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(「平成4年・南浦和駅から前橋駅まで路線バスが繋がっていた時代を行く~前編~」の続きです)東武バスの「東01系統」に乗れば、東松山駅から熊谷駅まで13.4km、50分足らずで、再び高崎線沿線に戻ることになる。鴻巣から熊谷まで鉄道で14.4km、普通列車でも20分と掛からない区間を、26kmもの大廻りをして1時間半も費やしたのだから、路線バス乗り継ぎ旅の真骨頂とも言えるだろう。十数人の乗客を乗せた「東01系統」は、黒土が剥き出しの田園地帯を貫く国道407号線を北上する。東松山まで
桜並木駅から福岡都市圏を路線バスに乗り継いで反時計回りに一周して、桜並木駅に戻るというもの。3月16日の桜並木駅開業の日に訪問した時に思いついた。『本日開業した桜並木駅』今日は用事があって博多駅方面に行ってたが、帰りに開業した西鉄桜並木駅に立ち寄った。ちなみに、行きがけ春日原を発車した福岡(天神)行き急行は大橋まで徐行を強いら…ameblo.jp2024年3月23日(土)まずは、桜並木駅に降り立った。ホームにはヤクルトの自販機がある!スーパーとかでよく売り切れていたヤクルトY100
大阪から路線バスを乗り継ぎ、2014年8月に松山駅に達しました。今回はその続き。松山駅から高知県庁前までのバス乗継旅、第二話です。・大阪をスタートしたときの記事はこちら⇒[リンク]・前回のお話(松山→久万高原)はこちら⇒[リンク]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~久万高原バス停は昔の自動車駅。大きな待合室と売店があります。松山行きと落出行きの発車時間を前に館内はなかなかの賑わいです。売店では大判焼きも販売していて、先ほど大量注文があったらしく店員
コース1:大阪から山陽道を西へ大阪→神戸→姫路→岡山→福山→広島→新岩国→徳山→新山口→小倉→福岡→久留米→熊本→鹿児島コース2:大阪から奈良経由で東海地方へ大阪→奈良→名古屋→岡崎→豊橋→浜松→袋井→藤枝→由比コース3:大阪から四国方面へ大阪→和歌山→徳島→高松→松山→高知コース4:大阪から京都経由で伊勢方面へ大阪→京都→大津→津→伊勢神宮コース5:大阪から近江路・北陸へ大阪→亀岡→京都→守山→彦根→
大阪から路線バスを乗り継ぎ、2014年8月に松山駅に達しました。今回はその続き。松山駅から高知県庁前までのバス乗継旅、第一話です。・大阪をスタートしたときの記事はこちら⇒[リンク]・前回のお話(新居浜駅前→JR松山駅前)はこちら⇒[リンク]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~JR予讃線の松山駅です。四国最大の都市、中四国でも広島、岡山に次ぐ大都市の玄関口にしては小さな駅です。駅舎の三角屋根は初代松山駅や旧制松山中学をイメージしたレトロなもので、小説
過去のバス乗り継ぎ旅の振り返りページです。このページでは大阪駅前から京都駅前までのバス乗り継ぎルートを載せます。リンクを順に見て路線バス乗り継ぎ旅を机上で楽しんでみてください。大阪駅~高槻駅高槻駅~八幡市駅八幡市駅~久御山町佐山佐山~京都駅【乗り継ぎルート集のページへ戻る】
札幌駅から路線バスを乗り継ぎ、2019年11月に紋別ターミナル(北海道紋別市)に達しました。今回はその続き。紋別ターミナルからJR稚内駅(北海道稚内市)までのバス乗継旅、第二話です。・札幌をスタートしたときの記事はこちら⇒[リンク]・前回のお話(紋別ターミナル⇒雄武)はこちら⇒[リンク]~~~~~~~~~雄武町で2時間半ほど過ごしました。旅の計画をしているときは「退屈するかな」とも思ったのですが、実際に来てみるとそんなことはありませんでした。道の駅、図書館、蒲鉾屋さん、
【2024年4月の状況に更新】実は私はもう10年以上(?)前に、東京(渋谷)から三島まで国道1号を通らず、国道246号沿いに路線バスを乗り継いで行くというのをやったんですね。その時も246号にはバスが無い区間が多く、ルート探しに苦労しましたが、今は廃止路線もありもっと難しくなっているでしょう。ただ幸いにも新松田駅〜冨士霊園の路線は今でも有るので、改めてこんなルートを。神奈川/静岡県境をJR禁止で越えるのに、箱根を経由しないルートです(高速バス以外で)。なお、いずれも箱根経由より移動効率は