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模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。今回は「奥多摩工業・ホキ34200」の話です。この形式は「元ホキ4200形式」で、ホキ4200~4299とホキ14201~14209が奥多摩工業の私有貨車。ホキ14210~14227が麻生セメント(九州地区)の私有貨車として製造され、1959年(昭和34年)~1967年(昭和42年)の8年間に登場しています。1968年(昭和43年)に65㎞以下の低速貨物指定を受け、黄色帯を追加。1976年
探索日2017/12/31氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10運行終了正式には廃止されておらず、休止線として現在に至る『東京都水道局小河内線【2008】』探索日2008/03/22氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10…ameblo.jp『東京都水道局小河内線【前編】』探索日2017/
探索日2017/12/31氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10運行終了正式には廃止されておらず、休止線として現在に至る前回は長大トンネルを抜けられず不完全な探索に終わったけど、今回は全線踏破をめざす『東京都水道局小河内線【2008】』探索日2008/03/22氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957
青梅線二俣尾駅から分岐し、石灰石を輸送していた。石灰石は雷電山で採取され、索道・インクラインを通って積み込み場まで運ばれた。1964年に廃止。探索日:2018年4月22日拝島から青梅線で約30分の二俣尾駅。改札はICタッチ機のみで、切符の券売機さえ無かった。合理化が叫ばれる昨今だが、ICカードを使わない地元の高齢者などは相当不便だと思う。券売機の1つくらい維持できないものなのだろうか。少し北に行った所の踏切から奥多摩側を撮った一枚。右側のスペースに専用線が通っていた
5月13日。JR東日本中央線グリーン車サービス導入に備えた、東青梅駅線路切り替え工事が行われた。もともと青梅方で単線になる配線だったものが、ポイントが立川方に移設。これによりホーム部分も単線化され、旧2番線が上下線発着に変更となった。これは、前後を踏切に挟まれる構造で、ホームを12両分に延伸するためには青梅方のポイントが支障してしまうためで、かといえ駅自体を移転するのは不可能。立体化も時間がかかるため、ホームを延伸するために単線化という苦肉の策を講じることに。そして、一連のホーム延
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2014年4月に発売したHG製品。今回は「103系初期車・冷房改造車オレンジ」(TOMIX製)になります。この時発売したのは、「クモハ3両セット」と「クハ4両セット」の2種で、実家の有る「青梅線仕様」にしようと思い「クモハ3両セット」を選択。1980年代の「サハ組み込み4連」姿を再現して、楽しんでいました。もともとは、101系の3連にならい、103系も京浜東北線から転属してきた3連で運行されていましたが、川越線の電化の際に導入した103
今回は予告通り、電車からちょっと外れて、貨物列車や荷物電車に触れてみたいと思います。こちらについては模型の方がフォローしきれていませんので、いくらか文章で済ませますが予めご了承下さいませ。1.青梅線の貨物列車かつて青梅線は、国有化のきっかけとなったとおり、石灰石輸送の重要な役割を担っていました。奥多摩地区の鉱山から青梅線・南武線を経由して川崎地区の製鉄所に向けて専用の石灰石列車が運行された他、秩父方面の石灰石を八高線・青梅線・南武線を通じてセメント工場に運ぶ役割も担っていたようです。ま
昨日に続き、本日も米タンにEF65が代走で入りました。昼間は所用で、E217系廃回も参戦できませんでしたが、夕方は時間が取れて米タンを狙います。今週末の土日(18~19日)は横田基地で友好祭が行われる関係と思われますがジェット燃料満載で横田基地に向かう8079レが1枚目で釜はEF65-2085+タキ(ジェット燃料)。拝島からの専用線にはDD200が担当します。横田基地に到着した米タンが2枚目で牽引釜はDD200-22号機。おまけの3枚目はDD200-22号機がゲートを越えてカル
こんにちは5月、いい陽気になりましたね。日中は夏日で暑いですが...来週は横田基地友好祭ですね。外来機も来るので、今週来週は米タンがかなり動くでしょうねさて、3/19の撮影分です8078レにEF65代走の情報が...8079レは夕方戻りなので、まずは拝島へ。駅での撮影は今回やめて、八高線のクロス辺りで探しますが...15:43通過1520HE233系T23(八トタ)快速東京行き横田基地に押し込むのって、すぐだったかな?かなり昭島寄りに来ちゃったけど...
[国立公園鉄道の探索]白丸(青梅線)(秩父多摩甲斐国立公園)青梅線の終着点・奥多摩駅の一つ手前にある「白丸」駅は、緑陰深い静かな駅です。「秩父多摩甲斐国立公園」指定区域のただ中にあります。ここに通ずるほとんどの車両は、青梅発の4両編成の電車ですが、東京駅中央線の1,2番ホームから直通する電車もやってくることもあります。東京丸ノ内のオフィス街を発ち、新宿の摩天楼を眺めながら西へと進んだ電車の行きつく先に、濃厚な木々の彩りに溢れた駅が控えています。
いい加減検査出場させたい201系ですが、今回は車番張り替えを実施しました。元々中間のジャンク6連だったため、一両が車番重複してしまっていたのですorz通常なら薄め液を綿棒に付けて車番を消すのですが、前日に「ユーロライナーさん」がKATO製のオハネ25の車番を、なんと消しゴムで消していまして、試しにやってみるとこんな感じで消えました。(ただし消した部分のテカリ有り)今回貼り付けに使用するのは、知るぞ人のみ知る「くろまや」さんのインレタ。「くろまや」さんは特注もでき、実車と同じ書体・
おはようございます皆様、GWいかがお過ごしですか⁉4/26(金)GWに入る1日前に、立川市のかずみさんにご案内して頂き、義理姉と私の3人で、青梅線、西東京バス、ケーブルカーを乗り継ぎながら、青梅市の武蔵御嶽神社様にご挨拶に行って参りました実は予定が中々合わずに伸び伸びになっていたのがお天気にも恵まれ、尚且つ、GWの人の混雑も回避出来る等…絶好のタイミングで参拝させて頂けましたかずみさん、その節はお世話になり、ありがとうございました「おうちマルシェ」でもお世話になって
こもれび.です。いつもありがとうございます😊今後のセッションの予約は候補日時を伺うスタイルに変更し空き状況のお知らせは基本的に廃止します。親族高齢が進み日々調整しながら過ごしております。暫くの間、不定休とさせていただき当日予約も可能な限り対応させていただきます。よろしくお願い致します🙇予約は希望の方は①個人セッション何分希望②お名前(本名)③希望日時(できれば3つぐらい)当日セッション(羽村市に来ていただける方のみ)希望の方は当日希望開始時間を忘れず入れてください🔜セッション
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。今回はKATO製の「中央線101系増結セット改」です。基本の6両セットが「武蔵野線仕様」として落成。当初増結セットは入線させてませんでしたが、2ヶ月後の4月になると、増結セットが40%offが有ったため購入。中央線では無く、見ての通り「五日市線」(東京都)として落成しています。まだ「秋川駅」が無く、「西秋留駅」だったり、今のあきる野市が「西多摩郡五日市町」と「秋川市」の二つだった時代ですね
青梅線を走った電車達シリーズ今回は分割民営化後の青梅線の電車について書いてみます。4.103系の入れ替わり分割民営化前に線内103系、直通201系の体制となった青梅線ですが、その陣容は大きく変化していくことになります。分割民営化前に3両編成と5両編成を解消し、4両編成と6両編成になりましたが、3両編成についてはモハ102とクハ103の間にサハをはさみ4両編成になりましたが、5両編成については一筋縄で行かなかった様です。前々回にも書いたとおり、武蔵野線の6両編成と共通運用とし、不足分につ
北陸線や房総方面の改正が印象的なダイヤ改正であったが、我らが中央線でも主に乗務員区所の再編が行われた。具体的には甲府運輸区の統括センター化を追う形で松本運輸区、八王子運輸区、立川車掌区・立川運転区、新宿運輸区がそれぞれの営業統括センターと併合の上統括センターとなった。特に立川車掌区は青梅線・五日市線の国有化後まもなく発足し、それ以来青梅線系統を主とし、東は東京、西は甲府までの乗務、レアなケースでは南武線の立川〜府中本町、武蔵野線の府中本町〜鶴見まで入ることもあった。中央線ヘビーユーザー
ここのところの仕事先の傾向や八高線の記録などで拝島を頻繁に通るようになって、気になる列車がもう一本、青梅線を走っていることを思い出すようになった。米軍ジェット燃料輸送列車、またの名を米タン。在日米軍横田基地を離発着する米軍飛行機の燃料を、鶴見(浜安善)の施設から運ぶ貨物列車。かつては厚木基地向けにも相模鉄道を介して運行されていたりもしたが(→引込線訪問記)今やこの横田基地向けが日本国内唯一の軍事物資輸送貨物列車となっている。その米タン、かつては毎日運行されていたが、近年は主に火曜・木
中央快速線等グリーン車導入に伴い、JR青梅線東青梅駅付近で昨年5月13日線路切換工事を施工。翌14日より従来の島式ホームから1面1線、つまりは棒線化(単線化)して同駅発着列車は上下同一ホームでの運用。これまでホーム西側(青梅方面)から単線区間だったものがその東側(立川方面)で、下り列車はかつての上り線に合流して実質そこから単線となる。その同駅運用開始からサル5月14日㈫でてふど1年。棒線化当日と現在との比較を以下9点の写真と共に見ていきませふ同駅ホームより立川方面21年9月。棒線化
東京・昭島トウリーディング&リフレクソロジーSpring室谷美香子です。早いもので2024年が始まり1月が終わろうとしています。この1月は数秘では〈9〉のサイクル。2月からは〈1〉のエネルギー・新しいサイクルが始まります。その準備として思考の整理・断捨離を意識的に行ってきました♪その結果\より心地よくエネルギーを循環させたい/という思いが高まりトウリーディングセッションに関連する諸々を改定せさていただくことにしました。↓↓↓大きくはヒアリ
こんにちは。今回は久々の模型ネタです。左:鶴見線セット・クモハ73近代化改造車、右:南武線セット・クモハ73600番台偶数車先日、うちの鉄道にもTOMIXの72・73系南武線・鶴見線セットが入線しました。HG仕様ということで、とても素晴らしい出来栄えだと思います。全部で7両の入線となりますが、この中から今回の目玉と思われるモハ72500番台とクモハ73600番台偶数車について見ていきたいと思います。なお写真は入線整備前のものです。【モハ72500番台】63系の量産が一段
終着駅=JR奥多摩駅奥多摩むかし道を歩いていると、廃線跡にぶつかりました。これは小河内ダム建設のため氷川駅(現奥多摩駅)から建設現場までひかれた貨物線の遺構です。羽黒坂は羽黒三田神社の入口にあります。やっとむかし道が終わって、青梅街道に出てきました。少しだけ日原街道に足を踏み入れて根元神社にいきました。以前、日原川の上流にある日原鍾乳洞と倉沢鍾乳洞を見にきたことがあります。そしてゴールのJR青梅線の終着駅である奥多摩駅に到着です。この駅は、昔は「氷川(ひかわ
※iPhone12撮影1.奥澤橋梁【軍畑駅】〒198-0172東京都青梅市沢井1丁目267〒198-0172東京都青梅市沢井1丁目267goo.gl駅から5分くらいで到着できます。住宅地の隙間を縫う形となりますので、敷地に入らないようにしましょう。2.沢井駅跨線橋青梅より沢井駅·〒198-0172東京都青梅市沢井2丁目★★★★☆·駅goo.gl跨線橋を渡る人通りは少なめです。柵の低いところから撮るといい感じです。3.沢井駅跨線橋青梅より場所は2と
1988年に走った〝冒険王〟号。ディーゼル列車を撮影するにあたり、架線があってもいいか、ない方が絵になるか、ささやかな議論を盛り上げながら撮影に向かった。八高線小宮駅?だったかな?何気ないことで職場の若手に〝昭和感〟ある風情と言われて〝同感できない〟と大人気ない返事をしたことがあるが。悲しいことにキハ35はどう頑張っても〝昭和〟に見えてしまう。先頭はキハ38で新しい車両だけど、そっちを見ても〝もうすぐ平成だ〟とは言い張れない。青梅線青梅駅?たぶん違う。青梅線なら架線下でも十分に絵になっ
前回の記事の続きです。朝のホリデー快速あきがわを記録した後は青梅線の青梅から西の区間がダイヤ改正でワンマン運転となるので、その区間のワンマンになる前の記録をすることにしました。拝島でホリデー快速あきがわの最終便を見送った後はすぐにホリデー快速おくたまに乗りました。E233系のH46編成です。この電車には、トイレが設置されました。後付けなので、窓が鉄板でふさがれています。青梅を出たあとのアナウンスです。拝島に戻っているときに、トイレに行きたかったのでさっきの動画を撮ったあと
今日は風邪の兆候があり、自宅療養にした。今日は渋川へ行きたかったが残念明日は青梅線も候補にしていたが、そっちも無理そう青梅線と言えば、グリーン車連結に伴う12両化工事が難航している様だもともと私鉄として開業しているから駅構内は余裕がない10両編成分のホーム設置もやっとだっただろう駅設備だけでなく、コロナ等の影響が、車両の製造部品供給が遅れている当初は2020年の予定だったが、ずるずる遅れて、2024年も無理らしい。かなり製造が進んでいるが、しばらく車庫で埃をかぶる
青梅線小作駅(東京都羽村市)は、令和4年3月30日より、ほとんどの時間帯が「無人駅」と同じ扱いに。