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いつも参考にさせていただいているtopstoneさんの記事を読ませていただいて、本記事にもコメントさせていただいたことでもありますが、少し自分の思うところについて書いておこうと思います。いち個人の考えにすぎませんが。と金量産はひとつの方針ではあると思いますが、どちらかというと駒落ちの上手のと金を甘く見ると怖いよ、と経験して気づいてもらう手段であって、相手にと金を作らせないように最短で相手玉を追いつめる大切さ・面白さにきづいてもらうことが先なんじゃないかという気がするのです。初心者がと金量産
たぶん、最後の六枚落ち指導対局。対戦相手は、伊藤明日香女流初段。前回は負けてるんですよね。△4二玉型できたので、こちらは1筋攻めで!端を破ることに成功。しかしその後、遅い攻めしか出来ず、竜が使いづらかったのか、竜を引いてますね。大駒がうまく使えそうもないので、小駒での攻めを考えたのかな?相手の銀が詰んでいることに気付き、桂を跳ねてる。そうしたら、桂の頭を狙いつつ、銀の引き場所の確保と。桂の頭を狙われてるので、桂跳ね!銀を取った手が王手になるし。で、盤面は進み、角
香川愛生女流四段との指導対局前に勉強していた四枚落ちの定跡です。基本的に序盤の攻め方は一緒。ここから上手の指し手が変わってきます。△5二玉型とは上手の対応が違いますが、下手のやることはまだ一緒です。棒銀の攻めを見せて・・・ここで、自玉の守りに入る。『かに囲い』が完成しました。自玉を少し安全にしてから、満を持して端攻めに!ここで△1三歩とうたれるんだけど・・・ここから後は自分次第みたいです。
今回の体験レッスンの生徒さんは、小学1年生の7歳の男の子でした。実力の程は、まだ将棋を覚えたてで、駒の動かし方が分かる程度とのことでした。普段は、一緒に見えられたお父さんに教わっているようでした。将棋の駒と盤は、生徒さんが持参されていたので、それを使わしてもらいました。駒は普通の駒ではなく、くもんが制作した初心者専用のものでした。それぞれの駒の表裏に矢印がされていて、駒の働きが一目でわかるようになっています。これなら、実戦で戸惑うことはないでしょう。初めて目にしましたが、中々の優