下眼瞼下制術2021年9月に受けたオペ内容⤵︎#前額脂肪注入#眉間脂肪注入#鼻中隔湾曲症(斜鼻修正)最近眠気が凄くて、仕事から帰るとこんな感じだったのでなかなかブログ書けませんでしたまぁそんなことはおいといて早速…抜糸前日当時は全然
インスタも更新しています⤵︎︎@mmm03142020今回受けた施術内容前額・眉間・こめかみ脂肪注入骨切り幅寄せシリコンプロテーゼ入替鼻中隔延長(肋軟骨移植)鼻尖縮小鼻翼縮小(外)鼻翼形成鼻翼基部プロテーゼクリニック八事石坂クリニック大口春雄先生1ヶ月2ヶ月3ヶ月鼻並べて比較はぁ撮る場所バラバラで肌色バラバラすみません比べると、1ヶ月ごとに徐々にすっきりしてきてるこういう変化目の当たりにすると嬉しいですたしか2ヶ月目の時も1ヶ月目よりスッキリしたって喜ん
初診の1ヵ月前に他院で保存軟骨と採取した鼻中隔軟骨によって鼻中隔延長術を受けたのですが、他人の軟骨である保存軟骨全摘を希望し来院されました。また鼻先が高くなったことが気になっており、自然なかたちになるような高さへの修正を希望されました。患者様は鼻中隔延長による鼻尖鼻柱の自由度の欠落は気になっておらず、全ての延長部摘出による鼻形態の大きな変化を避けるため延長術に使われた鼻中隔軟骨の温存を選択されました。ただし鼻尖の高さと笑いにくいといった症状の軽減のため
Alarretractionの原因には下外側鼻軟骨の位置の問題、鼻翼部鼻孔縁の組織量の不足、シリコンプロテーゼによる軟骨間の拘縮などがあります。Alarretractionでは下外側鼻軟骨を斜め下方に引き出す必要があり、場合によっては鼻孔縁を下げるために鼻孔縁形成も必要です。今回紹介するケースは以前2018年1月25日に術後2週間の画像を掲載しました。その後、経過の掲載が遅れてしまいました。今回の画像は術後8ヶ月の画像です。この患者様からは肋軟骨採取
3年前海外でPCLメッシュと鼻中隔軟骨で鼻中隔延長術を受け、同時に鼻骨々切り幅寄せ術厚さ5㎜のシリコンプロテーゼ留置術鼻尖部耳介軟骨移植術・・・を受けました。手術を受けて3年が経過したのですが高くなり過ぎたと考えるようになった鼻尖は、硬く動かず、笑うときに白唇部(人中を中心とした鼻下)が挙がりにくく、術後早期から苦痛だったそうです。その上鼻根から鼻尖までの皮膚が薄くなったことを自覚するようになったため来院されました。上記に加え、鼻骨々切り部に左右差があり
鼻全体が低く、アップノーズの改善を含めた相談で来院されました。患者様は鼻中隔延長術を受けることを考えていたのですが、鼻翼幅が眼窩間距離(左右目頭の間の長さ)より2㎜程度短く、選択は、それほど鼻尖を高くしない延長術かカルメラストラット法が考えられました。また鼻翼が上方の向いた鼻翼退縮(Alarretraction)を伴うアップノーズ(Upturnednose)であり、鼻中隔延長術による鼻尖の高さと方向によっては、鼻根~鼻背とのバランスと鼻翼形態に大きく影響
海外で寄贈軟骨(他人に肋軟骨)を使った鼻中隔延長を行ったのですが、その軟骨摘出と鼻先が高過ぎた上、鼻尖鼻柱が傾いたのでこれらの修正のため来院されました。↓来院時患者様は寄贈軟骨を使うことを術前に説明を受けておらず第一の希望は、他人の軟骨を摘出することでした。↓術前MRI検査赤矢印:寄贈軟骨青矢印:患者様から採取した鼻中隔軟骨MRI検査より鼻中隔軟骨右側には寄贈軟骨留置、左側には採取した鼻中隔軟骨が移植されており、寄贈軟骨の摘出を行ったあと、
お久しぶりの投稿です!気がついたら鼻整形してから約1年が経過しました!ダウンタイムは半年と言われていましたが実際には8ヶ月くらいで完成系になったかな〜という感じです😊結論、結果には80点満足しています👍残り20点は、やはり高さが少し高すぎる点と、鼻先にむけてカーブ感が欲しかった(ストレートすぎる)という点です。でもそれらが気になるのは角度によってなので、通常はあまり気にならず気に入っています☺️✨ふと撮った時の横顔など、我ながら綺麗なラインだな〜✨と感動します😍複数の角度から↓
小鼻の手術を初めて受けられました。小鼻が厚く、下に長いタイプだったため、小鼻縮小術の適応はなく、鼻孔縁挙上術を行いました。術後6か月経過した時点で、さらに小鼻を小さくするため、2回目の鼻孔縁挙上術を行いました。2回目の鼻孔縁挙上術後2週間経過しました。劇的に小鼻が小さくなりました。小鼻の厚み、長さ、小鼻の張り出し等すべてが理想的な小鼻になりました。ACR(小鼻と鼻柱の位置関係)が改善し、鼻中隔延長をしたように見えます。鼻の穴の見え方も変わり、小鼻付け根の土手も少しで
他院で耳甲介軟骨による鼻中隔延長術を受けたのですが、鼻尖変形を発症し、以下の点の修正希望で来院されました。・鼻柱の後退・右鼻尖鼻翼境界の陥凹・鼻先の皮膚が薄く、尖っているまた患者様から右鼻孔内に白いものがあり(下写真:赤矢印)、軟骨が透けてみえてるのでは・・・とご質問がありました。これは右下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)が鼻腔側に落ち込んで(青矢印)、オープン切開のキズ痕(肥厚性瘢痕)が見えている状態であり、軟骨が透けて見えているのではありません。(診療において、同
以前報告した患者様の術後6ヵ月までの経過です。PCLメッシュと鼻中隔軟骨で鼻中隔延長術を受けた患者様の修正術1ヶ月後について2022年5月5日に報告しましたが、その後の浮腫、瘢痕増殖、瘢痕拘縮の改善についてです。左画像:修正術前右画像:修正6ヵ月後患者様は当院で以下の修正術を受けました。・シリコンプロテーゼ摘出術・鼻骨々切り部修正術・鼻中隔部メッシュ全摘・延長移植鼻中隔軟骨部分減量術・下外側鼻軟骨修正術+内側脚部軟骨移植術・鼻根~鼻背部真皮脂肪移植術
中学時代より顔にコンプレックスがあり、当院で初めての手術を受けました。手術内容・全切開二重形成術・目頭切開術・鼻根~鼻背I型シリコンプロテーゼ挿入術・鼻中隔延長術・鼻尖縮小術・鼻尖部耳珠軟骨移植術↓術前正面↓術後6ヵ月患者様のご希望でシリコンは当院ではほとんど選択しない高さがあるプロテーゼでした。↓術前右斜め前から↓術後6ヵ月シリコンプロテーゼの幅は標準的なものを挿入しましたが、メイクの影響で細く見えてます。ただし鼻背中央を細
患者様は2年2ヶ月前他院で鼻中隔延長術を受けました。以下の治療目的で来院されました。①薄くなった鼻先皮膚の改善②尖った鼻先を違和感ない程度に丸くする③鼻中隔延長で使われた異物摘出↓来院時側面画像鼻尖は非常に高く皮膚は過伸展されてました。↓過度な延長術で笑っても鼻尖は定位置にありました赤矢印は薄くなった皮膚↓薄くなった皮膚は常に白っぽく、マスクにあたったり、擦ると周囲より赤くなりました患者様が執刀医から受けた説明は、採取した
小鼻を含め、鼻先を整えたいといったご希望で来院されました。鼻尖、鼻翼の皮膚は厚く、鼻尖が低い上に鼻尖頭側が陥凹していたため団子鼻になっていました。また左右下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)中間脚が開いていたため鼻翼は張り出してました。このようなケースでは鼻中隔延長を行うと鼻尖が高くなり、鼻翼幅が狭くなるのですが、患者様の場合、皮膚が厚いので目立った鼻になる可能性がありました。そのため鼻尖縮小と耳珠軟骨移植を行う鼻尖形成を選択しました。以上の方法で
3年前、海外で鼻骨々切り幅寄せ術、鼻中隔軟骨による鼻中隔延長術、鼻根部の厚さ4.0㎜のI型シリコンプロテーゼを留置したのですが、鼻根から鼻背にかけての皮膚が薄くなり、プロテーゼの形状が透けて見えるようになったので同部位の修正希望で来院されました。元々鼻根~鼻背は低く、プロテーゼ抜去のみを行うと鼻中隔延長による鼻尖の高さとのバランスが悪くなるため、鼻根部には細片耳珠軟骨移植術、鼻根~鼻背部には真皮脂肪移植を行いました鼻根部シリコンの厚さが4.0㎜と厚く、真
初診から2ヶ月前に他院で保存軟骨による鼻中隔延長術、鼻尖部3D法、鼻尖部耳珠軟骨移植、鼻翼縮小術を受けました。執刀医には、比較的丸い鼻先を希望し、アップノーズと鼻根から鼻尖がストレートにならないようにお願いしていたようですが、結果的に鼻背ラインは反っており、尖った鼻先になったため修正希望で来院されました。また保存軟骨については詳しい説明を受けておらず、長期的に考えると不安があり、全摘を希望されました。患者様の都合で修正術は初回手術から9ヶ月後に行い
他院で保存軟骨による鼻中隔延長術を受けたのですが、過度に高く、尖った鼻先になったため術後2週間で当院を受診しました。↓目立った鼻先になっていました鼻先が突っ張り、上口唇は自由に挙がらず、違和感しかなかったようです。鼻尖を触ると皮膚は異常なほど伸展されており、皮下の軟骨が触れました。術後1ヶ月20日で修正術を行いました。修正術は以下の通りです。・保存軟骨全摘術・移植耳珠軟骨摘出術・下外側鼻軟骨修正術・軟骨間耳珠軟骨移植術・鼻尖部真皮脂肪移植
一昨日紹介しました『スタッフ感謝デイ』×『ライブサージャリー』の会場の様子1件目.鼻尖形成・ストラット法(他院修正)脂肪吸引(頬・あご下)OPEN法の仕方、Columellastrutの立て方・LLCとの固定、onlaygraftの配置など講義しながらの手術そのまま、川端先生による脂肪吸引のLIVE脂肪吸引のあとには札幌院前多院長によるテーピングの指南もテーピングなど術後のケアはとても大切ありがとうございました。2件目.鼻中隔
2ヶ月前に他院で保存軟骨による鼻中隔延長術を受けたとのことで来院されました。主訴は・鼻先が希望と異なって異常な高さになった・鼻が全く動かない・鼻先が痛い・鼻先に硬いものが触れる・笑えない(表情がつくりにくい)・鼻呼吸がしにくい・・・でした。↓初診時鼻尖皮膚は過度に伸展され新生血管によって鼻尖は赤くなっていましたまた鼻尖には厚さ2ミリ程度の移植物が突出し、触れました。過度に鼻尖が高くなることで鼻孔形がスリット状になり、