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こんにちは^_^「繰り返し」弾くときどのような目的で行いますか?演奏の準備には,この反射作用をもたらすような繰り返し_単に意識的に決められた手順を踏む繰り返しではなく,各手順に必ず音楽的感情が伴うような繰り返し_が要求される。故アルトゥル・シュナーベルの息子カール・ウルリヒ・シュナーベルは,この種の練習について楽しい話をしている。ある日,父親のスタジオの外で聴いていたら,たったひとつのパッセージを200回も繰り返していたという。父親が機械的練習にどれほど不
あなたは楽器を演奏するとき,身体を動かす方ですか,それとも動かさない方ですか。でも,動くといっても,なんだかいろいろあるようですね。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家,吹奏楽指導者の福見吉朗です。動きが気持ち悪い?ツイッターで山下篤氏が,こんなことを書いてみえました。山下篤/小澤篤@Red_Tuxedo某コンクールで某審査員氏が某団体に対して「動きが気持ち悪い」と書いているのを見たことがあるが拍手を送りたい。かなりの審査員たちがいろんな団体にこれ書くの我慢
来月、室内楽の本番があります🎻事前にいただいた楽譜にボーイングの書き込みが既にありました。先日の合わせまでは、それで自主練習していきました😊合わせの日に、実際音を出してみると、、1stと2ndがボーイングが違う箇所が多発しました😳もちろん、色んな解釈あって当然なんで、どちらがどう、ということは全くないのですが、ボーイングが違うとイメージできるフレーズも違ってくるので、コンサートマスターのボーイングを元に2ndのボーイングを付け直しました✏️そして、後日、ご
「高城香那ピアノリサイタルVol.7〜AMidsummerDream〜」のお知らせです。2018/8/5(日)雑司が谷音楽堂東京都豊島区雑司が谷2-17-12tel:03-5960-4515詳しい地図はこちらです。13:30開場14:00開演チケット前売り3,500円当日4,000円*特別チケット10,000円(優待席・有料プログラム・当日発売CDアルバム・Blu-ray、スパークリングワイン記念ハーフボトル付き)
フルートとピアノ、6レッスン♪今日は特に、音楽的に演奏するということが共通していた気がします。ピアノの子、2人ともよく弾けるのですが、どことなく譜面を弾いているだけの演奏に聴こえてしまいます。ツェルニーに苦手意識がある子、弾けるレベルなのに、どうも進みが悪い…ツェルニーにはタイトルがありませんが、先週、生徒さんに題名つけてきて⭐︎と宿題を出しました。今日、「ゆめの中」という素敵なタイトルがついていました♡弾いて貰うと、現実的な音がしているので、そこはタイトルに沿った音を作
ハイ!おとおちゃんです。ギターの鳴り、いいですね〜。気持ち良い鳴りの事を「ドンシャリ」とか言いますが、「ズドンジャキン」まで行ってますね、このギターは〜。え!?「ジャキン」は分かる!「ズドン」は分からん!って?「ズドン」は、なかなかマイクで撮れないんすよね。いいヘッドホンとかスピーカーあったら、それで聴いてみて下さい。なんぼかは「ズドン」感じれるかと思います。弾いてる側はズドンズドン来ててスゴイ気持ちいいんです。今回の話は、その「ズドン」!「胴鳴り」とか「箱鳴り」と呼ばれるモ
発表会の案内&申込書を作成しました。発表会の日程は、7月15日(月・祝日)ゆめたろうの響きホールにて、ピアノの先生と合同で行います。これから沢山決めていかなくてはいけませんが、良い発表会になる様に、私達講師も一丸となって頑張ります!申込書は、今日の生徒さんから順番に配っていきます⭐︎合わせて、虹色の笛の演奏会の申込書作成と、市役所への手続きもしなくてはいけないのですが、同時に色んな事をやっていると、混乱しかけます…。着実に一歩ずつ頑張ります♪今日のフルートの生徒さん、課題の他
吹奏楽指導、音の形の話で『アタック・コア・リリース』って聞いたことがありますか。きょうはこれを考えてみたいと思います。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。音程が…指導で、ロングトーンで音階を合わせていた時のこと、どうも合ってない。よく聴くと、ある子が音の吹き終わりでピッチが下がるのです。音の終わりでピッチがずれただけで、中も合っていないような印象になるんですよね。その子はテューバだったのですが、なぜ、音の終わりが下がるのか…