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桐生さんが海辺で見つけたという、冴島さんの荷物。覚えがない冴島さんは遥が持ってきたそのバッグを開けて……中に入っていたのは服と手紙、そして現金。「復讐の理由を教えてくれ。事情もわからないのに手助けはできない」桐生さんはそう言っていたものの、冴島さんの人間性を信じ、黙って協力することに。冴島さん、ちょっと男泣き。この場面泣ける。桐生さん男前すぎでしょ。憑きものが落ちたかのように清々しく。優しい表情でちゃんとお礼を言う冴島さん。遥の心配は無視!笑いや〜ん大人に振り
3月5日、早朝5時。犬のマメが見つけたのは、浜辺に横たわる男、冴島大河の姿。生きているのか死んでいるのか……でもたどり着いたここには、浜崎の言っていた、あの男が………無事に目が覚めた冴島さん!!一体どのくらい泳いできたのか……"警察"というワードに敏感に反応。またここで警察に見つかれば命がけで脱獄した意味がない。立ち上がる遥に冴島さんは……………おや?おやおや!?!?なにやらヤバくないですかこの雰囲気!!!冴島さんの頬には汗が一筋……このままでは遥がっ……!!!
「大吾を支えてほしいと思ってる」と、真島の兄さんに東城会復帰をお願いする桐生さん。「俺に命令出来んのは強いヤツだけや!」と、兄さんはジャケットを脱ぎ、桐生さんもそれに応え、ふたりは久しぶりに拳を交えます。勝負はストーリーの進行上しょうがなく桐生さんが勝ち、ふたりは夜景を見下ろしながらゆっくり煙草を…真「これでホンマにお別れやな。寂しくなるなぁ、桐生ちゃん」あー……兄さんほんとに寂しそう……桐「大吾のこと、頼んだ」真「ただ一つ、気がかりなことがある。もし六代目がおか
先日画廊でこんな俳句を目にし驚きました。日本画家池田遥邨が「山行水行」と山頭火の句(句集の名でもある)を短冊に書いているんです。どうも遥邨が山頭火の自由律俳句が好きだったことから書いたようですが、画家の書く字は個性が如実に出ていてとても面白い。ちなみに、「山行水行」は「さんこうすいこう」と読み、その意は「理解のない人間に会うよりも、山を見、樹を眺め鳥を聞き、空を仰ぐ方がどのくらい嬉しいかは知る人は知っている。」という山頭火の名言でもあります。
ありがたくも、au試写会で当選したお陰で一足先に鑑賞できた“ミュージアム”の感想をアップします。ちなみに当方ブログの映画感想は120%ネタバレありのため、それを好まれない方は華麗にブラウザバックでよろしくお願いいたします!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓それでは、感想いきます!ミュージアム自体は、原作がありまして……映画と原作の内容はほぼ同じでした。(↑原作、ちなみに全3巻)今回、ミュージアムの監督は原作にいらん味付けをしたがり結果、キャラだけ借りてきた原作の名残な
久々の投稿ですな😁書く習慣を怠ると、思うところがあっても書けなくなります。まぁ、言い訳は置いといて、昨夜残念な記事を見つけてしまって、ちょっと寂しいなぁと思ったので書きます。バレーボールの話です。Vリーグ2023ー24シーズンが終了すると、プレーヤーが移籍や現役引退でチームを退団する時期でもあります。個人的に15年程応援している岡山シーガルズの宮下遥選手が、5月1日〜6日に掛けて開催される黒鷲旗を最後に引退するそうなのです。宮下選手は14歳で岡山シーガルズに入部し、セッターとしてVリ
「今日、発つのね?私もお別れを言いに来たわ」本編冒頭は、風間さんや由美、錦山、五代目寺田のお墓の前から。桐生さんと遥の2人の前に現れた花束を抱えたパンツスーツの女性。名前は狭山薫。大阪府警第四課主任の警部補。暴力団に対する容赦ない取締り振りから『ヤクザ狩りの女』と呼ばれる。龍2では、身辺警護として桐生さんと行動を共にし、郷田龍司の異父妹であったりと、自分の出生を知ることになった。しつこく言いますが、龍2はかなり前にプレイしたきりで内容あんまわかってないっす!た