ブログ記事2,440件
いつも純烈の応援ありがとうございます。滋賀・野洲文化ホール「純烈コンサート2024」開催決定!【公演日時】2024年8月21日(水)1回目開場12:30/開演13:00~2回目開場15:30/開演16:00~【会場】野洲文化ホール(滋賀県野洲市小篠原2142番地)【チケット料金】全席指定6,000円(税込)※未就学児の入場はご遠慮ください。【チケット発売日】◎エムズ先行販売(郵便振替)2024年4月30日(火)~※FC先行販売ではありませ
1月15日が駅前開発のプロポーザルの「参加申込締切」昨日1月15日が駅前開発のプロポーザル「参加申込締切」だった。このことについては昨年12月15日に「駅前開発業者募集市に2.4億円の損害与える簿価売買の根拠は?」と題して簡単に触れた。市がホームページで公表しているスケージュールを改めて確認した。添付したとおり、この後2月26日が公募提案等関係書類受付締切、3月中下旬にプレゼンテーション・ヒアリング、そして3月下旬に選定結果通知となっている。これで見るかぎりでは、駅前開発という重大
ことのはじまりは、市民の声を聞かなかったことから昨日話題にした駅前文化ホールの存続方針の正式。結果から見れば、市民の声を尊重して市長が方針を転換したこととして、高く評価されるように見える。しかし元々が悪い。ことのはじまりは、市民の声を聞かず、関係者や専門家の検討も経ないで、突然昨年教育長が文化ホールの廃館・解体を表明し、昨年末までには関連条例の改正まで議会で宣言したことであった。したがって昨日書いたように今回の結果は、はじめから想定されたことであった。やはり結論先にありきの進め方は変わ
天気予報どおり強い寒波と積雪強い寒波襲来の天気予報どおり、昨日1月24日の夕刻前から強風とともに、横殴りの雪が降り出しました。就寝前に吹き付けられた雪が張り付いた窓ガラスから見た外は真っ白。今朝起きてしばらくは、青空が出て、朝日に雪が輝いていましたが、その後はまた雪が断続的に降り続き、気温も上がらなかったので、雪が解けなかった。1年前の昨年1月21日も朝起きたら雪景色だったが、これほど寒くはなく、午後から雪が緩みだした。しかし、今日の雪は気温が低いため、解けないどころか、後で触れるように
病院整備は市長等の判断に基づきおこなっている一昨日の本会議での村田議員の指摘は的をついていた。ただし、議員本人は市長にたいしては、部下思いの市長として尊敬しているようだった。その思いに反して、ある時期から変質しだした担当部長への思いをぶつけたかったようだった。そのなかで、先に紹介したように、現在市がやっていることは、刑事マターだという言葉が出てきた。おそらく法が定める公共発注の仕組みからは大きくズレていることを認識しているのではないか?答弁拒否しかできないということが何よりの証拠。と
県立高専質問、答弁とも具体性なく、抽象的で言葉が上ずっている昨日の新聞に「滋賀県議会だより」が折り込まれていました。令和4年(2022年)10月30日付けで、発行は滋賀県議会。記事の見出しは、「9月定例会議の概要」となっていて、質疑・質問とそれらへの答弁の概要が紹介されている。普段ならあまり注意して読まないところが、中央に「県立高等専門学校」と青地に白抜きの小見出しが目についたので、一通り目を通しました。まず高専についてのやり取り。議員の質問の骨子は、「全国には既に多くの高専が
市立中学教頭の酒気帯び運転事故で西村教育長が謝罪研修実施を予定昨夜のネットニュースで野洲市立中学教頭の酒気帯び運転事故について西村教育長が謝罪した記事が配信されていた。概要は次のとおり。「野洲市教育委員会の西村健教育長は3日、野洲中学校の女性教頭が酒気帯び運転の疑いで摘発され、滋賀県教育委員会に懲戒処分された問題について改めて謝罪し、再発防止策を公表した。」「西村教育長は『多くの生徒に迷惑をかけ、市民や県民の教育への信頼を裏切ったことを申し訳なく思う』と陳謝。再発防止のため、校長や
いつも純烈の応援ありがとうございます。シライシアター野洲「純烈コンサート2023」開催決定!【日時】2023年10月20日(金)1回目13:30(開場12:45)2回目16:30(開場15:45)【会場】シライシアター野洲(野洲文化ホール)(滋賀県野洲市小篠原2142)【チケット料金】全席指定6,000円(税込)※未就学児の入場はご遠慮ください。【チケット先行発売日】※FC先行ではありません郵便振替:6月20日(火)<郵便振替お申込み方法>※お振込みの際
「市長が代わったとしても計画は止まらない」と豪語できない入札契約手続きを不適正等と認定される恐れ「管理者は、前二項の規定による場合を除くほか、その意に反して罷免され、又は懲戒処分を受けることがない」。これは地方公営企業法第7条の2第9項にある規定。昨日12月8日の市長と等と医師会との話合いでの前川管理官の大胆発言はこの規定を意識してのものと思われる。今朝の新聞記事にも次のようにある。「『来秋の市長選の影響についての質問もあり、前川聡・病院事業管理者が「契約は市長ではなく(公営企業の管理
1億2600万円の寄附講座経費可決東郷議員と山﨑敦志議員は賛成東郷議員は賛成討論まで昨日12月21日に市議会定例会が閉じた。最後の本会議のネット配信を傍聴しなかったが、後で聞いたところでは、採決にあたって、開会直後の12月5日のブログで話題にした滋賀医科大学へ1億2600万円の寄附講座経費を含む補正予算案について議員間討論が交わされたようだ。採決結果は言うまでもなく、市長与党会派に加え公明党議員等が賛成して可決された。ただし、聞いたところでは、駅前病院を支持し体育館病院に反対している「
「ただの座興」論点絞られず、生産的なものではなかったようだ今日12月8日、栢木市長が医師会の理事会に出席し、小西会長はじめ医師会の役員と話しあったとのこと。会議は報道機関などに公開された。また、市議会議員と市民団体の人たちも傍聴した。市側の出席者は、栢木市長、前川管理者、担当部長の3名。会議に参加した複数の人たちから話を聞いたので、その範囲でかいつまんで紹介する。なお、そのなかのひとりの市民は感想は「ただの座興」というものであった。他の人の感想を聞いても、1時間たらずの
今日の新聞に奇妙な記事そもそも5W1Hがはっきりしない今日の新聞に奇妙な記事がのっていた。各新聞社に配信されたものか、それともこの記事を書いた新聞社による独自取材なのかは分からない。ただし、自宅の新聞や他を見たかぎりでは類似の記事はなかった。そもそも、その記事であるが、正直に言って何が問題であるのか分からない。記事は、次の見出しではじまっている。「【速報】滋賀の病院整備入札関わる非公表公文書が流出病院幹部『守山野洲医師会職員に頼まれた』(京都新聞3月16日)見出しに【速報】と
「市が決めたことにノーを言うつもりはない」と協力の意思を示した?もう一度12月8日の市長等と医師会との話合いについて。その日に紹介したときには、傍聴した市民たちの感想として、医師会のスタンス(姿勢)を次のように書いた。「医師会の小西会長からは駅前病院が好ましいが、体育館病院ができた場合には協力すると受取られる発言があった。」「医師会側からは駅前病院についての積極的な発言はなかった。この点については市民団体の人たちは残念に思ったとのこと。」そして昨日の新聞記事では、「小西会長は最後
契約書が公開された物価スライドの起点を入札公告日にし、業者に有利な配慮?市民が情報公開制度で求めていた体育館病院整備の契約書が公開され、見せてもらった。約款や明細書を除いた契約書の本体はA4で4ページ。締結日は、入札日でなく、なぜか入札日から10日経った11月17日となっている。話題に必要なその一部を添付する。また、ここでついでに日付について言えば、工事の約款第25条第1項の工期内の物価変動による請負代金額の請求の起算日を、約款に書かれた契約締結日でなく、特記事項として入札公告日、すな
いいところ取り発言は市幹部に誤った情報を伝えた今日市のホームページに年12月11日の部長会議要録の「確定版」が公表された。はじめの「市長挨拶」で、市長は12月8日の医師会との話合いについて次のように報告している。「会議の終了に当たり、小西会長から、『市が決めたことにノーというつもりはない。医師会として協力して進めていきたい』との言葉が述べられた」。この市長発言は、以前紹介した次の新聞記事の前半と全く同じであるが、記事後半の市の病院事業に対する小西医師会長の懸念、あるいは疑念につい
「1審・大津地裁判決を不服として大阪高裁に控訴」去る11月24日に大津地方裁判所において判決のあった、病院の住民訴訟について、12月12日に控訴状が提出されたことが今朝の新聞で報じられている。見出しは「野洲市の新病院整備を巡る住民訴訟で原告が控訴」。そして記事は簡潔に、「栢木進市長が前市政による実施設計などの業務委託の契約を解除し、出来高払い金4256万円を業者に支払ったのは違法だとして、市民らが市に対し栢木市長に同額を請求するよう求めた住民訴訟で、原告側は請求を棄却した1審・大津地裁
問われて初めて資料が届くしかし中身は不明朗最近公表された今年2月20日の市長記者会見記録。記者は「6億5773万2千円の病院整備事業は、具体的にどのような費用が含まれていますか」と質問。これに対し、市長にかわって部長が答えている。「野洲市民病院の本体工事にかかる基本設計、実施設計、造成工事の一部及びコンストラクションマネジメント業務が含まれています。(以下略)」と答えている。これに対し、記者が「6億5773万2千円の病院整備事業費は、資料に記載の債務負担行為額限度額の120億150
実施設計が終わらないのに工事に着手?市民や議会への説明・協議・確認もない?体育館病院整備が昨11月の契約では実質的に進まないと思われることについて先日話題にした。市長は契約を結んだと言っているが、その内容に問題があるだけでなく、そもそも契約書と整合性の取れた工期(スケジュール)がいまだに公表されていない。言うまでもなく、ここまで来れば、精度の高い、具体的なスケジュールなしで病院は建たない。すでに紹介したように、契約書では全体の工期にあたる「契約期間」は契約締結日から令和8年11月30日
市長の言葉と実態との差を市民が直接確認する手立てはない!今朝の新聞に市民団体のチラシが折り込まれていた。「早く駅前に新病院を建設することが絶対に必要です!!」と訴えている。また、「守山野洲医師会は今も『駅前に』病院が必要だと主張しています!」とも。その前に、先日市民から次のような趣旨の問いかけがあった。体育館病院を発注し、設計に着手、そして来年度中に工事着工と市長は言ったり、書いたりしている。しかし、それが本当かどうかはどうしたら確かめられるのか?それはその少し前に、「待ちぼ
医大寄附講座整形外科医1名確保のため大仕掛け必要?金、時間、労力など資源の浪費今日12月6日は市議会本会議で質疑と質問があった。ネット配信で傍聴したが、ずっとというわけにいかないので、関心のあるところをあたりを付けてスマートフォンで見た。とはいっても、今日はあたりを間違えて、肝心のところを逃してしまったので、十分な紹介ができない。開会最初の議案質疑では小菅議員と益川議員が、昨日のブログで話題にした滋賀医科大学への寄附講座について質していたようだ。担当部長の答弁は、ほぼ昨日紹介した
市長公約のインパクトで病院問題ばかりに注目市民生活を支える様々な課題が山積市の課題としては市長の公約のインパクト(衝撃)とその破綻というその劇的性で病院問題ばかりに注目が集まっています。先に紹介した市議会最大会派の議会報告の折込チラシも両面とも病院問題についてでした。しかし、当然のことながら市民生活を支える様々な分野の課題が待ち構えています。それに加えて、小学6年生までの子ども医療費の無料化、駅前での税収増が見込める商業開発をはじめ市長の公約が控えています。子育て支援では第3保育園と
契約を結んだ話は出てこない2023年も今日で終わり。野洲市の病院問題は、今年元日の市広報紙「特別号」で始まった。表紙に大きく「新しい『野洲市民病院』総合体育館東側市有地での整備計画が正式決定!」と掲げ、「令和8(2026)年度竣工・開院へ」と書かれていた。その時に書いたように、昨年末に市長が基本計画を策定しただけで、整備計画なるものもないし、当然その正式決定という手続きもない。しかし多くの市民には体育館病院が決定したと受取られても仕方がない。むしろそれをねらった広報宣伝(プロパガン
本気・本格的な着手?金額、工事内容、工期など重要情報の公表が必要情報公開制度で市民に公開された体育館病院整備の契約書。一昨日書いたように、この契約書に記載されている金額と工期では新病院はできないことは明らかになった。また、詳しい工事内容は公開された資料には記載されていないが、大型階段の移設などが入ってないことは十分推測され、工事内容の面でも、実現性はない。そもそも、市長と管理者が自ら言っているように、この契約書ではなく、今後結び直す契約書に基づかないかぎり病院整備は進まない、というより
医師確保のための滋賀医大への寄附講座経費1億2600万円野洲モデル?11月29日に市議会定例会が開会した。明日12月6日から質疑と質問が始まる。ホームページに公表されている議案概要を見ると、病院関連では特に目立つものは多くない。そのなかには以前話題にした、滋賀医科大学へのいわゆる寄附講座の経費1億2600万円がある。名目は「共同研究講座設置」となっているが、今年6月の議会答弁によると、その内容は医大に新たに特任教授と特任助教を設置する人件費に大半が充てられる。そして、特任教授は大学で
おはようございます!昨日は『新・BS日本のうた』ご覧頂きました皆様、ありがとうございました!!!日本クラウンの大先輩、美川憲一さんと『お金をちょうだい』をご一緒にお側で歌わせていただきました事、そして美川さんのあたたかい眼差しがずっと心にあり…あのひととき生涯忘れない瞬間です本当に幸せ者だなと思いました><ソロでは、都はるみさんの『さよなら海峡』畠山みどりさんの『出世街道』を…!それぞれの曲に思い入れがあり偶然でしたが今回チャレンジする事となり感謝の気持ちを込めて歌
住民の訴えが認められなかった駅前病院住民訴訟今日11月24日、駅前病院についての栢木市長に対する住民訴訟の判決が出されたようだ。結果は住民の訴えが認められなかった。この訴訟は2021年8月に出され、判決に2年あまりかかっている。これは市長側が当初からいわゆる入り口論に終始して本論に入らなかったことも影響している。訴訟の内容は次のとおり。市長が、市が運営する市民病院整備事業において、駅前病院の整備を番地まで特定して定めた市の条例に反して、議決予算により進められ最終段階にあった駅前病院の設
「公共工事のルールを逸脱し、会計法に抵触も」今日のネットニュースに「東北復興工事、入札経ず契約既存事業に費用上乗せ5件」(日本経済新聞2024年2月19日インフラコストの深層NIKKEIInvestigation」)の見出し記事があった。会員制の記事なので記事全体は読めないが、表示されている部分だけでも参考になる。記事は、次のとおり始まっている。「国発注の東北復興工事で、競争入札や随意契約を実施せずに施工された工事が5件あることが分かった。別の既存工事の受注業者と増額契約を結
「適法性についても十分検証」と言うが官製談合の疑いは晴れない久しぶりに市のホームページを開くと、10月10日の部長会議の要録が出ていた。案件に病院の事はなかったが、会議はじめの「市長挨拶」に次の発言があった。「臨時会において、提出した市民病院整備事業に係る議案を可決いただいた。建築単価が高騰していることを踏まえた対応で、特別な方法ではあるが適法性についても十分検証して提案を行えた。地域医療の確保の観点から整備事業を遅らせるわけにはいかない。引き続きしっかりと事業を進めていく。」ここで
「野洲栗東バイパス遅れる国道8号全通時期未定」国は令和7年秋開通予定公表済み少し前になるが、11月3日の新聞に「野洲栗東バイパス遅れる国道8号全通時期未定、土壌処分増」(京都新聞2023年11月3日)の見出し記事が出ていた。この情報については、すでに栗東市では議会に情報提供されていたが、野洲市ではどうだったのか。少なくとも市民やバイパスの地元住民には知らされていない。過去の市の部長会議を見たかぎりでは、今年8月14日の会議録に「国道8号野洲栗東バイパスの
約束の資料は不掲示よほど混乱していて、余裕がない今日10月4日の市議会病院特別委員会。傍聴した市民などから概要を聞いたので、かいつまんで紹介する。なお、市ホームページには「資料につきましては、10月4日当日午前8時30分に掲載する予定です。」と表示されているので期待していた。しかし、夕刻になっても約束は果たされないで、掲載されていない。不掲示はもちろん、そのことの断りもないとは、よほど混乱していて、余裕がないものと思われる。意見の多くは市の方針に対する疑問や反対意見告示内容変更の重大問