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滋賀県長浜市にある波久奴(はぐぬ)神社。参拝は8月11日。福井県から帰る途中です。当社御創建の年月は未詳なれど、大和時代後半(6ー7世紀)と伝えられる。当時朝廷は大和にあり、大連物部守屋と大臣蘇我馬子が相並び政を執り行う。しかれど仏教の伝承と皇嗣問題をめぐり両氏相対立、争いの末、蘇我臣が実権を握るところとなり、守屋大連公は漆部小坂を随従に領内田根之荘に落ちられ本宮の岩屋に潜匿の身となられる。ややありて後、欅林に萩の生い茂るこの地に庵を構え萩生翁と自
神様LOVE龍神LOVE神社LOVE神社ナビゲーター&カウンセラーのしゅりですいつもブログに遊びに来てくれてありがとうございますどんどんレポが溜まってますががんばりま~すいつものように時期を遡りますがよろしくお願いしますToday'sこんなにはっきりと神様に呼ばれるとは思いませんでしたというお話10月27日の天赦日に募集していたツアーの代理参拝のみにご応募がありましたので奈良県の大神神社へ
■表記紀…栲幡千千姫命、栲幡千千媛萬媛命、天萬栲幡媛命など記…萬幡豊秋津師比売命■概要機織りの女神。「栲」は白膠木(ぬるで、ウルシ科の低灌木のこと)、「幡」は機織り、「千千」は縮むという意味、またはたくさんあるという意味です。機織りという業は神の衣を織るという神聖な儀式で、乙女(処女)が行っていたようです。神との交信を図る女性であったと考えられ、「巫女」をイメージさせられます。美しい衣を織る美しい女神として祀られていることが多いようです。■系譜高皇産霊神の娘神。紀の一書で
先日ですが、お友達より『カムロギ』とはどのような神様⁇という質問をいただきましたそういえばその辺、まだ記事にしたことがなかったなぁと思いまして、今日はそちらをテーマにしてみますね♪カムロギノミコト(神漏岐命)カムロミノミコト(神漏美命)もちろん神道に詳しい方はご存じと思いますが、知名度は決して高くない神名ですよね。この神名を聞いて思い浮かぶのが『祝詞』ではないでしょうか。天津祝詞高天原に神留坐す神漏岐神漏美の命以ちて皇親神伊邪那岐の大神筑紫日向の橘の小門の阿波岐原に