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本日、一燈園小学校・中学校・高等学校の入学式を行いました。疎水の桜も満開です🌸午後からは、それぞれに歓迎会や花見を楽しみました!高校生の歓迎会でリズムしりとりをしている様子です♪新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます㊗️これから一緒に楽しく充実した学校生活を送っていきましょう(*^◯^*)
実習1年前実習の申し込み(実習校へ出向く)実習半年前事前指導(大学で実習に関する注意点などを説教される)実習1か月前勤務に関するすべてのことを確認(実習校へ出向く)実習開始~1週目1週間は授業見学の場合が多い実習2週目~終了研究授業という、先生方がたくさん見学に来られる授業をする実習3か月後事後指導大学で反省
ギターを学習する際、初心者のみなさんはGのコードで難儀しませんか?特に手が小さい女の子は苦労するようですね。中指、薬指、小指の距離感と角度を決めるのが難しくて、思うように行かない・・・・、ここからギター嫌いが育ってしまうようです。とはいってもGのコードは重要なコードで避けて通れません。どのように対策を練ればいいのでしょうか。考えてみましょう。そもそも弦がしっかり響かない原因は、①左手の手首が前に出ていない②ネックを握っている③指の頭ではなく腹で押
滝廉太郎が「花」を作曲したのは、1900年(明治33年)。廉太郎、21歳の時であります。幕末の1868年に日本で初めてモーツァルトが演奏されてから32年後でした。日本は徳川幕府以来、外国との交易に乏しく、西洋文化については、ごく一部しか知られていません。幕末から明治維新にかけ、ようやく西洋音楽が日本に持ち込まれたことになります。となると、モーツァルト初演から廉太郎が「花」を作曲した1900年まで、ずいぶん長い時間がかかっていると感じるかもしれませんが、当時の日本人でヨーロッパ音楽を
スメタナが作曲した時代は音楽史上のロマン派(1820年頃~1910年頃)の時代で、自分の思想や感情を作品に込めることができる時代でした。「作品に自分の思想や感情を込めるなんて当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、1600年頃~1750年頃まで続いたバロック時代というのは、自分の思想や感情を作品に露骨に注入することができませんでした。バロック時代は、作曲家は作曲家というよりも音楽職人と呼んだ方がよく、作品は王や教会、貴族のために書かれたのです。彼らの命令で曲を書き、彼らに認められるような
「は~るのうら~ら~のす~み~だ~が~わ~わ~♪・・・」日本人なら、多くの人が知っているこの歌、はい、滝廉太郎の二部合唱曲「四季」の中の「花」ですね。「花」は音楽教育の中でも、とても重要な単元として扱われていますが、教科書ではどのような位置づけになっているのでしょうか。この作品は、義務教育最後の年、中学3年で扱われますが、中学の教科書出版社の扱いをみてみましょう。中学生の音楽の教科書は教育芸術社、教育出版の2社から出版されています。つまり日本の中学生はこの2社のどちらかの教科書を使
「ジャジャジャジャ~ン♪」で有名なこの作品、この部分はだれでも1度は聞いたことがある、超有名な旋律です。衝撃音とでもいいましょうか・・・。この作品、教科書でもよく取り扱われていますが、なぜこれほど大切な作品なのか、疑問に思いませんか?教員側からすると、この教材は指導しやすいのです。ソナタ形式について、古典派のスタイルについて、ベートーヴェンの作風や人生について、この頃のヨーロッパ社会について、ベートーヴェンの新しい試みなど・・・、教えられることがたくさんあるんですよね。ということで、
ディズニー作品には魅力的なアメリカ音楽があふれています。数多くの音楽の中には、ゴスペルもソウルもあります。どんな形で使用されているか、見てみましょう。ディズニーでゴスペル音楽といえば、《ヘラクレス》ですね。《ヘラクレス》といえばギリシャ神話。ゴスペルはアフリカ系プロテスタント教会の音楽ですから、《ヘラクレス》で歌われうているゴスペルは、厳密にはゴスペルと言いませんよね。ただそこはアメリカ!!ギリシャであろうが、神に歌う音楽なら別にいいじゃん、ということで、ギリシャ神話を題材にした
中高生の皆さん、ジャズって言葉を聞いたことがありますか?今からジャズというジャンルの音楽について、できるだけわかりやすく解説したいと思います。といっても、ジャズって一言にいってもいろんな種類があって、歴史的にも複雑で説明が難しいんです。あわてないで、ゆっくり理解してください。「ジャズってなぁに?」と聞かれたら私なら何と答えるのでしょうか・・・。そうですね・・・。一番シンプルに答えるとしたら、「アメリカ生まれの即興演奏をともなう音楽」と答えると思います。でも、この説明だけでは
中高生のみなさん、雅楽、能楽、歌舞伎、文楽の違い、わかりますか?現在、グローバル社会へと突入していますから、皆さんも旅行や仕事で海外に出かけることが多くなると思います。グローバル化というと日本人の多くは外国のことを学ぼうとしますが、実際、海外に出て外国の方と話をすると、日本の生活習慣、政治、文化など日本のことを聞かれますよ。その時に答えられない・・・・なんてことがないよう、日本の文化についてしっかり理解しておきましょう。実際、私も生徒を語学研修でオーストラリアに引率したとき、