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「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野皆で酒を酌み交わし、他愛のない話をして笑いあった。たった数日なのに、何年も離れていたように思う時間があっという間に埋められる。数時間も経てば皆再び仕事があるにも関わらず、5人でいる時間を優先した。「……まぁくん……、ねちゃったね……。」ずっとニコニコと笑っていた雅紀。俺の肩に凭れてウトウトし始めた
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。誰が言ってるかは、想像してね。ちょっと中途半端になっちゃって、長くなりました。ゴメンなさい。「ところでさ?赤い月を見た時の共通点は、あったの?」「…………。」「…………///。」「え?なになに?」「……もう……、戻ったんだから良いよ……。」「……そうだな……。迷惑を
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔くん、おかえりぃ!」「うわ、本当に戻ってるよ。」俺達の家にやってきた皆の顔が、優しくてホッとした。智くんは俺にしがみつくように抱きついてきて、ニノは隣でニヤニヤと俺の顔を覗き込んで来た。「1週間も掛からなくて、良かったです。」マネージャー達も一安心の表情で、そんな俺達の様子を微笑ましく見ていた。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「はいはい、ストップ!仕事の話するから、座れ。」チーフマネージャーに促されて、皆が席に着く。雅紀が、それぞれの前に珈琲を並べてくれた。最初に集まった時の逼迫してくる不安におかれる事無く、空気もどこか緩やかだ。マネージャーが1週間のスケジュール変更をしてくれたお陰で、騒ぎになる事もなくグループを存続出来た
。。。。。風が気持ちいいのでベランダに出てみた。ここはタワーマンションの最上階なので遠くまで景色が広がる。ベランダから部屋の中を見るとしょーちゃんは毎朝恒例の新聞を読んでる。くふふ。マジメな顔してる…。また景色に視線を戻すと…「あ!しょーちゃん!見て見て!」「ん?どうした?雅紀…」そう言いながらベランダに出てきてくれたしょーちゃん。「見てぇ、しょーちゃん。あそこで運動会やってるよ?みんな楽しそー…」「ホントだな。チビコイのがわちゃわちゃしてる」そう言いながらしょーち
もうMUSICDAY翌朝じゃないです。。(笑)「しあわせのカタチ」数日後…ですかね。。。。。。。「しょーちゃん、おはよ。ゴメンね、起きるの遅くなって」しょーちゃんがオレより早く起きてナゼか洗面所でゴソゴソしてる。「ん?ああ…雅紀、おはよう。いいよ、オマエ昨日遅かったからな。もっとゆっくり寝てたら良かったのに」「ん…でも隣にしょーちゃんいなかったから淋しかったし…」「ふっ…雅紀…おいで…」しょーちゃんがオレを引き寄せておはようのキスをしてくれる。「ん………しょーちゃん、洗
イチオクノホシvol.17やっぱりしょーちゃん、怒ってるから勝手にしろって思ってるんだ…。もう…オレのことなんてどうでもいいと思ってるんだよね…。まぁ、オレが全部悪いんだけど…「潤。翔くんにラインした?」カズが潤の手にしてるスマホを見ながら聞いた。「ああ、今したトコ。無事成功っと!」そう言ってスマホをしまう潤。………え?どういうこと?「この計画、翔くんが考えてくれたんだよ。自分は生放送の収録があって行けないからって。あのタレントにもまわりにも、俺たちが仕掛けた
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「………欲しい……?」「んぁ、、ふ、、ほし……っ、、ぁ、ん、」「ふはは…。誰の?誰の、ナニが、欲しいの?」「ぁ、ぁ、いぢ…わる…っ、、ぁ、はぁ、ぁ、」腰を上げて熱棒を求めて上下すると、スルリと逃げていく。恥ずかしげもなく腰を突き出し、揺らして、ソレを欲しがった
↓前回はコチラ『Bittersweet《番外編》パーティのあとはvol.8last』↓前回はコチラログインアメンバー|AmebabyCyberAgent[アメブロ]ssecret.ameba.jp。。。。。「うわ……ドロドロ……」ひ…ameblo.jp初の雅紀くん視点。。。。。。。「まーた眺めてるぅ」背後からちょっと不満げな声がして思わず振り返る。「え……ニノ?」いつもの席でコーヒーを飲んでるニノが、肘をついて仏頂面をオレに向けている。「そんなにずーっと眺めてたら
調子に乗って書いてしまいました。昨日の「おうちデート」その後……↓前回はコチラこのままもっと《番外編》おうちデート後編。。。。。S-side「んふふふふ……」「……え?櫻井さん、なにか言いました?」目の前のデスクに座って仕事をしていた上田が顔を上げてそんなことを聞いてくる。「……えっ?イヤッ……なんでも、ない。悪りぃ」「……そうですか?」なんとかごまかすとまた上田は自分のパソコンに向かって仕事をし始めた。危ない危ない。仕事中に昨日の出来事を思い出してニヤニヤしてるのな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「雅紀、大好きだよ。」「くふ。おれもだよ。しょおちゃん。」翔ちゃんの腕に抱かれて、心地好い怠さに浸る。たった数日なのに、その存在を酷く懐かしく感じていた。……でも…、「翔ちゃん」はどうしただろう……。自分の居場所に、帰ったのかな……。……もしかしたら、俺は長い夢でも見ていたのかな……。「そんな事言
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》海ーーー!!vol.2。。。。。S-side「ったくもう……このヘンタイが……ヘタレのくせに……」更衣室から海に向かう道中、カズがずっとブツブツとモンクを言ってる。合間合間で俺を睨みながら。「だってよー、しょーがねーじゃん。雅紀がかわいいんだもんよー」俺は開き直ってそう言ってやった。とたんに悪魔のような目付きで俺を睨んでくるカズ。「なーにを開き直ってんのよ。やっぱりこんないかがわしいとこにまーくんと一緒に連れてくんじゃなかった」
前回の話Sーsideあれからさくらの様子を見にできるだけ行った。潤と斗真には急に付き合い悪くなったと文句言われたけど相葉くんとの時間を邪魔されたくなくて彼女が出来たと嘘いって誤魔化した。今日は待ち合わせして病院に向かった。「おぉ。さくらもう大丈夫だぞ。」「本当に?」相葉くんが駆け出して俺も後を追った。ゲージを覗くとちょこんと座っていた。「さくらちゃん元気になってよかったねぇ。」嬉しそうに喋りかけてる姿に俺も自然と笑顔になる。「元気になった事だし、里親見つ
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideM「よぅ」「、、、また来たの?」「あ、なにその言い方。傷つくわ~」玄関先に現れた、スーツ姿が似合いすぎてるその男に聞こえるようにため息をつく。しょうちゃんは我関せず、、、って顔し
おはようございます。昨日の記事、抹殺されなくて良かった。だって全然エロくないもんねっ。でもアメさん厳しいんだよ•••(泣)さて今日でlastです。長いです。おもしろかったなーと思ったらコメント頂けると嬉しいです(*'◇'*)↓前回はコチラ『このままもっと《番外編》まーくんの改造計画vol.3』おはようございます。今日で8月も終わり•••早いねぇホントに。でも!来月末はやっと映画公開だし!楽しんで行きましょー!↓前回はコチラ『このままもっと《番外編…ameblo.jp。。。。
。。。。。今日は珍しくおいらが楽屋一番乗り。ソファでゆったりとまどろんでた。さっきまでは…「しょーちゃぁん、新聞読まないの?」「うん、あとでいいよ。今はぁ…雅紀とくっついてる方がいい~」「もう、しょーちゃんてばぁ…くふふ。しょーちゃん、今日の晩御飯何がいーい?」「雅紀がいーい」「なに言ってんの…?それはぁ…晩御飯とオフロのあ、と。でしょ?しょーちゃんのえっちぃ」ふふ、相変わらず仲いいなー。「雅紀、こっち向いて」「え?…あ…んん……ダメだよ…おおちゃん起きちゃう…」
先日間違えて一瞬だけアップしちゃったけど……読んだ人いてるかな?↓このおはなしの初めは……このままもっとvol.1。。。。。S-side「……はい?」俺は応接室で得意先のカズと打ち合わせのさなか、目の前のカズの言葉に絶句した。「だから、まーくんと、海、行くんでしょ?」呆気に取られてる俺に対して、目の前でニコニコとそんなことを言うカズ。「イヤ、あの……今は、打合せ中なんで、ね?ニノミヤサン」「何言ってんのよ、ごまかすんじゃないよ」「イヤ、えっと……なん、で知ってんの?」最
「腐」です。苦手な方は、回避願います。視線を感じて目を向けると、翔さんが立っていた。俺が見ている事に気付くと、こちらへ歩み寄ってくる。「雅紀。」「あ、しょおちゃん。なに?」「もう一口頂戴。」「くふふ、なに?さっきもういらないって言ったくせに?」「ほら、あーん。」「しょうがないなぁ。」俺の目の前で、相葉さんは俺にしたのと同じように皿の上のチョコレートケーキを翔さんの口元へ運んであげている。翔さんの口から入り切らないチョコが溢れ落ちた。「もぅ、しょおちゃん食べんのヘタクソ
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》海ーーー!!vol.5。。。。。A-sideオレたちはどんどん人気のない場所に連れていかれた。抵抗しようにも肩をガッツリ掴まれてるし、マナさんも同じように捕まってるから逃げられない。「ねぇ、どこまで行くんですか?」「んー?楽しいことしよーねー?」……全然返事になってない。オレはため息をついた。「ちょっと!変なとこ触んないでよ!」マナさんが必死に振りほどこうとしてるがさすがに男相手だからビクともしない。「マナさんになにしてんだよ!」
性懲りもなくまた「このまま」シリーズ。。↓このおはなしの初めは…このままもっとvol.1。。。。。A-side「うん、うん……わかった。あんまり飲みすぎないでね?…うん、カズによろしく」オレはスマホの通話を切って小さくため息をついた。今日は接待だから夜ご飯はいらないよ、って言う翔ちゃんからの電話。接待先はカズの会社だから、カズも一緒。お仕事だから、わかってんだけど……ひとりでご飯するの淋しいなぁーって……。ま、こういういわゆる「付き合い」ってのはたまにあるから、そうい
。。。。。「ん…ああ、朝ぁ?アレ?しょーちゃん…?」いつも絶対自分より早く起きないはずのしょーちゃんの姿がベッドの隣にいない。念のためベッドの下とかも確かめるが…落ちてないよね…。珍しくオレより早く起きたのかな?「…う~んっ!」そう思ってベッドの上で思いっきり伸びをした後寝室を出た。あ、いたいた…向こうを向いてダイニングテーブルに座っている。「しょ…」「別れよう」向こうを向いたまましょーちゃんが言った。……………………………………え?「俺たち…やっぱりこのまま一緒には
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》海ーーー!!vol.3。。。。。A-side翔ちゃん……オレはマナさんと一緒に海を楽しみながらも目はついつい翔ちゃんを追ってしまってる。さっきはみんなの前であんなこと言った翔ちゃんが恥ずかしくて、翔ちゃんを置いて来てしまったけど……やっぱり、翔ちゃんがいないと淋しいな……翔ちゃんと一緒に遊びたかったな……。まぁ、オレは翔ちゃんに言われてしっかりとラッシュガードを着せられてるから翔ちゃんが言うようにオイルの塗り合いっことかはほとんどできない
。。。。。「しょーちゃん、あーん」「んー、あーん」「しょーちゃん、おいしい?」「んー、雅紀の作った朝ごはんサイコー」「くふふ、嬉しー。はい、あーん」「あーん」「あ、しょーちゃん、こんなとこにお弁当つけてどこ行くのぉ?」そう言って相葉さんが翔さんのほっぺについたご飯粒を取って…自分の口にパクッと入れてる…。「しょーちゃん、もっと食べる?」「うん、雅紀が食べさせてくれたらいくらでも食べられるぅ」「そぉ?じゃあ、はい、あーん」「あーん。んー、おいちー」「………いい加減にし
やっと出てきたよ、お待たせしました。↓前回はコチラこのままもっと《番外編》意外な組み合わせvol.4。。。。。S-sideすっかり遅くなっちまった……。まだ雅紀は寝てる時間じゃないだろうけど早く帰って顔が見たい。まぁ、俺がどれだけ仕事や付き合いで遅く帰っても雅紀はいつも起きて待っててくれてるんだけど。たまに待ちくたびれてソファで寝てる姿を見ると愛おしさが溢れてきてそのまま襲いそうになって雅紀に「翔ちゃん、ダメでしょ!」って怒られちゃうけど、そんな雅紀もまたカワイイので俺にはちっ
このままもっとの番外編、おつかれさまですの番外編、みたいなものまーくん出ませんが……翔さんの後輩、上田くん視点です。↓前回はコチラこのままもっと《番外編》おつかれさまですvol.3。。。。。U-sideアニキ…………イヤ、櫻井さんの様子がおかしい。この所、プロジェクトチームのリーダーとして毎日毎日朝早くから夜遅くまで仕事に没頭してた櫻井さん。昼も、愛妻弁当を食べてる間だけはゆっくりと噛み締めるように幸せそうな顔をして食べてたけど、それが終わるとまたすぐ仕事にとりかかる。後輩
お待たせしましたー!(えっ?待ってない?汗)やっとラストまで書けたので。世間はすっかり涼しく秋めいて来ましたが……↓前回はコチラこのままもっと《番外編》海ーーー!!vol.1。。。。。車を停めて、海の家に入ると順番に着替え始めた。時間の短縮も考えて、俺は雅紀と一緒に更衣室へと入る。パパッと服を脱ぎ、チラッと雅紀を見るとモタモタとしてなんだか脱ぎにくそうで。「……雅紀?なにやってんの?」「……えっ?イヤッ、別に……」「なんでそんな時間かかってんの?」「あ、あの……」雅紀
↓このお話しの初めは…このままもっとvol.1。。。。。A-side「ねぇ、翔ちゃん、大丈夫……?」「ん……大丈夫だよ、心配すんなって」少し疲れ気味な表情で翔ちゃんがそう言いながらオレの頭を撫でる。朝、翔ちゃんが会社に行くのにいつも通り玄関まで見送りに来てるんだけど……。最近、翔ちゃんがリーダーをやってるプロジェクトがすんごく忙しくなってるみたいで毎日のように帰りが遅い。日付が変わってから帰ってくるのなんてしょっちゅうでそれも当然疲れきった顔をして帰ってくる。オレには、構わ
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》海ーーー!!vol.6。。。。。A-side「だからー!こんなとこでそんなにベタベタすんなって言ってんだろ!」「うるせー!俺はもう雅紀からは一秒たりとも離れねーんだよ!」「だからってそんなに密着することねぇだろうがっ!」「いいじゃねーか!少しくらい!」「どこが少しなんだよ!」翔ちゃんとカズが相変わらず言い合ってる。オレはもちろん、潤さんもマナさんもそんなふたりを見て苦笑いしか出ない。あ、ちなみにおおちゃんはまだ寝てるの。あのあと、カ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀…、教えて……?」「……も…、、だしたい……。イキたい…。。ね…、おねがい……っ、、」「んー…、どうしよっかな……。」「しょおちゃ…っ!!あっ!ぁ、あ、」右手で根元を握ったまま、左手の2本の指が秘奥に挿し込まれ激しく畝る。身体が仰け反り、悲鳴を上げる。「翔ちゃん
お久しぶりの「このまま」シリーズ。(覚えてますか?)お外に出られないおふたりの甘々おうちデート。櫻葉枯渇気味の自分へ(笑)もちろんみなさまにも楽しんで頂けたら幸いです。↓このおはなしのはじめは……このままもっとvol.1。。。。。A-sideいつも、翔ちゃんのお仕事がお休みの時は先にベッドから出ちゃダメって言われてたんだけど……今日は翔ちゃんよりほんのちょっと早起きしてみた。いつも通りオレをぎゅうって抱きしめながら眠ってる翔ちゃんを起こさないようにそーっとベッドから出る。