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叡福寺を出て、道を挟んで反対の西方院に向かいました。こちらはバスの待合聖徳太子の乳母の方の御廟所だそうです○西方院・宗派:浄土宗・御本尊:阿弥陀如来・住所:南河内郡太子町太子新西国三十三所霊場。聖徳太子霊跡。聖徳太子が死去した後に出家した三人の侍女により創建。「三尼寺」と呼ばれ、日本最古の尼寺だそうです。聖徳太子作の阿弥陀如来像を本尊として遺髪を納めたとのこと。縁起がありました。山門広くない境内ですが、とても綺麗でした本堂には御本尊の阿弥陀如来がい
天王寺七坂の一つ、源聖寺坂の名前の由来となったお寺。。今日は源聖寺(げんしょうじ)にやって参りました山門山号東営山院号西岸院宗派浄土宗御本尊阿弥陀如来立像石柱本堂本堂には御本尊の阿弥陀如来立像の他に延命火除地蔵尊毘沙門天が安置されています画像はHPでご覧いただけます~由緒~創建されてより420年安阿弥が彫刻した二尺五寸の阿弥陀如来像をご本尊として祀っていましたが、大坂の陣の際に、戦乱によって失われてしまうことを案じて、初代遠誉上人
探していた阿弥陀様に会えました出会ったご夫婦の言うとおりに山の方へ曲がっていくと墓地があり高さ130センチと本にありますがわりと大きいのですぐ分かりましたまた載せてしまいますが昭和50年ごろのお姿はこんな感じだったそうで指を折り曲げた印相に特徴があります今はカビが増えていて表情はわかりづらくだいぶ雰囲気が違います背景も違うみたいお墓ふたつと並んでいましたちゃんとおそばに水の溜められる鉢があるのでした↓右手人差し指、中指を折り曲げている両方の手がそう