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2021年の総合車両電車市場&東急スタイルオリジナル鉄道コレクションもコレにて一段落ということで、トリを飾る鉄コレ1017Fきになる電車のレビュー的なものでございます。パッケージ今回の東急1000系シリーズの共通のフォーマットですが、色使いのせいか一番明るく感じます。上下面はツートンの塗り分けと前面イラスト左右面は黄色一色に側面イラスト裏面はステッカーなどの諸説明ラッピング2種は発売元が東急スタイルになるので修正テープは無し
『【カトー】211系5000番台通電テスト。』久しぶりの鉄道模型記事です(^^)まずは静岡の211系を通電します。ヘッドライトOK、テールライトOK。表示器も光ります。明るさが絶妙なのは、カトーの意地でし…ameblo.jp今回入線したカトー211系5000番台と旧製品のカトー211系(左)を並べてみました。大きな違いは正面の表示器です。光るようになりました。しかも、明るすぎず暗すぎず良い感じです。(スマホ画像ではなかなか伝わらないのがもどかしいです)やはり新しい製品はキリッとしてい
思いっきり他社被りネタで製品化し、尚且つ前面の印象がどうにも…という前評判でやはり苦戦してる感のある東急1000系の鉄コレ各種何とかして前面だけでも製品状態から格好良く出来ないかというお話です。やる前にまずは製品状態の整理やはり一番違和感を覚えるのは、色差しが全くなくモールドのみで表現のライト部分それにプラスして全体的に存在感がなく隙間が目立つHゴム部分、ひょろひょろでへなちょこなスカートといったところでしょうか1022F実車を眺めてみますと、鉄コ
KATOから発売された東武8000系。全体的に満足度の高い製品でしたが、唯一不満なのはスカート形状。KATOカプラーの都合で支柱がありません。一応胴受パーツにスカートの支柱部分も入っているので、胴受パーツを取り付けると見栄えは向上します。が、この状態では連結出来ないので連結したい場合にはいちいち取り外す必要があります。めんどくさい。そこで前面のカプラーのみTN化しようと思います。使うのはこちら。通常の密自連形と比べて裏の出っ張りが抑えられているため、通常ならば台車が干渉してTN化出来ない車
国鉄末期から民営化後において、使用線区の輸送力に適した編成両数の見直しが行われた際に、短編成化で不足する先頭車を充足するため、中間車の先頭車化改造も行われました。標準型の前頭部分を接合した車両以外に、改造費用の軽減策として切妻形状のまま先頭車化された特異な表情を持つ車両も誕生しています。鉄道コレクションの第24弾には、113系中間車から先頭車化改造された車両がありました。左側から、山陰本線113系3800番台のクモハ112-3813,クモハ113-3813と、紀勢本線113系2000番台
こんばんは!2月に入って日本車輛の株主優待で頂いたカレンダー(詳しくはコチラ)をめくりますと・・・パッと見は「おっ!キハ85か!」と思いきや、383系の「ワイドビューしなの」でした・・orz今までの2ヶ月毎ではなく、毎月なので写真は増えているのですが・・・サイズが小さくなったので写真も以前のような迫力は・・・来月はなにか楽しみです。(まだ先は見ていないのでw)先週から溜まりだしたお届け物ですが、今週末には・・・さらに増えてますw届いた順に開けますと、中身は2枚目の通りでした。メイ
昨年の6000系ハイフン車に次いで…の流れで、来るだろうとは思ってましたがコンスタントに千代田線北綾瀬支線の営団5000系アルミ車が発売になりました。営団地下鉄から民営化されてしまった早々に消えてしまった東西線とは違い、用途故に北綾瀬支線では2014年まで長きにわたり活躍していました。ということで、ハイフン車のお供として今回も買ってしまったのでレビュー的なものです。パッケージ事業者限定版ならではの蓋有りのデザインです。箱の上下面5000系の正面イラ
前々から北綾瀬支線の電車たちは、濃い面子が揃っている上に、両数と3両編成と手ごろなので鉄コレ向けだよなぁ…と思っていましたが、その中でも個人的に大本命だった6000-系こと営団6000系のハイフン車が遂にメトロコマース限定で鉄コレ化!歴史的意義も強い電車ですので、コレは是非ともコレクションに持っておきたい…ということで、一般販売初日となった12月1日に予約した書泉グランデにいそいそと購入しに行ってきました。既に先行販売での前評判の良さも聞いていますので、期待しながら色々と見ていき
5年ぶりの再販となった伊豆急行8000系。前回品がかなり早い段階で市場から捌けたため中古市場ではかなり高騰していただけに、待望の再販となりました。ただ純粋な再生産ではなく、Cセットはイベント時にのみ施された歌舞伎塗装を再現したもので、Dセットも前回品とやや差異があります。まずはCセットから。無塗装のTA-7編成に歌舞伎塗装を施したイベント限定の仕様であり、この姿で営業運転には入っていません。クハ8017(元クハ8015•2次車)モハ8207(元デハ8116•2次車)この車両はトイレ付き
ということで、楽しみにしていた鉄コレが届きました。近鉄はあまりにも奥が深すぎて突っ込むのが怖かったのですが、東急中心にステンレスカーマニアとしてはこの電車は外すわけにはいかず…今回もレビュー的ものです。パッケージ実車の車両カタログをモデルにしたもののようで…なかなか格好いいデザインに仕上がってます!文字がステンレス切り抜き文字っぽいのも素敵ですね~箱の上下面実車イラストはク3502号車の正面イラスト左右面ありがちな側面イラスト
▲日比谷線撤退からまもなく4年。日比谷線直通第2世代全収集マンとしては見逃す訳にはいかなかったので購入しちゃいました。(東武20400を買え)N化するとスノープラウが線路に干渉するなんて話が出てますが、ごちゃごちゃ言わずに削ってください()元の姿と比べるとこの変貌ぶり。先頭車化改造車故に前面はオリジナルとかなり異なる姿になっています。一方で側面はカラーリング以外ほぼ同じ。種車となる20000型・20050型と比較してみます。比較対象はマイクロ。クハ20104元モハ26803です。書
9月の鉄道事故ではかなり大きかった京急のステンレス車両の新1000形を整備しました。グリーンマックスから事故の当該車両も発売されていたようですが、こちらは1400番台のステンレス車両です。いつまでたってもグリーンマックスの併結仕様の車両は、専用ドローバーでの併結が仕様となっています。これではプラレールと同じレベルに・・・そこで、ほぼグリーンマックスのためにあるようなTNカプラーJC25を用意しました。一時期廃盤の噂もありましたが、まだ店頭にもあるので引き続き大丈夫かもしれません。ほぼポン
ジオコレの名市交100周年シリーズ第2弾!鶴舞線3000形のトップナンバーに引き続いて、完全新規金型の東山線5000形が登場今まで名古屋市営地下鉄は鉄コレで沢山出ていたイメージですが、名鉄乗り入れ故に模型的な人気ナンバーワンといえる鶴舞線ネタばかりでした。そのため意外なことにオープンパッケージで鶴舞線以外の路線が製品化されたのは初めてです。ということで、待望の製品化となった名古屋のメインラインレビュー的なものでございます。パッケージ箱自体は通常と
他の放置している模型を差し置いて、鉄コレ第26弾の動力化とTNカプラー化を先にやることにしました。とある法則も鉄コレは例外なのです。まずボディを外すとビックリ。顔が取れました。簡単に取れてしまいます…スカート穿いてない履いていない121系はひとまず置いておいて、他の車両のTN化を進めることにします。ボディを外したの図スカートは、またしても今までにない形状をしています。TN化できるのかこれ…。嫌な予感…『719系のスカートは実車と形状違うし、213系のはTOMIXの211系用の
こんにちは。今年は仕事上の制限もあり外に出られない日が多いせいか花粉症もやや楽ですが、何だか目が干からびてくるような感じがして集中力が低下…今では花粉症は良く知られたアレルギーですが、私が40年近く前小学校の頃はまだ花粉症自体があまり一般的な病気では無く外の体育の際はとても無理で見学すると担任に言うと「体が弱いからだ。頑張れ」とか言われたもんで。当時から負けず嫌いだけは強かったので「なってないくせに何が分かるんだ?大馬鹿だ?」とか担任に喧嘩売って負けてませんでしたが本当につらいです
いつもご覧いただきありがとうございます。☕️今朝は冷えましたが日中はポカポカ陽気で暖かい一日でした。今週は今日しか休みが無いのであっという間に過ぎ去りました…。😭今日ご紹介するのは南海22000系です。フタを開けると裏に車両の説明があります。1969年に平坦線での増結用として製造された高野線用の18m級2扉車のズームカーで角ズームの愛称があります。2次車までは非冷房車でしたがそれ以降からは冷房準備車で製造され最後の4両が冷房車で製造された後に非冷房車も冷房化されました。1994年に
話題のあるネタが増えてきたのもあって、久しぶりに鉄コレで伊豆急8000系が登場リバイバルの帯無し…かと思いきや色んな意味で鉄コレらしく変化球をつけてイベント時に前面にだけ復刻させた歌舞伎塗装という仕様で発売にぶっちゃけ帯無しのリバイバルノーマル仕様の方が良かった気はするのですが、とりあえずレビュー的なものでございます。パッケージ歌舞伎の赤帯イメージゆえに、少々伊豆急行らしくないデザインにこちら側から眺めただけでは、歌舞伎塗装である事はほぼ確認することが出来ま
小田急トレインズ限定鉄コレの半額叩き売りシリーズもコレにて完結今のところは小田急トレインズ発売の鉄コレとしてもラストになっている2300形(登場時)のレビュー的なものでございます。パッケージABFM車唯一の特急車で、組成的に4両編成となりましたので箱がデカいです。余談ながら、パッケージは箱根登山線の箱根湯本駅付近で撮られたものと思いますが、国道を走る車と呼んでいいのか分からないトラックのフレームだけが走っているものがちょっと気になりますwパッケージ左
こんばんは!連投します!先週に届いていたヤフオクの落札品ですが、動作確認をしてからそのまま放置していましたw大きな箱ですが、2枚目の通り、「これでもかっ!」というほどプチプチに巻かれた時代錯誤の過剰包装で届いていますw中身はマイクロエースのキハE130で水郡線のラッピング車両である「オレンジパーシモントレイン」です。ケースは最近のデザインであり、車両説明は小さな字でビッシリと側面に掲載されていますw付属品は連結用のアーノルドカプラーとカプラー用のスカートが2個ずつ入っていまし
1両減って500円値上げした上で、わたしの街~として返り咲いた鉄コレの東急3000系ライト勢向けというコンセプト故に異なる点も数多く…せっかくなので一番最初に出た電車市場事業限定版と比較してみることに『総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション東急3000系3両セットのレビュー的なもの』ということで、毎年恒例東急鉄コレのシーズンとなりました。今年は大分毛色が変わって、3000系でも新しい目黒線で走っている方の3000系が製品化となりました…ameblo.jp
『鉄コレモーター不良』1TM-02鉄道コレクション用動力2005年に発売した鉄コレ最初の専用動力なんですが、何年も前から動きません。電源を接続しただけではうまく動かず、フライ…ameblo.jp2005年に出た鉄道コレクション用動力ユニット、それのモーターが動作不良を起こしてしまった。M-9モーターを使用しているらしく、そのモーターはあまり良くないとか、中を明確かめてみたら、削れたカスが内部に溜まっており、動きが悪くなっているようでしたので、別のモーターに交換してみましょう。
阪急電車限定の阪急電車1000系がハチワレ号に続いてちいかわ号です。ハチワレ号と同じくグリーンマックス製なので鉄コレとは違い安定の仕上がりになっています。1004編成のちいかわ号です。個人的にちいかわ号の方がちょっと派手なイラストになっているように感じます。十三か梅田でしか見れない?神戸線と宝塚線のハチワレ号とちいかわ号のすれ違いです。同じ線には並ばない車両ですが、模型なら並ばせて楽しめます。ちょっとテールライトは暗くなっているようです。1000系が一番多くなっていますが、他の阪急車両も
昨年に引き続いて、伊賀鉄道の東急1000系譲渡車シリーズということで、順調に続きまして松本零士氏デザインの忍者列車シリーズ2種が今回追加となりました。順当にということで、202編成のCセットを今回はレビューしてまいりましょうパッケージ昨年出た201編成と同様に、実車のラッピングをイメージした専用の箱です。別売パーツの案内パンタグラフは増設側が下枠交差式なので2種類必要です。裏面実車解説+写真とアンテナの取り付け方法解説プラ
『【鉄道模型】可部線のクモハ123(鉄コレ)』クモハ123系の中でも、私が一番好きなグループ可部線用の123系、クモハ123-3〜5です。このモデルは鉄コレ、パンタを取り替えています。改造車ながらスマート…ameblo.jp『【鉄道模型】可部線の123系(グリーンマックス)』JR西日本可部線用クモハ123-4(のつもり)こちらは鉄コレではなく、グリーンマックス製キットを組んだものです。可部線の123系は、鉄コレでの製品化以前から…ameblo.jp鉄コレ123系にTNカプラーを取付して、G
タイトルの通りです。KATOや鉄コレのY000についてる余計な車端部の黄色帯表記ですが、市販の消しゴムで消せることがわかりました。黄色帯表記、号車、車番、帯は全て消せます。ただあまりやりすぎると下地の銀色も消えてしまうので注意。またしばらくこすらないと消えないので、事前にジャンク車体でどのくらいこすれば消えるのかを試してみてからやるのをおすすめします。あとほかの注意点としては大きな消しゴムを使うと消したくない部分も消えてしまうので細めのやつを使ったほうが良いです。鉄コレにも使ってみま
割と続いている鉄コレの東急1000系譲渡車シリーズ今回は伊賀鉄道の200系が登場し、今まで改造先頭車ばかりを攻めていた中で初めての原型先頭車がお目見えということで、ラッピング解除により東急時代のカラーリングに戻された203編成の方から眺めてまいりましょうパッケージAセットの203編成は伊賀鉄道開業100周年という名義の割に一切飾らない普通のパッケージです(笑)上下面側面の線画と正面イラスト改造先頭車のモ203号車がどちらも描かれています。
長らく仕掛りになっている羽衣線のクモハ123とクハ103の3両編成を早急に仕上げることにしました。クモハ123-5/6は未着手ですが、クハ103-194の加工が2月半ばで止まっていますので、先にクハ103を片付けることにします。集中形クーラーAU75の撤去跡を塞いだ板が、本来の屋根板とに段差が生じて見苦しいので切り取ってやり直すことにし、別の屋根板から相当部分を切り出したものを並べてボディに仮装着した状態で止まっています。この状態で分散形クーラーを装着しようとすると、中央部のクーラー
画像は先週購入した鉄コレ第32弾ですがN化を進めておりまず最初にN化は秋田の男鹿線のEV-E801系と若松線のBEC819系でパンタグラフも用意しておりパンタグラフと台車をN化、動力ユニットを設置してアンテナパーツも設置して2編成が完了しました。続いてこちらはJR西日本のキハ126形ですがこちらも屋根のアンテナの設置が完了しましたがこちらは動力化はせず増結用で使用します。キハ126形は第28弾で製品化されてますがあちらは初期車で今回の32弾は後期型で側面のステンレスの形が異なります。こ
今から6年前の2017年、プラ板からのフルスクラッチで仙台市交通局1000N系を製作しました。そして今年、初の完成品Nゲージとして鉄コレから発売され、我が家には2編成の1000N系が在籍することになりました。両者を比較してみようと思います。両者を並べて最初に目に付くのが色の違いです。フルスクラッチではボディカラーを小田急アイボリーで塗装し、帯は自作ステッカーで再現しました。それに対して鉄コレは全体的に濃いめの色調となっています。また、フルスクラッチは経年によりボディが反ってし
ようやく全車竣工しました。着工から竣工まで、実は工期1年ほど掛かっており、実車以上のスローペースですね。。。▲4両固定×2+2両固定の計10両で竣工です。何故かいつも竣工する時のロットが大きいのです。もっとも理由は結構はっきりしていて、塗装の準備が面倒臭いので、未塗装のハコがまとまってから施工しているので、出場が集中してしまうわけです。。▲2両編成のクモハ2400+クハ2400。キットそのままだと両端クハの2M2T編成になりますが、実車にそのような編成はないのと、前パンが何となく恰好