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ビッグコミックオリジナルに連載中の「テツぼん」。鉄道オタクの二世国会議員が、持ち前の鉄道知識から意図せず功績を挙げてしまい、与野党や官僚にも一目置かれるようになって、内外の財界人などにも人脈ができていく。当人は地位や権力には全く興味がなく、国会議員よりフリーターでいたかったが、現在は国交政務官となり、好きな鉄道と関われることから、特に出張には喜んで出かけている。鉄道オタクであることは内密にしている。1/19発売の第3号には、ジェットエンジンを鉄道貨車に積んで、除雪をするという話
皆さま、こんにちは!今から20年ほど前、青春18きっぷを利用して南東北の旅を楽しんだ時の出来事です。平(現在のいわき)駅から磐越東線の普通列車に乗車し、郡山駅に向かっていた時のこと。沿線風景を見ながら、あっと驚く2つの発見をしたんですよ。1つ目は、農家の納屋に大切に保管されているフェラーリF40を見つけたこと。当時はバブル期で、1億円以上の値を付けてましたよね。納屋にF40ですか、恐るべし田舎の農家!そしてもうひとつが今回ご紹介するゲテモノ貨車なのです。場所はこ
こんばんは、とうとう風邪がひどくなって熱でモウロウした状態で書いてます今回は、タキ4200です。35トンカセイソーダ専用貨車はタキ4100なるものが先行して出ておりますが、本格的量産になったのはこの4200です。30トン時代はゴムコーティング(ライニング)の有無、保温キセの有無によって形式を分けていましたが。35トン車の4200以降は全てまとめられています。(保温キセなしのは流石に無かったようですが…ライニングなしは北海道に多かったようです。)今回は東北東ソー化学です。
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の国鉄ワ1形貨車《木製車・一般仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14078国鉄ワ1形貨車木製車・一般仕様昭和3年(1928年)、買収私鉄貨車の積載を10㌧化の上改番した車輌がワ1形になります。種車の製造は明治期の物で、買収私鉄の車輌を1つの形式で収めたこともあり、異なる形状も多々見受けられたようです。また、このワ1形から先日紹介しましたポ50形などの陶器車や、控車などに改造されています。最終的に
こんばんは、雨ですが何故か暖かい雨です。今回は日本曹達です。常備駅は氷見線能町駅で、ここから各地に発送していました。75492東海道線笠寺駅足踏みブレーキタイプ75494信越線直江津駅85496信越線黒井駅105470おなじく黒井駅115471氷見線能町駅おなじく東海道線米原駅次回も5450です。
一昨年夏に出かけてきた北海道の旅函館本線の駅を訪問しました今回はこちらの駅です【森町にある尾白内駅】この駅は通称・砂原線の駅かつては渡島海岸鉄道の駅で1945(昭和20)年に現在地で再開業【単式ホーム1面の駅】かつては対抗式ホームだったそうで…。駅舎は北海道でおなじみ貨車駅舎です緑を基調としたカラーリング次回も函館本線の駅散策で~
西武にも独特な貨車が多くいたようですが、居住地から遠かったので、数えるほどしか訪問していません。そんな中で、いつもの秩父行脚の際に、ちょっと足を伸ばして、横瀬駅に行ったときのショットです。横瀬に着いた途端、È851とワフが待っていたかのような出会いとなりました。それにしても、この電機、EF65500番台のような前面フォルムに、機械室窓の丸窓といい、それとなんと言っても赤と白のツートンカラーがかっこいいですね。現在は大井川鉄道に譲渡されたと聞きましたが、やはり現役でな
こんにちは。前回に引き続き、ワラ1を製作しています。まずは車体にモールドされている手すりを削り取り、φ0.3の穴を開けます。真鍮線を使った手すりの製作には、この曲げてンプレートがとても役立ちました。(これは今年のJAMで手に入れたものです)なかなか良さげ。これを妻面を含めた4面に施工したものがこちら。これらを箱型に組んで...前に作った床下とドッキングさせました。なかなかサマになりました...。開放テコをどう作るかが悩みどころです...最後