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自宅療養を希望され訪問診療をしていた患者さん訪問診療開始前に緩和ケア病棟の見学、面談を済ませていました緩和ケア病棟の担当医からは入院が必要になったら連絡くださいというお手紙もいただいていましたあれから半年少しずつ痛みがでたりだるさがでたり最近はトイレまでの移動もやっとになってきてそろそろ入院したいというお話が出ました緩和ケア病棟に問い合わせをして返事まち「お部屋空きました今日か明日入院してください今回キャンセルされると次はいつ空くかわかりません」と患者さんの希
こんにちは!妹のショウコです。姉が旅立つまで、お家でどのように過ごしていたのか姉との大切な思い出を綴らせてもらいます訪問診療になりモルヒネ(痛み止め)の持続皮下注射が始まったのですがそれから痛みを訴えることはほとんどありませんでした血栓でパンパンに浮腫んでいた足も不思議なことに日に日にスッ〜っと浮腫が減っていったのです(本当に奇跡!)吐き気は大丈夫な日もあれば辛い日もあり訪問看護で、毎日吐き気止めの注射をやってみることになりました一週間くらい注射をやってみましたが最初は良さそう
ゴールデンウィーク中ですね🎏どんな風にお過ごしですか?次男は、先週の土曜日に無事に抜糸しました。傷あとを見てみたら…小指の付け根の傷は、縦だと思っていたのですが横でした。夜の救急外来の当直の先生が、たまたま外科の先生だったため、とても細かく丁寧に縫ってくれたようでキレイに治っていました。今回、抜糸のために外来受診をしました🏥いつも訪問診療でお世話になっている病院の外来に行きました。特に予約時間が決まっているわけではなく、診療時間内に来てくださいと言われます。いつも、こーゆー時は待
胃ろうで薬や水の注入に使うのがシリンジ。ニプロシリンジ50㎖(経腸栄養用)胃ろうをしている方、家族に胃ろうをしている人がいる方は分かってもらえると思います。使っていると、シリンジのゴムが劣化していきます。ゴムが劣化すると、シリンジを引くのも押すのも力が要るようになります。滑りがわるくなるからです。非力な人や、弱っている時などは、出来ない人もいるのではと思えるぐらいの硬さも。病院では一回使えば破
巷はGW私は「少しバイト」のバイト先がGW商戦真っ只中で出勤日以外も駆り出され中いつも国民が休んでる時は大体お仕事になります最近連休となると真っ先に思うのが病院が休みになるから両親に何かあったら困るなー父に関しては【訪看さん24時】があるので24時間365日何かの時は相談なり訪問なりして貰えます。これがあるのと無いのでは雲泥の差です。本当に有り難き制度です今の父はトイレも食事もなんとか自力で行えていますそのうち……出来なくなる日がやってくる。ケアマネさんから寝たきりになる
病院を退院して訪問診療を始める際に患者さんもご家族もいずれは緩和ケア病棟に入りたいと希望していました面談も済ませていました2ヶ月程度と予測されそう告知されていましたが大きな問題なく過ごすことができていましたでも痛みが出てきて動きづらくなってくるとご家族の手を借りることもでてきて緩和ケア病棟へという話になりました患者さん自身も決めていたことですが「家に居たい」という気持ちは強くなっておりもう少しあと少し家に居たいなあ‥と入院する前にもう一度会いに行きます
母の日今日は母の日息子からもプレゼントをもらいました。5月3日に作業療法士さんと一緒に頑張ってくれました。作業療法士さんが前の週、私が少し外出している間に息子と相談していたそうです。いくつかカードを買って来てくださり、息子が選び、メッセージを書いてくれました。力が弱くなったけど、頑張って書いてくれたと思うと嬉しくて、涙が出ました。すごく大切な宝物になりました。もう1つ、プレゼントをもらいました。訪問診療で月に2回くらい来てくださる、大ベテランの女性の先生。木曜日に往診に来られ
ご訪問ありがとうございます回復期病院探しで、一つ目の候補に上がった病院とコンタクトをとり、相談の予約をとりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『一つ目候補の回復期病院』ご訪問ありがとうございます大学病院で危険を脱した母でした。ホッとする間もなく、回復期病院探しを始めました。回復期病院を大学病院任せにして2度も酷い目にあってい…ameblo.jp約束の時間に行くと、明るく綺麗な面会室に通された。若い女性が現れて名刺を渡してくれた。母の病歴や現在の状況を聞かれ、また、この病院に来たい理
こんにちは!KIKIですブログ、ひさしぶりすぎますーーー笑今やブログ(テキスト)をどれだけの方が読んでくれるのかわからないけど記録として残しておきたいこと(シェアしたいこと)をタラタラ書いておくツールとしてはやっぱり便利♡母、突然の入院さて2023年に大腸癌で施術をして、2024年2月に全身に転移していることがわかってから日に日に体力がなくなっていきました(泣)4月になり、いよいよ私生活も困難になり我が家で迎え入れようと話していた矢先に転倒してしまい、頭部を打
ナーシングホームにて腫瘍が大きくなり腸がほとんど動いていませんゼリー状の物をゆっくり食べる絶食から始まったので飲み物が飲めることゼリーが食べられることを喜んでいましたがやがて飽きてきました「先生、なんかほかにないかなあ」「ジュースを飲んでもずっと胃のつかえがあってすっきりしないんだよね。「部屋の中を30分歩いてるよ、弱ってるからね。動いても無駄なのかな‥どうせこのままなんだから何もしない方がいいかな?」と胸の内を話されましたイレウス状態の説明をして飲み方の工夫
自宅退院自宅療養自宅看取り希望がありこれまでの情報をいただきますなるべく早めでお願いしたいと言われることが多いのですが①早く退院したい②早く退院してほしい場合があります在宅医療への移行で私が特に力を入れたいのは急いで帰らないといけない患者さんなぜなら早めに〜と依頼があり数日以内にセッティングしても「間に合わない」つまり病院で亡くなってしまうことが多いからもう少し早く退院調整ができないかと思いますもちろん隊員については主治医の判断が絶対で許可が必須です
延期になっていた抗がん剤2クールを20日に一泊2日でうけてきました入院の2日前の夕方に39.2まで熱がでて訪問診療の先生に連絡し薬の指示をもらいとにかく冷えピタとロキソニンと睡眠で翌日の昼には36.8まで下がりでも、、喉がイガイガし体もだるい抗がん剤予定もあるのに大丈夫か?となりこの日がちょうど訪問看護の日で看護師さんが来てくれていたので観察してもらい抗がん剤予定の病院に連絡してもらいました。病院からはコロナとインフル検査指示!訪問診療の先生に連絡し夜の時間なら行
不調が続き、腰痛発症、抗がん剤治療ができなくなり、緩和ケアへ移行となり、訪問診療ではなく外来通院を選びました。その病院はちょっと交通の便が悪い。腰痛があるため、バス停から徒歩10分もちょっと辛いところ。でも、がんばった。病院に到着したけど、肩で息をしている状態に病院というより診療所。代表の医師に会い、今後の治療法など話をしました。私の場合は悪性腫瘍による痛みを緩和すること。腰痛に関しては…🧒今通っている接骨院の先生が鍼治療もオススメすると言っていたがご紹介いた
今、胃瘻のサイズを小さくして、穴を塞ごうとしているんだけれど、数週間前から、胃瘻からの漏れがひどくなってる。熱もないし、心拍高いぐらいだし、わざわざ訪問医に来てもらわなくても…と様子見てたんだけど、、、閲覧注意なので、トップ画に出ないように、、(この間いったゴルフ場に、ヤギがいてた)コットンを二枚重ねしてるんだけど、タオルまで、漏れが浸透してる。そして、コットンを1枚とったら、、、血が滲んでる〜今日、訪問診療だったので診てもらいました。たぶん、胃液がもれて、穴の周りの皮
●奥さん、今日は2回も転倒してしまいました。1回目は朝のトイレ。オシッコに連れて行った時、便座に座った奥さんは前の方の手すりを触ろうとしたらしく転倒。幸い、トイレットペーパーの束にフワリと倒れた感じで無傷で済みました。また奥さんを転倒させてしまいました。僕、またもや猛反省。トイレでは奥さんの身体をある程度固定した方がいいかなと悩んでいます。奥さんが不要に動かなければ大丈夫なんですが。。。高次脳機能障害の難しところです。●2回目の転倒は夕方。ヘルパーさんが椅子に座らせた時に、ちょ
緊急で訪問診療の依頼がありその日に伺いました前立腺がん骨転移痛みと足の腫れで動けませんごめんなさい皆さんにご迷惑おかけしますごめんなさい痛みで苦しいのに私たちスタッフを気遣ってくださいますもう長くないですはやく入院したいです妻が疲れてしまいます本当にごめんなさい迷惑をかけて申し訳ないこれもがんの痛みのひとつです入院先も探しますが最優先は苦痛緩和です
クレームがありました主治医とコミュニケーションが取れません!当院の医師へのクレームです専門外は診ない!を繰り返しどんな小さな湿疹も皮膚科受診褥瘡も皮膚科へ原疾患も専門科へと全て受診、入院を指示え?長いことそのような診療をしてきたそうです本当に申し訳なく謝罪しました病気と共に生活する在宅、施設での生活を支援するのが在宅医の仕事看護師さんが、何か提案するとうるさい!と一喝してきたそうです一緒に考える一緒に決めていくそんなことができない医師はこれからの時代働
ISさん77歳が今朝コトブキの簡易宿泊所で亡くなった。2021年からの在宅医療の患者さん。路上にて倒れて頚髄損傷。救急搬送され手術。その後脳梗塞併発にて話せなくなった。結局は、手足動けない話せない状態で3年。要介護5で療養生活を続けた。昨年秋から突然40℃の熱がでるようになった。そのたびごとに検査するコロナ・インフルは毎回陰性。解熱剤カロナールが有効でケロッと熱が下がる。この繰り返しなので、熱の原因を調べたくなった。採血が必要。さてここで、「生殺与奪の権
肺がんで咳が止まらず呼吸困難感もかなり出ています訪問診療に入ったときは座ってうたた寝していました在宅酸素を入れモルヒネを少し使い介護ベッドを搬入し生活は幾分しやすくなりましたしかしもっとできることがある!私たち在宅チームは考えますでもご本人の望みは早く逝くこと薬の提案も聞き入れていただけず楽にして欲しいではなく逝かせて欲しいと言われます症状緩和はまだできるのですが時間を短くすることはできません
ずっと赤く↔︎紫なってた左お尻。座位保持も修理に出して、やっと治るだろうと思ってた。そんな軽い気持ちで、訪問診療の先生に診てもらったら、傷パワーパット貼っといたらいいよ。保護になるし。て言われて貼って数日後。剥がしてみたら、皮がめくれてた。褥瘡の初期の出来上がり。もぉね、ため息しか出んかったわ。傷パワーパットさえ、貼らんかったら、、、先生に相談しなかったら、、、と、悔やむばかり。次の週、別の訪問診療の先生に状況説明したら、「ごめんね。」て謝ってくれたけど、モヤモヤは
こんばんは🌃日付けは変わりましたが、今日3月10日午後の柔らかな日差しが部屋に降り注ぐ中母が旅立ちました。ゆっくり息を吸って吐いて…そし最後は眠るように。父と弟と義妹とわたし、そして中学が午前で終わり帰宅していた甥っ子次男この5人に見守られて。最後の最後まで母らしいひと頑張りを見せて、大好きな孫達、家族に囲まれて幸せなカタチでの旅立ちとなりました。明日はわたしの娘の中学卒業式🌸そして明後日は高校の入学説明会と、そのどちらにも被らずにねお母さんは今日
退院の日朝から状態が悪化しご家族は早急に連れて帰りたい!主治医はもう帰れない意見が分かれていました双方に話していなかったので病院へ迎えにきた介護タクシーは主治医の指示でキャンセル娘さんは介護タクシーの時間に病院へ行ったのに退院はできないと言われる訪問診療はキャンセルで‥‥と病院の地域連携室から連絡が入りましたその後もう一度連絡があり急遽、退院になります訪問していただけますか?もちろんです!ご自宅に到着して30分経たないで旅立たれました少しの時間でもご家族
1週間のおうち時間。たくさんの方のサポートのおかげで大きなトラブルもなく満喫できましたおうちに帰る前の病院ではあまりおしゃべりもしなかったので、小さな声しか出せなくなっていたり、ベッドで横になっている時間が多くて座る姿勢ですらトイレに座っている5分10分が限界でした。でも、おうちに帰ってお友達とオンラインゲームでおしゃべりしてるうちにいつもの声量が出るようになったり、日に日に座っていられる時間も長くなり気がつけば6、7時間座ってゲームしてることも!全くなかった食欲は、
その後、病院へ行くか?訪問診療の在宅の先生に指示もらうか?←...在宅看取りを決めて今在宅で過ごしているのだから...在宅医療になり、ずっと母と私に寄り添ってくれた責任者の看護士さんが辞められる事になり...😥その看護士さんなら、そんな質問はしなかったと思う💦😢😢まだ、母や私と関わって1ヶ月も経たない新しく入られた看護士さんの緊急対応😖不安しかなく...その後、在宅の訪問診療の先生の指示で酸素投与と抗生剤投与してもらう事に😥夜中にも関わらず酸素を手配して頂き3時に酸素の機械届き、
なんらかの病気で自宅療養していて通院できなくなり訪問診療に変更定期的な訪問以外にも体調不良の際には「往診」するのが基本もちろん他の患者さんを訪問していることもあるのですぐに駆けつけることができない場合もありますがなるべく早く行くようにしていますでも行かない医師もいます吐き気がある痛みが強い苦しんでいるそんな報告が訪問看護師さんから連日入っていましたが特に反応するわけでもなく数日が経ち夜間お母さんからの苦しそうで見ていられませんに夜当番の医師が往診し
こんにちは、Pajaです。昨日は、診察日でした。特段変わった様子もなく薬の調整がメインとなりました。準備変今回も30分間何も出来なくなる薬ボナロン服用成功!!病院にいざ出発です。最近、歩行が日に日に難しくなってしまってちょっとの距離を歩くだけで大変w転倒しないように足を大きくあげての歩行をしています。普通に歩けたあの頃がとても懐かしい。。ぺったん、ぺったんと歩き今は、右足の感覚が無くなっていると左足も痛みがつよく歩くのが大変歩行訓練しなければ筋力が衰えてしまうので
10月から始まった訪問診療の請求書がきました訪問診療2回で19660円薬局26464円訪問看護51000円ホスピス83000円合計180124円高額療養費でいくらか返ってきますけどね…まだ返って来てないから、大変です旦那が高額療養費の事考えて「11月1日に入院しよか?」とか言ってたから「そんな事いいから、入院して!」入院してなかったら、大変でしたお金💴の事なんか考えてたら動けませんでした。ふわふわオムレット12個(6種類×2)お試しセットオムレットイ
ゆっこです。今年もどうぞ宜しくお願い致します。年が明けたら直ぐに、はまさんのお命日が来ます。1月6日㈯2回目のお命日が来ました。年末から……あ~2年前はこうだったなぁ~あ~だったなぁ~……と色々と思い出されます。その時に話した会話の内容もおぼえています。全てではないけど、こんな話をしたな~と。大晦日は体調が思わしくなく、少し暗いはまさんでした。毎年大好きで見ていた年末の歌番組も見る気が起こらなかったようで、テレビもつけずお通夜みたいな時間
今日はずっと通ってた病院🏥最後の日午前中久しぶりに調子が良く来週から始まる訪問診療の契約に来ていただいた方にもあれ、聞いてたのと違うねと言われるほどこれなら病院の帰りに欲しいもの買いに寄れるんじゃないと言って病院🏥へ向かいましたやっぱり病院🏥につくと調子が悪くなったいつも、体温も血圧もあがるよっぽど病院🏥嫌いなのね結局先生や看護師さんたちに愛想よくお別れはできず最後まで何かあったらと言っていただき優しい言葉のオンパレードで夫、なんだかんだ人に恵まれる人だとこの
昨日で2クール目が終了しました。2クール目が始まる前から芽球は日に日に増えこのところの採血では80%まで上がっています。それでも緊急入院になった6月の時のような酸素低下や本人が感じる痛み、その他の不調は今のところありません。それが何より。毎日ゲームで楽しめる時間もあって、Apexでは念願だったダイヤランクにも到達よかったね〜。先生方と何度か話し合い、明日この病院を退院して完全在宅医療へ移行することになりました。先日の一時退院時までお世話になっていた在宅クリニックは、