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犬猫に点滴をすることがあるけど人は普通点滴と言うと血管に針さして点滴するよね。それ静脈内点滴って言うんだけど犬猫は皮膚の下に点滴剤を入れることができるんだ。これを皮下点滴と言ったり皮下補液と言ったりするよ。人は皮膚の下に点滴剤が漏れると痛いけど動物はあまり痛くないのさ。皮下点滴は慢性腎臓病の治療の時に家で点滴剤を皮膚の下に入れ
ご訪問ありがとうございます。昨日はなんと札幌の最高気温が20℃を超えました。暖かくなるのは嬉しいけれど。暖かくなったら私のハンドベイン(手の血管)がひどく浮き出てきます。25℃以上になるとほんとうに辛い。手を上げると消えるのですが、降ろすとぷっくりと出てきます。よく破裂しないものだと思います。人には気持ち悪いと言われてきました。腫れすぎると少し痛みも感じます。小学校の時の写真、前に手を下ろしていたときの写真はもうすでにくっきりと浮き出ています。病気ではないけれど、レーザーなり硬化療法なり
午前中に点滴が終了。約3週間ぶりに晴れて「自由の身」になる。点滴についてのエピソードを二つ①自動点滴装置?大部屋に移ったころから体調が良くなり、仰向けに寝ながら、スマホを触ることが多くなった。当然腕を浮かせる形になるのだが、そうすると点滴が落ちにくくなってしまう。終了予定時刻に看護師が来られても終わっていないことが多かったので強制的に点滴を落とす装置をつけられた。が、この装置よくエラーメッセージが出て止まる。
脳の血液は、大脳静脈や小脳静脈など多数の静脈を通って、最終的にすべて硬膜静脈洞に集められます。【硬膜静脈洞】脳硬膜の2葉(内葉と外葉)の間にある静脈洞で、頭蓋骨の内面に密着し、頭蓋内部からの静脈血を集めます。・上矢状静脈洞・下矢状静脈洞・直静脈洞・横静脈洞・S状静脈洞・後頭静脈洞・静脈洞交会・海綿静脈洞・海綿間静脈洞・蝶形頭頂静脈血・上錐体静脈洞・下錐体静脈洞・脳底静脈洞があります。(注)模型では代表的なもののみ表しました。【硬膜静脈洞内の流れ】(上矢状静脈
血液の色いろこんにちは!生き物に学ぶナビゲーター岡幸子です。*********************か弱いままでも大丈夫!生き抜く手段はたくさんあるよ~『けなげに生きぬくいきもの図鑑』好評発売中!https://www.amazon.co.jp/dp/4407358424/%E3%80%80*********************前回/エビの血は青い\ことをお伝えしました。加熱前のエビの身はほぼ透明です。むしろ、殻
一昨日はすごい雪でしたね。うちの会社も大雪警報が出てからは社内アナウンスが流れたので、15:00頃には会社を出たのですが、電車が通勤ラッシュみたいになってて、どの会社も考えることは同じのようで(汗)。2時間かけてやっと家の前について、子どもを保育園に迎えに行こうとしたら。。。か、鍵がない!?( ̄Д ̄;;旦那に電話すると『また!?こんなときに!?』『はあああああああああ。。。』※あの温厚な旦那が珍しく不快をあらわにしてる。ほんごごめんなさい(iДi)。『無理だよ。今打合せ中だよ。』
現場ネタです。留置針と翼状針をご存知でしょうか。留置針(サーフロー)別名サーフローとも呼びます。この針は内筒と外筒から成り、穿刺した後に金属部分の内筒を引き抜くので、最終的には柔らかい外筒のみが静脈内に留置される形になります。入院中など、長期にわたって点滴が必要な場合は留置針の適応となりますね。留置針は柔らかい部分が血管内に入ってるだけなので、そのまま数日は留置しておけます。毎日点滴がある時でも、その留置されたルートを利用して毎日点滴できます。点滴のたびに針を刺して患者に痛い思いをさせ
私が好んで見ているアメブロのジャンルが2つあります。1つがアメリカからお届けジャンルで、そしてもう1つが入院・闘病生活ジャンルです。というか、ほとんど入院・闘病生活ジャンルしか見ていません*趣味がほとんどないせいか、病気に関する記事以外を見てもあまり興味がひかれないのが主な理由です(職業病でしょうか・・・)そこで、ちょくちょく見かけるのが、注射や点滴を失敗されて大変だったとか、血管が細すぎて毎回採血・点滴に苦労しているという話です。これ