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こんな行動が現れたら、「もしかして認知症?」認知症になると現れやすい言動をピックアップ。1個でも気になれば要チェックとなる。□同じことを何度も聞く□いつも探し物をしている□冷蔵庫などに同じ品物が不必要に大量に入っている□長年やっている両機の手順、段取りがわからなくなる□調理中の火を消し忘れる□薬を飲み忘れる□慣れた道がわからなくなり、迷子になる□約束した日時や場所を間違える□複数人での会話の流れについていけない□会話する中で適切な言葉が出にくい□遥か昔のことを今
〇認知症はごく最近の記憶から失われる。認知症の物忘れは、記憶障害といって老化によるただの物忘れとは違い、いくつかの特徴がある。認知症の人ならだれでも見られる基本的な症状であり、今回の記憶障害は、大きく3つに分けられる。①記銘力低下→つい最近、見たり聞いたりしたことを覚える能力を記銘力という。過去のことについて覚えている能力を記憶力と呼ぶのと区別して、最近のことを覚えている能力を記銘力としている。認知症になると、この記銘力が低下する。そのため、何度も同じことを繰り返
〇認知症の症状は、身近な人に対してより、強く出る。例えば、一番近くで世話をしているお嫁さんのことを、よその人に「食事も出さない嫁で」などという場合がある。またヘルパーさんに対して「この人、来ても料理を作る以外何もしないで、休んでばかり」などと言う場合がある。このような場合は、たいていそのヘルパーが慣れてきたころの話である。心から頼りにしている人に対して、よりわがままになる。わがままを言われる側からすると、そんなひどい話はないと思う。しかし、私たち自身と照らし合わせ
「脳血管性認知症」・急に発症し、脳卒中の再発ごとに階段状に進行する・泣いたり、怒ったり感情の起伏が激しくなる・症状に波がある「まだら認知症」が起こる。〇早期から歩行障害など身体機能の低下がある→脳梗塞や脳出血などの脳血管障害(脳卒中)によって脳の働きに支障がでて発症する認知症である。脳卒中で必ず発症するわけではないが、高齢になるほど出やすくなる。症状や経過は梗塞・出血が起こった部位によるのと、アルツハイマー型が合併することも多いため、かなり多様で「まだら認知症」とも呼ばれる変則
◎アルツハイマー型認知症・記憶障害から始まり、ゆっくり進行する・工夫しながら生活を続けることが何よりの治療・家族が支えるべきは目に見えない不安感→同じ話を繰り返す、出来事を丸ごと忘れる・・は注意が必要!!・脳内に「アミロイドβ」と「タウ」というたんぱく質が蓄積して、神経細胞を徐々に死滅させるアルツハイマー病。すすむにつれて脳の認知機能が低下して様々な症状を発現し、日常生活に支障が出てきた状態がアルツハイマー型認知症である。・特徴的なのは「海馬」と呼
あっという間に5月ゴールデンウィークも明日から後半ですかね〜私は通常通りのお仕事です〜もう5月暑かったり寒かったりの気温差がすごいですね〜気温も為替も乱高下もうすぐ子供の日施設での飾り付けは鯉のぼりと五月人形などが多くどこもかしこも賑やかカットする前にその前を通ってきてくれるんだけど待っててくれる間そこでゆっくり眺めてもらってます施設の天井には鯉のぼり🎏が泳いでるこんな感じの立派な鎧達も鎮座してまするそこで1人のお客様がずっと手を合わせて