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これまでも当ブログでもご紹介しておりますように長崎県営バスと言いますと、長崎市内より都市間路線以外にも大村市内にあります長崎空港への「空港リムジン」、同じく大村市内・諫早市内へ「高速シャトルバス」が運行されておりまして、多くの方々が利用されております。このうち「空港リムジン」に関しましては、長崎バイパス経由の系統あれば、長崎出島道路の系統もありまして、そう言った事もありまして最速40分台で結ぶ事ができておりますし、「高速シャトルバス」に関しましても、長崎出島道路経由で大村市内・諫早
長崎県営バスの長崎県諫早地区は、諫早市内を中心に複数の路線が存在しておりまして、そのほとんどが上の画像にあります諫早駅構内にあります諫早バスターミナルより運行されておりまして、多くの方々が利用される姿が見られております。その路線も、最も運行されております諌早~長崎間の路線や、諫早~大村ターミナル・長崎空港間の路線、また、貝津団地・喜々津方面、江の浦・有喜方面、東厚生町・唐比方面、そして湯江・小長井方面など、合併によりまして諫早市となりました区間も含めまして運行される姿が見られてもい
長崎県の公営事業者であります長崎県営バスと言いますと、自社発注車とともに移籍車の割合も多いのが特徴の事業者でありまして、同じく公営事業者であります東京都交通局(都営バス)や横浜市交通局(横浜市営バス)などから移籍車が多く見られております。上の画像の都営バスからの移籍車に関しましては、西日本車体(西工)96MC架装車であります日産ディーゼルJP(画像1、3M54・KL-JP252NAN改)や、日野レインボーHR(画像2、4B54、KL-HR1JNEE)などと言った車が導入されておりま
かつて、平成2年から24年までの22年間、呼子・唐津~長崎間におきまして高速バス「レインボー壱岐号」と呼ばれる高速バスが運行されておりました。この「レインボー壱岐号」とは、平成2年に昭和自動車(昭和バス)・長崎県営バスとの共同運行で呼子・唐津~長崎間で運行を開始しまして、名称にあります「壱岐」からもわかりますように、上の画像にあります、現在の佐賀県唐津市呼子港から長崎県壱岐市の印通寺港間で運行されております九州郵船のフェリーが接続しておりまして、長崎から壱岐への最短・最安ルートとして運
長崎自動車(長崎バス)・長崎県営バスを利用されている方は特にご存知の方もいらっしゃるのではないかと思いますが、長崎市内には「女の都」と呼ばれる地区が存在しておりまして、路線バスを利用されますと、上の画像からもわかりますように「女の都団地」と呼ばれる方面へのバスが運行されておりまして、本数も多い本数にて運行されております。この「女の都」は、実際は「おんなのみやこ」ではなく「めのと」と呼ばれておりますが、私がこの地名を知ったのが、かつて関西の放送局で現在も放送されております人気深夜バラ
熊本~長崎間を九州産交バス・長崎県営バス運行で運行されております、高速路線バス「りんどう号」は、現在8往復が運行されておりまして、九州産交バス・長崎県営バス各3往復でそれぞれ運行されております(本数は運休分を含みます)。この「りんどう号」は、所要時間約4時間で運行されている高速路線バスでありますが、熊本~長崎間を乗り換えなしで利用する事ができますので、JRのように必ず鳥栖駅、もしくは新鳥栖駅で乗り換えが必要となっている分、この高速路線バスの存在は大きいのではないかと思います。
長崎県営バス0A522023年11月14日撮影元々は都営バスの車両でした終
このほどまで、長崎県営バスの上の画像にあります三菱エアロエース(BKG-MS96GP)、そしていすゞガーラ(PKG-RU1ESAJ)の計5台の高速車が廃車となりまして、約10数年でその長崎県営バスから姿を消すに至っております。これら高速車は、平成20年にいすゞガーラ2台(0S51・0S52)、平成22年に三菱エアロエース3台(E051・E052・E053)を意味しておりまして、これら5台に共通しますのは3列シート車である事でもあります。また、これら5台はいずれも幕式でもあり
長崎県営バス2024年の新車4T014T024T032024年式いすゞエルガ終
長崎県営バス7B11長崎22か27-98日野レインボーRJ終