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伊那松島運輸区は、飯田線が旧型国電の宝庫だった時代の車両基地。当時飯田線には貨物列車が走っていたので、機関車基地でもありました。JRになってからしばらくの間貨物列車は存在しましたが、貨物更新色のED62は「見ない方が良かった」のかも知れません。先日車内から構内を見ましたが、機関車基地の面影は感じられず、44年の空白は大き過ぎました。ED629[伊]この写真は再掲ですが、写真が少なく全体が間延びするのでお見せします。ED624[伊]伊那松島運輸区が正し
おはようございます。皆様もご存じのように、東京メトロでは新型車両の導入が随時進められています。同時にそれは、営団地下鉄からの車両の世代交代を意味すると思います。中野検車区では01系電車が、3両編成に短縮され動態保存されています。今でも通電可能と、読者の方から伺い、内心、一安心で御座います。そしてもう1つ注目すべきが、6000系ハイフン車です。こちらは新木場車両基地の職員研修センターで、訓練車両として現役です。あと、写真は掲載致しませんが、日比谷線3000系が千住
昨日のホテルハーベストイン米子のランチの後です。ホテルはJR西日本米子駅のすぐ横にあります。ホテルの前の道路は山陰道に向かって山陰本線を跨ぐように急坂で登っています。いつもそこを車で通る度にここからだと米子駅に停まっている列車が見えるな・・・と思っていました。米子駅側には歩道があるのです。ただ1歩でも歩きたくない私はそう思いつつ行ってみることはありませんでした。でもこの日ならすぐそこに車を置いているし時間もある。ほんの2~3分で行けるのでこの
国鉄形が多く残るJR西日本下関地区。それら車両の運行拠点となっているのが下関総合車両所運用検修センターです。所属車両の山陽線115系、宇部線、小野田線105系、123系のほか、山陰線のキハ40系も入線します。国鉄〜JR初期のファンの方は、乗務員部門が分離される前の「下関運転所」の名称で親しまれているかと思います。先日、久しぶりに見に行ってみました。下関総合車両所運用検修センターは、下関駅の南側、関門トンネルに向かう山陽線から見ると右手(西側)に広がっています。同駅西口から彦島方面へ県道
せっかくの休みなのに、思いっきり外出するわけにもいかず、朝から家の断捨離と午後は最近恒例のおうちシアターしたりと、完全にインナーな生活が続いてます。本当は写真撮りに行ったり、レンタルレイアウトに走らせに行きたいところなのですが、仕方ありません。そんな中、手持ち電車の整頓をしていたら、急に並べてみたくなりました。全部と言うわけにも行かないので、先頭車だけ、TOMIXの先頭車博物館を少し真似して並べてみました。TOMIXのは、もっと扇型に拡がったようなイメージだったと思うけど、とりあえず横並
3月18日は小手指車両基地へ視察に向かいました。今回は休車中の20000系20103Fは今どうなっているのか確認しに行きました。先日20103Fは1回建屋の方に移動したという情報がありましたが、この日は3群でパンタを下ろして留置でした。何かしらの動きが出てきたので、今後の動向にも注目です。また、留置中の2000系2089Fが変わった幕を出していました。3.18(月)@西武小手指車両基地休車中の20000系20103F。運転台には「使用休止」札がありま
こちらで以前、紹介しましたが高校時代の友達がタクシー上がりのY31セドリックCLASSICSV最終型を所有し乗っていた時期があり、私も乗せてもらい撮影したことがあります。最近、TwitterでY31セドリックセダンと鉄道車両の組合せ写真があったので、Y31セドリックCLASSICSV最終型で関東鉄道の水海道車両基地の近くで撮影したことを思い出したので…。2018年3月24日に水海道車両基地の近くで撮影したY31セドリックCLASSICSV最終型。この車はこちらで記載の通り元
北大阪急行南北線千里中央駅(M08)←桃山台駅(M09)→緑地公園駅(M10)2019年3月2日(土)と2024年3月23日(土)に訪問した、北大阪急行南北線桃山台駅の画像をUPします。島式ホーム1面2線の掘割構造の地上駅です。上りの最終1本を除き、大阪メトロ御堂筋線と直通運転を実施しています。北大阪急行の桃山台車両基地の所在地です。西口です。マンションの下にあります。東口です。南改札口側の駅舎です。北口です。南改札口です。北改札口です。桃山台駅の駅名
訪問日2010/03/22岩鼻駅方新旧線分岐点左奥へのびていく道路が旧線跡道路が廃線跡道路が線路跡ここは歩行者用道路になっている道路になって続く旧線跡新線切り替えは1952年旧線は奥へまっすぐ進んでいた軽自動車用の駐車スペースが旧線跡になるここには1996年まで宇部電車区があった跡地にはホームプラザナフコ宇部店が進出しているここから先の区間は、電車区への回送線として同年まで現役やったナフコへの進入路が旧線跡(宇部電車区への入出庫線跡)道路が廃線跡
喜多見から成城へ向かって歩いています。綺麗な緑道に遭遇。滝下橋緑道と書かれています。のんびり歩いてたら、虎が出て来てびっくり。世田谷通りを越えて、さらに歩いた所にあった稲荷神社。野川に架かる上野田橋を渡ります。右へ大きくカーブして、喜多見検車区(車両基地)へ向かう小田急線の電車が見えます。野川緑道に点在するマスコット。何のキャラかは分かりませんが、直立不動な姿勢が和みます。上野田橋から崖線を上って、喜多見不動堂にやって来ました
廃線跡を大型電車が行く幻の名鉄三河線久しぶりに三河線の終着駅、猿投(さなげ)のあたりを通った時のことです。突然目の前の踏切が動き始めました。あれ?ここは10年以上前に廃線になったはずなのに。▲2017年6月11日見たところ6000系の様だが、三河御船方面から猿投駅へ入ってきます。しかしこの線路は2004年に廃線になっているはずなのに。▲2004年3月27日こちらは同じ場所で廃線直前の光景です。そもそもここから先は現役の頃でもLEカー(写真はキハ33ですが、当初はキハ10でした)で運行
松任駅立体駐車場に何やら新しいスポットが出来たみたいです。展望デッキが屋上に設置されており運良くE7系新幹線を見ることが出来ました白山総合車両所↔️金沢駅の間の回送区間なのでいつ来るかは運次第。。。奥に在来線の金沢総合車両所も見えます駐車場は入庫後30分まで無料です松任駅南側複合立体駐車場駅前には蒸気機関車も展示されており鉄道好きな子連れオススメスポットやな。https://www.travel.co.jp/guide/article/3721/筋違い角の将棋から先手▲私後
神奈川の高校野球春季県大会は、ベスト8が出そろいましたね。今年は‘強豪’と言われる学校が苦戦を強いられるシーンが多く、東横沿線の強豪校が夏のシード権を獲得せずに姿を消してしまう波乱もあり、東横応援隊(ご近所なんで勝手に応援してます^^;)としては非常に残念(>_<)また、少年野球(学童野球)のカテゴリーでは、横浜の小学生達が毎年しのぎを削るYBBL春季大会のブロック予選も始まってまして、太尾パワーズは初戦勝利、大曽根ライガースは初戦負けで敗者復活トーナメン
今回は、高校生時代の高校への通学にまつわる思い出です。高校生の頃、私は通学には自転車と電車の両方を使っていました。それは、自宅最寄駅まで自転車で行ってそこから電車で、という形だけでなく、晴れている時には自転車、雨の時などは電車で、というような使い分けをしていました。自転車では15分ほどで行ける高校までの通学時間が、電車利用だと遠回りのルートになるため、その前後の自転車や徒歩を含めると50分ちょっとかかるのが難点でしたが、それでも電車通学だからこそのお楽しみというものもありました。それは、
こんにちは。先日、知人から貴重な写真のコピーをいただきました。昭和37年撮影した東海道新幹線鴨宮モデル線の綾瀬終点地点の写真です。東海道新幹線モデル線とは、新幹線計画におけるモデル線、モデル線区とは、東海道新幹線の建設時に旧国鉄が東京大阪間全線に先駆けて完成させた試験用区間である。鴨宮基地(かものみやきち)がおかれ、モデル線管理区がこれを管理した。神奈川県小田原市と綾瀬町(現・綾瀬市)付近を結ぶ約30キロメートルの区間で、全線開通後は東海道新幹線の路線の一部に組み込まれた。開業から
2022年1月の撮影です。撮影地は富山〜東富山にあるあいの風とやま鉄道の車両基地です。ここはJR西の金沢総合車両所の富山支所、JR貨物の富山機関区も併設される車両基地です。高山本線のキハ120。その横にあいの風とやま鉄道の本線があり、521系が通過します。富山機関区ということで、EF510が沢山います。目的はあいの風とやま鉄道の413系。いました。青一色編成ととやま絵巻編成が並びます。その横を通過する521系とパチリ。この日は運用がありませんでしたが413系の観光列車・一万三千尺