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不調が続き、腰痛発症、抗がん剤治療ができなくなり、緩和ケアへ移行となり、訪問診療ではなく外来通院を選びました。その病院はちょっと交通の便が悪い。腰痛があるため、バス停から徒歩10分もちょっと辛いところ。でも、がんばった。病院に到着したけど、肩で息をしている状態に病院というより診療所。代表の医師に会い、今後の治療法など話をしました。私の場合は悪性腫瘍による痛みを緩和すること。腰痛に関しては…🧒今通っている接骨院の先生が鍼治療もオススメすると言っていたがご紹介いた
11月に入り姉の体力はさらに落ちていきましたちょっと息苦しい感じがするとのことで酸素は2リットルから2.5リットルへ痛みどめのモルヒネの量も少し増やしましたがほとんど辛そうな表情はなく腹水も増えずにお腹はペタンコ足もすっかり浮腫がひいて細いまま胸水も抜くことはなく咳や痰もでずに毎日静かに、穏やかに眠っていました食事は固形物は食べたくないとのことでほとんどがフルーツジュース朝起きてまず飲むのがグレープフルーツジュース🍹グレープフルーツジュースは吐き気がある時からずっと飲
一週間の体験入居中早起きの母にあわせて毎朝6時半から20分間生活介助に入ってもらうことにしました。目的としては、8時からの朝食にあわせて起きる→顔を洗う→着替える→入れ歯を入れるなどをスタッフさんに声かけしてもらいできない部分をお手伝い頂くことです。しかし、母、緊張のあまりかスタッフさんが来られた時点で毎日完璧に身仕度が終わっているらしい。それもここ何年か全くしてなかったファンデーションや口紅まで!笑
病院で、訪問診療を行なっているクリニックを紹介してもらいました。一件は、「外出できないようになったら、すぐ行きます。僕は市内を飛び回っているから(来てくれても会って話すことはできない)。」もう一件は、外来で話すことができました。ただ、訪問看護も早くからお願いしておくといいよ、と言うアドバイスを患者会で受けていたので、お願いすると、「看護師に何か頼むことあるの?入浴とか、トイレとか?必要ないでしょ」で終わりました。私は、体が動くうちから看護師さんとも、人間関係を築いていきたい。不安な気
退院時は自宅療養をご希望され訪問診療が開始となりました「排泄の世話を家族にさせたくない」そう決めていたAさんトイレに行くのが辛くなった時に悩みながらも入院を決めました病院の主治医が困った時には入院してきて良いとご本人に伝え情報提供書にも入院受け入れしますと記載がありましたそこで病院へ入院を依頼すんなり翌週入院できましたしかしその日にご家族から電話がありました主治医が転勤していて今回の主治医からは「よくなったら退院しましょう」と入院早々に言われたそうですその
いいね!フォローありがとうございます2021年1月高校1年生の時に息子が脳幹グリオーマ、DIPGと診断されました。当時のことは、こちらに書いてあります。『【脳腫瘍】診断から2年(加筆修正済み)』診断から2年が経ちました。よく頑張っていると思います。振り返るのは辛くなると思いますが記録してみようと思います。2020年11月28日新人戦後から言われまし…ameblo.jp訪問リハビリからスタート!!今週も始まりました!!金曜日から急に血圧が上がり、脳圧を下げる点滴をして、土日で
『母が膵臓癌になりました50』『母が膵臓癌になりました49』『母が膵臓癌になりました48』『母が膵臓癌になりました47』『母が膵臓癌になりました46』『母が膵臓癌になりました45』『母が膵…ameblo.jp母の膵臓癌関係のblogにご訪問&イイね👍ありがとうございます🙇♀️母はホスピス入居中ターミナルケア24時間点滴エルネオパ1号で1000kcal摂取飲食は禁止となりました。8月13日夕方に父👨弟👦が着替えの交換のため30分ぐらい面会へ8月14日夫の両親の墓参り
グリーフケアをしました娘さんは途方に暮れ大切な人を失った日から時間が経つにつれ苦しさが増しています後悔なぜあの病院を選んでしまったのか病気になったことは仕方がないいずれ亡くなることも覚悟していたでも大切な人をあんなふうに扱われたことが悲しい悔しい小さなことがささくれになりトゲになり娘さんは不信感を募らせていましたそれでも必死に向きあい自宅で看取りたい退院させたいと言いましたが最初はそんな状態じゃない(悪くない)まだ治療をやると言われ数日後には患者
大学のこと3月に高校を卒業した後は、付属の大学に進学が決まっていました。決まったのは、去年の7月。ちょうど再燃が分かった頃でした。大学の近くに2人で住んで、そこから通えたらと思っていました。でも、そうなるとバリアフリーのマンションにして、車を持って行ったとしても、車椅子の息子を1人で介護して、大学にも付き添ってとなると私の負担が大きい。近くに訪問診療と訪看さんを見付けて契約しないといけないし、リハビリはどうしよう…訪問診療は変えたくないなぁ…通院も自宅から通うより遠くなり、高速を
同僚Mが出勤したので報告治すことは難しいですが毎日訪問看護師さんにはいってもらってケアしていただくのはどうでしょうかと訪問看護特別指示書(2週間毎日介入するための指示書)を提案しましたもし私が主治医なら特指示を出しその間に往診一方でご本人、訪看さん、ご家族、ケアマネさんと今後の療養の場についても話し合いますM普段はこのような患者さんの往診はしない医師今回は往診しかし「家に居るのは無理だよね」という話をして「どこか入れるところ探してもらうからね」という話を患
医師A訪問診療医施設訪問Aでは不評、Bでは好評価施設A重症化すると全て看取りにもっていきます施設への相談もありませんご家族と勝手に決めてしまいますご家族からは後々後悔しているとか何かできることがあったのではというお気持ちがでてくることがあります施設B全て先生が決めてくださいます施設は介さずにご家族とやりとりして全て決めてくださるので助かっていますAとBは同じような役割の施設決して看取り目的の施設ではなく医療の先に看取りがある施設ですこれだけ評価に違いがあるのは
4月26日に訪問診療があり、父のカンファレンスがおこなわれ、ケアマネ、訪問診療の医師、看護師、ケアマネ、訪看と揃った。血液検査によると、心不全の数値が高めで、いつ亡くなってもおかしくないとの事。ご飯も食べれなくなり、ヨーグルト、麺類少し、プリン等を食べて生活しています。低栄養。血圧が測れず。酸素濃度を測る器械も測れず。いまは、家に居て、ショートステイにも通っています。先週の月曜日に熱があり、火曜からのショートステイは、キャンセルになりました。ショートステイを重ねて、特養に入れるよう
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆母の訪問診療は月2回。その2回目は毎回1ヶ月分の処方箋をいただきます。訪問看護師さんを通じて母の薬を整理したいとお伝えしてありました。これまでの薬は13種類ありました。それでも12月の退院後に2種減らしてもらったのです。多すぎると思っていました。入院で何か症状を訴えるとそれに対処する薬がどんどん増
今日は訪問診療でした。腹水は更に増加し足の甲にまでおよんでいます。更に黄疸もあらわれました。1日中苦痛をうったえていますがどうすることもできません、妻。夫の希望は最後まで自宅で過ごすことです。そのことを訪問医に改めてお伝えしたところ様々な質問のあとこう聞かれました。夫は1ヶ月は生きていたいと答えましたが、在宅ではむつかしいかもしれないとのことでそれを望むのなら緩和病院がよいのではないかとの提案でした。そこで妻が質問をしました。緩和病院にお世話になったとして余命が延びるのは日にち、週、
病院を退院して訪問診療を始める際に患者さんもご家族もいずれは緩和ケア病棟に入りたいと希望していました面談も済ませていました2ヶ月程度と予測されそう告知されていましたが大きな問題なく過ごすことができていましたでも痛みが出てきて動きづらくなってくるとご家族の手を借りることもでてきて緩和ケア病棟へという話になりました患者さん自身も決めていたことですが「家に居たい」という気持ちは強くなっておりもう少しあと少し家に居たいなあ‥と入院する前にもう一度会いに行きます
自宅療養を希望され訪問診療をしていた患者さん訪問診療開始前に緩和ケア病棟の見学、面談を済ませていました緩和ケア病棟の担当医からは入院が必要になったら連絡くださいというお手紙もいただいていましたあれから半年少しずつ痛みがでたりだるさがでたり最近はトイレまでの移動もやっとになってきてそろそろ入院したいというお話が出ました緩和ケア病棟に問い合わせをして返事まち「お部屋空きました今日か明日入院してください今回キャンセルされると次はいつ空くかわかりません」と患者さんの希
息子の気持ち嚥下機能が落ちて、とろみのある物も咽せるようになりました。輸液が入る前は度々、喉が渇いて、「飲み物」と言われていました。今はほとんど欲しがりません。今日は、大好きなストロベリーチョコを湯煎して溶かし、口に入れてあげました。「美味しい?」と聞くと嬉しそうに頷いていたけど、数口で咽せてしまって、吸引。2口くらいにしておけばよかったかな…和光堂のカルピスジュレも大好きですがやはり数口で咽せてしまった。食事はもうしばらくしていません。冷凍の嚥下食も買ってあるけど、ずっと冷凍
ついに訪問診療に関するお願いをしてきましたいよいよ先生の診察も終わり金曜日が最後になるのかなめんどくさい患者で先生がやろうと言うと拒否やらなくてもというとやると言う入院も拒否良くここまで付き合ってくれたと感謝です本当は今日も夫を放射線に連れて行くはずでしたが動けず薬の調整のため私が変わりに🏥へ先生と話をしたが、家族としての本音も話せて良かった次のこと決まりだしたら夫といられる時間が短いのを実感させられるこれから毎日心配だらけ仕事少しセーブさせてもらわなきゃ
隣に座っている女医さん電話で「病院行くように言って!え?行かないって?じゃあ死ぬって説明して。そこに居たらしにますよ、いいんですか?って本当に死ぬよそれでも行かないって言うなら往診するわ」と怒ってます相手は施設の看護師さん肺がんと心不全がある方が呼吸困難になり酸素吸入を始めているが今ひとつ改善しないので診察に来て欲しいという電話に対する応対です施設は「ホスピス」を謳っている神経難病やがんの患者さん向けのものですカルテをみると「ここ(施設)でやってほしい」と
先月、息子がお世話になっていた訪問診療の看護師さんとお茶をする機会がありました。息子と同じ病気のお子さんを数人診ていると聞き、希少がんのはずなのにと驚きました。息子以外にもこの診療所から旅立った、同じ病気のお子さんを数人知っています。息子たちが頑張ったおかげで、何か役立っているかな?終末期を過ごす中で不快な症状が少しでも減って欲しいと思います。看護師さんとのお話の中で、患者さんから集めた折り紙でクリスマスツリーを作るという事を聞きました。闘病中、折り紙で鯉のぼりを作ったりしていたなぁ
がんが進行し全身状態が悪くなり黄疸がでて入院しました胆汁の通り道を作り改善しましたがまたいつ黄疸がでるか発熱するかそういう状態です食事もとれずトイレに行くのがやっとそれでも入院が長くなったので家に帰りたいということで訪問診療の依頼がありました退院の日主治医からの情報提供書には↓治療ができる状態ではないが本人の治療に対する意欲が高いので治療せず緩和ケアを受けながら家で過ごすという方針を伝えられないとりあえず病院外来の予約をとったしかし訪問診療が主でお
訪問診療でした。訪問医の方はとにかく夫の話を聞いて、いや聞きだしてくれます。そばで聞いていてその質問はこれを聞くためだったのねと舌をまくことがよくあります。(プロに失礼ですね😅すみません)今日の夫の訴えは口がまわりづらいこととお腹の張りがつよいこと、妻の不安は短期間での体重増加です。前者は絶食のため舌のうごきが弱くなっているためではないかとのことでしたが、神経系統の可能性もあるので頭も含めCTを撮るようにすすめられました。後者については触診後に腹水の可能性をいわれました。だと思っていました
こんにちは茨城へ行く途中のP.A内のファミマで見つけたドリンクが激ウマでしたいちごミルクもありましたああ、また飲みたいファミマが近所に無いからしばらく飲めないファミマ~~***********************先日は主治医の診察でした土曜日の事も、しっかり聞かれていて、とても心配してくれていましたうん・・でも、結構「うっかり」なので連続3回、腫瘍マーカーの指示が出てなかった・・。何のために痛い思いして血液検査してんのやら3クール目
今日は訪問診療の初めての回診がありました。輸血は出来ないものの、それ以外の細かな体調の変化を24時間体制でサポートしてくれます。今日の診療では、サチュレーションが94と通常値より、少し低めになってしまっていて、普段の生活や行動を楽にする為に、在宅での酸素装置を置く事になりました。シャワーや少し動いただけで、ゼーゼーしていたのに、酸素を取り入れたら体が楽に感じましたし、サチュレーションも98まで戻りました。先生も看護師さんも良い方そうなので、これから病院以外の週4で来てくれるというので、本
お別れが近づくとせん妄が出現します大きな目を見開きご家族を見るのでご家族は少し怖がっていましたすぐに治療を始めました手をバタバタしたり辻褄のあわない事を繰り返したり怒ったりせん妄は治療が必要な症状ですそしてコントロールが難しい症状です
肺がんで咳が止まらず呼吸困難感もかなり出ています訪問診療に入ったときは座ってうたた寝していました在宅酸素を入れモルヒネを少し使い介護ベッドを搬入し生活は幾分しやすくなりましたしかしもっとできることがある!私たち在宅チームは考えますでもご本人の望みは早く逝くこと薬の提案も聞き入れていただけず楽にして欲しいではなく逝かせて欲しいと言われます症状緩和はまだできるのですが時間を短くすることはできません
七夕の夜7月7日夜18:002年8ヶ月の闘病生活を終えて、愛しい息子が旅立ちました。18歳10ヶ月でした。昨日の夕方はサチュレーションも安定して、7LのMAXまで上げていた酸素を戻して、5Lに下げようと思っていました。本当に落ち着いて過ごせていたのです。午前中は訪問診療の先生方、訪看さんも同じ時刻に来てくださいました。落ち着いた様子を見て、安心していて、今までの息子の頑張りを思い返して、「こいのぼりも、レモネードスタンドも七夕もできたね。次は何する?」と話していたのです。次は海
昨晩は痛みがひどくてベッドに横たわることもできず座ったまま朝をむかえました。妻にはしんどそうに見えますが夫はそれが良いようです。今日はケアマネジャーさんと訪問看護師さんが同時刻にきてくださいました。新しい方とは今日はじめてお会いしましたがえーこんなこと提案してくれるの!こんなことまでしてくれるの?ホントにいいんですか!の連続でした。こうなる前にこうだったらと思うと一言申し上げたいところでしたが(担当を変えていただきました)これからお世話になるのであらためて夫のことをお願いしました。看護
ALSの進行が早く2ヶ月で話せない食べられない姿勢が保てない息ができない訪問診療担当医のM先生は病院へ送りました気管切開して人工呼吸器につながれ退院予定M俺、知らんし家族はボケたやつとかいて家では無理やろ施設はいればいいやろはい、その施設の担当医は私申し送りはALSで訪問診療していた方です呼吸困難となり病院へ搬送しました呼吸器ついてからのことは知りませんよろしくお願いしますしかもカルテ記載のみで何度すれ違っても口頭での申し送りはなし医師国家試験医師
私が勤務している訪問診療クリニックでは私はどんな患者様でもお受けします!なるべく早く伺います!というスタンスで受け入れをしていますただし○自宅療養したいこと○訪問診療を望んでいることが必須です患者さんは通院したいのに「通院難しくなりますよ」「訪問の先生にお世話になった方がいいですよ」と押し出されてしまう方も大勢いて初診に伺ったのに門前払いということもあります理解と納得が必要です