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※今回の投稿、けっしてケアマネさんを非難する気持ちで書いたものではありません。ただ、がっかりしたという気持ちで書きました。現役ケアマネさんから、コメントを頂きました。「これ以上を求められてもムリ」「ケアマネは何でも屋ではありません。」というものです。お気持ちが聞け、誤解を解いて頂き、良かったと思っています。亡くなった父のケアマネさんは、親身に相談に乗ってくれていましたので、少数派のケアマネさんが、多くのケアマネさんに負担を強いているのが現実の様です。ケアマネさんに期待しすぎるのは、い
老人ホームに入れてから2~3ヶ月は母は不安定なところがあった。家であれだけひどかったから、なんでもなく過ごせる筈はなかった。夜、部屋にいる時、介護士さんにちょっと暴力的なことをすることもあるという。ほんとはちょっとじゃないんだろうねー介護士さんたちはストレートな表現はしない。先方で仰るくらいだから相当なことなんだろうなぁ。ちょっと叩くぐらいは日常茶飯事だと思うし。夜の睡眠状態も安定していなかった。そんなこともあり、入所して3ヶ月間ぐら
●奥さん、今日は2回も転倒してしまいました。1回目は朝のトイレ。オシッコに連れて行った時、便座に座った奥さんは前の方の手すりを触ろうとしたらしく転倒。幸い、トイレットペーパーの束にフワリと倒れた感じで無傷で済みました。また奥さんを転倒させてしまいました。僕、またもや猛反省。トイレでは奥さんの身体をある程度固定した方がいいかなと悩んでいます。奥さんが不要に動かなければ大丈夫なんですが。。。高次脳機能障害の難しところです。●2回目の転倒は夕方。ヘルパーさんが椅子に座らせた時に、ちょ
いよいよ2024年4月1日よりクリニック開始となります。ただし、月曜日は日野先生に診療をお願いするため、初日は日野先生の診療日となります。4月最初の一週間は、現在のクリニック(由比ガ浜内科クリニック)の事務スタッフの方にもお手伝いをしていただけることになりました。内覧会というほどのものでもないのですが、2024年3月31日AM10:00よりクリニックにて、ご来院された皆様と、新院長である私の交流の場をもうけさせていただきます。特にイベント内容なども決めていない
高橋公一先生おめでとう埼玉医大第一外科での医局員時代共にレジェンドとして修行した高橋公一先生のみさと中央クリニックが近隣地に完全移転し、新クリニックがお披露目された。開業もほとんど同時期。医局では一学年上の先輩ではあるが、開業してこれまで、お互いに切磋琢磨しながら歩んできた。高橋先生は、在宅での胃瘻交換などの特性を生かし、在宅医療に注力。自分は、何でも診るという医局の方針を継承して、外来診療に注力。形態は違えど、あの時と同じ気持ちで頑張っている同志だ。みさと
今日はずっと通ってた病院🏥最後の日午前中久しぶりに調子が良く来週から始まる訪問診療の契約に来ていただいた方にもあれ、聞いてたのと違うねと言われるほどこれなら病院の帰りに欲しいもの買いに寄れるんじゃないと言って病院🏥へ向かいましたやっぱり病院🏥につくと調子が悪くなったいつも、体温も血圧もあがるよっぽど病院🏥嫌いなのね結局先生や看護師さんたちに愛想よくお別れはできず最後まで何かあったらと言っていただき優しい言葉のオンパレードで夫、なんだかんだ人に恵まれる人だとこの
■2024/5/2(木)胆のう炎のすこいやつで4/12〜大学病院に入院していましたが、本日無事退院しました。『【入院してます。胆のう炎のひどいやつで】膵臓癌バイパス手術済・胆管金属ステント済』入院したくないので、訪問診療医師に診てもらっていた夫ですが、血液検査結果で敗血症が分かり、大学病院に行って、入院することにしました。『【訪問診療医師に来ても…ameblo.jp午後には訪問診療医師と訪問看護師が自宅に来てくれました。夫は、久しぶり、夕食を食べることができました。やはり家がいいで
週末の様子痛み止めの張り薬と朝晩のオキシコドンを増量してから夜寝られ時間が増えました昼はわりと調子も良かったりもするのですが、夕方頃から急に痛みと吐き気がでるようにオキノームも増量したのでそのせいで吐き気がおきるのかもですが…吐き気止めもらってるのに何故か飲まない今日はお昼本人希望でたこ焼き少し食べたけど、夜は食べたくないと昨日の夜も食べれなかったたし、家の中でふらつく事もあるので明日訪問診療の時に相談しなきゃ今日の写真良い宿で出たコース料理うちは二人共コース料理
今日も朝からバタバタと…訪問診療と訪看さんが同じ時間帯に来てくださいました。いつものメンバーで、こんな言い方はおかしいけど、居心地のいいメンバーです。昨日、息子の友達が来てくれたと訪問診療の看護師さんと訪看さんには夜のうちにメールしていました。手形を押した時の動画を見せて、みんなで「よかったね〜」なんて賑やかに話していたのに。最後まで、ずっと見ていた看護師さんが泣き始め…それが面白くて…笑私の表現力では伝わらないけど、信頼できる看護師さんだけど、どこか抜けていて、それが毎回おもしろ
家族に迷惑をかけている皆さんにも申し訳ない訪問診療に行った時患者さんは泣いてそう言いましたそして入院させてくださいと入院できるところを探しながらがんの痛みをコントロールし数日後かなり身体がらくになり生活の質はぐっとあがっていました今は家に居たいならいましょう!と在宅チームが言うとありがとうございます皆さんのおかげです妻と居られるから家に居たいですそう男泣きされますみんな涙居たいだけお家にいましょうね必ず支えます
最近は医師の働き方改革と言うものが語られ、残業時間の制限や有給休暇を取れるなど良い時代になってきました。私が若手の頃はそんな考え全くなく、そもそもタイムカードでの勤務管理も残業代もありませんでした。夜間も休日も緊急手術があれば呼ばれ、患者が急変したら呼ばれと全てを診療に費やしてまともに休めるのは夏休みの数日だけでした。しかしそのおかげで多くの経験を積むことが出来て今に生きているので良かったと思っています。今までの医療はある意味私のような医者の犠牲を元に成り立っていた側面は否定できないのでこれか
定期的に交換する胃瘻のチューブ交換していないのにカルテに交換したと記録している医者その患者さんを私に引き継ぐタイミングでそのように記録した交換していないことは確認すればすぐにわかることその場しのぎの嘘交換が苦手だから逃げる医者自分や自分の大切な家族がこんな医者に担当されたらそう考えるとゾッとする私の方針が気に入らないから辞める!そう言ったこの医者は開業するらしい怖い怖い
こんにちは。🤗年が開けてもう半月が過ぎました。新年早々、右脇腹が傷んで寝込んでおりましたが、ロキソニンで何とか凌げました。が、念のために医療用麻薬を処方して貰いました。一番軽いものでオキノーム2.5mgを20回分。用意しといて良かった。翌週の木曜日あたりから痛みが強くなって来て、ロキソニンじゃもう無理なんでオキノームを飲んで30分程で痛みは楽に。効き目は12~3時間位続きました。でも、その後は眠くてまた爆睡。目覚めてオキノーム飲んでまた寝る😪💤💤の繰り返しであっというまにまた
昨日の夫の様子を見て、先生から訪問診療を勧められました。「いつどうなってもおかしくないから」と言う理由で。「家族が壊れる前に(心も含めて)入院という手段もあります。何かあったらすぐに手配しますので、連絡ください」とのこと。でも、入院はしない。面会が出来ないから。そして、訪問診療を拒否していた夫でしたが、歩くのにも時間が掛かるし、自分でトイレに行けなくなることを想定して、訪問診療を受けることにしました。(最後は夫も
訪問リハビリ今日は訪問リハビリからスタート!リハビリでは、PTさんに排痰マッサージや体位変換などをしていただきました。リハビリの間に家事をさせてもらい、その後はリハビリされる息子の横でおしゃべりこのおしゃべりの時間もちょっと楽しい体位変換して、側臥位でいい感じにポジショニングしていただき、その後、しっかり吸痰できました。自分でもやるけど、プロは全然違う…しっかりケアしていただいて嬉しいです訪問診療でネブライザーをお借りしたので、さらに吸引しやすくなりました訪問看護リハビリの後
1か月の入院ようやく本日退院スーツケース1つで入院したけれど、退院は荷物がたくさん随分と増えてしまった人工肛門のストマ関係もある介護タクシーで帰宅運転の方は、点滴やバルンがあること、頭を動かすことができないことなど、聞いていなかったようだ他の介助者の方もおらず、運転の方お一人車椅子への移乗は大丈夫だろうかそもそも車椅子自体もめまい、嘔気を招くためあまりして欲しくはないのだが…マンションのエレベーターは、ストレッチャーが入りきらない最終的には、なんと運転手さんが横抱き
自宅で介護中転倒し骨折入院して手術、リハビリを受け退院の目処がつきました93歳認知症もあり自宅での介護は簡単ではありません退院前カンファレンスの日程が決まると主治医:行く必要があるのか?何を話すのか?と拒否そもそも退院させるな家に帰すなという意見ですどうせあの娘はみることができないそうなったら入院させてくれるのか?入院させてくれなかったら主治医が困る!という考えやってみましょう!何か問題が起きたらその時考えましょう!ではなくどうせ無理‥とそれでも退院は
最近、若い患者さんの訪問診療依頼が続きます高齢の親御さんが子供を介護する不安でいっぱいでできれば病院にいて欲しいけれどでも家で一緒に過ごしたいメモをとり一生懸命話を聞いてくださいます患者さんは私と同年代いつもと同じようにと思いつつも気持ちが入ってしまいます
友人がママさんバレーの途中でアキレス腱断絶しました。ご両親の介護や自分の病気などでずっと忙しかった彼女それでも自分しか居ないと頑張っていましたが手術をしてリハビリしばらくは思うように動けない日々家事や家の事心配は尽きないと思いますが今はゆっくり休んでくださいそして彼女も次の仕事に向けて充電中かなでも2作品のPR動画が上がっていたので公開も近いみたい早く見たいものです。父のショーツステイの日程が変更になりイレギュラーで午前中に訪問入浴の予定
ご無沙汰しております。大学病院を退院して自宅療養になり1週間が経とうとしています。ほぼ寝たきり状態ですが元気です毎日、訪問看護が入ってくれて清拭や着替え、呼吸器の蒸留水の交換やら何かしらしてくれています。一昨日は高カロリー輸液の留置を行いました。鼠径部から挿入して昨日から24時間かけて一本入れています。息苦しくて食事が出来ずにいましたが今は欲しい物を欲しい時に食べると良いと言ってくださり気がとても楽になりました。固形物を飲み込む時って0.5秒息を止めているらしくて、それで余
週末や連休によく患者さんが入院します在宅での症状緩和が十分にできずつらい不安痛い苦しいそのような訴えを当番医が聞き「病院へ行きますか?」と問う“ひまわり先生は来てくれますか?“と患者さん結局休日は当番医が対応するためひまわり先生は来られないそれなら病院いくしかないかなと救急車そして入院翌日には家に帰りたいと電話がかかってくるこの一連の動きを無くしたいいつでも不安が解消できるようにいつでも望まれる医療を届けられるように
今日は、作業所の車で受診予定。まず作業所に行けなかった。タクシーに乗っても受診出来ないと思った。外来看護師に電話する。行けないというか行かない感じだと。訪問診療をお願い出来ないか再度相談する。認知症などの高齢者のみの対応だと言われた。眠剤が効いているのか眠たい。昨日も電話した訪問診療をしているクリニックからは、そもそも訪問診療なのか、情報提供書から判断する、今日の診察は出来ないと言われた。大きな精神科病院にも電話した。「先週も電話がありましたよ。情報提供書を貰ってください」私、先週
ISさん77歳が今朝コトブキの簡易宿泊所で亡くなった。2021年からの在宅医療の患者さん。路上にて倒れて頚髄損傷。救急搬送され手術。その後脳梗塞併発にて話せなくなった。結局は、手足動けない話せない状態で3年。要介護5で療養生活を続けた。昨年秋から突然40℃の熱がでるようになった。そのたびごとに検査するコロナ・インフルは毎回陰性。解熱剤カロナールが有効でケロッと熱が下がる。この繰り返しなので、熱の原因を調べたくなった。採血が必要。さてここで、「生殺与奪の権
しばらく更新していませんでした。調子が悪いわけではありません。なかなか文章を打つことに気が進まなくて。でも何となく落ち着いてきたのでまたブログ始めようと思います。退院してから薬の内容が変わりました。オフェブは飲む事を止めました。リン酸コデインも効いているのかどうなのか分からないので止めました。その代わりにモルヒネを朝昼夕寝る前に飲むようになりました。モルヒネに変えてから咳をしても楽になりました。痰も少し出しやすくなりました。それでも咳が出て息苦しい時は2回まで頓服として飲んで
足が痛くて立てません往診依頼です同僚Mが主治医ですが休みのため私が代診へずっと続いている足のむくみがかなり悪化しているようでパンパンです筋力も弱くなり足の血流が悪くなっていることが主の原因です丁寧なケアが必要です訪問看護師さんに電話で相談するとM先生には治らないんだから、今後はむくみについては連絡不要と言われましたと‥‥同僚は治らない、治せないだから医師の仕事はないという判断をしたようです看護師さんたちは相談もできなくなりどんどん悪化してしまいご本人も
ナーシングホームにて腫瘍が大きくなり腸がほとんど動いていませんゼリー状の物をゆっくり食べる絶食から始まったので飲み物が飲めることゼリーが食べられることを喜んでいましたがやがて飽きてきました「先生、なんかほかにないかなあ」「ジュースを飲んでもずっと胃のつかえがあってすっきりしないんだよね。「部屋の中を30分歩いてるよ、弱ってるからね。動いても無駄なのかな‥どうせこのままなんだから何もしない方がいいかな?」と胸の内を話されましたイレウス状態の説明をして飲み方の工夫
こんにちは、Pajaです。昨日は、診察日でした。特段変わった様子もなく薬の調整がメインとなりました。準備変今回も30分間何も出来なくなる薬ボナロン服用成功!!病院にいざ出発です。最近、歩行が日に日に難しくなってしまってちょっとの距離を歩くだけで大変w転倒しないように足を大きくあげての歩行をしています。普通に歩けたあの頃がとても懐かしい。。ぺったん、ぺったんと歩き今は、右足の感覚が無くなっていると左足も痛みがつよく歩くのが大変歩行訓練しなければ筋力が衰えてしまうので
今週も慌ただしく、過ぎていきました。今日は訪問リハビリ→訪問看護、夕方、先生がzoom会議の合間に来てくださいました。移動の車の中からお電話をいただいて、様子を伝えて、薬と輸液の処方箋のためにわざわざ来ていただきました。息子の顔をチラッと見て、声をかけてもらって、滞在時間1分くらいお忙しいのに申し訳なかったです。息子の体調は大きく変わることはありません。ベッドにいる時間が長いので、足の位置を変えてとリクエストされます。褥瘡予防のために早い段階からエアーマットをレンタルしています。
訪問診療に来ていただきました初回なので、訪問看護の方と合わせて2時間弱疲れましたただ皆さん良くしてくれてできるだけ最後までお家で過ごせるように色々工夫してきましょうと言っていただきました夫はここ3日程殆ど食べられず痛みと吐き気、これを何とかしてほしいとお願いしました先生に今したいこと、食べたい物は?って聞かれておすし🍣ホタテが食べたいせめてこの願いが叶いますように土曜から調子が悪く、私も気になって眠れなかったり年度末で忙しかったり、ちょっとだけ疲れてきてる今から無
不調が続き、腰痛発症、抗がん剤治療ができなくなり、緩和ケアへ移行となり、訪問診療ではなく外来通院を選びました。その病院はちょっと交通の便が悪い。腰痛があるため、バス停から徒歩10分もちょっと辛いところ。でも、がんばった。病院に到着したけど、肩で息をしている状態に病院というより診療所。代表の医師に会い、今後の治療法など話をしました。私の場合は悪性腫瘍による痛みを緩和すること。腰痛に関しては…🧒今通っている接骨院の先生が鍼治療もオススメすると言っていたがご紹介いた