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昨日の続きです。⑺東方の星が車騎星の場合⭐️車騎星の仕事の目的は『肉体を使う・活動・攻撃』《南方の星》①貫索星(自我を発揮し単独で守る)・東方の星が南方の星を剋している関係・現実的な職業を優先させると良い・個人的な活動や闘争の中で、強力な自身の能力を発揮する仕事●具体的な職業例・スポーツ選手(個人競技)・駅長・運行管理係・交通監視員②石門星(和合、協調)・東方の星が南方の星を剋している関係・現実的な職業を優先させると良い・集団戦のように、戦いの中に協調性がある仕事
『車騎星』『牽牛星』のまわる大運は、自分を動かすエネルギーがめぐる時です。自分を動かすエネルギーとは、日干(自分)を剋すエネルギーなので十大主星は『車騎星』と『牽牛星』になります。私の場合は日干「丁」を剋す壬水・癸水が回るときが『牽牛星』『車騎星』となります。大運4旬に『牽牛星』が、5旬に『車騎星』が回っていました。ただしそれを支える十二大従星がなんとも弱かったなぁ、活躍出来なかったなあ、というのが大運を振り返ってみての正直な感想です。現実星と精神星の組み合わせでしたし、『牽牛星』を
算命学の占技「西天運の才能と稼働」才能の稼働を順当に燃焼させるためには、「環境と星(才能)」を重視しなければなりませんが、実社会は「現実(行動中心)世界」ですから、自己の持つ才能が、精神分野か現実分野かを先ず判断しなければなりません。精神的な才能に恵まれている人は、そのまま精神界に在籍すれば無理なく成果が期待できますが、燃焼順位の低い現実界に位置すれば才能が燃焼するどころか、根腐れを起こしてしまいます。星の燃焼順位には、4つの領域がありますが、その特徴は、北天運=精神界
算命学は自分を知る学問陽占の十大主星はその人の性格を表します。もし、あなたの人体星図に同じ星が2つ以上出ていたら本来の星の意味に別な解釈が加わる可能性があります。その星のエネルギーが倍加し星の持つ特性が協調されて極端に強く出たりあるいは逆転現象が起きて陰陽が逆になることがあります。ここでは簡単に基本的資質と同じ星が2つ重なった場合のエネルギーの変化について述べておきます。ご自分の性格を理解するのにお役立て下さいねご自分の星がわから
インスタやLINEからお問い合わせをいただきましたので再アップします♡人は個性豊かで複雑な心の持ち主下の図は陽占(人体星図)といわれるもの十大主星はその人の性格を表わし場所によって意味合いが異なります。陽占(人体星図)十大主星は全部で10個ありそれぞれに特徴があります。10個の星の中から5つの星を内面に持ちます。星がすべて違う人もいれば同じ星を2つ以上持つ人もいます。5つすべてが同じ星だったとしたらすべ
自己に与えられた配偶者像*西の星が「調舒星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
暮らしと算命学*「主体と従体の関係」本日取り上げました「主体と従体」とは、陰陽論ほどの乖離はありませんが、基本的には複数の関係で成立するもので、例えば夫婦の関係とか、共同事業などで同じ目的同士の間柄で成立する関係です。算命学での夫婦論は、「夫の人生目的」を主とした場合、妻の立場は「夫に従う」と言う関係で成立するものとしています。現代では必ずしも夫が主体になるとは限りませんが、中には妻が経済的な力を持った場合は、夫が「従」となってサポートして、家庭が安定するという考え方です
自己に与えられた配偶者像*西の星が「牽牛星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
自己に与えられた配偶者像*西の星が「玉堂星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
こんにちは。美海星蘭(みうみせいらん)です。あなたの命式に調舒星車騎星龍高星この3つの星がついていたら夫婦仲良くどこへ行くのもいつも一緒家事も協力し合い分担していくそんな夫婦像を思い描かない方が幸せかもしれません。この3つは三大奇星(さんだいきせい)と言います。命式の中心と西とされる場所にこの奇星があると配偶者との縁が薄くなると言われている星。
幼少期の算命学星の育ち方*龍高星龍高星は北方に位置する星であり、知的なエネルギーを所有していますが、この星の知性は天性のものではなく、幼少期のあり方によって相当に異なります。ある意味では努力により身につける知性となるのです。思考の根元にあるものが「不思議さ」から出発し、何事においても「どうしてだろう」、「何故だろう」という疑問が思考の特質を作り出すのです。しかしエネルギーの本質が「動」であるために、行動、行為によって知ろうとし、それ故に無口な幼少期を作り出すのです。
局法「縦横の激突」この局法は、陽占に発生した十大主星の中央の星「主星」から、タテ、ヨコとも「剋す関係」で判断していきます。タテの激突とは、精神的な激突になります。ヨコの激突とは、現実的な激突になります。*タテの見方<例>鳳閣星車騎星天印星司禄星鳳閣星調舒星天極星龍高星天将星*木-土の激突/破財局①中央の星が木性(貫索星・石門星)に対して「土性の星」②中央の星が土性(禄存星・司禄星)に対して「木性の星」意味/倹約家で財運に恵まれる。努力の割には残るものは少
本日は、甲辰🐲の年、戊辰🐲の月、戊午🐴の日。戊午🐴の日に強い変化を意識しておきたい干支は、25番:戊子🐭(納音)10番:癸酉🐔(干合)、40番:癸卯🐰(干合)49番:壬子🐭(←逆剋の天剋地冲)1番:甲子🐭(→剋の天剋地冲)積み上げ強化を意識したい干支は、15番:戊寅🐯(大半会)、35番:戊戌🐺(大半会)本日は戊午🐴の日。日干甲は、禄存星、天極星が巡る時。日干乙は、司禄星、天貴星が巡る時。日干丙は、鳳閣星、天将星が巡る時
「米津玄師さんのことをいつか書いて下さい!」と、鑑定にいらした米津さんファンのお客様にリクエストされていましたので、今日の自習は、大人気ミュージャン米津玄師さんです。パッと命式を出した瞬間の印象は「働き者の芸術家」。(申酉天中殺➕車騎星➕龍高星➕天南星➕天胡星辺りで。^^)米津玄師がさんが『車騎星』だったのは意外でした。(オレ旦那様と同じ😅)申酉天中殺さんは社会に意識が向きますし、車騎星も働き者です。『車騎星』は陽の攻撃本能の星。中心に『車騎星』を持つ人は、行動力があって折り目
我が家の『車騎星』の旦那様は土性地支一気格です。一気格とは、陰占の命式が同じ五行ばかり(もしくは位相法変化で同じ五行ばかり)になる、大きな偏りがある人たちです。■天干が全て同じ五行の一気格が天干一気格。(例)木性天干一気格木木木◯◯◯■地支が全て同じ五行の一気格が地支一気格。(例)土性地支一気格◯◯◯土土土天干一気格は精神に一貫性がある人。地支一気格は行動に一貫性がある人。先日あゆみぃなさんが地支一気格について書かれていましたのでご参考に。↓『地支一気格の鑑定者が多い1
こんにちは、どれみです出会いがないなーと思っている人そもそも恋愛に興味ない人それぞれだと思います。生まれながらにして、異性とのご縁が多い人がいます。命式にそれが現れています。<陰占><陽占>①禄存・司禄星がある人土性の星です。魅力本能といい、人を惹きつける力があります。不要のものまで惹きつけてしまう場合がありますので、相手をよく見ましょう。禄存は愛情奉仕の星、司禄は家庭の星と言われています。②車騎・牽牛星がある人金性の星です。攻撃本能といい、積極的でアプ
東郷町パワハラ問題井俣憲治町長井俣憲治町長陰占・・・日干支・・・「庚申」敵に回すと、面倒くさい干支です。こうしん様と言われる、戦いの神は、この庚申からきています。相手が倒れるまで、執拗に戦います。闘争心が強く、自己中心的になりやすいです。理性と教養を身に着ければ、素晴らしい人になります。と、言うことは、着いていなかった・・・。善悪、吉凶の差が大きく人生を左右します。棚ぼたの宿命
昨日山下智久さんのことを書いたら、『車騎星』と『牽牛星』の有名人は誰がいるのか気になったので調べてみました。算命学の中心星が攻撃本能の星『車騎星』や『牽牛星』になるのは、日干が剋される干の蔵干との組み合わせで、自らを律し、厳しい道をえらぶ方々です。自分を律して生きる宿命の皆さまに敬意を表する意味も込めて調べてみましたよ。ご自分の人体星図の右手や左手に車騎星や牽牛星がある方は、知らず知らずのうちに惹かれているかも。先ずは『車騎星』から。陽の攻撃本能の星『車騎星』は営業マン、アスリート、
11月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。PatrickBouquet(pattoise)/Horsingaround久しぶりに「The・車騎星」という感じの人を見ました。直情的で闘争心があり、気が短く迅速行動!という車騎星の気質がありありと分かる人でした。その方は、何もないところから一つ一つ自分がやってみ
7月19日車騎星→玉堂星が、次元を上げる流れとしては、自然ということです。闘争心といわれる車騎星と、平和を愛する玉堂星と、和合する要素があるとは思えないのですが、玉堂星の次元上昇には車騎星が最良の働きをします。車騎星とは日干を激剋する気の作用です。庚剋甲(車騎星)と後ろから刀で切られる樹木は空洞化した甲となって、空洞は引力を起こします。そこへ癸→甲(玉堂星)と水を与えられると、引力はその水を一気に吸収することになります。牽牛星が自我を強めたのとは反対に、車騎星は自我を
こんにちは~ご訪問頂きありがとうございます。算命学鑑定士&基礎心理カウンセラーを目標に勉強中の澤明日子(さわあさこ)です2017年丁酉年11月辛亥月17日戊申日日干(陰線の左上一番重要な干支)が陽(甲、丙、戊、庚、壬)で、天将星があること日干が陰(乙、丁、己、辛、癸)で、天南星があること※命式では3つ十二大従星が出ますが、一番強く作用が出るのが、日干支からでるものです。陽占での位置は左下となります。羊刃見えない武器をブンブン
幼少期の算命学星の育ち方*鳳閣星鳳閣星を中心に所有する人の思考法は、思索的でもなく、また貫索星のように積み重ねる訳でもなく、実に自然な思考法となります。このような発想の根元には、未来に対する不安を持ったり、形として現れないものに対して心を砕くことはありません。一つの夢として未来を考えることはあっても、決して悲観的ではなく、むしろ明るく楽しいものになるのです。そのために幼少期は厳しさや心の葛藤が少なく、見た目には「のんびり」と過ごしているように見えるわけです。鳳閣星の特
自己に与えられた配偶者像*西の星が「石門星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
陽占天中殺です。天中殺の星は求めているものが満たされにくくなります。関連記事「車騎星」と「牽牛星」のあなたへ車騎星中殺について車騎星の星の性情には責任感行動力戦い前進という意味合いがあります。その質は短気スピードという両面を持っていますが不思議なことに頑固さはありません。この星が中殺されると「憧れ」に向かって全精力を投入するのですが目的が地についていない為エネルギーが空回り
ブログへのご訪問ありがとうございます【算命学なひとりごと】のテーマの記事の時には、読んで下さる前にお伝えしておきたいことがありますので、冒頭にはほとんど同じ事を書こうと思います生年月日から出る命式で、条件によっては、本来の星の意味と若干違う読み方をする場合があるんです。そこのところを踏まえて、お気楽にお読みくださると幸いです~生年月日から出される命式の一例~↑性格を読むときのメインは、右の表の中心の、このオレンジの〇の部分です周りの星も、性格を表しているものなので、同じ星
こんにちは!禄存星とか司禄星があれば、金運がある。鳳閣星や調舒星があると芸能界にむいている。貫索星があれば自営業が良い。とか、まことしやかに囁かれている都市伝説???いやいや星の意味を考えるとそうなるのですが、本当にそうなのか?と考えてしまう事ってありますよね。という事で、色々検証をしていこうと思います☆今回は、トップ経営者はどういう星を持っているのか?という事をテーマにやっていきたいと思います☆今回長者番付のトップ10の方を調べていきたいと思いま
丁丑と同じ星の構成で全部陰干も同じ。異なるのは本元に車騎星がきて、直下に禄存星がきて、中央の乙鳳閣星が激剋星に影響を与える形になっているところ。乙→丁、乙激剋己、表にどんな星が出ていても、隠れた主役は鳳閣星。鳳閣星が禄存星へと流れると『愛情奉仕のエネルギーが自然に即して行く鳳閣星に支えられることは、やはり理想型の一つと言えます』と二連変化に書かれているように、この組合せは禄存星の引力に奥行きを持たせるとともに、鳳閣星が読んだ環境に対して、ふさわしいサービスを禄存星が与えることができる
日干「辛」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
2023年3月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。zweetsmoel/activeusers運気的に、「自分が動的な状態になる」タイミングはあります。その一つとして、車騎星が後天運で巡ってきているときが挙げられます。(車騎星は、四柱推命でいうと偏官です)※後天運とは、大運(10年毎の運気)年運(1年毎の運気)月
幼少期の算命学星の育ち方*牽牛星牽牛星も車騎星と同じく「西方の気」を所有しており、似たような思考性を所有しています。しかし、牽牛星は陰の星で、つまり静のエネルギーをもっており、車騎星のようなはっきりとした行動にはなりにくく、内面の思考と外面の行動は異なる場合があります。牽牛星は目の前の人に対し、奉仕的な思考は車騎星と似たようなものですが、異なるところは直情的ではなく非常に冷静な面を所有していることです。この冷静さは一つの目的を持つと、目的達成のために幾通りもの手段を