ブログ記事2,505件
■特徴1紫微貪狼卯酉坐命、古人はこれを「桃花犯主」と称した。この格は貪狼の影響を受け、酒色におぼれた生活を好むため、さらに桃花諸星(廉貞・文曲・鸞喜・天姚・咸池)を見てはならず、また貪狼を有利に導く四化を恐れる。たとえば貪狼化祿者と貪狼化権者は、紫微星の自制力が薄弱な傾向にあり、行き過ぎた貪狼星を抑えきれず、物欲は甚だ深く、欲望の渦に溺れやすく、「桃花犯主」となる。その人は物欲を積極的に追及し、酒色財気に近づくのを好み、時に美男美女とめぐり合い、感情の困惑を生じ、金持ちになった後に桃花で敗北す
10干の最後は癸酉。『癸の言たるは揆なり、万物揆度する、故に癸と言う、揆然として萌芽す』(和漢暦原考)10干の終りにある「癸」は「揆(はか)る」という意味と、字源として手裏剣のようなとげとげのある武器が回転している様子を示しているという意味がある。種作りにこだわると、種が揆(はか)れるほど大きくなって発芽の準備が整ったという最終段階になる。字源的にみると、回転するという意味が転じて「始めに戻る」という循環作用の働きも考えられる。酉もまた同じような意味で、申が引き締めて種
雄髙です。劫財帝旺、比肩建禄は強い星!身強!・・・・と、言われていますが命式によっては身弱になる場合があります。四柱推命では命式を出すと色々な柱と星が出てきますが、出てきた星を全部持っていると考えるのではなく・・・日干を他の柱がどれだけ強くしているのか?または弱めているのか?という部分を見ます。日干ありきの時、月、年柱なんです。月柱に劫財帝旺、比肩建禄は自我を強めやすいです。でも、中には例外もあります。例えばこちらの命式↓時日月年
●算命学的十二支の徹底解剖♪【酉】宿命・100年の運気を知り、人生を陽転させる総合鑑定・相性鑑定相性鑑定のみ販売中こんにちは、坂井快衣、けいです。第10回目は【酉】の世界をお送りしたいと思います。おおっ、ゴールが見えてきたぞ♪お役に立っていましたら、↓の【いいね】をクリックしてくださるとワタクシ頑張れます♡【酉】は【陰金】を表し、季節は9月(仲秋)、イメージは秋の気配が色濃く、陽気は収束し、作物の収穫も終わりを迎えた季節を
いつもありがとうございます算命学フォーチュンテラー澤明日子(さわあさこ)です2019年戊戌(己亥)年1月甲子(乙丑)月3日庚子日御節もいいけどカレーもねっていうCM思い出しました今もやってますか☆守護神の前置きはコチラでどうぞ壬〇〇〇申〇壬水申月(八月)生まれ守護神は、戊(土)、丁(火)水が多い場合は土(戊)が良い働きをします金性が多ければ火(丁)を使いましょう壬〇〇〇酉〇壬水酉月(九月)生まれ守護神は、甲(木)、庚(金)水(
梵字の筆文字のご依頼を頂きました👩🎨❤️こちらは【酉】(不動明王)という文字です🙋♀️以下引用⬇︎「梵字」とは「ぼんじ」と読み、これは「仏様を真言で表現した時の漢字での書き方」です。梵字の一文字は神仏を現し、様々な功徳を与え、また災難から救ってくれるパワーを持っているといわれています身につけていれば、お守りの役目もはたすのです。自分自身の干支の梵字を身につけることで、その梵字が現す守護仏に守られます。👩🎨文字には、意味や魂が込められています🧚♀️だからこそ、ひとつひと