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「ホトケノザ」(その1)「ヒメオドリコソウ」「ホトケノザ」(その2)山歩きを始めてから、できるだけ植物の名前と容姿を覚えようと心掛けているのですが、単独行の上、樹木や花の名を教えてくれる師匠もいないので、年にひとつかふたつでも、名を覚えて判別できるようになればなぁと思っています。自宅近辺を歩いていて、畦道で気にかかった野草の花がありました。花の色はレンゲソウに似た紫色ですが、特徴的だったのはその葉の形状。茎から円状の葉がエリマキトカゲのエリマキのように生えて、その
近所の里山に出かけました。果樹や野草の花に、いろんな虫たちがやって来ています…ナワシロイチゴの花に、ミツバチがやって来ています【ナワシロイチゴ】バラ科キイチゴ属の落葉小低木。5~6月、まばらな花序に紅紫色の5弁花を上向きに開く。果実は球形で苗代の頃、赤く熟し食べられるキウイフルーツの花に、ミツバチが花粉を集めにやって来ています…ナツミカンの花で吸蜜するイチモンジセセリ【イチモンジセセリ】セセリチョウ科。前翅長15~21㎜。5月頃から見られ8月下旬以降に増加。幼虫の食草は
庭に勢いよく茂りはじめたシロツメクサ元気いっぱいです四つ葉のクローバーを探すことはあっても,日頃からほかに何か使い途はないかなあと思っていたところでしたちょっと調べてみると,若葉は野草としても食べられるとのことあまり欲張らず,花が咲く前のやわらかい小ぶりな葉を選んで試しに卵と一緒に焼いてみました。塩味を少し効かせるとけっこう美味ですごちそうさまでした少しずつ咲き始めた花もあま~い香り♪こちらも花が完全に開く前に少しいただいて,お天気のよい日に干してお茶にしてみます
昼に咲くツキミソウの仲間。昼咲月見草が道端に咲いていました。淡いピンク色の花が咲き始めるといつの間にかたくさんの花を咲かせています。
新型コロナウイルス感染症のため、登校での仕事は当分、お休みです。茨城県も感染者数があっという間に130名を超え、「特定警戒都道府県」となってしまいました。今のところ同じ県内でも当市は、まだ感染者がいません。しかし、外出自粛には変わりませんが、田舎なので自宅周辺で、雑草の花の観察をしながらの散歩をしています。近くの道端の植え込みの中で、ツタバウンランを見つけました。周辺にたくさんありました。ツタバウンランは、オオバコ科の植物で、茎はランナーを出し広がります。こちらは