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ラスト1ページが暴き出すもうひとつの“真相”をあなたは見抜けるか?『いけない』道尾秀介単行本(2019年)いけないAmazon(アマゾン)530〜7,215円あらすじ&解説◆短編『弓投げの崖を見てはいけない』◆短編『その話を聞かせてはいけない』◆短編『絵の謎に気づいてはいけない』◆短編『街の平和を信じてはいけない』第一章『弓投げの崖を見てはいけない』<あらすじ>白沢市と蝦蟇倉市を結ぶ白蝦蟇シーラインの南に「弓投げの崖」がある。その先の蝦蟇倉
次男から見事に私と長男もうつり昨日はほぼ寝てました。本日はこんな状態で机に迎えないよねと思い、それでも少しでもとみせたかった動画をみせる。https://youtu.be/JxNsoN92yOI?si=4qcsIogG03Pfcxsm理科電気電流電球並列回路を直列につないだ場合の抵抗と電流はどうなるか?中学入試の受験生向け応用問題を分かりやすく解説!Part2電流基礎編:電流の仕組みを並列直列から知りたい人向けその1https://youtu.be/sBPMeTNXagUその2h
今週は🌹を見に行く約束してたけど常備菜作った後突然に胃腸風邪になり二日ダウンしてました金曜日は🍛食べに行く約束してましたがとりあえず🍛は胃腸に刺激あるから行きたいけどどうしよう😨と思ってたらいっしょに行くはずの友達がコロナになったみたいでいけなくなり私も辞めた方がよいと思っていたのでキャンセルがほっとしていますここのところ読みたい本がなかったのですが以前からずっと話題になってる道尾秀介さんのNを得ました720通りの物語が得られるらしく子供から大人まで翻弄されてる話題の
2019年単行本発行まうかちゃんが紹介していたので読んでみた『いけない【道尾秀介】』いけない【著者・道尾秀介】「王様のブランチ」で大反響の話題騒然ミステリー。だそうです。(帯に書いてました)笑それぞれの、章に謎があり終章で、全部まとめて謎を…ameblo.jp👆まうかちゃんの記事ちょっと変わった推理モノ各章の最後にイラストか写真が載っている【ラスト1ページであなたの読んでいた物語は、ガラリと姿を変える】自分の推理はひっくり返されるってことだよねてやんでぃ!そんなこたぁ
カラスの親指/道尾秀介【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}悶々とするなんて言ってましたが違ってたようです。長男の中では終盤ほぼもう摘んでたと思ってたそうです。最後まだ読んでなく、昨日読見終えました。そうすると顔がひきつりぜんぜん違ってた。やられた。こういうことか。してやられた顔がしてました。軽く説明してくれましたが阻止!私もそれ今聞いてるから聞いてますが重いです。こんなん読んでるのか。と小6で読む内容じゃないなと思った
こちらの本は息子が読みたいと言っていたので、学校の朝読書用に購入しました息子が学校へ持っていく前に一足お先に読ませてもらいましたこの本は6章の物語で構成されてますが、読む順番は読者に委ねられている為、全部で720通りの読み方ができます本自体も物理的な繋がりを無くすため1章ごとに上下反転させて印刷するという工夫がされています私は、本来の小説のように前から順番に読んでいったので、1章読み終わる度に本を逆さまにして次の章を読み始めるという、何とも不思議な読書体験となりました6章の物語は
秋の夜長に一気読みしました寒々しい表紙に思わず手に取った一冊です都合よく解説のようなストーリーの展開場面がきになりましたが読む立場を引き込ませる物語あれっ勘違い?!という落とし穴は素晴らしい!誰もが落ちてしまうやんすべてが作者が計算済みの上手さにしてやられた感でもやっぱりこの結末だよねと納得そしてラストで・・どう解釈していいのか唖然とさせられました
続いても道尾秀介さんの作品『フォトミステリー』です。写真とショートストーリーで構成された50の物語です。『いけない』シリーズの延長線上のようではありますが、小説でも写真集でもない、ジャンルは何とも言えないです。フォトミステリー―PHOTO・MYSTERY―(道尾秀介)|ワニブックスオフィシャルサイト世の中にすでに存在する写真に文を添えることでまったくあたらしい物語が生まれた――道尾秀介による危険な悪戯写真から生まれた、道尾秀介初のショートショート集。読み返すほど
先日『きこえる』(道尾秀介)を読んだ。面白かったー。道尾さんの体験型ミステリ。小説の要所要所にQRコードがあり、それを読み取ると音声が楽しめる仕様。もちろん、その音声にはいろいろと仕掛けられているんだけれど。あらすじは公式サイトから引用。あなたの「耳が」推理する。「音」が導く真相に驚愕する。読者を1ページ目から未知の世界へ連れて行く。謎が「きこえて」くる。衝撃が、あなたの耳に直接届く。物語×音声。小説を立体的に体感する、まったく新しい「謎解き
いけない道尾秀介2024/02/06★ひとことまとめ★ラスト1ページで答えあわせ↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。『向日葵の咲かない夏』の原点に回帰しつつ、驚愕度・完成度を大幅更新する衝撃のミステリー!第1章「弓投げの崖を見てはいけない」自殺の名所付近のトンネルで起きた交通事故が、殺人の連鎖を招く。第2章「その話を聞かせてはいけない」友達
おはようございます。昨日は暑かったけど、今日も暑くなりそうです。パパは、今日明日と東京に出張。コロナ禍明けから、あちこち出張が増えました。weather本の紹介です。いけない(文春文庫)Amazon(アマゾン)KindleUnlimited私は道尾作品が好きなんです。どんでん返しに毎回驚かされるけど、今回はちょっと結末が読めてしまったんよね~。「えっ、ホンマに。嘘だろ。
はじめについに発売された道尾秀介さんの「いけない」の続編「いけないⅡ」を考察してみました。読み終えて、最後の写真を見た後に何度か読み返すうちに写真の意味に気づきピースがはまっていく感覚…前作に続き面白いですね!自分の認識が合ってるのか分からず考察を検索しましたがまだ最新作ということもあってかどこにも見つからず…拙い文章力ですが自分で考察してみました!※これより先は完全にネタバレです。また、あくまで私個人の考察ですので間違っている可能性もあります。ご了承いただける方のみ先を読み進めてくだ
またまたずっと続いて読んでます。道尾秀介氏の作品です。『貘の檻』。長編です。かなり長め。この方は、どういうこと?って先が気になって、本からなかなか離れづらくなる書き方をする方なのですが、この作品は珍しくはなれられました(笑)貘ってあの悪夢を食べてくれるっつー「バク」です。夢のシーンがあるんですが長編だからか、それもちょい長めに感じて全体的に長い…って思ってしまいました。あ、面白いんですよ。でも道尾氏の作品だって思って読むとちょっとなんかいつもと違う進み具合でした。ホント私にと
第6回本格ミステリ大賞候補作。『向日葵の咲かない夏』道尾秀介(2005年)向日葵の咲かない夏(新潮文庫)Amazon夏休みくらいに読もうかと思っていたがちょっと気になるので読んでみました。爽やかな表紙とタイトル。なかなか良さそうじゃないですか。あらすじ小学四年生の僕ミチオは三歳になる妹ミカと両親と一緒に暮らしている。夏休みの前日欠席したクラスメイトS君にプリントと宿題を渡すように岩村先生に頼まれS君の家に向かった。最近このN町では犬猫を殺して
前回、『フォトミステリー』の感想を綴ってみましたが、意味が分からないものもたくさんあったので、自分なりに考えてみました。【ネタバレあり】のブログになるとおもうので、まだ読んでない人はご注意ください。フォトミステリー―PHOTO・MYSTERY―(道尾秀介)|ワニブックスオフィシャルサイト世の中にすでに存在する写真に文を添えることでまったくあたらしい物語が生まれた――道尾秀介による危険な悪戯写真から生まれた、道尾秀介初のショートショート集。読み返すほど深まる――写真
こんにちは先日、終わった(私の中では終わってない)謎解き。あれから、ずっと考えていました。あれで本当に終わったことにしていいのかSCRAPもエンディングに連れて行ってくれなかったよねけど、ちゃんと導き出した犯人が逮捕された。ああでもない、こうでもない。それで、もう一度、最後の資料を見直しました。伏線の回収が出来ていないそこから始めて、その最後の資料。『いつか解き明かせたら』…というより、今解き明かせないのか残ったままの伏線を回収しよう