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我が家の猛獣こと『ロク』我が家の猛獣こと『ロク』は、かつての勇ましさはおろか歩くことさえままならい状態が続いていた。寝たきりロクそのうえ、全身にはリンパ節の腫れなどの症状がみられいかにも苦しそう。窓の外を眺めるロク日中は窓の外を眺めては、元気にはしゃぎ回っていた頃を思い出す毎日。だが、ロクの病状は日増しに悪化するばかり・・・そんな辛そうな姿を見つめていると、こっちまで切なくなってくる。何とかしてやりたいけど、これだけはどうしようもない。南原ペットクリニックそこでやむを得ず、ロクはペ
ご訪問ありがとうございます毎日、暑いですねー🥵皆さん、そしてご家族にご高齢者がいる方は熱中症にくれぐれも気をつけて下さいね!さて、母が救急搬送された同じ日に叔母も救急搬送されてしまいました。前回の話はこちら⬇️『叔母も緊急事態?!まさかの再入院』ご訪問ありがとうございます母が集中治療室に入りました。前回の話はこちら⬇️『母、集中治療室へ』ご訪問ありがとうございます救急搬送された母はやはり脳梗塞を起…ameblo.jp今日は集中治療室に入った母の話のつづきです。集中治療室に入った
ご訪問ありがとうございます救急搬送されて集中治療室に入った母ですが、翌日、不安な思いいっぱいで病院へ行くと、そこには笑顔の母が。前回の話はこちらです⬇️『集中治療室の母に奇跡?!』ご訪問ありがとうございます毎日、暑いですねー🥵皆さん、そしてご家族にご高齢者がいる方は熱中症にくれぐれも気をつけて下さいね!さて、母が救急搬送された同じ日に叔…ameblo.jp母が奇跡のように元気になっていて、ホッとした。脳梗塞だったのに、麻痺もないなんて!本当に良かった。その日の夜は試験が終わった息子にも祖
(息子が痙攣重積型《二相性》脳症と診断されたときの備忘録です)●2/1(金)もともと予約していた時間に病院へ行く。診察の前に採尿があったので、いつものようにコップをもらいトイレへ行く。これまではトイレに行き、「オシッコして」と言えば上手にできた息子。この日は「できない」と言った。お水を飲ませ、しばらく待ってもう一度トイレへ。3,4回繰り返したが採尿はできなかった。ただオシッコが出ないのではない。出せないんだ。そう思った。結局採尿は後回しにし、診察へ行くことになった。「さぁ
今から、約2カ月前に無事手術を、終えました。開胸/開腹手術です。多分。一番メスが、必要な、手術。画像乗せたいが、悩んでる。手術は、当たり前ですが、全く覚えてないが、目覚めた時、もう、ハンパないパニックと、痛み。これは、ホントすごかった。ホントに。今思えば、生きて無事手術終わった証拠なのに、信じられない位もう、痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて、なのに、呼吸器に、パニックに、なり、これ、説明出来ないんですが、いわゆる、マスクみたいな呼吸器でなくて
2022.4/15(金)~4/16(土)23:00頃に救急に着いて名前を伝えて待合室で待つまだ処置が続いてるとかでかなり待ちました待ってる間にダンナの病歴とか色んな質問の紙を書いたんだけど、分からないことが多すぎた聞いてもごまかして話してくれないダンナなので知らないんです高血圧か?とか糖尿病か?とかすら分からない特に食事を気にしてる様子もなかったし…その紙をくれた看護師さんには入院になるか帰れるかまだ分からないって言われたんだけどやっと案内されたのがEICU(救急集中治療室)で、
大学病院にいるといつもフラッシュバックする機械音、臭い、光景?そりゃそうですけども。救命って普通は入れる期間が決まっているけど(短い)私の場合、転院したくてもなかなかできなくて受け入れ先がなくて‥3ヶ月もいました救命にいる間のほとんどは意識がなかったり痛みにもがいていたのであまり名称などは詳しくありませんが初めは集中治療室?ユニットがいくつかあり一番重症患者がいる部屋です。そこかから、日が経つごとに次の部屋次の部屋と移っていったのですが、救命は救命なので皆さん同じように重症な
*初めての方*PICUに入って5日が経った。今日も、パパと虹翔のところへ向かった。パパは1週間仕事を休んでくれた。パパの会社の人たちは本当に良い人たちばかりで、PICUに入った日に、パパが電話すると、一緒に号泣してくれて、仕事なんていいからそばにいてあげなって言ってくれたんだって。私たちの周りには本当に素敵な人がたくさんいる。虹翔の所へ行くと、先生がエコーをしていた。昨晩の様子を聞いた。痙攣は、何度かあったらしい。その度に点滴を入れてくれた。酸素は昨日のままで0.5L流している。
ご訪問ありがとうございます倒れていた母は何とか救急搬送されました。前回の話はこちら⬇️続きです。『母、救急搬送される』ご訪問ありがとうございます母のもとを訪ねた私の目の前に衝撃的な状況が...前回の続きです。前回の話はこちら⬇️『目の前の衝撃』ご訪問ありがとうございます叔母の…ameblo.jp看護師さんが来て、病衣に着替えたので着ていた服は持っているように渡された。それから診察室に呼ばれ、既往症や倒れた時の様子などを聞かれる。救急外来で、総合診療科の若い男の先生だった。「検査
ご訪問ありがとうございます救急搬送された母はやはり脳梗塞を起こしていて、集中治療室に入ることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『やっぱり脳梗塞だった』ご訪問ありがとうございます倒れていた母は何とか救急搬送されました。前回の話はこちら⬇️続きです。『母、救急搬送される』ご訪問ありがとうございます母のもと…ameblo.jp集中治療室への入院になったので、病室の部屋代の話はナシになりました、と看護師さんから伝えられた。病院に着いてから時間はどんどん過ぎていく。いつもの感じで
ご覧頂きありがとうございます大きな病院へ受診となった当日従姉妹が看護師姉も看護師ただ事ではない状況の中従姉妹の病院で診察してもらえる事になり受け付け↓診察↓採血↓内診↓レントゲン検査↓エコー検査↓CT検査↓MRI検査↓診察気が遠くなりそうなくらいの時間が…腹水もまた急激に増えていた事もあり歩く事も出来ず車いすで移動…朝から夕方まで検査三昧最初の診察の時に悪い物(悪性腫瘍)かもしれないそこではじめて「がん」のワードが頭をぐるぐる🌀🌀付
ご訪問ありがとうございます母が集中治療室に入りました。前回の話はこちら⬇️『母、集中治療室へ』ご訪問ありがとうございます救急搬送された母はやはり脳梗塞を起こしていて、集中治療室に入ることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『やっぱり脳梗塞だった…ameblo.jp集中治療室で、母の容態はとりあえず安定しているということで、看護師さんから帰ってもよいとやっと許可が出た。母はまだ眠ったままだ。入院に必要な物が書かれたプリントを渡されて、明日持ってくるように言われる。集中治療室
『ええ!!入院ですか??』びっくりしすぎて、だるさの嫌悪感が和らいだ。『肝機能の数値が異常に高くなってるからね。原因が分からないからしばらく管理入院。』入院準備してまた夕方に行けばいいと思っていた矢先……『このまま入院ね。』『ええ!!なんにも持ってきてないんですが……』外来で帰るつもりだったので何も準備していない。しかも、入院した部屋がNFICUという、母体胎児集中治療室で安静という形になった。個室の入院室では、部屋から出る事を一切許さ
朝イチの手術でした手術室へ行く前に、なんか麻酔の慣らし的な?忘れたけど注射をしてベッドごと移動しますね~ってもう、そこからは記憶ないんです尿道カテーテルは知らない間に入ってたよパンツは脱いだのか覚えてないT字帯ってのを用意してたのですがそれを着けたんだか、どうかも覚えてないT字帯ってほっそいヒモだけど何のために着けるんだろうね?なんか無くても差し支えないような…?あ、子宮筋腫のときは、ティージィーパンツってやつをはかされてましたね↓これ【在庫】白十字ティージーパン
待合室に着いて少しすると汗をかいた先生がやって来ました。先生「手術は無事終わりました。」「大腸見られますか?」わたし「はい。」血が苦手な旦那は後ろを向いて…。17年息子の体で頑張ってくれたんだなぁと。先生「想定していたよりもひどくもう少し時間が経っていたらやぶけてしまうところだったと思います。悪い場所も8割切除ではなく9割ほど摘出しました。」先生にお礼を言って待合室をあとにした。あとは息子の麻酔が覚めるのを待つ。1時間ほどたっただろうか。麻酔から覚めたと連
*初めての方*そういえば、初めて会った時、主治医の先生が言ってた。こんな子初めて見ました。論文に載るレベルです。主治医の先生は感染の担当をしていて、これまでも数多くの感染症の患者さんたちを見て来ているスペシャリストだ。その先生も驚くほど、菌血症が続く中ピンピンしている虹翔は、不思議な子だった。先生の言葉を、ふと思い出した。虹翔は論文に載れそうなほど不思議な子だから、これからもたくさんの奇跡を起こすに違いない。後々わかる、虹翔が生まれて来たものすごい確率。でも私たちは、それを知る前か
*初めましての方*部屋に入って待っていると、先生が来た。主治医の先生と今の担当の先生。熱が出ていること、痙攣が続いているために集中治療室に入ったことを簡単に説明された。また少し待っててくださいと言われ、少し待ってから、虹翔のところへ行った。病棟とは違う、分厚い扉。この向こうに虹翔がいる。虹翔に早く会いたくて会いたくて、たまらなかった。入室すると、いくつも部屋がある病棟とは違って、そこは広々とした1つの部屋だった。真ん中にナースステーションがあって、1列にベットか並んでいる。カーテ
気が付けば日が変わり1月3日になっていたお兄さん夫婦お姉さんいとこ達私の両親は一度家へ帰宅私たちは2畳ぐらいの長椅子だけがある部屋で仮眠するように案内されたこの状態で寝れるはずはないが一度腰を下ろしたパパが倒れて初めて3人だけになった私たちは小さい円陣を組むように肩を組みあって大泣きした本当に泣いた・・叫ぶように泣いた周りの目を気にせず泣けることが出来た泣く事でやっと今の自分達の悲しい気持ちを吐き出せている・・そんな3人
4月9日am8:00頃〜主治医の先生から携帯へ連絡がありました。今からカテーテルの造影剤検査をします。了承は旦那さんから得ているので行わせてもらいますね。と、、。そして検査の結果や術後の説明など今日の13時からします。との事。昨夜からよく理解できてない。脳出血...脳動静脈奇形...後遺症...。なんとなくは聞いた事はある事もあるけど、当事者や家族で目の当たりにしなければ分からない事ばかり。。でも手術は無事終わったし、悪い血管も取り除いてもらえた。私は職場へお休みの連絡を、、
パパが突然くも膜下出血を起こしたのは1人ぼっちの車の運転席2日のブログでは詳しく書いていなかったが私が駆けつけた時車は駐車場ではなかった『2022.01.02この日が突然やって来た③』実家から数メートル先の駐車場にパパが車を取りに行き実家の玄関先で車を停めてくれるのがいつもの帰宅パターン。数分待っても来ない・・外に出て車がやって来る…ameblo.jpパパの車は駐車場から前進して道に出て私の実家に向けて左折してすぐ綺麗に停まっていただ
連日、沢山のコメントありがとうございます。まだ病院にいて、今日は大蔵省の病室からの更新です。昨夜は安心してぐっすり眠れました。が…、術後の集中治療室での大蔵省の姿が目に焼き付いちゃって、病院で完全看護で心配しても仕方ないんだけど、大丈夫かなぁー?と5時前から目がパカパカ。何というか、やはり消化器系の手術だからなのか、私の時とは比にならない程の管と機械の数に圧倒されちゃって、そこに身を置く大蔵省の姿が非現実的でね。想定外のシチュエーションに交感神経系のスイッチが故障気味(ノ゚∀゚)ノさ
こちらの続きです↓↓『【過去】癌との闘いが始まった』前回からの続きです↓↓『【過去】夫がステージ4の肺がんと診断された日』1年前の記憶や病院の書類を見ながらゆっくり振り返っております前回の続きです。『【過去…ameblo.jp看護師さんからの電話のあと、ベビーカーをおして早足で病院へ無事でいてほしい、、、何があったんだろう、、、病院へ着き、案内されたフロアへ。後ほど、主治医から説明があるからと言われ、小部屋で待つことに。夫の両親はまだ到着していなかったので、ひとまず私だけ概要
暇すぎて、連日ブログかいてますね、私みなさんのブログにもお邪魔させていただいてますこれからも宜しくお願いしますm(__)m入院生活5日目夜中3、4回目覚めるものの、入院してから一番ぐっすり眠れた気がする朝のモニターをすると、赤ちゃんの心拍145〜165、ベースは150台と落ち着いていました30分のモニター中、強いはりが2回、その間に弱いはりが数回ありました。看護師さんに「これって、前駆陣痛ですかね?」と聞いてみると…看護師さん「前駆陣痛…かもしれないけど……子宮の収縮…まだ30週あた
看護師の方からは『いつ急変するかわからないのでお知らせしたい方に連絡をお願いします』と言われた昼からはパパのお父さんお母さんも来てくれたお二人とも90歳と高齢だが元気にされているタオルを顔に当てて止まらない涙を拭いておられた私はご両親に近寄り『お義父さんお義母さんこうなってしまい本当にすみません』と口から自然とお詫びの言葉が出た私がこの状態を防ぐためにどうすれば良かったのか答えは分からないが今は謝るしかなかった