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四国八十八ヶ所20番札所、鶴林寺です徳島県内の八十八ヶ所の中でもなかなかの難所のひとつだそうです😅かなり細い山道を登って来ました😱お出迎えの、山門この山門からして、もう何かワクワク、重厚感が漂っていますいいなぁ~✨✌️山門を後ろからもう、何も語らなくても、只々、何かを感じて、、、気になる方は、実際に訪ねて感じてみて下さいませ😊自己満のお遍路です😂
記事一覧に戻るこのブログについて:兵庫県東播磨・北播磨・淡路地域で国宝や国の重要文化財に指定された建造物のうち、私がこれまで訪問したものを紹介しています。個人の備忘録みたいなものですが、実際に訪ねてみたら目当ての文化財が塀や樹木の陰で見えないといったことも時々あるので、ここでは、このあたりも詳しく書いて、閲覧してくれた方の参考になるように考えました。また、文化財の位置は国指定文化財等データベースで確認できますが、間違った情報も結構多いので、ここでは現地で実際に確認した座標を記載しています。
よーし、行くか。13:30。階段、もとい、太龍寺道(←日本遺産)を登ります。いきなりしんどい。すぐ振り返ったらこれ。登るったらありゃあしない。それも延々と続く。途中の丁石もどこまでスポットを当てればいいのやら。というくらい、登るだけで精いっぱい。振り返ったら、すぐこれだもん。ある意味、絵はがきだな、この風景。ここで二十一丁でしょ。(今後要チェック)舟形丁石です。1丁ごとに置か
加納石人の書鶴舞137×70cm制作年不明ようこそ!随風社加納朱美です。大きめの迫力ある作品です。《文字を読む》ではなく…《書線から感じる》楽しみ方がよいのかもしれません。ま、私の場合楽しむ…というより圧倒されてるだけなんですけどね。2羽の鶴が舞う日本画に辿り着くような気がしたりして皆さまどうか自由に心のままにお楽しみくださいませ🌿🌿🌿🌿🌿🌿四国八十八ヶ所霊場二十番寺名:霊鷲山鶴林寺御本尊:地蔵大
藤の花が見たくなって。。。調べてみるとまだ見頃には早そうだったのですがー鶴林寺公園と住吉神社に行ってみました。(毎年あっという間に花が終わってしまい見そびれるので💧)まずは鶴林寺公園ですがせっかくなので鶴林寺も少し鶴林寺は聖徳太子が創建したとされる寺院です。播磨の法隆寺とも言われているとか。国宝の本堂・太子堂をはじめ、重要文化財もあります。立派な三重塔が見えます。仁王門は県指定の文化財歴史を感じます。本堂前まで行ったのですがー今回は中へは入らず公園の方へ(また改
知ってますか鶴林寺で最も古い宝物は、なんでしょう。「金銅聖観音立像」別名「あいたた観音」と呼ばれる観音様。スタイルの美しさから東京や奈良の国立博物館の日本名宝展に出られたほかドイツ、アメリカ、スイス、ベルギーなど世界的にも評価の高い宝物です。聖観音立像(鶴林寺・宝物館のプロマイドより)宝物館に入ると仏教美術品の数々に目を見張ります。なかでも日本を代表する白鳳仏の「あいたた観音様」は、拈華微笑(ねんげみしょう)の穏やかな表情が魅力的