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2023年3月4日【お知らせ】コメント欄は閉じています。メッセージもご遠慮下さい。申し訳ありません。先日は突然、ブログのコメント欄を閉じたので戸惑われた方もいるかと思います。右肺(中葉・下葉)摘出という大きな手術を控えており「今はそっとしておいて欲しい」という気持ちをお察し下さい。2月末にJ病院に入院し、この週明けに手術の予定。物書きを生業としていた身としては、やはり手術前に直近の心境を綴っておこうと思いブログを書きました。とはいえ、何度推敲してもどえらい長文になる
50年以上経った今でも心に残っている国語の教科書に出てくる物語どこの出版社のものなのかわからないので何年生で習ったのか正確なことはわかりませんが、私が覚えている「たぶん」で書いてみますね小学1年~2年<ねずみのよめいり>このおはなしをグループごとにわかれてそれぞれの役になって本を読みましたどうして覚えているかというと、私は「風」の役でこの絵のお面を作って頭にかぶるのですが、「風」の絵なんて自分ひとりでは描けなかったので父に手伝ってもらっ
こないだ、辛い気持ちの時にお風呂で谷川俊太郎さんの詩を読んでいて、すごい作品に出会いました。赤いりんごというけれど、それはりんごをさしてはいない。丸いりんごというけれど、それもりんごそのものではない。香るりんごというけれど、それもりんごの全てを語ってはいないのだ。みたいな内容。私は思わず湯船から立ち上がり、そうだ!これだ!私が辛い理由は!と、声をあげました。りんごは丸い。りんごは赤い。りんごは香る。いろんな見方があるし、いろんなふうに言えるけど、それら
秋田での中学までお世話になった茂木美竹ミュージックルームの発表会去年も出たかったぴーちゃん一年経って成長を皆さんに見せることができたかな??今年はイタリア歌曲と日本歌曲を歌いました谷川俊太郎さんの川という詩に信長貴富さんが作曲素敵な歌です♪みんなからずっと聴いていたかった歌声がとってもきれいになってる情景を歌うの本当にあってるねーと言ってもらえて嬉しそうなぴーちゃんそして伴奏してくださった先生ぴーちゃんの成長にピアノを弾きながら涙が溢れてきたと
はなとったのだれ?ロレンツォ・クレリチ/作谷川俊太郎/訳2023年ポプラ社1430円(税込)ある日のこと。ゾウさんが気が付きました。長い自慢のお鼻が・・・ありません!あれ!ぼくの鼻取ったの・・・だれ?もしかするとバタバタ足の速いあの鳥?それともキバがカッコイイ大きな体のあの動物?でな
谷川俊太郎の本「すこやかにおだやかにしなやかに」の中から「すこやかに」の詩を書いてみました。モチーフは月刊誌からガラス絵の具で描いたものを拓でとりました。
まったりしすぎた!笑笑美術展で写真OKって珍しいわけもなくたくさん撮った!笑笑観覧後は同じフロアーにあるカフェでコーヒータイム☕️いい時間✨谷川俊太郎さんってSNOOPYの翻訳者だったのね!知らなかった😅
ここどっかに行こうと私が言うどこ行こうかとあなたが言うここもいいなと私が言うここでもいいねとあなたが言う言ってるうちに日が暮れてここがどこかになっていくこの詩は、谷川俊太郎さんの詩で、2000年に書かれたものです。今、ここ、の積み重ねで、ここ、が、いつのまにか望んでいた「どこか」になっている、という詩。恋人同士、夫婦間の会話、なのかもしれませんが、今ここの素晴らしさに気づき、今ここを大切にしていけば、望んでいた「どこか」は、いつの間にか「手元の現実」になって
ポディマハッタヤさんと聞いて、ピンと来る人が何人いるだろう。おそらく、私の年齢±2年ぐらいのジェネレーションで、かつ小学生で使っていた国語の教科書が光村図書だった人ならすぐにわかったはずだ。今日は、そんな限られた人にしかわからないお話をあえてしよう。なんせ彼は後にも先にも、国語の教科書史上、日本のこどもたちにその存在を最も刻み付けた人物だからだ。ためしに彼の名前を検索してみると、なんと430,000件もヒットする。それぐらい、大人になった同士たちの記憶にも残っていると
鳥羽Ⅰ谷川俊太郎何ひとつ書くことはない私の肉体は陽にさらされている私の妻は美しい私の子供たちは健康だ本当の事を云おうか詩人のふりはしているが私は詩人ではない私は造られそしてここに放置されている岩の間にほら太陽があんなに落ちて海はかえって昏いこの白昼の静寂のほかに君に告げたい事はないたとえ君がその国で血を流していようとああこの不変の眩しさ!
お久しぶりでございます~。いつもお世話になっているT川さんから菜っ葉(水菜)を頂いて嬉しかったのでこの詩を口ずさんでおりました。T川さんありがとう♪この漫画を捧げます♪谷川俊太郎さんの「ことばあそびうた」ですかっぱかっぱらったかっぱらっぱかっぱらったとってちってたかっぱなっぱかったかっぱなっぱいっぱかったかってきってくった楽しい詩だよね~。木を育ててみたいのですが。(鉢植えで気軽にはじめられます)Amazon(アマゾン)
『念願のロビット』『タワマン10年お金がかかる』https://ameblo.jp/ringogopan/entry-12829011838.html『タワマン引越挨拶に…ameblo.jp小学生になったら読ませたい本オススメの三冊学校に楽しく通うために読んでほしい教室はまちがうところだ[蒔田晋治]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}身を守るために必ず読んでほしい逃げることを教えてほしいとにかくさけんでにげるんだわるい人から身をま
「ぼく」は、自死した男の子を描いた絵本。「ぼくはしんだ。じぶんでしんだ」という衝撃的な言葉で始まる物語。何故自死を選んだのか?年齢や家族は?とか基本的な情報は一切語られない。ただ、男の子が自分で死を選んだという事実がそこにあるだけ。最後に「編集部より」という文章が付いているのだけれど、それについては賛否が分かれるところ。すごくデリケートな内容だから、そういう文章入れたくなる気持ちはわかるけど。男の子は自死を選んだことをどう思っているのだろう?話の中では
〜森のコテージで、心の休日を〜北海道神宮の山のふもとにある、ファンタジックなハーブガーデン&アロマサロンです。自然素材の上質な空間で、素の自分にもどる優しい時間をお過ごし下さい。50歳の林住期を機に、東京から札幌に転居して12年。奇跡のコテージハウスは、お陰様で5周年になりました。これからも、皆さまの心安らぐ別荘でありますように・・・。40代から一つ一つ夢を叶えた60代のアロマセラピストが、日々の中に小さな幸せのタネを見つけるセンス・オブ・ワンダー。いつもご覧いただ
こんにちは!東京下町在住のあいりーんです。ご近所の紫陽花たちが美しい季節になりました。品種が豊富で毎年楽しみです。紫陽花はずんずん近づいて小さな花々を見るのも好きです!少し前にやっとスマホカメラのマクロモードを発見さて、先月、立川PLAY!MUSEUM(プレイ!ミュージアム)で開催中の「谷川俊太郎絵本★百貨展」(7/9まで)へ行ってきました♪谷川俊太郎さんといえば、絵本もたくさん作られていて、その数は200冊ほど!えー!?そんなにたくさん!!そんな中から本
ブログの中で、何回か谷川俊太郎さんの詩を挙げて来たけれど谷川俊太郎の90年近い人生の事を知らないままだと気がついた谷川俊太郎(1931年生)哲学者谷川徹三の一人息子として生まれ18歳頃より詩作を始める父親の知人だった三好達治の推薦を受け雑誌「文学界」に詩が掲載され評判を取る1952年初めての詩集「二十億光年の孤独」刊行(21歳)1954年同人誌「櫂」の仲間で2つ歳上の岸田衿子と結婚(23歳)、翌年離婚「愛について」刊行1957年劇関係の仕事が縁で新劇女優の大久保知子と結
三省堂の教科書『現代の国語』中学1年生は、谷川俊太郎『朝のリレー』で始まる。2連で構成されている詩。第1連は、1~4行目と、5~8行目が対句になっている。あと、象徴的な表現。「夢を見ているとき」と「寝がえりをうつとき」で、“夜”を表している。第2連には、倒置法が用いられている。また、「朝をリレーするのだ」と「交替で地球を守る」の間を「いわば」でつないでいる。「いわば」は、数学の記号で表すなら“=”。言いかえ表現である。そして、第1連と第2連の関係性を考える。第1連
趣味百選=アクリル画/K.T.さん作🎹月火水木金土日のうた作詞/谷川俊太郎1931~作曲/服部公一1933~1)月曜日、笑ってるげらげらげらげら笑ってるお月様は気が変だお月様は気が変だ2)火曜日、怒ってるかっかかっかかっかかっか怒ってる火鉢の炭はおこりんぼ火鉢の炭はおこりんぼ3)水曜日、泳いでるすいすいすいすい泳いでるみずすま
こんにちはジャスティープラントスタッフの津村です。みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか?私の今年のGWは4連休で全くゴールデンではない連休になっております〜勘弁して〜☺️そんな中先日、福岡アジア美術館で開催されている「谷川俊太郎絵本百貨店」に行ってきました!絵本の展示会ってどんな感じなんだろう?と前情報なしで行ってみたのですが、こんな感じで原画が飾ってあったり、絵本の内容に合わせたオブジェクトや映像などがダイナミックに展示されていて、お子様
しかし、昨夜の日本テレビ系列の番組「オモウマい店」で紹介された神奈川県相模原市にある町中華「筑波飯店」の店主の91歳のおばあちゃんにはホントにもう大感動した❗❗91歳で現役バリバリだ❗❗91歳で今も車を運転され、材料の買い出しもされている。中華のどんな料理も一人でガンガン作っておられる。頭が下がる。この91歳のおばあちゃんに比べたら、私などまだガキもガキだ。働くこと、生きることに文句を言ってたら、このおばあちゃんに笑われる。そして、
小学校の国語教科書は、教育出版、学校図書などの出版社があり、高知県は高知市をはじめとして、ほとんどが東京書籍。そんな中、勤務校は光村出版です。なぜか?点字教科書を使っている児童は、全国的にも数えるほどしかいなので、何社も教科書を点訳するのは、相当な労力。コストも高い。盲児にわかりやすい教科書はどれか、じっくり選定された上で、1社のみ点訳されています。算数や理科など図表があるものの点訳は、なおさら大変だと思います。ということで、点字教科書の国語は
宝物宝者(神、仏、大いなるもの、空<くう>ちゃん)のみなさ~~~~ん三連休いかがでしたか??ん?私?私365連休中です(///∇//)(笑)10月7日EテレNコン2017http://www.nhk.or.jp/ncon/こと、NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部放送当日までは、EテレのDボタンでNコン2017で各学校の自由曲の歌詞がみれました。http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=00
今週、絵本モイムで一緒に読んだ絵本が谷川俊太郎の「生きる」韓国語版はこちら直訳すると「生きているということ」絵が、昭和の雰囲気そのものだったりする。断片的な絵なのかと思ったらストーリーがあった。おじいちゃんの誕生日をお祝いする準備をしている。街中の場面でも、喫茶店で男女が喧嘩別れしたり男の子が駄々こねていたけど、そのあとケーキを買いに行ってご機嫌になって帰り路についたりよくよく見てみると意外な発見があった。「生きているというこ
今日はこれから譜読み。朝も昼も夜も眠たいけれど二日ほとんど家のことをおざなりだったのでお掃除。大事なお洋服を手洗いしたいその前に洗面所をまずキレイに掃除しなければいけないその前に洗面所周りの水垢をタオルで拭き取り。乾燥注意報が出ているので植物たちにお水を差し上げる行脚。普通の服のお洗濯を機械でピ。乾いたタオルはきっちり畳みたいシャキッそして掃除機をかけるヴォー。テレビ台のホコリをシュッシュッシュ。喉が渇いたのでお水をゴク
ちゃんと止まる位置におります。12月に入ってやっと月詣りが出来ました。あと図書館にも行けた。谷川俊太郎のエッセイが面白いので延長申請。文字を仕事にしている人は本当に音楽的だと思う。読むときは必ず音とリズムが発生するし、それが心地よければどんどん世界に入っていける。逆にリズムや音が悪いと全然入っていけない。どんなコミュニケーションも言い方が一番大事で怒りをぶちまけようとするときほどフリーザ様のような敬語を心がけるとなんか美しい。褒められていてもどう
小6次女の小学校の課題音読に付き合っている毎日なのですが国語の教科書に掲載されていた谷垣俊太郎「生きる」を読みながらこの未曽有の状態の中で想うところがありました。「生きる」谷川俊太郎生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカートそれはプラネタリウム