ブログ記事426件
三野定の戦記「わが青春のビルマ」【3】「インパール作戦」という戦時の作戦名を名前だけは聞いたことがあります。インパール作戦-Wikipedia戦後生まれにとって、アジア太平洋戦争は、巻き込まれて塗炭の苦しみを味わった市民の側(沖縄戦や広島・長崎への原爆投下など)から語られがちだったように思います。今回三野氏の戦記を引き写すことで私は初めて従軍した側からの視点でこの戦争に触れようとしています。今、これまでまったく縁のなかった北部ビルマの地図を指で辿って
カルディで鍋の素を買って来たー!カルディオリジナル雲南風キノコ鍋の素値段:198円内容量:1人前×2袋カロリー:28kcal(1袋あたり)パケ裏きのこいっぱい食べられるのいいな♪で雲南風、って何?調べてみたら中国雲南省は野生のきのこが数多く採取できる「きのこ王国」なんだって!きのこ料理が盛んな雲南省で昔から食べられているキノコ鍋をイメージして作られたのがカルディの雲南風キノコ鍋なんだねー♪
こちらは史実に基づいて記載してます。その為一部ネタバレの部分がございますのでご了承ください。また、画像はお借りしています。富察傅恒、日本人にはあまり馴染みはなく、ほとんどの人は誰?の世界の方ですが、実在の人物になります。正直これだけ忙しくて、ドラマの様に宮廷闘争無理なのでは・・・・と思ってしまうYUZです。下記は史実上の彼の記録となります。◆富察傅恒(1722年~1770年7月13日病死、享年50歳)字:春和爵位:一等忠勇公,郡王衔旗籍;满洲镶黄旗
三野定の戦記「わが青春のビルマ」【4・資料編】昨日の戦記(以下)からフーコン谷地が菊兵団の戦闘地であったことが分かりました。*彼我の情勢やわがビルマ方面軍の方針などは知るべくもなかったが、われわれ下級将校が理解できたのは、次のようなことだった。英・米・中国の連合軍は新しい中国支援ルートとしてインドのレドからフーコン谷地を通り雲南を経由するルートを打通すべく、インドで訓練した近代装備の中国軍を中心に英・米軍を加えた大軍でフーコン谷地に進撃していた。菊兵団はこの進撃をできるだけ阻止す