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大切な人。1度好きになった人。その人の足りない部分とか、出来ない部分を知れてこそ、人間らしいし、これこそが完璧だなぁと感じる。完璧って良いものだけを集める言葉に使われがちだけど、私はそうは思えない。"100億万パーセント欠点なし=不安定"に感じる私は捻くれているのか?...笑物事1つとってもマイナス部分がバランスを取ってくれているような。apple社のりんご🍎マークでは無いけれど、かじられてて完璧◎的な。相手にも自分にも余裕をもたらす余白部分
本日もご訪問ありがとうございます以前、フリマでちょっと特殊な辞書を購入した時評価をしなアカンのでパラパラと中身を確認そしたら紙がはさまってたその紙には女性と思われる名前と電話番号が書いてあったw( ̄o ̄)wオオ!ナンカ、ジダイヲカンジルヨウナ・・フリマの取引相手の名前は一応、男性名他の出品物も見てみると女性らしそうなもんはひとつもなかったしプロフの書き方も女性っぽくはなか
「赤旗」を題材にすると、何でも論評できることが分かった。書評やテレビ評もできちゃうね。日曜日の夜に「舟を編む」が連ドラになっている。よく知られているように、2011年発売の小説『舟を編む』(三浦しをん)が原作である。夜の10時はすでに寝ているので、録画して見ており、ようやく現実の放送に追いついてきたところだ。13年前の原作と登場人物は基本的に同じだが、時はそれなりに過ぎている。原作で主人公だった人は、その当時は辞書編集部に引き抜かれてきたばかりの設定だったが、テレビではすで
さて、辞書編集者の世界が政治家の世界に似ているという話である。どちらの世界にいる人にも怒られるかもしれないが、私の実感はまさにそうなのだ。昨日、世の動きに敏感な若い編集者がと古い編集者との間で、以下のようなやり取りがあったことを紹介した。原作の話である。「新しい時代の辞書なんじゃないですか。多数派におもねり、旧弊な思考や感覚にとらわれたままで、日々移ろっていく言葉を、移ろいながらも揺らがぬ言葉の根本の意味を、本当に解釈することができるんですか。」これに対して、上司が言う。