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※振り返り中〜振り返り中〜振り返り中※◇2022年10月◇PETの結果を夫と聞きに行った。初めて見るPET画像はキラキラ🌟がたくさんあって「これ全部ガン?」と怖くなった。↪︎どうやら違うらしい。🐻「目立つのは2つ。他に小さいのもいくつかありそう」タモのみと言われていた治療方針が、イブ+フェマーラ+リューブリンになっていた。ここで初めてステージ4の現状を知らされた。死ぬまで高額医療緩和ケアも同時に行う死期がきたら自分でわかるよ、とも言われた。薬の効きによっては、長く頑張
※振り返り中〜振り返り中〜振り返り中※◇2022年9月◇術後7年検診@近所の大学病院🐻さん先生から「腫瘍マーカーが上がってるからCT行ってきて」と言われた。🐻「肝臓に小さいの2つある」あーやっちまったタモ💊5年でやめてた。仕事忙しすぎた。睡眠時間短かった。デブだった。食事テキトーだった。ストレス満載だった。🐶「わたしはどのくらい生きられるの?」🐻「あくまでも平均だけど、🇺🇸最新データで5年。🇯🇵は50ヶ月。今治療してる人が伸ばしてるから、もっといけるはず。でも中央値だ
おはようございます、ひよこです今日も耳鼻咽喉科の話の続きになります。上咽頭がんの疑いということで、ネットで検索する毎日。調べてみると胸腺腫や胸腺がんと同じで患者数がめっちゃ少ないがん通院中の大学病院でも年間の上咽頭がんの症例数はたったの4例。中咽頭や下咽頭がんはそれぞれ40例くらいあるのに。東南アジアではすごく多いけど、日本ではかなり少ないらしいのです。そしてこの癌、初期の自覚症状が乏しくて見つかりにくいうえ首のリンパ節にすぐに転移してしまう。だから予後の悪い癌。
いつもの乳腺外科に行ってきました。血液検査の結果は、白血球2.6(正常値3.3〜9)CEA1.7(正常値0〜5)前回と比べて白血球は下がり、CEAも下がっています。イブランスは1日3錠で続行します。主治医は、ご自分のブログで乳がんは遠隔転移しにくいから術前のCTの無駄な被曝を避け、国の保健医療費を抑える為にも大学病院等でルーティーンのごとく行われる術前のCTはしないという内容を、書かれています。でも
(ボランティアの『にこにこトマト』さんの手品)2月5日は余程落ち着いていたのか記録がありませんでした。なので整理の意味も込めて病気を発見した直後の検査の状態を書き記しておきます。この広い袋のようなものが憎き「骨肉腫」という悪性腫瘍です。縦の直径は12~13cmの大きさ大人のこぶしぐらいの塊が左骨盤の内部に入り込んでいます。ただでさえ骨肉腫は若年者に発生することが多く骨に発生する肉腫は非常に数の少ない希少がんの代表だそうです。しかも、来望の
はじめまして高1と中1の子を育てているRyokoと申します。2023年1月4日に大腸がんと告知されました。このブログは注射が大っ嫌いで痛みに弱い、ヘタレな私の闘病記録です。私は父がららどうして入院するのか聞きました。手術をすることになってな。父が言いました。膀胱にできものがある、
お久しぶりです。レンビマ・キイトルーダの副作用のダルさや吐き気、手足症候群などなど。正直なところ結構キツいです。おまけに毎週婦人科の主治医からは「現状維持出来ている」と評価されるものの、脳外科の診察は来月中旬にあるMRIの読影後…と、かなり先なのですダメですね、恐怖に負けてしまう日ばかりです。緩和ケアの頻度も上げていただきました。さてさて、今日は4か月ぶりに入浴しました。尿カテ有りですが。もう嬉しすぎて恥ずかしながら泣いてしまいましたお風呂さいこーーー♨️尿カテだけでなく、
2021/2/8乳がんの遠隔転移と余命宣告2年を乳腺科の先生か説明を受けたけど、今から整形外科の先生から診察🔶骨転移🔶先生整形外科の先生から、乳腺科で聞いた?私骨に転移あると聞きました先生MRIでモヤッと写ってた場所もPET検査でハッキリしたね。私先生、骨はどの部分に転移してるんですか?乳腺科では骨としか聞いてないので、、先生骨は胸二箇所と腰二箇所と骨盤に一箇所腰の軟部腫瘍が初めに見つかったのも、骨盤も近いからこの影響かもしれないね私具体的に骨の部位はどこになりますか?先
※振り返り中〜振り返り中〜振り返り中※◇2015年から2022年まで◇発達障害ASDの息子育児。娘の高校受験。研究機関での仕事(非正規)がパートからフルタイムの現場リーダーに。毎日働く。夫は海外✈️単身赴任。コロナ禍で1年半帰らず。2021年コロナワクチン💉そのせいかわからないけど、2022年明けてすぐに経過観察だった子宮異形成のクラスがいきなりクラス1→3。子宮全摘すっか、となる。ついでに卵巣取るか取らないか?乳がん既往あるから保険適用になった遺伝子検査してみる?という
またまた紹介状を持ってかかりつけ病院へ。先生に呼ばれて診察室へ入室。先生「紹介状を見せてもらったけど、どんな症状が出たの?」それから症状について説明。先生「そっかぁ。それはびっくりしたね。私もね、この話を聞いた時びっくりしました。」私「私もビックリしました。だって点滴終わって2ヶ月経ってないんですよ?そんなことあります?早すぎません?」先生「HER2は他のタイプと比べて増えるスピードが早くて脳転移をしやすいと言われてるから、それもあるかもしれないね。」※乳がんと言われた時、
昨日の抗がん剤ドセタキセル点滴の前に主治医の診察があったので事前に聞きたいことをメモしておきました。まず、腹水の細胞診に小葉癌の細胞があった→クラス分類はⅤで癌細胞。小葉癌由来のもの。腹膜播種と考えてよいのか?→小さな腹膜播種があるのか、どこかの臓器に転移してて腹水に癌細胞があるのかは画像に写っていないから、現時点でわからない。遠隔転移しているのは間違いない。予後は悪いですよね?→抗がん剤やホルモン療法が効けばいいですが。効いていても、ゆくゆく効かなくなると思います。そうなると…
昨日、検査結果を聞きに行きました。PET-CTやMRIでは骨転移をはじめ、異常はありませんでした。でも、読影の医師によるとCTでは脊柱と腸骨に気になる所見があるとのことでグレー。後日、骨生検をすることになりました…外来で麻酔して骨を削るそう…気を失いそうで怖い。そして…帝王切開をしたときに腹水を病理検査に出しました。その腹水から小葉癌(乳がん)の癌細胞が検出されてしまいました。その癌細胞はどこか画像には写らないくらいに小さな転移巣からきているものであり、どこかわからないと。遠隔
昨日、主治医から診断結果をきいた。転移は確定。胸膜転移と、、もう一つはお腹の中にある腫瘍。腎臓にはいってないらしい。正直、さっぱりわからない。ネットで調べると、、、奈落の底に突き落とされる感じ。でも、それでも、温活。生姜ウーロン茶。夜にはスロージョギング。たちなおれてはいない。でも、今やれることをするしかないんだ。
私は転移乳がん(ステージ4)で根治を望まれる方には、ほぼすべての方に、最終的に原発巣の根治切除を行っています。そのためには、どの様なタイミングで行うか、がとても重要です。それを考えるには、そもそも、「何故乳がんは転移出来るのか」、を知っておかなければなりません。乳がんは多くが乳管上皮から発生します。しかし、乳管内にいる間は転移する事が出来ません。この段階の乳がんを「非浸潤性乳管がん」と言います。やがて、乳がんの増大に伴って、浸潤能(乳管を破って周りの組織に広がる能力)・遊走能(原発巣
救急のコールセンターに紹介された病院に行って再度状況を報告し、MRIを撮ってみましょうということになりました。「MRI、一昨日やったばかりだな〜」※実はなかなか良くならない腰痛がありましてあまりの腰痛に我慢できず整形外科を受診したんです。乳がんの既往があるので骨転移による腰痛ではないかMRIで調べてくれていて。結果、骨転移はなかったです。今度の撮影は頭部。ガッチリ頭を固定されて検査が始まりました。20分くらいで検査は終了。で、すぐに診察が始まりました。先生「あ、ど
腫瘍マーカーが高め、との事。参考程度...とは聞くけど、やはり気になる。前の抗がん剤も、終了間近で腫瘍マーカーが上がり、しこりも痛くなっていた。それを摘出したけど、結局は遠隔転移してしまったし。『何も気にならない、普通』そういう生活をしてみたい。普通...普通にしたかっただけ。何か大きな事を望んでもなかったし。
家に帰ってからひとまず旦那さんとご飯。特に悲しみに浸ることもなく普通にご飯を食べた。私「は〜!めっちゃお腹空いたー!乳がんって言われた時は3日くらい食欲なかったのに、今回は食べれる。成長したな。」旦那さん「ふっ(笑)」なんか、脳転移と言われたことが嘘みたい。でも、持って帰ってきた入院の書類が明後日にせまったガンマナイフ治療が現実であることを物語っている。私「子どもら、どうしよっか?おばあちゃんに1日延長して泊まらせてもらおうか。」旦那さん「そうやね。それが1番やね。
術後2回目の外来では先日やったPET検査の結果とセカンドオピニオンのアドバイスをふまえて、今後の治療方針を決めることになります。まずPET検査の結果は・・・怪しいものは見つかりませんでした良かった〜多臓器への遠隔転移は無しでした(直腸の癌が転移なのか原発なのかは不明)セカンドオピニオンの先生も主治医も同じ意見だったので、翌週からTC療法が始まります。初回はアレルギー反応などを注意深くみてほしいので入院をお願いしました。通院でも入院でもどちらでも大丈夫って事でしたが、何があるかわか
『Ⅰはじめまして』はじめましていつかすべての進行乳がん(切除不能乳がん、転移乳がん、再発乳がん)を根治させたいと思い立ち、これまで研究と臨床に励んできました。今現在進行乳がんは…ameblo.jp乳がん診療ガイドラインでは、転移・再発乳がんの原発巣や転移巣の切除は推奨されていない様です。私の解釈は少し異なります。私は、「適切なタイミングを図らず、ただ切ったのでは生存期間は延長しない。根治(完治)は望めない。」です。でもその適切なタイミングを判断する事は、とても難しいと思います。
2021/2/8月この日、がんセンターの乳腺科で受診乳腺科の先生には家族で来てねと言われたが、自分の結果、自身でしっかり聞きたくて、主人にも聞いて来るね💪といつも通りに一人病院へ(この時、がんが見つかっても手術できると思ってた)乳腺科では前回の診察で、腰の遠隔転移と判明はしてたから、今回の2/3PET検査結果と前回撮影した1/29造影MRI検査の結果を総合的に判断結果、がんが転移してる箇所が告げられた先生①2/8現在、転移してる場所は肺、肝臓、骨にみつかりましたそんな
2021/2/8余命宣告受けたあと主人への報告前のブログにも描いた通り、主人が病院に一緒に話を聞きに行ってないから私が聞いたことを主人に伝えることになってます。良い話も悪い話もね😉『ただいま〜』と自宅に戻り、開口一番は『鬼滅買ってきたよ❣️』『ありがとう😊売ってたんや23巻も、、』と他愛もない話題からそれから病院の話題腰のしこりから始まったMRI検査とPETの結果乳がんの遠隔転移で、肝臓、肺、骨に五箇所転移有り治療法としては乳がんのホルモン療法手術は遠隔転移だから
「病気①」私の病気が発覚したのが2010年8月17日。告知されたのが次の日8月18日。それまで、なんの体調不良もなく過ごしてきたつもりでした。後々、考えるとあれが症状だったのかな?って言うぐらい。2010年8月のお盆に友達親子とディズニーランドに行き、千葉の親戚の家にお泊まりしていました。その時に、右の鎖骨の上に固い骨のようなしこりを発見しました。その時はリンパ腺が腫れているぐらいに軽く考えていました。千葉から帰った足で近くの整形外科に行き、何だかわからないので近くの大きな病院に紹
例えば、乳がんがどこかに遠隔転移をしたら、全身病だからもう治らない、全身に乳がんが広がっているからもう治らない、と言う発想をされる方がおられるかもしれません。もしかしたらかなり多くの方がそう思っているかもしれません。でも、私はそうは思いません。様々な基礎研究や実際の臨床研究では、そうでは無いことが数多く報告されているからです。『乳がんは必ずしも全身病ではありません』「乳がんは全身病である。」と説明する先生がいます。その理由はおそらく、乳がんが小さいうちから、全身にがん細胞が飛んで、転移す
2021年4月14日造影CT。結果は19日の受診で。結果・・・顕著な効果が認められました!明らかに腫瘍が縮小していたのでした。抗がん剤って、同じ薬でも人によって全く効果がなかったり、さまざまなんだそう。あとから、担当の緩和ケアの認定看護師さんから、「もしこれがダメだったら、って凄く心配でドキドキしてたんだよ。よかったね〜〜〜」と言われて、とてもラッキーだったんだ、って実感した。悪い話を聞いても泣いたり騒いだりしない私だけど、この時には嬉しくてニコニコだったな〜〜〜※担当の「緩和ケ
2021/2/18放射線科の薬剤師さん説明終わり、3階乳腺科へ今回は14:00〜診察予約いつも通りにこやかに先生『◯◯さん、こんにちは調子はどう』私『こんにちは。よろしくお願いします』の挨拶から診察が始まります前回から服用始まった薬💊副作用で下痢になったり、吐き気あったりするとのこと先生『下痢や吐き気は大丈夫もし、ひどくなってたら、薬💊で抑えれるから使ってねー』私『はい、一回使ったかな』先生『今、ちなみに便の状態ってどうかな?』私『ベージニオ手帳描いたの
PET検査の結果右リンパ節転移【予想出来てました。想定内】他、遠隔転移なし。とりあえず良かった……Ki数値27~32%いまいち、これが高いのかどうか分からない。ステージⅡA~ⅡBあくまで現時点サブタイプルミナールB★ホルモン剤10年コース確実★Ki数値が微妙だから抗がん剤するかは大学病院の先生次第【えっ!ワンチャンしなくていいの?】【⚠️⚠️⚠️期待は禁物⚠️⚠️⚠️】★恐らく手術が先になる★ホルモン注射をするのかも微妙なラインとにかく大学病院の先
2021/2/8乳腺科の説明で、余命宣告でた私PET検査の結果、大腸の一部に異常が見られる多分大丈夫だと思うけど、がんセンターの中の消化器内科の先生に連絡するから一度診てもらってといいながら、先生が予約してくれた。大腸の異常❓また検査❓❓もしかして大腸にもがん⁉️実はその時に先生からはがんではないと思うけど、って前置きされてるんですが、もう自分の中では何があってもおかしくないから、悪いことを想像👎私『先生、大腸とかにがん出来ても手術出来ないんだよね?』先生『大腸にがんとか
「乳がんは全身病である。」と説明する先生がいます。その理由はおそらく、乳がんが小さいうちから、全身にがん細胞が飛んで、転移するモノがあるから、と思われます。乳がんの多くは乳管上皮から発生します。細い乳管の中にいる間は転移をしません。乳管の外に浸潤し始めると、リンパ管や血管に入るがん細胞があり、全身に回ります。その中には遠隔転移するものがあります。だから全身病だと。。この考え方(理論)には盲点があります。一つは全身に乳がん細胞が飛んでも、転移巣を作るとは限らないこと。もう一つは
かし子ちゃんが「ステージ何なんですかね?」ずっと聞いてきたので、診察の時に聞きました。モラハラ夫はしなくてもいいお腹の検査の為、診察室のベッドでカーテン閉めて寝ています。私が「ステージ3ですか?」て聞いたら、若き主治医が「遠隔転移してるからステージ4ですね~」てサラッと教えてくれました病院の診察終わって、かし子ちゃんに若き主治医の感想聞いてみました。「いろいろ話してくれて、いい先生でした。父親にも来てもらったら良かったんですけど、年やから心配かけたくないから、癌の話は言
8月末に撮影。結果、肺の転移はほぼ消滅。私にはs―1タイホウがとてもよく効く!さらに継続していくことになった。そこで主治医M先生に確認。私:リンパ節転移があったし、遠隔転移もあったから、この抗がん剤治療は「延命」のため、ということですよね。M先生:そうなります。幸い良く効いているので、このまま続けましょう。私:効果がある間はエンドレスで?M先生:そうです。効果がなくなる時がきても、まだ使える抗がん剤はあるから大丈夫です。副作用にはまだまだ付き合わないといけない。