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先日、築地へはお召の着物で出かけた。着物の上に羽織・半纏を重ねるとチョイ暑い、てんで・・・・。最近は紬の着物ばかり着るようになった、その訳はってぇと、ちょいとぐらい汚れてもどうってこと無いから。そこいくってぇと、お召は濡れや汚れに弱い、てんで、後々の事を考え袖を通すことが少なくなった。ところが手持ちの着物は半数以上がお召、てぇくらいアタシはお召が好きなのである。長襦袢は鉄色正絹青海波の小紋、半襟をつける時はいつもこんな感じ。着物を重ねると縫い目など見えないので、ブス
丸平の雛人形。日本から一人で手荷物で持ってくるだけで一苦労でした(男雛の刀剣が空港のセキュリティに引っかかりましたが、説明して何とか通して貰った。もう2度と移動させたくないっ!)。このチェストの上だとこの大きさ限定です。何が足りないかわかりますよね☟屏風。金屏風つまらないからもともと美大出身で今京都にいるからって日本画を習ってる妹に適当に青海波か胡蝶入れて源氏っぽく絵を描いてくれとオーダーしたものの一向に仕上がって来ない😑子供の塾がとか
こんにちは、着物1年生のみかこです前回の記事で、レンタル着物屋さんの店員さんに「色留袖を着る人ほとんどいないですよ~!」と言われたと書きましたが、義理の弟の結婚式には、その色留袖を着ることになりました!その理由はいたってカンタン。義理のお母さんが貸してくれたからでーす!笑しかも私の好きなピンク重ね襟と帯揚げの抹茶色は私が選びました今だったらこの色は選ばないかなぁもう少し淡い色にするかも……帯の青海波
飛騨高山と古川を散策してきて、そのイメージを10種類、1枚の黒タイルに練りこんでみました☆「飛騨のイメージ」それぞれ場所も含めてご紹介してみます。お時間の在る方はこの一枚のどこにイメージが潜んでいるのか、探してみてくださいね!青いお皿は、小糸蔵元のkoitopotteryさんで購入した小糸焼です。小糸焼は、飛騨の土や灰を原料にした伊羅保(いらぼ)釉が特色なのだそうですよ。イメージ1:梁日下部民藝館。梁の太さの違いや配置が美しくてアートそのものになっていて見とれました(古い
GWのプチ旅行淡路島に行ってきましたまずは腹ごしらえ。渋滞に巻き込まれてお腹空いたやっと到着できたSAで朝ご飯です。釜揚げしらす丼を食べました友達は生しらすとの食べ比べ丼を選んでて、そちらもすごく美味しそうでしたが…私は生シラスはちょっと見た目が苦手なので食事後は無料で楽しめるお花畑あわじ花さじきへ!お天気にも恵まれて青空と美しい景色を堪能できました自然に癒された後は♡青海波海の舎さんへ。海の舎|青海波-SEIKAIHA-|劇場&レストラン|淡路島西海
和柄・幾何学文様について①きものの文様麻の葉正六角形を基調に縦、横、斜めの直線で構成された幾何学的な連続模様。麻は丈夫で真っ直ぐ早く成長すること、あと、神事にも使われるなど、邪気をはらう力があるとされたため、魔除けとしての意味があります。今でも産着や子供の着物、風呂敷などに使われてます。七宝七宝は、同じ大きさの円を重ね合わせて繋がった文様、縁起のいい柄です。円は円満を表します。繋げば繋ぐほど文様が広がっていく様子が、子孫繁栄・人との縁といった調和的な人間関係を招くとする吉祥柄です。
🌸娘たちへの備忘録皆さま、いかがお過ごしでしょうか...。🌸待ちに待った、美しい桜の季節になりましたが、福岡は一昨日から二日間、大雨になってしまいました。春雨の降るは涙かさくらばな散るを惜しまぬ人しなければ大伴黒主《公園の桜》桜で思い出したので、久々に香蘭社の「染錦御所車(枝垂れ桜)」の飾り皿と花瓶を飾り、香蘭社のサイトを拝見しましたら、手描きのお品の価格が、以前の数倍になっていて驚きました〜。2018年頃にも価格改定
ご訪問ありがとうございます。今週は広島でも厳しい寒さが続きました。久しぶりに足が霜焼けしました。春が待ち遠しい今日この頃です。80歳の男性の方に贈るために、どなたでも馴染みのある青海波を刺しました。80歳の男性というのは会社の顧問をされている方で、小説などを書かれている方です。会社の会議で親しくなり、新作のエッセイを送ってくださったので、そのお礼です。ささやかな贈り物に刺し子はピッタリだと思います。青海波について、よく聞かれることが2つあります。①小波と大波どちらを先に刺すか