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自己に与えられた配偶者像*西の星が「禄存星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
こんにちは、どれみです出会いがないなーと思っている人そもそも恋愛に興味ない人それぞれだと思います。生まれながらにして、異性とのご縁が多い人がいます。命式にそれが現れています。<陰占><陽占>①禄存・司禄星がある人土性の星です。魅力本能といい、人を惹きつける力があります。不要のものまで惹きつけてしまう場合がありますので、相手をよく見ましょう。禄存は愛情奉仕の星、司禄は家庭の星と言われています。②車騎・牽牛星がある人金性の星です。攻撃本能といい、積極的でアプ
辛未は乙丑と同じ天堂星だが、変化・改革という働きがある分、本元が龍高星になり、その龍高星は上の乙禄存星に激剋されている。単に独自の考えではなく、禄存星が引き込んだ現実命題に対して発動する龍高星が本元にある。未の中では表に他の星が出ていても「乙(禄存星)」がキーになる。禄存星は若い時はコメントにあるように「自己顕示欲」からスタートすることになるが、年齢と共に自我が削がれていくので、本領発揮は人生後半。人を意識してそれが目的になって行く。禄存星というと「お金」が連想され
十大主星☆7、車騎星金性:攻撃本能、引力本能(逆剋気:ぎゃくこっき、日干を剋す気)日干を攻撃し、鍛える気・陽…車騎星(しゃきせい)金性の陽干は「庚(こうきん)」。固い鉄鋼石、岩石、鉄製の武器。一人で身体を張って戦う武人の星。「前進あるのみ!」とダメもとで突進するとその良さが出ます。ライバルがいると「負けたくない!」という思いが出て頑張れるので、開運に繋がります。「転がる石に苔むさぬ」ように常に忙しく動いているのが大事。動いて
他人との交際術のコツを価値観(考え方)を表す陽占を使って、見ていきたいと思います。自分の中央(胸)の星が車騎星相手の中央(胸)の星が鳳閣星の場合の交際術ペースの違いを認めて、しばしの辛抱をおおらかでのんびりした鳳閣星は、気が短くせっかちな車騎星と一緒にいても、自分のペースを崩しません。最初の内は楽しく付き合えても、そのうち相手とリズムが合わなくなって、車騎星のほうから離れていくかもしれません。でも、鳳閣星と触れ合うことで、車騎星は人生には勝ち負けだけではないことを、
山田洋次さんは映画監督。『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』という二つの国民的ヒットシリーズや『幸福の黄色いハンカチ』『家族』『同胞』といった作品を手掛けている。『一般人や社会の逸れ者のささやかな日常生活に潜む喜びと哀しみを丹念に描く。演出においては、「主役、脇役含めて全体として一体となった、わざとくささのない自然な演技」を要求するという』宿命は日年の律音。仕事と自分が一致。自分の力がそのまま反映できる仕事向き。自分に誠実に仕事をする。アフターファイブを楽しむような人生にはならない
今日は、「官殺混雑」についてです。算命学には「格法」と呼ばれる手法があります。「官殺混雑」は「格法」の中の「部分格」と呼ばれるもので、「格法」の代表的なものではありません。ですが、女性は注意した方が良さそうなので今日は私の見解も加えながら注意喚起の意味も含めて書いていきます。実は、私も「官殺混雑」所有者です。まだお勉強したての頃から何故かこの「官殺混雑」が気になってネット検索などで調べましたが、余り深く解説してありませんでした。今日は「官殺混雑」所有者として人生
天馳星の干支は、どれも日干の死地を座にしていることになる。春が旺地の甲申は、秋の初めの季節に根を下ろすことはできない。それどころか、本元には木を切る刀が用意されていて、この形だけでも安住のない人生が予想される。またエネルギー自体に精神性が強いので、干支は春と秋という現実の季節が与えられている。宇宙を飛翔するエネルギーで現実を生きれば、現実の姿は慌ただしく落ち着きのないものになる。『エネルギッシュに駆け回り、「多忙」がキーワードになっている』『生涯を通して多忙の中で自己形成を
うちのオレ様旦那様の算命学の命式の、性格を表す中心星は車騎星(しゃきせい)です。車騎星は陽の攻撃本能の星で、「スポーツマンの星」とか、「営業マンの星」「武官の星」と呼ばれ、キーワードは攻撃、競争、(単独の)闘い、前進力行動力、短気、単純、一本気など。特徴は、考えるより行動を起こす方が先。気性は激しく、表裏の使い分けが出来ない正直者。純粋さを持つと同時に単純でストレート。短気で何事もスピーディーにことが進まないとイライラする。
それほど目立つタイプの人ではない。天堂星の一歩引く姿勢が表れているのだろう。役割という観点から二人の人を観てみる。寺田恵子さんは、シンガーソングライター、ロックバンド『SHOW-YA』のボーカル。日干辛以外に金性はなく、自我薄の宿命だが五行は揃っていて(数理法は星をみるために日干はマイナス1している)、すべて客観星。日支で説明した未の蔵干丁乙己だけで地支(現実)は成り立っていて、安定した個人的な幸福感は見えてこない。キーになる乙禄存星が半会ですべての現実をつなげて拡大
こんにちは♡ブログの訪問ありがとうございます昨夜は久しぶりに職場の同志と飲んでやや二日酔いの羊ママこと天池友です♪三大奇星って算命学を学んでるかたなら直ぐ分かりますよね調舒星車騎星龍高星のこと三大奇星という名が付いてるだけに持ってる方は心の葛藤が多くなりますが羊ママ的には三大奇星1つでも持っていて発揮してる方が大好きです今日は三大奇星のことを羊ママが考察してみました調舒星のある方…束縛されたり、指図されたとき反発して
幼少期の算命学星の育ち方*玉堂星玉堂星には龍高星のような「動」の部分がないために、幼少期における特色が薄く、個性的なものが宿るまでに時間を要します。しかし柔らかいムードの中に、老成したような一面を持つのは龍高星と同じようなものですが、この星には疑いの思考が少なく、与えられたものをそのまま記憶するという状態が生まれます。そのため大人の方が何気なく、時にはユーモアとして表現したことも正確に記憶するわけですが、玉堂星には思考の波動がないために、自己の知識をある段階まで蓄積するま
11月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。PatrickBouquet(pattoise)/Horsingaround久しぶりに「The・車騎星」という感じの人を見ました。直情的で闘争心があり、気が短く迅速行動!という車騎星の気質がありありと分かる人でした。その方は、何もないところから一つ一つ自分がやってみ
ちょこっと算命学丙午美波です来年の運勢は(2024年2月4日〜2025年2月2日)日干(にっかん:生まれた日の干支)番号45【戊申】の方の運勢は来年は[甲辰]の年なので…戊×甲=車騎星動き回る戊×辰=天南星エネルギッシュ申×辰=三合会局広がりあれやこれやと忙しい年になりそうでも、動き回るためのスタミナは十分あるはず恋愛運も期待大日干が【戊申】の有名人木村拓哉さん櫻井翔さん羽鳥慎一さん田辺誠一さん橋本愛さん葵わかなさんなどなど天中殺を味方につけて過ご
自己に与えられた配偶者像*西の星が「鳳閣星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
日干「辛」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
【お詫び】前回の投稿「5月日々是算命学」で5月を乙巳と間違って認識していましたが、正しくは己巳です。星が変わりますので、ご注意ください。【本編】他人との交際術のコツを価値観(考え方)を表す陽占を使って、見ていきたいと思います。自分の中央(胸)の星が車騎星相手の中央(胸)の星が司禄星の場合の交際術安心して付き合える、名セコンド役ときに無鉄砲な車騎星を人間的な温かさで包み込んでくれる司禄星は、付き合っていて安心できるこころのオアシス。穏やかで我慢強い性格は、
局法「縦横の激突」この局法は、陽占に発生した十大主星の中央の星「主星」から、タテ、ヨコとも「剋す関係」で判断していきます。タテの激突とは、精神的な激突になります。ヨコの激突とは、現実的な激突になります。*タテの見方<例>鳳閣星車騎星天印星司禄星鳳閣星調舒星天極星龍高星天将星*木-土の激突/破財局①中央の星が木性(貫索星・石門星)に対して「土性の星」②中央の星が土性(禄存星・司禄星)に対して「木性の星」意味/倹約家で財運に恵まれる。努力の割には残るものは少
こんにちは~ご訪問頂きありがとうございます。算命学鑑定士&基礎心理カウンセラーを目標に勉強中の澤明日子(さわあさこ)です2017年丁酉年11月辛亥月17日戊申日日干(陰線の左上一番重要な干支)が陽(甲、丙、戊、庚、壬)で、天将星があること日干が陰(乙、丁、己、辛、癸)で、天南星があること※命式では3つ十二大従星が出ますが、一番強く作用が出るのが、日干支からでるものです。陽占での位置は左下となります。羊刃見えない武器をブンブン
人間関係と五行説論*「比和の関係」五行説論には、「相生の関係」と「相剋の関係」以外にも「比和の関係」も存在します。「比和の関係」、なんじゃいそれはと、仰る方もいらっしゃるかも知れませんが、これは「双方の五行が同質の関係」を意味しているのです。*相生の関係=無意識の関係*相剋の関係=意識する関係*比和の関係=同等意識の関係五行の組み合わせで発生する相手との関係性ですが、合計すると5種類のパターンが発生しています。①相手を生じる関係②相手から生じられる関係
大運天中殺の精神的変化*「牽牛星」金性の特長は「攻撃本能」ですが、大運の期間は年運とは異なり10年間に及びます。大運天中殺の期間に、この牽牛星が発生する場合になりますが、大運は月干支がベースとなっており、自己の心の部分に影響を及ぼすのが特長です。大運天中殺の期間は1セット20年ですから、最初の10年間は車騎星、次の10年間は牽牛星と十大主星は10年単位で切り替わります。金性の牽牛星は「集団の攻撃」ですが、天中殺期間に突入すると心の乱れから、本来の前進力の特質が不安定
昨日、『牽牛星』を持つ人は資格を取ると良いという記事を書きましたが、私の場合、ちょうど『牽牛星』の大運で資格を取って社会復帰したものの、これを支えてくれる十二大従星が弱く、次の『車騎星』の大運で、見事に陰転しました💧↓↓↓『私の『車騎星』の大運にまわった十二大従星』『車騎星』『牽牛星』のまわる大運は、自分を動かすエネルギーがめぐる時です。自分を動かすエネルギーとは、日干(自分)を剋すエネルギーなので十大主星は『車騎星』と…ameblo.jp人生の暗黒期です。不動産投資会社で働いて
日干「己」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
やっと、体調が回復して、先日は今年初の忘年会に参加してきました〜!色彩心理学キュービックの創案者『飯田暢子先生』を囲んでのエデュケーター忘年会。久しぶりの仲間にも会えて、めちゃくちゃ刺激的な話も聞けて、心もお腹も満たされた夜でした〈左から2番目が暢子先生でその右隣がkomari〉ただただ、元気にご飯が食べられるって、幸せ〜〜〜と、しみじみ。月天中殺はまだ続くので、油断はせず、来年の節分までは体調に特に気を付けて、日々丁寧に穏やかに過ごしていきたいと思います。さ!今日は日干が
久しぶりに落ち着いてノートを開けました。勉強するぞ宣言したのに、昨日はなんやかんやバタバタで寝落ちでした。。後天運で巡る十大主星と天中殺後天運で巡る十大主星を見ることで、なりやすい気持ちを考えることができる。陽占にない星が巡れば、新しい性質を得られるともいえる(付け焼き刃になる可能性もある)巡る星は吉凶ではなくあくまで気持ちの面への作用が強い。天中殺では巡る星にちなんだ人物や物事に関する現象がおきやすい。貫索:自立心、独立心の高まり。信念、忍耐。兄弟、友人、同僚。石門:協調性やチ
みなさまおはようございます😀今朝も寒いですね〜❄️あと3日で今年も終わりなので、残された時間を有効にしたいですね。。さてさて。。今日もサッカーW杯関連のお話です。12月5日のブログで選手全員の天冲殺をみてきましたが、もう〜びっくりするくらい皆んな星が強かったですよねー👏👏あの広いグランドを猛ダッシュしたり🏃相手チームの選手から体当たりされてのたうち回っている姿は痛々しくて、でも数分後には立ち上がってまた参戦する🏃本当に勇敢だなぁ〜って思います。こういう世界に向いているの
陽占天中殺です。天中殺の星は求めているものが満たされにくくなります。関連記事「車騎星」と「牽牛星」のあなたへ車騎星中殺について車騎星の星の性情には責任感行動力戦い前進という意味合いがあります。その質は短気スピードという両面を持っていますが不思議なことに頑固さはありません。この星が中殺されると「憧れ」に向かって全精力を投入するのですが目的が地についていない為エネルギーが空回り
遠野なぎこさんは、これまでに3度の結婚・離婚を経験されていて、今年に入ってからもスピード復縁・破局、摂食障害等で話題になっています。これだけでも、波乱万丈な人生だなと思ったのですが、先月、文春で母親からの虐待、育児放棄があったことなどを話されていました。今回は、遠野なぎこさんの命式を見てみたいと思います。日干支は「癸巳」。癸は水質に分類され、雨、露、雪などを意味します。巳は火質に分類され、灯火を意味します。つまり、日干である雨・露が火に炙られている状態になります。日
自己に与えられた配偶者像*西の星が「龍高星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
算命学の占技「西天運の才能と稼働」才能の稼働を順当に燃焼させるためには、「環境と星(才能)」を重視しなければなりませんが、実社会は「現実(行動中心)世界」ですから、自己の持つ才能が、精神分野か現実分野かを先ず判断しなければなりません。精神的な才能に恵まれている人は、そのまま精神界に在籍すれば無理なく成果が期待できますが、燃焼順位の低い現実界に位置すれば才能が燃焼するどころか、根腐れを起こしてしまいます。星の燃焼順位には、4つの領域がありますが、その特徴は、北天運=精神界