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みなさまこんばんは古都奈良より森堂友里愛です暑いですね~今日は実家に行ってました。親が高齢でこのような時なので色々神経を使いますが、最近は違う意味で少しおもしろくしんどくなっております。母から体調が悪いと連絡を受けて慌てて参上したのですが…いやおかん当たり前や…。『お父さんがなぁクーラーいらんてゆうからこうしてるねん。ほならなんか身体がしんどくてしんどくてなぁ涙私どっか悪いんかなぁ涙』母よあなたでなくとも私でもこの状態ではしんどくな
先週一週間で、同級生に三人会いました。一週間で三人(一度に、ではなく別々で)しかもすべて同級生って滅多にあることではありません。三人のうち、二人は学生からの友だちで付き合いも長いもう一人も10年以上になる大事な友達なので鑑定士や、ヒーラーを始めたことを伝えたいなと思っていました。全員、占いは何年も前からやっていることを知っていて一人は1年半前に「占って!」と言ってくれて占ったこともあるので、「占い始めたよ!」はハードルは低かったのですが一人、ヒーラーの事は伝えられま
四柱推命の命式で、ある特殊な条件が揃った人のみに定められるものを外格と言います。その外格の種類に「強旺格」というものがあり、この外格を持つ人は社会で頭角を表し、粘り強く根気があり、体も健康です強旺格になる条件は、通変星がすべて自星(比肩・劫財)、印星(偏印・印綬)のみで、日干を剋す五行が地支になく、月令(運の強さ)を得ていて、日干の強弱が身旺以上であることです。私はまだこの強旺格の方にお会いしたことがないんです~(なんと1000人に1人と言われているため)しかし、仮強旺格(自
以前書いた〜印綬の人の恋愛〜印綬と言う星は、自分自身を強めてくれる星なので、身旺になりやすい星です。身旺と言うのは命式の月柱や日柱に、十二運の冠帯・建禄・帝旺を持っていたり、命式全体が比肩・劫財・偏印・印綬の自分を強める星ばかりで構成されている命式の事を指します。そして、今テレビで大活躍中のモデル、アンミカさんの命式を出してみました日干は乙、元命と言って運勢や性格の主となる部分が比肩、十二運も建禄が二つ並ぶ大変強い命式です。アンミカさんバリバリの身旺です。バイタリティーの塊才能に
芸能人は歯が命ですが、四柱推命は日干が命です力量はどうか、どの星が助けとなり、どの星が邪魔をするのか…四柱推命は力量論に始まり、力量論に終わるさて、大運や歳運を合わせてしっかりと鑑定している鑑定師って、どれくらいいるのでしょうか。「私、ちゃんと合わせて観てるわよ〜」って思っている四柱推命の占い師さん…「いま、大運で比肩が来てるから独立しなはれ」とか、「今年は帝旺やからなんでもやりたいことやりなはれ」「あらあら、大運も歳運も空亡やないの、じっとしときなはれ」はたまた、
神戸・阪神☆開運占いKAORI(かおり)です。四柱推命の命式(生年月日による運命図)を、分析する上で最初に行うことは、その人の日干の強弱を確認することです。日干は、自分自身を表すことから、・日干が強い命式を、身旺(みおう)・日干が弱い命式を、身弱(みじゃく)と言います。身旺と身弱を判断する理由は、その人にとって必要な五行を導き出すためです。ただ、その過程において、身旺と身弱それぞれの性質や、起こりうることに特徴があるのです。一見すると、身旺の方が、何となく運気が強そうで
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。今日は、「業が深い」人と浅い人の違いについてです「業が深い」という言葉がありますが。この業というのは、家系が重なり合って生まれてきたエネルギーのようなもので。つまり、「業が深い」というのは、エネルギーが深いところまであるということなのです私は、古代中国の宗教である
神戸・阪神☆開運占いKAORI(かおり)です。四柱推命では、一番重要な日干(にっかん)の強弱をみることで、・身旺(みおう)・身弱(みじゃく)のどちらかのタイプかに分類されます。(厳密に言うと、身中(みちゅう)の命式もありますが…)ちなみに、どちらが良いとかではありません。それぞれの個性のお話。ただ、これ日々の人間関係に活かせることができたら、お互いにめっちゃ良くない??ということから、四柱推命講座の枠を超えて、単独のワークショップにして頂いております。なので、四柱推命を
今日は特にネタもないのでブログを書く予定はなかったのですが、子平館の祐生奈々先生がとても説得力ある動画を投稿なさっていたのでブログを書くことにしました。もうこれはプロアマ関係なく四柱推命に興味がある人全員に見てもらいたいぐらい貴重な内容でした。身旺身弱の判断要素として月令得てるか得てないかは重要ですが、月令得てるからといって必ずしも身旺とは限りません。そこをわかっていないプロも大勢います。私もそういう鑑定士に滅茶苦茶な鑑定何度もされてきましたから。YouTubeでも四柱推命教え
運命思想家の檜原有輝です。季節の変わり目で急に暑くなってきました。体の変化に気をつけないと直ぐに熱中症になりますね。年をとると色々と適応が出来なくなる…と思わずぼやきますが…運勢的に年齢は関係がなかったりします。ワタシは若い頃の方が不健康でした。寒い冬の季節は5回以上風邪をひいていましたね。昔の私を知っている人はね、今の健康的な私を見てとても驚きます。昔はひとつの冬が始まって終わるまで鼻声と熱がない時期は1Wもなかった。うわっまた風邪ひいている。またっ
四柱推命での実占鑑定していくとどんな通変をもっているのか?それは必要なことではあるが重要でないことがはっきりとわかる。財星が「ある」と財金運があるとか女命で官星が「ない」と結婚できないとか男性で財星が「ある」から恋愛運があるとか「ある」から運を「もっている」ということにならない★運を持つとは?良い運をもっているかどうかは2つの観点がある1.「強いか弱い」かの観点「ある・なし」星や五行気があるないでは
四柱推命鑑定の際、身旺、身弱の判断は不可欠です。ところが、身旺、身弱をきちんととれない鑑定士がメッチャ多い・・・。それはなぜなのか・・・という説明をしています。
東京・大阪・京都・横浜・神戸で占い講座をしています。伊東寿珠です。★東京日本テレビ文化センターよみうりカルチャー錦糸町四柱推命中級講座体験者さんの命式から鑑定方法を学びます命式に官星が無く蔵干の中に有りました基礎を学んだが読み取り方鑑定方法を学びます実践鑑定講座中級講座です四柱推命の実践講座です基礎の終わった方鑑定の仕方など★基礎が終わった方(陰陽五行説)四柱推命の命式の出せる方一緒に学びませんか毎月第2日曜
おはようございます。今日は四柱推命のお話。個人の命式には、それぞれその力の強弱があります。日干(自分の星)に力がある、もしくは力が注がれているなら身旺日干に力が無い、もしくは、他の星に阻害されたり漏れているならば身弱どちらが良い悪いというのではなく、生き方が違うんです。身弱と聞くと、苦労性だな~とか、負けっぱなしなのか?というイメージがありますが、それも結局は生き方次第。自分の責任を果たして、コツコツと丁寧に積み上げていくような生き方をしていれば
これは以前も書いたことだけれど、身旺は身旺でも生じられて身が強くなってる場合って根がある身旺とは違うのでしょうか?例えばこんな命式戊癸辛己寅丑酉巳天干に辛、地支に三合金局があり日干の癸は生じられて強くなっています。でも自分自身の根がないのでこの場合、「便宜上の身旺」なのではないかと思うのです。丑の蔵干には癸があるのですが金局しているため、金の根として見るべきかと。つまり真の意味での身旺とは言えず、本質的には身弱寄りなのではないのかなと思います。こういう場合周りからの
私は己日生まれで甲との干合があります。身旺なので甲あっていいね!...と言いたいところですが。私の甲は枯れているのでむしろ悪い働きをしてます。私は女性なので甲の正官は男性を表しています。その甲が枯れているのだから「あまり頼りにならない男性」と読むことができます。私は既婚ですが、夫に対して「なんでもっとこうしてくれないんだ」「なんでこの人は私の望むことを言ってくれないんだろう」などと不満を抱くことも多々あります。これまで付き合った男性とも、最初は楽しいのですが段々相手の存在が重く感じてしんどく