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東京事務所のおかぴです。今日も青空が広がり清々しい一日になりそうです。週刊西田の対談が配信されました。今回のゲストは、馬渕睦夫さんです。馬渕さんは、2000年に駐キューバ大使、2005年に駐ウクライナ兼モルドバ大使、2008年外務省退官後は、防衛大学教授など歴任。著書も多く、「国難の正体」「日本人が知らない世界の黒幕」「ディープステート」などあります。また、「ひとりがたり馬渕睦夫」というインターネット番組もyoutubeで配信されています。「元駐ウクライナ大使馬渕睦夫先生登場!ウ
東京事務所のおかぴです。昨日16時より党本部において、西田議員が本部長を務める財政検討本部が開かれました。講師には、京都大学名誉教授の佐伯啓思先生をお迎えし、ご講演頂きました。毎回、分厚い資料が会合の前にメールで届きますが、今回は開いてみると、式次第と共に添付されていたのは、「本日の会議資料はございません」というペーパーです。佐伯先生は、経済学者のみならず、思想家でもいらっしいます。お金の本質を哲学的な観点からお話頂いたようです。資料がないというのは、分厚い資料よりも重みを感じ
東京事務所のおかぴです。今朝の東京は大雨と強風でしたので、ようやく満開になった桜も散りそうです。本日、13時より財政金融委員会が開かれ、西田議員が質問に立ちました。先ずは、日本銀行の植田総裁より、通貨及び金融の調節に関する報告書に関し説明がありました。その後質疑にうつり、西田議員がトップバッターで植田総裁に質問。マイナス金利解除の決定時期は妥当であったのか、総裁が市場との対話を重視していることを評価した、8日の産経新聞の記事を取り上げ、市場との対話の意味や見解等を30分にわたり質
京都事務所カッキーです。本日は自民党京都府連青年局主催の青年政治大学校が開催され、講師に城内実衆議院議員をお招きし、「これからの日本の行方について-財政政策を中心に-」をテーマにご講演を頂きました。城内実先生は、自民党内では西田議員とは双璧をなす積極財政派であり、同じ「歴史観」をもつ盟友であります。『信念の人』である城内先生の講演は、非常に有意義な時間になりました。また本日は、京都府相撲連盟の令和5年度定時総会並びに懇親会にも出席いたしました。日本の国技であり、伝統的精神や
東京事務所のおかぴです。昨日、松井孝治京都市長が来室されました。今年の2月25日から市長に就任されています。役所へ挨拶回りに行く前に、事務所にお立ち寄りになりました。10分ほど議員室で話されていましたが、議員室を出てからもしばらく立ち話。写真を撮っていることに松井市長が気づきかれ、並んで撮影。公共事業について話されていたのか、その後も、「B/Cって誰が作ったか知ってますか?」等々、事務所の出入り口まで会話は続いておりました。西田昌司チャンネルでは、『経世済民
台湾の震災における行政の対応の速さや避難所の状況などを見て、能登地震の行政対応がいかに異常なのか知った人達も多いかもしれない。発災から3か月以上経っても避難所は雑魚寝で食糧やトイレもままならずガレキの撤去も進まない。それが我が衰退国家の悲惨な現状であるが、このことに心痛まない人はいないだろう。しかし財務省は事実上の「棄民宣言」をし、似非ウヨは相変わらずボランティア批判を続ける。あまりにディストピア過ぎて夢でも見ているのかと嘆きたくなる。▼能登地震の復興「需要減少や維持コストも念頭」財
鳩(きゅう)です。「週刊西田」の収録の後、西田議員が本部長の「財政政策検討本部会議」が開かれました。安倍晋三元総理もご出席されていました。いよいよ取りまとめの時期にさしかかっています。そもそも、「赤字国債は将来世代に借金の付けを回す」というのは本当でしょうか。「国債残高が増えた結果としてGDPが低下するとか、雇用が悪化するとか、賃金が悪化する」のは本当でしょうか。巷ではプライマリーバランスを一刻も早く黒字にすべきだと主張している人が沢山いて、国債の発行について「有り得る」問題
ブルーインパルスの飛行を眺める被災者。「やってる感」の演出に拘泥する日本政府が作り出したディストピアの姿前回の記事では能登震災における官僚や行政機構、似非ウヨの「前のめりの悪」を指摘した。cargo『官僚、「凡庸な悪」ではなく「前のめりの悪」①』台湾の震災における行政の対応の速さや避難所の状況などを見て、能登地震の行政対応がいかに異常なのか知った人達も多いかもしれない。発災から3か月以上経っても避難…ameblo.jp私は「前のめりの悪」を、「関係者が自己保身のために捏造や