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無視、賞賛、非難が指導の鉄則亡くなられた野村克也監督の書かれた本を再読しました。その中に【指導者の鉄則】がありました。それが表題の【無視、賞賛、非難】です。若手や二軍選手に対しては無視。中堅選手に対しては賞賛。そしてベテラン、主力選手に対しては非難を使うというものです。企業では逆を使用していませんか?幹部に対して非難をしているでしょうか?叱られているベテラン、主力を見て、中堅、若手は「俺らも叱られたい」と願うはずです。また、ベテラン、主力は、どうしてもその地位に胡坐
ご自分と両想いで幸せな皆様へこんにちは、タコのマリネです~!「タコのマリネさんは、どこで西洋占星術を勉強したんですか?」と聞かれることがあります。元々は、ある西洋占星術の先生に基礎を習いました。それ以降は独学です。さて、今日は自戒も込めて、この先生の話をしたいと思います。西洋占星術の基礎を教えてくれた先生は、某有名大学を卒業され、知性的・理知的で大変すばらしい方でした。英語も堪能でした。うらやましいな。とても親切で、タコのマリネが困っているときに手を差し伸べてくれましたし、
ヤジからのまさかの賞賛午後のスタート前にトイレに行ったら、知らない女性に呼び止められる。「今朝後ろの組から言われてましたよね?」どうやら、おじさま達の少し後ろの組で、一部始終をガッツリ目撃されたそう。「朝からすみませんでした」おじさまと同レベルに落ちた事を謝ると、「朝からあのひと言にムカついたけど、あなたの言い返しにスッキリしちゃったしかもレギュラーティから打ったでしょ。あの人達、あなたより全然跳んでなくて、みんなで笑っちゃったわーありがとー♪おかげで今日は気
これまで、聞き手と話し手の間に見られる、負担・利益、非難・賞賛、反対・賛同、反感・共感といったことに関して考えてきました。そして、相手に感じの悪い印象を与えないようにするためには、どのような伝え方をすればよいのか、色々見てきました。この「相手に感じの悪い印象を与えないようにする」ということを、言語学の語用論(pragmatics)という分野では、ポライトネス(politeness)と言います。なぜカタカナでポライトネスと呼ぶかと言うと、以下に述べられているように、この概念はpoliteの訳