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花はなぜわかるの?海関係の後輩夫婦の愛娘の「ジュンちゃん」はとっても自然~草花が大好きで、大きくなったら花屋さんで働きたいとすでに大きな夢を膨らませ、時間があればいつも家の庭に植えられた植物の手入れをしている小さく可愛い女の子なのでした。そんなジュンちゃんと一緒に手土産で持ってきたエクレアを食べながら、庭で鳴くウグイスの声に耳を澄ませていました。家本体よりも庭の方にお金をかけているような後輩宅の庭は、手入れの行き届いた芝生が気持ち良く、庭師と日当たりと風の吹き抜けを考えて作られた
2021年辛丑年6月甲午月26日乙巳日いつもありがとうございます算命学フォーチュンテラー澤明日子(さわあさこ)です澤明日子の算命学ジャーニー算命学フォーチュンテラー&基礎心理カウンセラー澤明日子の公式サイトになります。sawa-sanmeigaku.amebaownd.com鑑定ご依頼等は上記のホームページからどうぞ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆山崎育三郎さんの記事に結構反響があったので関連ネタです。『
皆さま、こんばんは(^-^)今日も大変お疲れ様でした。札幌は今日も快晴☀️☀️☀️穏やかな一日でした我が家の八重桜今年は開花時期が早いような〜🎵小さな苗木が〜10数年を経て立派に成長しました。ふんわりと柔らかな花びらが〜🎵今年も元気に咲いてくれて有難う(^-^)皆さま、今日もどうぞゆっくりお過ごし下さいませ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
ほったらかし花壇に、またまた花が咲いた。ほったらかしにしておいたのに。ディモルフォセカこんなに雑草が生えている中頑張っている。なので、GWは雑草を取ってあげた。咲いてくれてありがとう。咲いている間に雑草との区別がつく間に雑草除去だ!!これも、のえまろが適当に植えた子だ元気に咲いた。つりがね草(紫)雑草じゃないぞ。この子も、色違いで植えたんだっけ?つりがね草(白)これも雑草じゃない。たぶん、うちの子と思われる花を避けて雑草をモクモ
例年の事だが、ユーリカは開花が早く受粉率(結実率)が極めて悪い。そんな理由からかユーリカは、ブルーベリーの果実では特大で極めて濃厚なとても美味しい実を着けるのだが、僕の評価は極めて悪い。。何故なら、先程書いた様に結実率が物凄く悪いからだ。いつもならばユーリカは特に開花が早く、他の多くのサザンハイブッシュ系の花と開花時期が異なる。例年、開花時期が早いエメラルドと辛うじて開花期が合う為に、受粉効率を高める為にエメラルドとユーリカを近くに置いたり。。また、筆を使い人工受粉したり。
春らしい温かさが続きますか、河原で上部がピンク色の笠を被ったような植物を見つけました♪ヒメオドリコソウ(姫踊子草)です。開花時期は3-5月、これから見頃です名前の由来は別の植物であるオドリコソウ(踊子草)とよく似て小さいのでヒメオドリコソウと名付けられましたもともとはピンクの花(写真:左)の上側が踊り子の笠に見えるということらしいのですが、植物全体としても、ピンクの笠を被っているように見えますよねそんなヒメオドリコソウの花言葉は”愛嬌”、”陽気”、”快活”、”春の幸せ”と
春の野草を見かけるようになりましたが、可愛らしい白い花のオランダミミナグサ(和蘭耳菜草)を見つけました♪開花時期は4-5月ですよく見かけるものの名前を知らない方も多いのではないでしょうか。名前の由来はヨーロッパ原産で、柔らかい葉がネズミなど動物の耳に似ており、若苗は食べることもできることからオランダ耳菜草となりましたただおいしくはないようです。また葉や茎は微毛に覆われています。日本原産のミミナグサもありますが、この帰化したオランダミミナグサのほうが、適温力が高いためあ
河原の散歩で小さな紫の花を見つけました♪ホトケノザ(仏の座)です。ユーラシア大陸原産のシソ科の植物でよく道端でも見かけます。開花時期は3-6月、少し早い開花ですねちなみに春の七草のホトケノザはキク科の“コオニタビラコ(小鬼田平子)”という別の野草。和名としてホトケノザが正式に使われるのは、今回見つけたホトケノザです。残念ながら、こちらは食べてもおいしくないようです広がった葉の形が仏の蓮華座に似ていることに由来しますが、葉が1階、2階と階層になっているので、別名としてサンガイグサ
5月に入りましたが、草花は夏に向け一斉に背を伸ばしている今日この頃、一際背丈の高い花が目に止まります♪ハルジオン(春紫苑)です。開花時期は4-6月。ちょうど今、見頃を迎えていますハルジオンの名前の由来ですが、同じキク科の夏から秋にかけて咲く紫苑(しおん)とよく似ており、春に咲くためハルジオン(春紫苑)と名付けられたようです西洋っぽい名前ですが、完全に和名が由来になってますねこのハルジオン、別名は貧乏草とも言われており、手入れの行き届かない空き地なのでよく見かけます。背
カナムグラは空き地や原っぱなどの日当たりのよい場所で自生する長く硬いツルが特徴の一年草の植物です。夏の終わりごろに猛烈な勢いで成長し、木やガードレールなどに絡みついて一面を覆っているのをよく見かけます。葉は子供の手のような形で、表面は荒くざらついています。開花時期は夏の終わり頃から秋で、雄株は小さな淡緑色の花をたくさんつけ、雌株は赤い穂に紫の花を咲かせ、赤紫の実を結びます。葉茎も花も実も生薬に使われます。凄まじい勢力で伸びるカナムグラ8月4日撮影多摩川河川敷
早朝の河原を散歩中に真っ黄色の花がポツポツと咲いているのを見かけました夕方から朝方までしか咲かないコマツヨイグサ(小待宵草)です開花時期は4-10月。これから秋口までしばらく楽しめそうです♪※花が黄色一色で写真のピントが合わず大苦戦です。。このコマツヨイグサ(小待宵草)の名前の由来ですが、夜になって咲く待宵草の仲間で小型の花が咲くのでコマツヨイグサとなったようです♪黄色の花ですがお昼にしぼむと何故か赤みが増します左:開花中右:しぼんた時別名キレハマツヨイグサ(切れ
散歩していると道端でツルっぽい植物に赤紫の花を発見♪カラスノエンドウです開花時期は3-6月、ちょうど花が見頃です♪このカラスノエンドウの名前ですが、”カラスの豌豆”ではなく、”カラス野豌豆”です。野豌豆(のえんどう)とは野生のエンドウになります♪カラス🐦⬛と呼ばれる理由は実った豆が熟すと真っ黒になることに由来し、また仲間にスズメノエンドウがあり、それより大きいのでカラスノエンドウと呼ばれています左:熟す前右:熟した後またカラスノエンドウですが、正式な和名
またまだ寒い日が続きますが、満開のマーガレットの花を見つけました和名はモンシュンギク(木春菊)、文字の通り葉が春菊に似た低木であり開花時期の11月から5月に花を楽しむことができますマーガレットの名前の由来はギリシャ語で真珠を意味するMargarite、マーガレットの白い花から真珠を連想するようですが、お酒のマルガリータもパンにつけるマーガリンもこの言葉が語源のようですまた17世紀にフランスで改良が進んだことから別名パリデイジーとも呼ばれるようですが、原産地は地中海
河原の日当たりのよい場所で可愛らしい花を見つけました♪オオイヌノフグリです開花時期は2-5月で、1cm足らずの小さな花ですが非常にキレイなので人気があります♪オオイヌノフグリの花びらは4枚に見えて根本で1つになっている合弁花(ごうべんか)この青い花びらから別名”星の瞳”とも呼ばれます。日本にすっかり定着していますが、ヨーロッパ原産なので青い瞳をイメージしたのかもです。また英名もBird’seye(鳥の目)となっており、小さな花から目を連想させるようですオオイヌノフグ
3月も後半、河原の散歩で見慣れない白い花を見つけました♪ハナニラ(花韮)ですアルゼンチン原産の球根植物で開花時期は3-4月、夏には葉も黄色くなり枯れてしまうので、春にしか地表部では見れない植物ですもともと明治時代に鑑賞用の園芸植物として日本に入ってきたのですが、今では帰化してどこでも見ることができるようですまたイフェイオン(アイフェイオン)という名でも球根が流通しているようです。6弁の小振りの白い花をつけます気になるハナニラと言う名前ですが、葉の部分がニラに似ており、
闇夜の月桃道路の街灯の光に照らされた闇夜の月桃です。花の位置が2m以上の高い位置にあります。街灯の灯りに照らされていました。街灯からもう少し離れて低い位置に咲いている月桃を写してみたら…本当に闇の写真!。。。。。。になってしまいました。月桃の開花時期。まだまだ続きます。|日本月桃|月桃農園|月桃とは|ショッピング|楽天市場|月桃紙壁紙|
河川敷を散歩していると黄色い花を見つけました♪菜の花?と思ったのですが、葉はクローバーに紫褐色の斑点、カタバミの仲間のオオキバナカタバミ(大黄花片喰)ですオオキバナカタバミは南アフリカ原産、鑑賞用として日本に入ってきましたが、今ではすっかり帰化しており、どこでも見つけることができます♪開花時期は12-5月。カタバミより大きな黄色の花が咲くことから名付けられましたカタバミの花は朝に開き、夕方にしぼむという就眠運動を繰り返すのですが、今回日当たりのよかったお昼に撮った写真
初夏の気配すら感じる今日この頃ですが、散歩中にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)を見つけました♪開花時期は5月から7月末まで。野生化している植物の中でも大きくて綺麗な花ではないでしょうかヒルザキツキミソウという名前の由来ですが、待宵草(マツヨイグサ)科で、辺りが暗くなる宵の時間を待って咲き始める月見草の仲間ですがヒルザキツキミソウは名前の通り、昼間も萎まず咲いているようです同じ待宵草科のアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)も同じく似た場所で咲いてますこの2種は待宵草科の
河原の土手で白い花が風でなびくようになりました春の七草でも有名なナズナが開花しています♪アブラナ科ナズナ属で2月から6月に開花しますがぺんぺん草のほうがよく知られている名前かもです“○○が通ったあとはぺんぺん草も生えない”と言われるように道端でも荒地でもどこでも生える丈夫なぺんぺん草ですが、別名”貧乏草”とも呼ばれ、印象はよくない気がしますただぺんぺん草の名前の由来は、花の下にある種子が入った部位が三角形で三味線のバチに見えるので三味線の音から、ぺんぺん草となったようで
春風で揺れる淡紫の花を河原で見かけるようになりましたマツバウンラン(松葉海蘭)です。開花時期は4-6月。あまり知られていない春の野原の名脇役をご紹介させてください♪ひょろっと細長い茎の上に可憐な淡紫の花を咲かせるマツバウンランですが、名前の由来は写真右側のように葉が松の葉に似ていること。また写真左の花は、海の近くで咲く蘭に似たウンラン(海蘭)に似ているので、マツバウンランと呼ばれるようになったようですこのマツバウンランですが、花の形がとってもユニークで、ゴマノハグサ科
初夏の気配を感じる今日この頃、野原で10-20cmの背丈の小さい花を見つけました♪アヤメ科のニワゼキショウです。開花時期は5-6月。これから見頃ですねさてニワゼキショウ(庭石菖)の名前の由来ですが、ショウブ科の石菖(セキショウ)と言う植物と葉が非常に似ており、庭などでも見つけることができるのでニワゼキショウとなったようです確かに葉はショウブに似ていますね!5/5は菖蒲湯、ちょうど我が家にショウブがありました左:ニワゼキショウ右:ショウブ名前の由来がXXXに似てい
桜も終わり、すっかり温かくなりましたが、野原でピンクの花を見かけるようになりました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)です開花時期は5-9月。これから夏が終わるまで楽しむことができますユウゲショウという名前の由来ですが、夕方から咲き始めることに由来するそうですが、実際は午前中から咲いている花が多いです理由はよくわかってないようなのですが、アメリカ大陸から日本に帰化してから昼咲きに変化していったようです😅また近くの場所にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)も咲いていましたとも
冬の花壇に白く可愛らしい花が目立ち始めました♪ノースポールですこんもりした株に白い花をたくさん咲かせるので、北極(ノースポール)を連想させます開花時期は12月-6月。地中海沿岸原産のキク科フランスギク属の多年生草ですが、日本の暑い夏には向かず、一年草として扱われますノースポールは元々メーカーの園芸名だったものが定着したものだそうですが、和名は寒白菊(カンシロギク)、冬の印象が強い花ですね❄️さてこのノースポール、英名はSnowdaisy(雪のデイジー)、MiniM
公園で特徴的な葉の形を持った赤い花を見つけました。ゼラニウムです♪和名でハナテンジクアオイ(花天竺葵)とも呼ばれています南アフリカ原産ですが品種が多様で花や葉の形もいろいろです。ヨーロッパでは窓際に赤いゼラニウムを飾る習慣があり悪霊を追い払う力があると考えられていたようです現在でも香りに虫除けの効果があるということで置かれています赤と緑のコントラストで街並みがオシャレになりますよね属名はテンジクアオイ属ですが、”異国のアオイ”という意味で、葉の形が別の
すっかり春の陽気になりましたが、河原で一際目を引く青紫の花を見つけましたムスカリです。園芸用の植物ですが大変丈夫なのでどこでも見かけるようになりました♪開花時期は3-5月、ちょうど見頃です色と見た目がブドウに似ているので、別名ブドウヒヤシンスとも呼ばれています♪ムスカリの名前の由来は、ギリシャ語のムスク、麝香(じゃこう、中国やインドで使われてるジャコウジカから取る香料)のことで、ムスカリの一部の品種の香りが麝香に似ているようです草丈は10-20cm程度。見つけたのは15c
1月の公園の花壇に、”なでしこ”の花を見つけました本来、春-夏咲きの花なので今年の冬は温かいのでしょうか見つけた花は、中国原産の唐なでしこ(からなでしこ)です♪このからなでしこ、本来岩場に咲き葉の形が竹の葉に似ているので、石竹(セキチク)とも呼びます♪確かに竹の葉に似てますねこの中国原産のからなでしこ始め、なでしこの花は大変美しいと知られています。写真はないのですが、日本原産のものは、“やまとなでしこ”と呼び、見た目や内面的に美しい日本女性の代名詞にもなっています♪※見
今日三度目のブログです゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆。今回は、会社の近所にもうコスモスが咲いていた事から、思い立って調べてみました。夏咲きコスモスは有る?答え。今は夏の時期に咲く「夏咲きコスモス」も有るんです7月~8月に咲くコスモスですね(‐^▽^‐)。原産地(メキシコ等)から伝わってきた普通のコスモスの開花時期は秋なのですが、コスモスは品種改良が盛んに行われている花でも有りますから・・・。開花時期がずれる様に作ったんですね(^O^)確かにコ
春になり草花が活気づいていますが、淡いオレンジの花を見かけるようになりました♪ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)です開花時期は4-6月、草むらや道端など、どこでも簡単に見つかります巷では道端に咲く謎のオレンジの花とも言われているようです。。このナガミヒナゲシはポピー(ヒナゲシ)の仲間なのですが、園芸品種のポピーより花が小さく、実が細長いため、ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)と名付けられたようです♪”ケシ”と聞くとアヘンなど怖い成分を想像しますが、このナガミヒナゲシを含めてポピ
散歩中の河原で赤紫のぼんぼり状の花を見つけました♪ムラサキツメクサです開花時期は4-8月、これから見頃を迎えます。ムラサキツメクサの名前の由来ですが、春の風物詩、シロツメクサに対して、少し大きい赤紫の花が咲くことからムラサキツメクサとなったようです♪またツメクサは”詰め草”と書き、その昔オランダからガラス器具などが輸入されるとき、箱に詰める緩衝材として使われていたことに由来します左:ムラサキツメクサ右:シロツメクサまたムラサキツメクサは赤クローバーとも呼ばれますが、
寒くなって庭の花が少なくなる中、宿根草のガザニアは今も綺麗に咲いています。我が家では毎年冬になると、霜で地上部は枯れて、葉っぱが黒く変色してしまいます。が、春に葉っぱを切り落とすと、根元から元気に新芽が出てきます。5月末頃から少しずつ咲き始め、秋に満開になります。買ったのは5株だけ。あとは全部、「挿し芽」で増やしました。今はたぶん、50株以上あります。簡単に根付くので、お金もかからないし、春に剪定するだけなので、手間もかからない。しかも開花期間が長~~~い有難い花。ただし、春に