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にほんブログ60代女性コレステロールの薬をもらいに来ました。まず痩せる事が第一とコレステロールの薬を処方せずに帰しましたが翌日来院されやはり薬飲みたいとコレステロール高いと怖いと散々TVや医者に脅されているからそれを放置するのが怖いんでしょうスタチンでなくてゼチーア処方しました別にゼチーアが良いとも思ってないですがこの患者さんは戻ってきて
ルミナルタイプ(ER+,HER2-)閉経前乳がんの治療薬として、抗エストロゲン製剤のタモキシフェン(tamoxifen,ノルバデックス)が広く用いられています。これと似た作用と効果を示す薬剤で、ルミナルタイプ閉経後乳がんの治療薬として、トレミフェン(tremifen,フェアストン)があります。2剤の効果は同じです。違いは、①タモキシフェンは子宮粘膜細胞に遺伝子変異を引き起こし、子宮体癌の発症リスクを高める作用がありますが、トレミフェンにはその作用はありません。②タモキシフェンは脂
脚にはマッサージの機械と圧着タイツみたいのが履かされてた(血栓防止の為)夜中、痛いーっ!って叫んでる人がいて、出産の人がいるだ!とおもってたけど多分せん妄ってやつかな?夢かも?病室までそんなに声が聞こえるはずないし…リュープリンの副作用で暑くて仕方なかった掛け布団をかえて欲しかったかったけどそれを伝える気力はなかったよ〈朝になった〉翌日は水だけ飲んでいいってことで看護師さん「お水のみますか~?」ペットボトルの水(用意しておいた)をとってくれたんだけどまず口を濯ぎたいので、
(超基礎編ー22)、疾患別ナイアシンの投与法1.統合失調症ナイアシンアミドよりナイアシンの方が圧倒的に効果が強い。統合失調症ではフラッシュが起こりにくい。500mg1錠夕食後より開始。空腹時服用はフラッシュが出やすい。熱い飲み物や入浴はフラッシュを誘発する。数日~1週間程度でフラッシュが出なくなったら、500mgずつ増量。目標ナイアシン3g。1~3ヶ月で効果が出る。少数例ながら、双極性障害(躁うつ病)にも効果を確認している。ナイアシンは、リチウムやバルプロ酸よりも躁うつ病に
今日の体重45.6kgコレステロールを下げる薬を飲んでます病院の先生に質問しました。「ずっと同じ薬を飲み続けるんですか?」って。答えは↓「プラークがあるのでずっと飲んでください」とのこと。そう言えば…最初に言われた気がするけど忘れてた😱かいつまんで言うと過去の食生活が悪くてプラークができてしまったので元には戻らないから血管がつまらないように薬を飲み続けなければならない。振り返ってみたらお菓子もたくさん食べてたけど水やお茶の水分をほとんど取らずに生活してた
2023.2.7〜2.14目頭の上部の膨らみが数年前から気になっていた。加齢に伴う変な脂肪の蓄積と自己判断してた。数ヶ月前から気になりが強くなり、何科に相談に行けば良いのか?と色んな人に話したりしていた。同じ写真↓で、ピンクで丸したところが問題の膨らみ箇所。左右共に膨らみがあるが、右目の方が膨らみが大きい。年末、皮膚•形成外科のクリニックへ相談に行くと、まぁ脂肪の塊だろうけど何か身体に悪影響がある物ではない…との事。「その位置は…何もしなくて大丈夫ですよ。」と言われてしまう。え…(
瞼(まぶた)にできる黄色の塊。眼瞼黄色腫と呼ばれます。LDL(悪玉コレステロール)が皮膚に沈着したものです。必ずしも高コレステロール血症のかたがなるわけではないのが不思議です。当院では眼瞼黄色腫のレーザー治療をかなり積極的に行っています。日本でも有数の症例数があります。今回は50代の女性の黄色腫の経過です。両眼瞼に目立つ黄色腫があります。写真は右上下眼瞼の黄色腫です。黄色腫の治療のコツは、病変をひとまわり広く削ること、真皮中層までしか削