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「腐」です。苦手な方は、回避願います。1話で完結するつもりが、長くなってしまいました。何処で区切れるか迷いながら…。少々お付き合い頂けると嬉しいです。いつしかパブリックイメージとして定着しつつある雅紀からのプレゼント。意図的に浸透させたと思われるそれは他からの追随を許さない。最早、相葉雅紀の専売領域でしかない。俺はそれを愛情表現の1つとして喜んで受け入れており、今後もずっと継続される事を心から望んでいる。ファッション性、機能性、両面を重視したそれは、どんどんとスペックが上がって
。。。。。「雅紀ぃー」「なぁに?しょーちゃん」「爪切ってー」「……は?」「爪伸びちゃった。爪切って」朝起きて、しょーちゃんと一緒に朝ごはんを食べて。今日はふたりともお仕事は昼からだから、ソファに座ってのんびり朝の情報番組を見てるとオレの前で両手をプラプラさせてくるしょーちゃん。昨夜24時間テレビが終わって、疲れてるだろうと思って至れり尽くせりしてあげたからまだ甘えてんのかな……。「ねぇ雅紀ぃー。爪、切って?」「ぶっ。そんな首傾げてお願いしてもかわいくねーから!」「ん?雅紀の
。。。。。朝、起きると体が軽かった。て、言うか、珍しく大の字で寝てた。いつも一緒に寝てるしょーちゃんが隣にいないからだ。アレ?今日ってしょーちゃん先に出るって言ってたっけ?まだまだ眠る思考を奮い起こす。思考が起きる前に嗅覚が目を覚ました。「コーヒー……?」微かに寝室のドアの向こうからコーヒーの香りが鼻をくすぐる。この家にはオレとしょーちゃんしかいないんだから、今コーヒーを入れてるのはしょーちゃんしかいない。しょーちゃん、コーヒー入れれるようになったの?そう思いながらゆっくり
↓前回はコチラEndlessGamevol.34。。。。。S-sideなんでだろう。廊下には他にも生徒がたくさんいるのに。ナゼか、俺の耳には相葉の声がよく聞こえる。……雑踏の中、相葉の声だけが耳に入ってくる。別に、なにも意識なんてしてないのに。俺は相変わらず廊下で騒いでる相葉の姿を捉える。また、いつも通り二宮たちとじゃれ合ってる。今までの俺だったら……またからかいにでも行ってたのに……。今は、それができない……。シンイチが相葉になにをしようとしてるのかわからないが。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野『どうも。僕です。戻りました。皆に迷惑を掛けた事をお詫びします。感謝です。仕事は許されるのであれば、ZEROから復活したいと思います。取り急ぎ報告まで。』送った直後から、時間を開けずに次々と既読が付いていく。チーフマネージャーにも直接連絡を入れて、仕事に復帰出来る旨の報告をした。次々に入るメッセージに返信を戸惑っ
熱いシャワーを浴びながらしょうちゃんの言葉と表情を思い出す少なくとも嫌な思いはさせていないことにホッとして肩の力を抜いたおーい、雅紀。着替えここに置いとくな。服は俺んだから、サイズ大きいかもしんないけど下着は新しいんだから使って。あっ、あり・・ありがとー!!大丈夫?シャンプーとか分かる?あるもんは自由に使っていいからな~。えっ、あー。うん。大丈夫。ありがとー。使わせてもらうね。
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ*オトナ要素アリプロローグ~72**************************************************:SideN「、、、」智の部屋はまぁくんや翔ちゃんや潤のそれとはどこか違う。天井が高いことは同じ。で
「腐」です。苦手な方は、回避願います。O*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀ほぼ、会話です。「相葉ちゃんと、翔くんって事?スるの?」「ちがうよっ///!たとえばって、話!!」「お互い好きなら、良いだろ?愛し合ってんだから。」「……///。」「……もしかして…、翔くんに、言われた?」「………ん……。」「抱きたいって?」「……ん…、、って…、えっ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。「月の神様って、月読命って言うんだろ?綺麗な中性的な男の神様で、太陽の神天照大御神の弟なんだよね。」「伊邪那岐や伊邪那美から生まれ、天照大御神や須佐之男命と同列にいながら、月読の文献が極端に少ないのは、ワザと隠したっていう噂もあるみたいだよね。」「月読命ってさ?美しく繊細なんだって。月の神
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野やっと俺から離れ、キッチンの方へ歩いていく「翔ちゃん」の背中を、胸を撫で下ろして見送った。......助かった.........。痺れる身体を横たわらせて、束の間の休憩にホッとする。雑なんだけど、一生懸命で激しいSEX。体力復活も、早い。身体の隅々まで研究するように、短期間で勉強した成果を見せつけられて、体感さ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。N*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「………は……?」何が何だか分からなくて、態度の豹変したニノに吃驚して、言葉を失う。「アイツを泣かせたら、許さないって!!」「……知らな…っ、、」胸倉を掴んだままラグの上に押し倒された。上から乗り上げられ、両手で首を絞められる。………苦し……、、息が、、出来ない………。。殺気立ったニノの顔
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔くん、おかえりぃ!」「うわ、本当に戻ってるよ。」俺達の家にやってきた皆の顔が、優しくてホッとした。智くんは俺にしがみつくように抱きついてきて、ニノは隣でニヤニヤと俺の顔を覗き込んで来た。「1週間も掛からなくて、良かったです。」マネージャー達も一安心の表情で、そんな俺達の様子を微笑ましく見ていた。
。。。。。なんか…………せまっ……。うまく寝返りが打てない……目を薄く開けると目の前に壁があった。イヤ、壁じゃない。これは……この模様は……ソファだ。ソファの背もたれが目の前にそびえてた。あ、そっか……少しずつ頭が覚醒してくる。昨夜……しょーちゃんは仕事で帰ってくるのが深夜になるって言ってたから、オレひとりだけ晩御飯食べて、ソファでビール飲みながらテレビ見てて……そのまま寝ちゃったのか……アレ?しょーちゃん、帰ってきてないの?なんとなく部屋の様子でもう朝になってるのが
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野2人で並んでベッドに座って、珈琲を啜る。一息つくと、また「翔ちゃん」の俺への質問タイムが始まった。「……あの…、俺達、付き合ってどのくらい…?」「…ん、と…、、…5年…くらい…かな…。」「……へぇ…、長いな……。……俺から…だよね……。」「……でも…、おれも…、きっと…好きだっ
櫻葉❤※オトナ要素アリご理解ある方のみおすすみください☆*こちらを『15.5モノローグ』として読んでみてください☆モノローグSideS**************************************************:SideA「お帰りニノ」「、、、ただいま」ニノが帰ってきた。きっかり1時間53分。やっぱりニノは約束を
。。。。。「しょーちゃん、おはよ」オレはベッドの隣で寝ているしょーちゃんに声をかけた。「………………」アレ?「しょーちゃん?おはよ」「………………」しょーちゃん?目、開いてるよね?起きてる、よね?「どーしたの?ボーッと一点見つめちゃって……」「終わった……」「……え?しょーちゃん、なんて?」「貴族探偵終わったから俺はこれから月曜日をどうやって生きていったら……」「………………は?」「もう元気出ない……」そう言ってうつ伏せに寝ていたしょーちゃんが枕に顔を埋める。「
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野勝手に出て行った雅紀を追い掛けて、リビングに戻ってみれば、ソファの上で俯せになって長い脚をバタつかせている可愛い雅紀が其処にいた。……何、やってんだか……。……どっちが、子供だよ………。声を掛けると飛び起きて、何事も無かったみたいに澄ました顔で、ソファに脚を組んで座った。吹き出しそうになるのを堪えて「大人」の雅紀に甘えてみ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。プロットだけ作って放置してた物です。何回かに分けよう思っています。【S】最近、お互いが忙しいから…なんて思っていたのに、次々と雅紀の口から出てくる俺や嵐以外の男どもの名前。いや、どれもただの「友達」だろ?分かってるよ。………分かってるんだけど、何かムカつく。俺と会えない間は寂しくないの?……今度会えるとしたら、CM撮影……?……まだまだじゃん…………。矛先が、仲良い友達代表として共通の仕事仲間にむけられるのは至極当然でしょう?口調が
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野数ヶ月前、翔ちゃんが突然、17歳になった。原因も理由も分からなかったけれど、1週間も掛からずに無事、翔ちゃんは元に戻る事が出来た。あの時、このまま翔ちゃんが元に戻らなかったらどうしようって不安で苦しかったはずなのに、今はそんな事は一切無かったみたいに、毎日が滞りなく過ぎていく。よく考えたら有り得ない、今でも夢みた
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ*オトナ要素アリプロローグ~72**************************************************:SideN「はぁ、、、」無意識にため息をついた。「また、、、」「っ、、、」潤に言われて自分が「また」ため息をついていたの
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……好きだよ……。雅紀……。」「ん、、しょ…、ちゃ…、、ぁ、、」「……やっぱり...、気持ちが突っ走り過ぎて駄目だな……。好き過ぎて…、雅紀に優しく出来ない……、、」「ん…っ、、ぁ、ふ、、ィや…っ、、ぁ、、」「全部が、愛おしくて堪んない…。何度だって、雅紀が欲しいんだ…。」「ふぁ、も、ムリ…っ、、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「しょおちゃんはね?すっごくマジメで、いっしょうけんめいで、やさしくて、かっこよくて、、」「あーっ///!もう、分かったから///。」「翔ちゃん」が顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに叫んだ。だって「翔ちゃん」が、聞いたんじゃんね?俺は、嬉しさでいっぱいだったんだよ?「えー?しょおちゃんのことな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野皆で酒を酌み交わし、他愛のない話をして笑いあった。たった数日なのに、何年も離れていたように思う時間があっという間に埋められる。数時間も経てば皆再び仕事があるにも関わらず、5人でいる時間を優先した。「……まぁくん……、ねちゃったね……。」ずっとニコニコと笑っていた雅紀。俺の肩に凭れてウトウトし始めた
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「何…?雅紀……?」気付かないの……?それとも、ワザと……?拷問みたいな愛撫を受け続けて、おかしくなりそう。「翔ちゃん」に任せる気でいたけれど、もう無理。伝えなきゃならない事は、ちゃんと口で言わなきゃ伝わらないんだな……。なんて、変に冷静になってくる。………ゴメンね、、「翔ちゃ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。可哀想になる気持ちを抑えて、君の髪を優しく梳かしながらも君の気持ちには気付かないフリをして言葉を掛ける。「んー。いつもと同じ。編集して、完成させるつもりだよ?」「あんなのっ!ぜんぜん、おもしろくないよっ///?やめてよっ。だれかに見られたら…っ、、」「あれだけは、誰にも見せない。俺だけの雅紀だから。」僕だけの、雅紀なんだ。どんなにお願いされたって、どんなに金を積まれたって、誰にも
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideS「おはよ!しょうちゃん!」うつむき加減で玄関を開けて外に出ればいつもの声が聞こえる。「、、、はよ、、、ってかさぁ」「ん?なに?」、、、、そのしょう
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ふは…、もう良いよ。ねぇ、聞いても良い?」「あ、うんっ!なんでも、きいて?」俺が話を変えた事に安堵したのか、相葉は嬉しそうに俺を覗き込む。キラキラした笑顔を俺に向けて、俺からの質問をワクワクしながら待っている。意地悪な質問とか、聞いて欲しくない質問とか、するかもしれないって考えたりしないのかな……
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「はいはい、ストップ!仕事の話するから、座れ。」チーフマネージャーに促されて、皆が席に着く。雅紀が、それぞれの前に珈琲を並べてくれた。最初に集まった時の逼迫してくる不安におかれる事無く、空気もどこか緩やかだ。マネージャーが1週間のスケジュール変更をしてくれたお陰で、騒ぎになる事もなくグループを存続出来た
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀…、教えて……?」「……も…、、だしたい……。イキたい…。。ね…、おねがい……っ、、」「んー…、どうしよっかな……。」「しょおちゃ…っ!!あっ!ぁ、あ、」右手で根元を握ったまま、左手の2本の指が秘奥に挿し込まれ激しく畝る。身体が仰け反り、悲鳴を上げる。「翔ちゃん
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆**************************************************:SideA「知らなかったな。しょうちゃんは泣き虫なんだ」身体を少し離すとしょうちゃんの頬を伝う涙を両手で拭ってあげた。「、、、相葉君、、、」「なんで言ってくれないの?」「え、、、?」「なんで言っ