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端午の節句の行事は、本来は中国で邪気払いでしたが、日本に伝わり時代が下ると、次第に変化していき、邪気払いから男子の節句に変わっていきます。武家では、家紋を記した幟を立て、鎧兜や弓矢などを飾るようになります。江戸時代になると、この行事が庶民にも広がっていき、滝登りをして龍になる鯉に、出世の願いを託し、鯉のぼりが立てられるようになりました。端午の節句子どもの日にぴったりの浅山美里さん「鯉のぼり」風呂敷六本木高校の授業「ふろしきから学ぶ日本文化」岩倉高校の土曜プログラム
有名なイラストレーターのきくちあつこさんが「風呂敷のポテンシャルに今更感動している」https://ameblo.jp/oookickooo/entry-12612110811.htmlと書いてくださり、とっても感激して昨日風呂敷スカーフアレンジをご紹介♪後から探してみたら、もう少し出てきたので、今日はスカーフアレンジの色々を総まとめ♪まずはMサイズ75㎝四方のアレンジから♪風呂敷をプリーツに折りたたんで横で結んで先を開きます。華やかなピエロ結び♪ねじねじ捻って
金沢ミステリーツアーの番組に出ていた『星野リゾート界加賀』の他を圧倒するおもてなしがこちら。この無料でもらえるバッグが嬉しいことに風呂敷でした🎵手ぬぐいじゃなくて風呂敷なんです!こちらは館内のお買い物に使えるハンドバッグ(バルーンバッグ)。こちらは館外で温泉巡りも出来るしずくバッグ(ドロップバッグ)温泉巡りに使うのに便利。手ぬぐいもいいけれど、風呂敷ならばバッグになって、お買い物も温泉巡りもできます。旅行の時にはほんとにお役立ち。旅のお供にお手持ちの風呂敷を!
今日は東京冷えたので、ふろしきぶる風呂Mサイズのスカーフ使いはカウボーイ巻き♪にしてみました♪首回りをしっかり包んでくれて、あったかいんだから♪風呂敷文化研究家和文化コンシェルジュつつみ純子風呂敷や和文化の講習会やセミナー、講演のお問い合わせはこちらまで
7月1日からレジ袋有料化になって、スーパーやコンビニ、100均でもレジ袋が有料になってきて、1ヶ月が経ちました。100均では、色々な種類のものを買うので、形や大きさが色々。でこぼこしそうな中身の時こそ、風呂敷がバッグとして役立ちます。少なめの時はしずくバッグに♪https://youtu.be/2Ge5t0AsP0cの3分7秒~3分45秒位をご覧ください!つつみ純子風呂敷文化研究家/FlexibleFUROSHIKI!いつもは実際に、見て、触れて、やってみて頂く
ちょっとご縁があり、今日は新潟のお土産をご紹介。新潟駅には新潟の日本酒が色々試せるぽんしゅ館コンプレックスがあり、新潟銘酒がよりどりみどり。そして勿論、日本酒だけでなく、お薦めの新潟土産がありますが、中でもお薦めなのが、新潟自慢の「南魚沼産コシヒカリ風呂敷包み」。おうちの炊飯器で炊くだけで、絶品の銀シャリがいただけます!コシヒカリを包むのは色とりどりの風呂敷で、これらも相手のお好きな色やイメージする色を選んで差し上げたら、とっても良いお土産になりますよ!贈答品,
友人が通う陶芸教室の作品展を訪ね、有楽町のギャラリーに行って来ました。今回の友人の作品。作品もいいけどイラストがまたよいこちらはさんまを乗せたかったけど、見つからなかったから代わりに猫🐈こちらは毎回特徴ある作品の方で、陶器のお面やゴジラや恐竜がいます。こちらの教室の生徒さんの作品は、それぞれ作風が違って面白い。私は手先が不器用でセンスがないので、こんな風に作品が作れる方が羨ましく、今回も楽しく拝見して来ました。唐草屋さんの赤絵陶器風呂敷一つ一つ違う赤絵が素敵♪六本木
2024年前期のNHKの朝の連続ドラマ小説は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込み、女性に困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた一人の女性の実話に基づくお話です。主演の寅子が通い始めた明律大学の女子部の教室へ仲間が登校して来ている時の画像ですが、通学鞄の代わりに、皆さん風呂敷包みを持って来ています。左は机の上に花柄かな?風呂敷包みを置いた学生さん。真ん中は赤い風呂敷包みを持って登校して来た学生さん。右はベージュの風呂敷包みを今まさに開こうとする学生さん。ま
ちょっと久しぶりのお茶会。晴れて爽やかなお天気。お軸は「茶烟永日香」「ちゃえんえいじつかんばし」と読み、新茶の頃になると、一日中、茶畑にいい香りが漂っているというような意味です。これは代々表千家の宗匠を務める長生会の故兼中斉、堀内宗心宗匠の筆になるもの。この故宗心宗匠は、最も茶も禅も学ばれ、そのお人柄も実に素晴らしい方だったよう。お目にかかれた方は勿論、そうでない方も、宗心宗匠のお人柄や考え、お言葉に惹かれ、お茶を始めた、続けているとおっしゃる。宗心宗匠の心
風呂敷仲間の横山功さんのご実家は合羽橋の製菓道具屋さんです♪お取引先に20キロの荷物を届けた折に風呂敷を使ったそう。中身は圧縮したオーブンミット等ですが、20キロは流石に重いと思いますが、華奢な女性のスタッフの方も意外と大丈夫だったそう。荷物は大風呂敷で包み、もう一枚の風呂敷を斜め掛けのベルトに使い、担いで運んでおられます。重い荷物を手で運ぶより、背中全体で背負うことで、肩から腰まで各所に負荷を分散できるからなんですね♪風呂敷を実にナチュラルに使いこなし
本日はみどりの日。日本のこの時期は、まさに草木に新しい芽吹きが生まれ、若々しい緑が野山に溢れる頃。美しい自然の緑が溢れる日本に生まれ育ったことに感謝したい🪴みどりの日にぴったりの風呂敷♪むす美花鳥更紗風呂敷三陽商事ディアレディミモザ小風呂敷三陽商事ディアレディミモザそして何と言っても唐草文様風呂敷唐草屋唐草文様風呂敷六本木高校の授業「ふろしきから学ぶ日本文化」岩倉高校の土曜プログラム「ふろしきから学ぶ日本文化」「源氏物語の頃の衣食住5」風呂敷で楽
先日サザエさんでも使われた泥棒と唐草のエピソード。風呂敷といえば思い浮かべるのは緑の地に白抜きの唐草文様、そして唐草模様の大きな包みを担ぐ泥棒の姿ではないでしょうか?唐草文様とは、植物の葉や蔓が伸び曲線や渦巻きなどの模様を描き出すのを図案化した文様です。日本には唐の時代の中国から伝来したとされ、その当時、中国は唐(から)と呼ばれたので、唐から伝わった草の文様,で、唐草文様と呼ばれるようになったと思われます。ギリシャやエジプトの遺跡などでも、唐草文様に似たも