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鼻血が止まらず体育座りで血を流していた私。何時間経ったでしょうか。止まらない鼻血にまたガーゼを詰め替えに医師がきました。いたいー!なんで、関係のない鼻やめてーあまりの痛さと不快感に体がのけぞり、涙がでます。やっと処置が終わりグダっとしていると、先生Eが。先生Eの顔をみて、ほっとします。「〇〇さーん、、、あれ?血でてるの?えー?出ないはずだけど。」おびただしいタオルの血の量をみて呟やきます。鼻と舌、勘違いしてない?と思いましたが喋る元気はなく。じっと見ていた先生E。
現実感がない、と思っていたけれど、つわりも胸の張りもなくなってきた。あぁ、本当に、そういうものが必要なくなっちゃったんだ、と身体が教えてくれて、静かに、でも、とても深く、悲しかった。医学部で法的な事を学ぶ訳ではないから、12週を過ぎたら死産になることも、ちゃんと火葬しなくちゃいけないことも、労働基準法に基づく母性保護規定で出産と同じようにきちんと休む必要があることも、https://www.mhlw.go.jp/bu
結果。私は中林病院の和痛分娩にして本っっっっ当に良かった!!!!(東京都墨田区にあるんです、本当におススメです。)中々麻酔するかどうか悩んだけど。こんな幸せと感謝の気持ち沢山で出産が出来ると思わなかった😂コロナ渦の中旦那さんの付き添いも立会いも面会もない中。周りがびっくりするほど元気な産後で沢山写真とか動画とか撮れたし。産まれてすぐ写真自分撮って、ステムセルって臍帯血のとこに自分で電話できるほど元気かっこ笑。前日から入院して麻酔のカテーテルを入れ、翌日の出産に備える訳ですが。
まず、入院した部屋の差額代は4人部屋で1日1650円でした。麻酔科医のお話で呼吸器を挿管するのに口を大きく開けます。旦那は昔顎が外れた経験があり、あまり口が開きませんあと虫歯がかなり歯が弱っていると挿管などの衝撃で歯が欠けたり、抜けたりしちゃうことも確認してもらったところ、このくらいなら大丈夫でしょう。顎のことは気をつます。って大丈夫かなぁ歯医者連れて行きたいけど、絶対途中になっちゃうし何で歯医者ってもっとぽんぽん予約入れられないんだろうあと、認知検査みたいなのをして、
☆☆☆コロナおこもりの間、自分の覚えのために私の強皮症経過を書いています。同病の方になにか参考になれば嬉しいです☆☆☆2018年4月麻酔科でスーパーライザー(近赤外線照射治療)を始めた麻酔科医の診察で、鎮痛・消炎処置が必要と判断したうえで、処置室で看護師さんがしてくれるカーテンで仕切られた処置室にはベッドが4台いろんな病気で「痛い、痛い」の患者さんがさまざまな消炎・鎮痛処置をしてもらっている私の処置は星状神経節(鎖骨の上あたりの)首にスーパーライザー(近赤外線照射治療器)のヘッド
4月11日入院4日目、今日も穏やかな1日。こんな早くから入院する必要なかったよね〜。昨夜はなぜか全然眠れなくて、明け方には熟睡するかと思ったけど、なんか目が冴えて。寝てません。そんな状態で、あさイチ血液検査の採血。で、朝食後にしっかり寝ました。今日は麻酔科医の先生に会いました。診察というか、面談のような。手術中の麻酔について説明を受け、同意書を書いて、あっさり終わり。やっぱり車椅子で移動…なぜだ〜。そして、今日は嬉しいことが入院2日目からとなりの窓側のベッドが空いてました
新型コロナウイルス感染拡大予防の為、全国小中高休校要請が昨日夕方発表された最中、娘は手術日を迎えました。我が家にとっても忘れられないI日になりました。朝9時頃から手術、早く行かないとゆっくり会えない。5時前に起き主人と電車に飛び乗りました。昨日夕食以降、絶食になる為しっかり食べ寝る前に緩下剤の内服があったので確認するとまだ出ていないと。看護師さんが、ギリギリまで待って出ない為「ごめんね〜嫌だと思うけど浣腸しましょうか」その後は、お腹がすぐ痛くなりトイレにイン。麻酔科医の先生が朝
胃カメラ検査の時に打ってもらう静脈内鎮静がまったく効かないわたし。。胃カメラは別に怖くない(苦しくもない)のであきらめて、のどの局所麻酔だけで受けています。が、今回はインプラントの手術と言っても当該箇所に骨が足りず、サイナスリフト(上顎洞挙上術)(副鼻腔の中で上顎洞の薄い膜を上に挙げてそこに人口骨を埋める)という手術を含む為、鼻に水が入ったりで、局所麻酔では苦しいそうで静脈内鎮静が必須との事・・・効かないわたしは恐怖。。
さて、豆子は、7月6日から入院しております。と、いうのも、悩みに悩まされた慢性の扁桃炎。。。。この扁桃がおっきくなって豆子の器官を塞ごうとするのです(笑)三ヶ月にいっぺんは熱出てるしな。。。昨年も11月に扁桃周囲膿瘍で入院してるし。。この処置でね、扁桃の膿ぬかなあかんってことで注射器さしてぬかれるんですよ。。これ、死ぬほどいたいの。。おかん)大層やなぁ(。-∀-)まぁそういうことで!今回、扁桃腺切除手術をついに受けようと思ったのです。この切除のメリットは●年に
日常の痛み★☆☆☆☆排便時の痛み★☆☆☆☆術後の処置の痛み★★★☆☆次の日に藁にもすがる思いで紹介先の総合病院に行った。おっと。そういえば、うちの旦那は仕事!仕事!仕事!!!仕事人間だもんで、これまで通院は一切付き添ってくれず、自分で赤ちゃん抱えて運転しながら行きました…この日も自分で行って。と言われてそのつもりでいたところ、あまりにも痛みに我慢できず(午前4時ごろ)土下座して、連れて行って欲しい…とお願いしました…この時点で体温は40.9度と表示されてましたが、悪寒
入院1日目4月11日より生理始まる。ディナゲストのせいだろうけど出血量が多く、終わる気配がないこの日生理8日目(いつもは7日で終わる)母の車に乗せてもらい病院に着くと入院カウンターで診察券・限度額適用認定証・保険証・入院予約表を提出しばらくして看護師さんが迎えにきてくれて身長・体重を測りました。その後婦人科病棟へ行き、シャワールームのルールや洗濯機・汚物やゴミ置場など使い方の説明を受けてから病室に通されました。4人部屋で窓際ではなくドア側で暗くてガッ
手術台の上で息子と感動の対面。看護師さんがその後、「お父さん達も」お見せして来ますね。」と、赤ちゃんを連れて手術室を出て行った。その直後にベテランドクターが、「ベビーはいなくなったから冷房をガンガン強くして!」と言われてハッとした。そうだった、最初に手術室に入った時にかなり暑かったのを思い出した。「ちょっと暑いです」と言おうか迷った程だ。でも出産前で気が高ぶっていて、私だけが暑いのかもと思ったので、何も言わなかった。そのうち脊髄麻酔が始まったら、
手術室に入り、看護師さんとはお別れ。麻酔科医の先生やオペナースさんたち。知らない人ばかり・・・・緊張してきました案内してくれたオペナースさんはどうやら新人さん。「お名前と生年月日を教えてください」と聞かれましたが、後ろで先輩ナースに何か指示されて、「手術名も教えてください」と言われました。おいおい、大丈夫か
【5月16日(木)術後1年4カ月抜釘手術前検査】おかげさまで目標にしていたスキー復帰も果たし、ブログ更新も疎かになっていました。実はこの冬、前回ブログUPした後にも1回スキーに行き滑りました。2月でしたが雪のコンディションも良く、現役のスキー教師である後輩とも一緒に滑りました。まあ、思った通り後輩と同じスピードでは滑れませんでしたが、、、笑なかなか楽しく滑る事に感動した2日間でした(^^)今日、5月16日は術前検査の為病院へ行き整形外科で主治医の診察に加えて心電図、血液
いいね!やコメントありがとうございます!時々まとめてコメント返ししたりしてますがなかなか時間がとれず…どこかで書きたいのですが!前回の記事も励ましをたくさんありがとうございます。ああやって書いた時点で私の腹は決まっていたし「うるせえ私の好きにやらせろ」的な宣戦布告要素だったのですが思いのほかエールをいただいてうれしいです。医者も母親もオタクもやっていこう・・・うんサブタイトル通りにな…ちなみにこのサブタイトル~外科医でママで、こっそりオタク~っていうのはその前にひそか
2月も半ばだというのにこれが初のブログとは…!2月になってから私は右手が腱鞘炎になり娘は幼稚園がインフルで学級閉鎖で家で大暴れ旦那はインフル発症し隔離のため私+子3人で実家に避難したりとなかなかブログにまでたどり着けずでした。ところでコメントでも教えていただきましたが(umecoさん、ゆんさん、Sayakaさんありがとうございます!)友利新先生のブログで私ときゅーさんを紹介していただきました。(ツイッターできゅーさんと2人で「まじか…!!」と興奮した)美
スマホにアプリをダウンロードしての面談です問題なく起動できるかは京橋にて確認済みしかしスマホを固定するものを持ってくるのを忘れてしまった何かに立て掛ければいいやと思っていたけれど電池の残量が心配になり充電しながらだと立て掛けられない!!慌てて色々試すが充電しながらだと手に持つしかないチーン時間丁度に面談が始まりました手術は経験済みの為か麻酔によるリスクなどの話は有りませんでした硬膜外麻酔と全身麻酔を行うサプリメントの確認でビタミンC・ビルベリー・玄米サプリを飲んでると
大腸カメラと胃カメラ検査の続きですまたまた長いので興味がある方のみ読んでください12時からのアポ、15分前に着きました。病院は一部数年前に改装されて綺麗受付時、youareveryveryveryluckytohavethisappointment(この予約が取れてほんっっとうにラッキーですね)と言われました。以前のブログでも言いましたが、通常3ヶ月待ちの予約を私は12日後に取れたのです。
看護師さんの付き添いで手術室へ。たくさん部屋があったように見えましたが、他を見る余裕もなく、私は私の手術予定の部屋へ入りました。手術台にのぼるときによろけてしまい、急に恥ずかしくなってテンパってしまいました。左手から点滴がとれなかったので、右手に。ちょっとやだなぁと思いつつ、失敗されるのも嫌なので抵抗せず。ラジオのようなものが流れていて、かしこまってない雰囲気が良かったです。そして、いざ。『眠くなるお薬が入りますよ〜』と言われたのですが、これを麻酔だとは思っていな
麻酔科医からオペの流れを聞く。ここでも、丁寧に分かりやすく説明して貰いました。なにか聞きたいことはありますか?っていう質問に…ありません!(о´∀`о)と元気に答えました笑その後は、今飲んでいるお薬や通院歴、病歴について…麻酔科医『3月末に、婦人科でオペの予定なんですね!えーっと、念のため問題ないか向こうの病院にお手紙書きますね。』私『はい💦すみません。お願いします。』麻酔科医『…………この…………肝臓は?どうなってます?』私『それが…まだ診断されてなくて(´∀`;)
こんにちはレジデントのおかのです。「筋弛緩モニター」毎日使ってますね。当科では抜管に筋弛緩モニタリングを評価し、チャートに記載し、抜管という決まりで運用しております。なんでTOF確認するの?そんなことを思っている研修医の先生もいるのでは?(いないかな?)今日は抜管時の筋弛緩モニタリングについてminiReviewです。(おかのが勉強させていただいた範囲での個人的なreviewです。実際の診療に活用される場合は原著でのご確認を。批判、ご意見はわたくしまで)抜管時の筋
手術前日、主治医から説明があるはずだった。けれど、説明をしてくれたのは、部下の医師だった。手術についてのリスクについて説明された。わたしは、「癒着していたら、どうなりますか?」とたずねた。医師は「剥ぎます。難しい場合は他科の医師と協力して剥ぎます」と言ってくれました。手術当日、コロナの影響で病棟に入ってこれない夫と、透明なガラス張りのドア越しに手を振り合いました。手術室にはいると、麻酔科医と看護師さんが迎えてくれました。ふたりとも優しそうでした。硬膜外麻酔を入れるため、横向きに寝ます。