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この記事は孫娘が2歳4ヶ月当時の過去のお話です。詳しくは、「はじめましてのごあいさつ」をお読み下さい。その夜は夜中から朝にかけて4回痙攣したが、朝になり、胸の音も血圧もずいぶん落ち着いたようで、昨日危険と判断され取り止めたMRIにも行くことができた。孫娘の周りには朝からたくさんの白衣の人達が集まり、普段の検査の時にはなかなか眠らない孫娘に、「次が詰まってるんですよねぇ」と言っていた脳波の検査技師が、神妙な面持ちでポータブルのレントゲンが終わるのを黙って見守りながら待っている。点滴が漏
この記事は現在リンパ腫闘病中のネコちゃん、ワンちゃんの飼い主さんは読まないほうが良いかもしれません。ショッキングな内容が含まれています。お読みになる場合は自己責任でお願いします。アメンバー記事にすれば良いのですがわたしはイクラの軌跡を全てここに残したいのと同じような悩みに直面している方へ少しでも参考になれば、という思いであえて全員公開にします。「いいね」は読んだよ!という意味で気軽に押してくださいね。食欲増進剤を飲ませても食べる量はそれほど変わらない
こんにちは。アンベルソのライターの蓮です。今回は犬の病気「脳炎」のパート2として実録版をご紹介します。パート1はこちら>はじめに我が家で暮らしている現在10歳のトイプードル(メス)は、8歳11ヶ月の時に特発性の脳炎、肉芽腫性髄膜脳炎(GME)と診断されました。脳炎という病気を始めて知り、同じように脳炎を患いながらも頑張っている犬がいることがわかりました。もし、自分の犬が脳炎かもしれないと思うような症状がある場合は、即病院へ判断を仰いでください。また、病院での判断だけでは心配と